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大東市議会
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2024-03-07
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令和6年3月7日予算決算委員会−03月07日-01号
令和6年3月7日議会運営委員会−03月07日-01号
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平成 6年第 2回臨時会−05月16日-01号
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大東市議会 2024-03-07
令和6年3月7日予算決算委員会−03月07日-01号
取得元:
大東市議会公式サイト
最終取得日: 2024-08-25
令和
6年3月7日
予算決算委員会
−03月07日-01
号令和
6年3月7日
予算決算委員会
予算決算委員会会議録
〇
開催年月日
令和
6年3月7日(木) 〇
会議
時間
開会
時間 午前11時00分 〜 閉会時間 午前11時39分 …………………………………………………………………………………………………………… 〇
出席委員
酒 井 一 樹
委員長
北 村 哲 夫 副
委員長
東 健太郎
委員
杉 本 美 雪
委員
児 玉 亮
委員
木 田 伸 幸
委員
天 野 一 之
委員
あらさき 美枝
委員
大 束 真 司
委員
中 村 晴 樹
委員
小 南 市 雄
委員
品 川 大 介
委員
野 上 裕 子
委員
光 城 敏 雄
委員
石 垣 直 紀
委員
水 落
康一郎
委員
中 河 昭
委員
…………………………………………………………………………………………………………… 〇
出席説明員
東 坂 浩 一
市長
野 田 一 之 副
市長
水 野 達 朗
教育長
松 本 剛
上下水道事業管理者
南 野 徹
危機管理監
野 村 政 弘
政策推進部長
鳥 山 和 郎
総務部長
木 村 吉 男
市民生活部長
佐々木 由 美
人権政策監
田 中 正 司
福祉
・
子ども部長
北 田 吉 彦
保健医療部長
東 克 宏
理事
兼
都市経営部長
村 田 大 亮
都市整備部長
北 田 哲 也
産業
・
文化部長
岡 田 学
上下水道局長
北 本 賢 一
教育総務部長
渡 邊 良
学校教育政策部長
辻 本 雄 大 選管・公平・
監査事務局長
…………………………………………………………………………………………………………… 〇
出席事務局員
竹 中 愼太郎
事務局長
品 川 知 寛
総括参事
川 邊 幸 秀
参事補佐
川 勝 梨 代 主査 森 本 早 紀 書記 …………………………………………………………………………………………………………… 〇
議題
1.
付託案件
について …………………………………………………………………………………………………………… 〇
審査案件
1.
議案
第 2号
令和
5年度
大東
市
一般会計補正予算
(第8次)について 2.
議案
第 3号
令和
5年度
大東
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4次)について 3.
議案
第 4号
令和
5年度
大東
市
火災共済事業特別会計補正予算
(第3次)について 4.
議案
第 5号
令和
5年度
大東
市
介護保険特別会計補正予算
(第3次)について 5.
議案
第 6号
令和
5年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計補正予算
(第3次)について 6.
議案
第 7号
令和
5年度
大東
市
下水道事業会計補正予算
(第1次)について 7.
議案
第42号
令和
5年度
大東
市
一般会計補正予算
(第9次)について 8.
議案
第43号
令和
5年度
大東
市
介護保険特別会計補正予算
(第4次)について 9.
議案
第44号
令和
5年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計補正予算
(第4次)について 10.
議案
第 8号
令和
6年度
大東
市
一般会計予算
について 11.
議案
第 9号
令和
6年度
大東
市
国民健康保険特別会計予算
について 12.
議案
第10号
令和
6年度
大東
市
交通災害共済事業特別会計予算
について 13.
議案
第11号
令和
6年度
大東
市
火災共済事業特別会計予算
について 14.
議案
第12号
令和
6年度
大東
市
介護保険特別会計予算
について 15.
議案
第13号
令和
6年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計予算
について 16.
議案
第14号
令和
6年度
大東
市2駅
周辺整備事業特別会計予算
について 17.
議案
第15号
令和
6年度
大東
市
移管市営住宅事業特別会計予算
について 18.
議案
第16号
令和
6年度
大東
市
水道事業会計予算
について 19.
議案
第17号
令和
6年度
大東
市
下水道事業会計予算
について ( 午前11時00分
開会
) ○
酒井
委員長
ただいまから
予算決算委員会
を開きます。 これより議事に入ります。 最初に、本
委員会
に付託されました
議案
第2号「
令和
5年度
大東
市
一般会計補正予算
(第8次)について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
所管
の各
分科会委員長
の
報告
を求めます。 まず、
石垣街づくり分科会委員長
。 ◆
石垣
委員
おはようございます。 過日、
令和
6年3月7日に開催されました
予算決算委員会
、
街づくり分科会
の御
報告
を申し上げます。
議案
第2号、
令和
5年度
大東
市
一般会計補正予算
(第8次)について、
質疑
もございました。
質疑
につきましては、
地方創生
のところ、この
歳入増
についての
質問等
がございました。 以上、
街づくり分科会
の御
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ありがとうございます。 次に、
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第2号、
令和
5年度
大東
市
一般会計補正予算
(第8次)の
未来づくり分科会
におきまして
審査
された主なものについて御
報告
申し上げます。 まず、
福祉
・
子ども部障害福祉課
の
障害者相談支援事業
に係る
消費税
3,360万2,000円は、どういう内容のものかとの
質疑
に、
理事者
からは、
障害者相談支援事業
は、
社会福祉事業
に該当するものとして
非課税
と認識し、
委託料
に
消費税
を含めて支払っていなかったが、
令和
5年10月に
厚生労働省
より通知があり、
社会福祉事業
に該当しないとのことで、
課税対象
であると分かった
事業
について、
変更契約等
を行うため、
消費税
を計上しているとのことでした。 また、
福祉政策課
の
価格高騰重点支援給付金
12億8,800万4,000円に対し、
対象者
は何名で、スケジュールはとの
質疑
に対し、
理事者
からは
令和
6年度の
住民税
が決定しないと、金額と
対象者
は分からないが、新たな
非課税世帯
は約1,800
世帯
、新たな均等割
世帯
は約400
世帯
、合計2,200
世帯
を想定しており、その
世帯
の中に18歳未満の子供がいる場合は、5万円の
子供加算
をする。もう1点の
調整給付
は4万円を定額減税するが、減税し切れない場合は1万円単位で給付するとすることとし、約2万7,000人を想定している。どちらも6月以降の
市民税
が確定次第、速やかに支給するが、今まで委託している
システム会社
ではなく、国の
デジタル庁
の
給付支援サービス
を
活用
するので、迅速に、速やかに、正確に支援できるとのことでした。
保健医療部
の
新型コロナワクチン接種経費
は、
駆け込み接種
を想定しているか。
任意接種
の
費用
はとの
質疑
に対し、
理事者
からは
駆け込み接種
が10%増の1万1,000人
程度
を予想しており、
繰越明許費
に上げている
任意接種
は約7,000円としていて、どれぐらいの
自己負担
になるかについては、北河内7市のうち、枚方市、交野市を除く5市で
相互乗り入れ
として、同じ単価で接種するとして進めているとのことでありました。
教育総務部
の
四条北小学校長寿命化改良工事
に係る不執行による減額について、
委員
から、
一般競争入札
の
落札率
37.8%というのはあり得るのか、また
業者
に対しての情報、実績を調べる必要があるのではないかとの
質疑
に対し、
理事者
からは、
大東
市の
設計業務全般
において、
最低制限価格
を設けておらず、過去にも40%
程度
という落札というのは複数あった。工事の場合は
経営事項審査
という国・大阪府の
審査
があり、
経営状況
を点数化して
制限
を設けることで
業者
を担保しているが、
設計業務
においては、国・府の制度はなく、
審査
することはできていなかったとのことでした。 今後は相手方に対し、
契約書
に定められた規定にのっとって協議を経て、支払った前払いの一部返還と
違約金
などの請求を主張していくとのことでした。 以上、御
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
それでは、
質疑
なし
と認めます。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第2号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を願います。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第2号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第3号「
令和
5年度
大東
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4次)について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第3号、
令和
5年度
大東
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4次)について御
報告
申し上げます。
議案
第3号につきましては、特に
質疑
はありませんでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
これをもちまして
質疑
を終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第3号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を願います。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第3号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第4号「
令和
5年度
大東
市
火災共済事業特別会計補正予算
(第3次)について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
石垣街づくり分科会委員長
。
◆
石垣
委員
議案
第4号、
令和
5年度
大東
市
火災共済事業特別会計補正予算
(第3次)について、
理事者
より詳細なる
説明
を受け、慎重に
審査
を行いました。
質疑
はございませんでした。 以上、
街づくり分科会
の御
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
を終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第4号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を願います。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第4号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第5号「
令和
5年度
大東
市
介護保険特別会計補正予算
(第3次)について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第5号、
令和
5年度
大東
市
介護保険特別会計補正予算
(第3次)について御
報告
申し上げます。
議案
第5号につきましては、特に
質疑
はありませんでした。 以上
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第5号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を願います。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第5号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第6号「
令和
5年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計補正予算
(第3次)について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第6号、
令和
5年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計補正予算
(第3次)について御
報告
申し上げます。
委員
から、歳出の
広域連合納付金
5,763万8,000円について、大きな増額になった
説明
を求められたことに対し、
理事者
からは、被
保険者
からの
保険料
と国・府から交付の
基盤安定負担金
を
広域連合
に納めるが、所得の見込みや被
保険者
の増加などにより、当初推計した値との差が生じたものであるとのことでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
を終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第6号を採決いたします。
本案
を
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第6号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第7号「
令和
5年度
大東
市
下水道事業会計補正予算
(第1次)について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
石垣街づくり分科会委員長
。 ◆
石垣
委員
議案
第7号、
令和
5年度
大東
市
下水道事業会計補正予算
(第1次)について、
理事者
より詳細なる
説明
を受け、慎重に
審査
を行いました。
質疑
はございませんでした。 以上、
街づくり委員会
の御
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第7号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第7号は
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第42号「
令和
5年度
大東
市
一般会計補正予算
(第9次)について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第42号、
令和
5年度
大東
市
一般会計補正予算
(第9次)について御
報告
申し上げます。
繰越明許費
の
社会福祉総務経費
について、
標準化準拠システム
の導入が今年度中に実施できないのは、昨年11月12日に国で
標準化準拠システム
の
補正予算
が計上されたため、
歳入確保
のため
補助金
の申請を行った。もともと1月に単費で
契約予定
であったものが、
補助金交付
を受けた後でないと
契約
を締結できないため、今後
契約
を締結する運びとなったとのことでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 それでは、これより
議案
第42号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を願います。 (
賛成者挙手
)
○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第42号は
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第43号「
令和
5年度
大東
市
介護保険特別会計補正予算
(第4次)について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第43号、
令和
5年度
大東
市
介護保険特別会計補正予算
(第4次)について御
報告
申し上げます。
議案
第43号につきましては、特に
質疑
はありませんでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
を終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第43号を採決いたします。
本案
を
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第43号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第44号「
令和
5年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計補正予算
(第4次)について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第44号、
令和
5年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計補正予算
(第4次)について御
報告
申し上げます。
議案
第44号につきましては、特に
質疑
はございませんでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第44号を採決いたします。
本案
を
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を願います。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第44号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第8号「
令和
6年度
大東
市
一般会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
所管
の各
分科会委員長
の
報告
を求めます。 まず、
石垣街づくり分科会委員長
。 ◆
石垣
委員
議案
第8号、
令和
6年度
大東
市
一般会計予算
について、
理事者
より詳細なる
説明
を受け、慎重に
審査
を行いました。
質問等
ございました。 以上、
街づくり分科会
の
審査報告
といたします。 ○
酒井
委員長
次に、
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第8号、
令和
6年度
大東
市
一般会計予算
について御
報告
申し上げます。 まず、
市民生活部環境室所管
の
Go
!
Go
!
ダイトンGo
の
活用
について、まだまだ
浮遊ごみ
が多く見られることに触れ、
委員
より
質疑
がありました。
令和
6年度は
ふるさと納税基金
を
活用
し、月1回から2回に増やし、対応するとのことでした。 また、別の
委員
からは、観光や
災害
時などの
活用
についての
質疑
があり、今後検討していくとのことでした。
人権室
の
新規事業
、
女性相談支援員活動補助金
147万2,000円の
説明
を求められたのに対し、
令和
4年施行の
女性支援法
を受け、困難な問題を抱える女性の
相談業務
の
充実
を図るため、
人権室
内に
社会福祉士
や
精神保健福祉士
、もしくは過去に
相談支援
の
経験
のある
会計年度任用職員
を1名
相談員
として配置し、
国庫補助金
として2分の1が補助されるものであるとのことでした。
福祉
・
子ども部
の
重層的支援体制整備事業
の
委託料
1,050万円について
説明
を求められ、
専任職員
1名を
福祉政策課
に配置し、
相談支援機関
の
実態調査
、
地域福祉
のPRなどの
広報活動
、シンポジウムを行ってもらう、別に
学識経験者
をアドバイザーとして1名配置してもらう
費用
とのこと。
本格実施
となると人員は大丈夫かとの質問に対し、
本格実施
となると、国の
補助金
が4,000万円
程度
に上がるので、
限度額
内である
程度
体制
の
充実
を図っていくとのことでした。
保健医療部地域保健課
の
母子健康対象事業
、産後ケアについての現状を求められたのについて、現在1泊2日の
宿泊型ケア
については5万5,000円の1割
負担
で5,600円であったものが、上限2,500円の
減額制度
ができ、より利用しやすくなったとのことでした。
産業文化部産業経済室
の
ふるさと納税寄附金
が、
令和
5年度の約24億円から約18億円になったのはなぜかとの
質疑
に対し、
理事者
からは、昨年10月に
総務省
の見解が示され、
返礼品
の
割合金額
が減額され、3割以下とすること、募集に関する
費用
についても、これを含めて
寄附金額
の5割以下とすること、地場産の基準が厳格化され、約820品目の
返戻品
の2割が提供できないこととなり、約18億円と推計したとのことでした。 また、
観光振興課
の
大東
市の
魅力づくり事業
に対して
委託料
が10分の1になっているのはなぜかとの
質疑
に対し、
魅力づくり事業
は、いろいろ模索しながら
事業
をやっているので
委託料
は少なくなっているが、今後は肉づけ
予算
を上げていくとのことでした。
教育総務部
、
放課後児童クラブ運営費
2億359万1,000円の
指定管理委託料
の中に、
夏休み限定
の利用は含まれているのか。
先着順
の受付では、仕事をしている
保護者
には
不公平感
があるのではないかとの
質疑
に対し、当初
予算
に
夏休み限定利用
も含まれている。5月、6月頃に募集に関する広報を行い、
先着順
改め、
公開抽選
をするとのことでした。
学校教育政策部教職員課所管
の
教育委員会総務経費
5,001万5,000円について
質疑
がありました。
教職員
の
出退勤システム導入
にかかる
委託料
及び
教頭マネジメント支援員
を試験的に配置する経費で、
教頭マネジメント支援員
は元教頭、
管理職経験者
、
学校勤務経
験者を
予算
とし、3名採用し、新任の教頭が配置されている学校に配置する。また、出退勤にタイムカードを利用することで、教頭マネジメント業務の中から、手作業であった出退勤をオンラインの一元化で軽減していくことを目的としているとのことでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 天野
委員
。 ◆天野
委員
議案
第8号、
令和
6年度
大東
市
一般会計予算
について、日本共産党議員団を代表いたしまして反対の
討論
を行います。 1つ、私たちの考えましたのは、市民の声を聞いてきめ細やかな市政運営と、その
予算
組みをすべきではないかという点で、主なものを話します。 能登半島地震では、倒壊した家の下敷きで亡くなられた方も多いと聞いております。今、
大東
市でも防災対策に大きな関心が集まっています。本市の住宅などの耐震化率は80%であり、
令和
7年度には95%への目標が立てられています。 しかし、耐震設計や改修
補助金
の目標は4から5件であり、95%の目標に全く見合っておりません。 今後の方針も、
委員会
質問では明確に答えることができませんでした。 また、住民の財政を侵し続け、景観を損ねている空き家対策は動きが遅く、まだ本腰が入っていません。さらに、住宅街の道路の老朽化や緊急車両が入れない狭い道路もたくさんあります。 四条畷駅前開発では、西側土地買収の見通しが立たないまま、駐輪場を仮移転させてしまったため、駐輪場利用する市民には大変な御不便をおかけしてます。東側では5億9,500万円もの税金を投入し、大がかりなペデストリアンデッキを造ろうとしています。 住民要求は東側に駐輪場の設置をというものであり、住民のリアルな声と税金の使い方が一致していません。 もう一つ、
大東
の
魅力づくり事業
では、イルミネーション
事業
は平成25年から毎年1,000万円規模の公費、初年度のみ4,880万円を投じて、開催から11年が経過しています。
令和
6年度イルミネーションにかかる
予算
は990万円計上されています。この間、サンメイツ専門店やイズミヤの閉店や撤退をはじめ、周辺の環境も大きく変化しました。 昨年も市民から実施内容と公費の
費用
対効果を疑問視する声や、周辺のにぎわいや、商店の売上げ効果がない意見が寄せられております。 また、防犯灯・街路灯の整備を優先してほしい意見、燃料費高騰と生活費困窮が深刻になるさなかで、催しに対しての税金の使い方が問われていると考えます。
質疑
では、財源はふるさと納税のうち、使用別、未来につなげるにぎわいの創出により賄っているとされております。しかし、2024年度のふるさと納税歳入額は、
総務省
の指導による
返礼品
の変更が生じ、前年度比較で6億円の減収見込み。さらに、
質疑
で直近2022年度のふるさと納税時の使用用途別意向は、自治体にお任せが最も多く、教育、子育て、障害
福祉
推進と続いております。にぎわい創出は、ごく少数となります。
事業
の評価指標も、当初は
大東
市の好感度、市内・市外、各割合を示して、調査根拠が不明瞭な課題を抱えた上、2024年度からは
大東
市の観光に関する認知件数に変わり、2024年度、1,700件。件数はPRブース出展、観光ガイドツアーなどによって周知できた件数としています。イルミネーションとは切り離して考えるべきものではないでしょうか。 公費投入の在り方、運営の在り方を見直すことを求めまして、市民の声に基づいた、きめ細かい市政運営の実施を求めた
予算
にすべきだという点から反対の
討論
といたします。 以上です。 ○
酒井
委員長
ほかに
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
これより
議案
第8号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手
多数であります。したがって
議案
第8号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第9号「
令和
6年度
大東
市
国民健康保険特別会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第9号、
令和
6年度
大東
市
国民健康保険特別会計予算
について御
報告
申し上げます。 保険給付費の現年度分は、前年度の当初
予算
と比較して14億6,000万円から15億6,800万円に上がっているのはなぜかとの
質疑
に対し、
理事者
からは、昨年度は基金を投じて
保険料
引下げの措置を行ったので、
保険料
収入は給付費に見合った額より少ないが、
令和
6年では給付費に見合った額を賦課するということで、1億700万円
程度
増額になっているとのことでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 天野
委員
。 ◆天野
委員
議案
第9号、
令和
6年度
大東
市
国民健康保険特別会計予算
に対しまして、日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の
討論
をいたします。 大阪府統一
保険料
に伴う
保険料
引上げになります。6年間の激変緩和措置を取ったものの、府の統一基準額は、毎年上がる経過をたどり、
令和
6年度の完全統一によって、全国比較でも
保険料
額が上位を占める府内の自治体が多数あります。また、この間、各自治体の判断で引上げ額の増加を抑制できる市町村自治体権限が大阪府に集約されるという形となり、
大東
市の事情を踏まえた
保険料
設定や減免基準の判断の決定が不可能になります。
大東
市は
令和
5年度、国保基金を3億円取崩し、統一基準額の引上げが示される中、1年間の
保険料
引下げを行いました。 しかし今回は、年度末基金残高7億円はあるとしながらも、
保険料
引下げはできません。したがって、モデルケースにおいても、1人
世帯
68歳、年金収入150万円以下の場合で21.4%の
保険料
増額、3人
世帯
、
世帯
主42歳、子供17歳、子供13歳の3人家族で、
世帯
主の主な収入180万円のケースでも17.8%の増額など、どの条件でも、前年比較で16%から20%の
負担
増を強いる引上げ額になっております。おおむね年収の10%が国保料ということになってきます。 市民生活の多くは、賃金・年金は上がらない。物価高をはじめ、支出額が増加しております。生活が逼迫する中で、
保険料
の引上げは認められません。
質疑
で、基金残高7億円を
活用
して、能勢町の例として取り上げました
負担
軽減と市民生活を支える
活用
の具体化を今後求めて、反対の
討論
といたします。 以上です。 ○
酒井
委員長
ほかに
討論
はないでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第9号を採決いたします。
本案
を
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手
多数であります。したがって
議案
第9号は、
原案
のとおり
可決
されました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第10号「
令和
6年度
大東
市
交通災害共済事業特別会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第10号、
令和
6年度
大東
市
交通災害共済事業特別会計予算
について御
報告
を申し上げます。
新規事業
の自転車ヘルメットの購入補助
事業
費の申込み方法について
質疑
がありました。 申込みは市民政策課窓口か郵送にて受付し、支払いが確認できるものが必要となる。交通
災害
共済加入者を限定しているので、加入いただいていない方につきましては、LINEやチラシのQRコードを読み取って加入していただく必要がある。当初は1,000件を目指しており、この制度により交通
災害
共済加入率の向上につながればと思うとのことでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第10号を採決いたします。
本案
は、
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
をお願いいたします。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第10号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第11号「
令和
6年度
大東
市
火災共済事業特別会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
石垣街づくり分科会委員長
。 ◆
石垣
委員
議案
第11号、
令和
6年度
大東
市
火災共済事業特別会計予算
について、
理事者
より詳細なる
説明
を受け、慎重に
審査
を行いました。
質疑
はございませんでした。 以上、
街づくり分科会
の御
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
を終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第11号を採決いたします。
本案
は、
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第11号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第12号「
令和
6年度
大東
市
介護保険特別会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第12号、
令和
6年度
大東
市
介護保険特別会計予算
について御
報告
申し上げます。 介護給付費の準備基金繰入金で、
令和
6年度3億3,000万円となっているが、3年間で13億円取り崩すとなると、計算に誤差が生じるのではないかとの
質疑
に対し、
理事者
からは、
令和
6年から
令和
8年まで、年々給付費の増加が見込まれることから、初年度は3億3,000万円とするとのことでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
を終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 天野
委員
。 ◆天野
委員
議案
第12号、
令和
6年度
大東
市
介護保険特別会計予算
について、日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の
討論
をいたします。 まず、基金を3年間で13億円取り崩し、第8期介護計画より
保険料
負担
軽減の実施に至った内容は評価をいたします。基金を
活用
し、
保険料
引下げを日本共産党議員団で継続して取り組んできました。この点は評価します。 年度末の基金残高16億円になっております。さらなる基金取崩しを考慮したならば、
保険料
基準額の前回の第8期比較の68円の減額よりも、減額幅を増やせたのではないかと考えます。 問題点は、要支援者の介護保険現行サービスを極力使わせず、地域サービスに移行するこの間の方針を改める内容が一切ないということです。 要支援認定、要支援サービス提供において、当事者に対し、要支援サービスを地域資源
活用
の下、サービスの受皿を限定し、介護が受けられないと、多くの市民の認識になったことは、改める必要があると考えます。 また、ケアプラン作成、指導においての市と包括の対応は、現場のケアマネジャーへの合意どころか、圧力として受け止められた経過が
質疑
で社会保障推進協議会でのケアマネジャーアンケートからも明らかです。問題を認識して、改善策を具体的に示して、
予算
に盛り込むべきことから、反対の
討論
といたします。 以上です。 ○
酒井
委員長
ほかに
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
それでは、
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第12号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手
多数であります。したがって
議案
第12号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第13号「
令和
6年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
杉本未来づくり分科会委員長
。 ◆
杉本
委員
議案
第13号、
令和
6年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計予算
について御
報告
申し上げます。
予算
総額は前年度に比べ2億6,593万1,000円増加している主な要因は、大阪府
広域連合納付金
の増加であるが、それについて詳細に
説明
を求めたのに対し、
理事者
からは、被
保険者
の増加が要因で、
令和
5年度12月末、被
保険者
数が129万760人に対し、
令和
6年度は132万9,479人、
令和
7年度は136万6,173人と、
令和
5年度と比べ7万5,413人の増加が見込まれることによるものであるとのことでした。 以上、
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 天野
委員
。 ◆天野
委員
議案
第13号、
令和
6年度
大東
市
後期高齢者医療保険特別会計予算
について、日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の
討論
をいたします。 平成20年4月から75歳以上の高齢者を給付が増す国保から切り離して、後期高齢者として施行した公的医療保険制度だと思います。2年ごとの
保険料
改正が行われ、
令和
6年度
保険料
率の改定では、均等割額で2,711円増の5万7,172円、所得割率で0.63%増の11.75%、賦課
限度額
14万円増の80万円に引き上げられ、75歳以上の全高齢者の
負担
が増す内容です。 制度開始当時との比較でも、均等割額で9,757円増加、所得割率で3.07%増加、賦課
限度額
は30万円増加が2年ごとの改定で、継続して増大し続けたことになります。 高齢化に伴う高齢者医療費の増大は、現役世代に比べて当然なことだと言えます。まず、高齢者自身の
負担
を増やす自助よりも、公費を増やす公助に改めなければなりません。また、
令和
5年の全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法などの一部改正により、1つは、子育てを全世代支援の理由で、後期高齢者医療制度が出産・育児一時金に係る一部の支援、2つ目に現役世代の
負担
上昇の抑制を理由に、高齢者
保険料
の
負担
割合を見直すことが、今回の
負担
増につながっております。 少子高齢化で、世代間格差や
不公平感
を持ち出し、公平
負担
から、当事者個人に
負担
を強いることそのものを改めていく必要があります。各世代に必要な社会保障制度を、当事者個人の
負担
増ではなく、国をはじめ、各自治体が当事者個人
負担
を抑えていくことこそが、社会保障の
充実
につながります。 75歳以上の高齢者で、働いて収入を得られる方は一部です。持続して長期に収入を得ることも困難と考えます。年金も減り続けています。物価も高止まりです。75歳以上の高齢者にさらなる
負担
を強いる今回の改正には反対の立場といたしまして、
討論
をいたします。 以上です。 ○
酒井
委員長
ほかに
討論
はないでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第13号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手
多数であります。したがって
議案
第13号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第14号「
令和
6年度
大東
市2駅
周辺整備事業特別会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
石垣街づくり分科会委員長
。 ◆
石垣
委員
議案
第14号、
令和
6年度
大東
市2駅
周辺整備事業特別会計予算
について、
理事者
より詳細なる
説明
を受け、慎重に
審査
を行いました。
質疑
はございませんでした。 以上、
街づくり分科会
の
審査報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
を終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第14号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第14号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第15号「
令和
6年度
大東
市
移管市営住宅事業特別会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
石垣街づくり分科会委員長
。 ◆
石垣
委員
議案
第15号、
令和
6年度
大東
市
移管市営住宅事業特別会計予算
について、
理事者
より詳細なる
説明
を受け、慎重に
審査
を行いました。
質疑
はございませんでした。 以上、
街づくり分科会
の御
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第15号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第15号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 次に、本
委員会
に付託されました
議案
第16号「
令和
6年度
大東
市
水道事業会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
石垣街づくり分科会委員長
。 ◆
石垣
委員
議案
第16号、
令和
6年度
大東
市水道
事業
予算
について、
理事者
より詳細なる
説明
を受け、慎重に
審査
を行いました。
質疑
等はございました。 以上、
街づくり分科会
の
審査報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第16号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を願います。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第16号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 最後に、本
委員会
に付託されました
議案
第17号「
令和
6年度
大東
市
下水道事業会計予算
について」を
議題
といたします。
本案
に関し、
分科会委員長
の
報告
を求めます。
石垣街づくり分科会委員長
。 ◆
石垣
委員
議案
第17号、
令和
6年度
大東
市
下水道事業会計予算
について、
理事者
より詳細なる
説明
を受け、慎重に
審査
を行いました。
質疑
はございませんでした。 以上、
街づくり分科会
の御
報告
といたします。 ○
酒井
委員長
ただいまの
分科会委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
質疑
なし
と認めます。これをもちまして
質疑
は終わります。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんでしょうか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
酒井
委員長
討論
もないようでありますので、これをもちまして
討論
を終了いたします。 これより
議案
第17号を採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の
委員
の
挙手
を願います。 (
賛成者挙手
) ○
酒井
委員長
挙手全員
であります。したがって
議案
第17号は、
原案
のとおり
可決
をされました。 以上で本日の日程は全て終了しました。 以上をもちまして、
予算決算委員会
を閉会いたします。 ( 午前11時39分 閉会 ) ……………………………………………………………………………………………………………
大東
市議会
委員会
条例第27条の規定により
会議
のてん末を記載する。
予算決算委員会
委員長
...
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