○副
課長兼
市民活動係長(
小畠崇史君) まず、1点目の
人材育成の
部分に関しましては、御質問いただいておりますとおり、非常に重要な
課題であるというふうに思っておりまして、まさしく
市民活動支援センターについては、そういったところの
拠点になるようになっていかないといけないというふうには考えてございます。
例えば、今、
自治協議会のほうでも専門的な研修というのを一部市のほうでもやっておりますけれども、より専門的な
講座、例えば
会計処理の
講座でありますとか、
会議の持ち方、また
組織運営、そういったような専門的な
講座もやっていこうかなというふうなことは考えてございまして、そこがまさしく
人材育成の
拠点だと言えるようなところになっていけばいいなというふうに考えてございます。
また、2点目の
民間の
商業施設を使う点について、今回、
審査会の中でも
公認会計士の方にも入っていただいて、
財務状況等も
判断をさせていただきたいというところでございます。また、3点目のところにも少し
関係をしてまいりますが、今回、
賃貸借契約を結ばせていただくということで、未来永劫そこにずっとというふうなことは
状況に応じて
判断をさせていただかなきゃいけないというところでございまして、
基本計画の中でもそういう
都市構造の
あり方ということも含めて総合的に
判断をしていきたいというふうに考えてございますので、また
設置候補地の
特定をいたしました相手方の
契約状況にも少しこの辺は絡んでくることかと思っておりますので、途中で見直しも含めて考えていきたいというところでございます。
また、3点目の
位置関係のことにつきましては、またそれは
未来都市創造部のほうにも一方連携をとらせていただきまして考えていくことかとは思いますけれども、まずは先行してこちらはどこに
設置をしていくかということは決めていかなきゃいけないというふうな
手続を踏ませていただきますので、その後、それぞれ
未来都市創造部のほうと
調整を図りながら考えてまいりたいというふうには思っております。
○
委員長(
垣内廣明君)
吉積委員。
○
委員(
吉積毅君) ありがとうございます。
人材育成のことで、この間、当然聞かれてたんであれなんですけど、やっぱりかなり温度差があったり、
自治協議会にしろいろいろやっぱり先進的にやられているところとそうでないところいうのがあって、この間少し話があって、抜きん出ているところをモデルケースにして、それを事例としてほかのところが引っ張られていくような形というのは、非常に有効な手段であると思うんで、ちょっとその辺も含めて、やっぱりいかに活用してやっていただくいうのは非常に大事なんで、先ほど
市民の方が参画いうか、入らないというところは、結局、勝手につくって、あとでほんなら来てくださいねと言うたときに、何かどこか壁というものが発生しないように、うまいこと
運営いうか情報を伝えていっていただきたいなというふうに、その辺は
お願いだけになるんですけど、よろしく
お願いします。
○
委員長(
垣内廣明君) よろしいか、回答。
ほかないですか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
委員長(
垣内廣明君)
質疑はないようですので、
質疑を終わります。
それでは、次のその他の項に入ります。
何かございませんか、その他。
そちらはないですね。
委員のほうはないですか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
委員長(
垣内廣明君) なければ、その他の項を終わります。
以上で、本日の議事は全て終了いたしました。
これをもちまして、本日の
総務常任委員会を閉会といたします。
副
委員長から閉会の
挨拶を申し上げます。
○副
委員長(
吉積毅君) これをもちまして、
総務常任委員会を閉会いたします。
閉会 午前10時01分...