7 配付した参考資料 別紙のとおり
8 議事の
経過概要 別紙のとおり
議事の
経過概要
開会宣告 10時00分
1 わたSHIGA輝く国スポ・障スポの
開催準備状況等について
(1)
当局説明 石野国スポ・障
スポ大会副局長
(2)質疑、意見等
○
冨波義明 副委員長
鹿児島国体での県知事や関係者、さらには長渕剛さんの挨拶の中で、4年間のじくじたる思い、本当に熱い思いが吐露されており、鹿児島県の皆さんは、想像以上に国体を待ち焦がれて、延期になったことに対する強い思いがあったと感じました。そういう意味で、奄美群島の返還70周年の年に、
特別国体として開催されたのはよかったと思います。
一方、滋賀県は、
機運醸成の材料をもう一つ何か加えないと、ずるずると行ってしまい、盛り上がりに欠けると思いますので、何か劇的なことを1つでも2つでもやっていかないといけないと思いました。
それから、
鹿児島国体へは、入場行進の段取りを全て頭に入れて行ったのですけれども、行った途端、現地の人の指示が違いました。せっかく先頭を歩かせてもらったのに、格好悪いことをしたと思っています。滋賀県では、そういうことがないように徹底していただきたいと思います。
◆
中沢啓子 委員 代表質問もさせていただいたのですけれども、やはりバスの手配が要点です。運転手の働き方改革で、来年度から変わることもありますし、大阪・
関西万博の開催とも重なります。滋賀県はバスがないと行けないところが多いので、きちんと国スポに来ていただけるように、まず
状況調査からしっかりやっていただきたいと思います。
それと、
全国障害者スポーツ大会は県が主催ですし、障害者のサポートをされているのも福祉系の方が多いので、あまり大きな大会に慣れていらっしゃらないと思います。
リハーサル大会からしっかりとサポートして、本大会に臨めるようにお願いします。あわせて、
障害者スポーツは、まだ見たことがなかったり、遊びに行っていると言われたりすると聞いています。
機運醸成に加え、
全国障害者スポーツ大会は、
スポーツの
全国大会だという理解の拡大にも取り組んでほしいと思います。それは、今後の
レガシーにもつながると思います。
◎辻 国スポ・障
スポ大会局長 1点目の
バス運転手の確保ですが、御心配のとおり、大阪・
関西万博の後半の日程に国スポが重なる状況です。まだ、明らかにしていませんが、実は調査をしているものと合わせ、既に
関係機関との調整にも入っております。具体的には、大阪・
関西万博の事務局に担当者が出向いて
情報交換をしながら、どのようにバスを集めるか調整を始めております。あわせて、近隣府県の
バス会社や
バス協会にも状況を説明して、水面下で準備を進めておりますので、明らかにできる時期がきましたら御報告させていただきます。
それと、2点目の障
スポ大会です。国スポは
天皇杯獲得という目標がありますが、障スポは全国の皆さんに
障害者スポーツを御理解いただく、障害者の
社会参加のきっかけにしていただくことが大きな目標です。そのため、順位よりも
スポーツの楽しさを知ってもらうこと、
障害者スポーツの普及に力を入れてやっているところです。障スポの
リハーサル大会は、当該年度の春先に全ての競技を一斉に開催することが通例ですので、こちらも段取りを進めているところです。
◎横江 国スポ・障
スポ大会局競技運営室長 リハーサル大会は、
個人競技については、毎年開催している県の
障害者スポーツ大会を充て、
団体競技については、
全国障害者スポーツ大会の
近畿ブロック予選を充てることが決まっております。日程については、令和7年5月24日から25日に開催させていただくことで、既に
実行委員会に諮らせていただいております。委員からの御指摘を基に、会場地の市町等と連携しながら進めさせていただきたいと思います。
それから、障害者への理解という点については、まずは
大会開催において多く関わっていただく
競技団体を対象にして、
障害者理解に対する
講習会開催経費への
補助制度も設けておりますので、
競技団体、
県障害者スポーツ協会とも定期的に
意見交換しながら、本番に向けてきちんと進めてまいりたいと思います。
◆
中沢啓子 委員 審判員の養成についても重要だと思いますので、混乱が起きないよう、よろしくお願いします。
◎横江 国スポ・障
スポ大会局競技運営室長 審判員の養成についても、
補助制度を設けており、審判に対して必要な講習には補助を出しています。ただ、
競技団体によっては、国スポも障スポもあって、人手が足りないところもあるので、近隣の
競技団体にも声をかけながら進めざるを得ない状況です。なるべく県内で審判員の養成が進むことが
レガシーにつながると思いますので、県としては、どういうやり方がいいのか
競技団体と
意見交換をさせていただき、連携していきたいと考えております。
◆谷成隆 委員
広報活動についてお聞きします。大分広報していただいていて、浸透してきていると思うのですけれども、企業や団体へは、今後どのように周知されていかれるのか教えてください。
もう1点、
競技会場のある場所によって違うと思いますけれども、やはり市町によってかなり温度差があると思います。それをもう少し、県と市町が連携してPRし、盛り上げていけないかということをお聞きしたいと思います。
◎池本 国スポ・障
スポ大会局広報・
県民運動室長 啓発依頼につきましては、企業、団体の皆様に寄附や協賛の依頼に回っている際などにお願いさせていただいております。企業によって御協力いただく形態は様々ですが、例えば、ポスターを貼っていただく、募金箱を置いていただく、また、社用車に
大会PRの
マグネットを貼っていただくなど、県で資材を用意させていただく形で、県民の皆様に大会のことを知っていただくための啓発を依頼しております。
市町との連携につきましては、広報・
県民運動担当者ワーキングなども開催し、
鹿児島国体の視察で学んだことや、
滋賀国スポで生かしたいことなどを話し合いながら、今後の取組につなげるよう考えているところです。
◆谷成隆 委員 社用車にラッピングされたり、
マグネットが貼られたりしているのはよく見るようになってきたと思うのですけれども、やはりもう少し盛り上げていただきたいと思いますので、頑張ってください。
◆
周防清二 委員 1点目は、
ボランティアですけれども、運営1万900人と
手話要約筆記600人を現在募集しているということですが、
鹿児島国体の
ボランティアは、何人だったか把握していますか。
2点目は、先日、
旅館業組合との懇談があり、
宿泊予約をしてくれるのはありがたいけれども、初日に負けたりしたら、
キャンセルが非常につらいと話されていました。応援等で何日か確保してもらうこともあると思うのですけれども、
食材等いろいろ準備をしている関係上、
キャンセルを何とか避けられないかと心配されていましたので、その辺りの調整について、お伺いします。
◎池本 国スポ・障
スポ大会局広報・
県民運動室長 1点目の
ボランティアにつきましては、資料6ページを御覧いただきたいのですけれども、鹿児島県の
運営ボランティアは延べ3,944人です。滋賀県で
運営ボランティアを募集している延べ1万900人は、県と市町を合わせた数で、県の部分は3,500人です。これに対応するのが、鹿児島県の3,944人です。また、
情報ボランティア465人と書かれておりますのが、県で募集している
手話要約筆記ボランティア600人に相対する数字です。
◎高木 国スポ・障
スポ大会局施設調整室長 2点目の
宿泊キャンセルの件ですけれども、
トーナメントで行われる競技は、負けたチームがその時点でお帰りになる、いわゆる
負け帰りが発生します。
宿泊規定に、
負け帰りの特例があり、翌日以降の
キャンセル料を徴収しないのが通例になっております。それが旅館、ホテルが、受け入れをちゅうちょする理由だと聞いております。
負け帰り対策として、現在委託しているJTBに、
鹿児島国体の状況を分析していただいており、例えば
トーナメントであれば
対戦チーム同士を同宿にして、
負け帰りの発生が明確になるようにするなど、効果的な取組ができないか、検討してまいりたいと考えております。
◆
周防清二 委員 せっかく協力してくださるのに、選手から
キャンセル料を取らないこともあって、負担が大きくなると
旅館業組合も大変な思いをするので、何とかJTBにうまく手配してもらえるよう、県も段取りをサポートしてほしいと思います。
◆
柴田栄一 委員 県の準備は順調にされていると思うのですけれども、各市町の
準備状況はどうなっていますか。
◎石野 国スポ・障
スポ大会副局長
準備状況は各市町によって様々ですが、現時点では、15市町で
実行委員会を設置して、
委員会形式でいろいろな議論をし、それぞれ準備していただいていると認識しております。
◆
柴田栄一 委員 各市町の
実行委員会で議論された内容が、県に上がってくる形ですか。それは頻度が、2か月に1回なのか3か月に1回なのか分かりませんけれども、順次、県が意見を吸い上げることも必要だと思いますが、いかがでしょうか。
◎横江 国スポ・障
スポ大会局競技運営室長 市町には
競技会開催の役割を担っていただいていますので、県も早くから市町および
関係競技団体と3者で連携を図っております。例えばトライアスロンや自転車の
ロード等、公道を使わないといけないような競技については、県と市町が一緒に進めております。定期的に各市町の
担当者会議を開催しておりますし、県も課題については共有しながら進めているところです。競技によって差はありますが、例えば、守山市では660日前に
ソフトボールイベント、栗東市ではレスリングの
金メダリストによるちびっ子へのレッスンを催され、準備だけでなく、
関連イベントの開催等の取組もみられることから心強く思っております。引き続き、サポートしながら進めていきたいと考えております。
◆
柴田栄一 委員 そういった
機運醸成も引き続きやっていただきたいと思いますし、万博が遅れて大変なことになっていますので、競技場や設備等の準備も遅れないように、県でもしっかり管理していただきたいと思います。
2 わたSHIGA輝く国スポ・障
スポ式典実施計画(中間案)について
(1)
当局説明 石野国スポ・障
スポ大会副局長
(2)質疑、意見等
○
冨波義明 副委員長 炬火台は、
メインスタンドの対面に置くのですか。鹿児島県でもそうでしたけれども、滋賀県もそうですか。
◎石野 国スポ・障
スポ大会副局長 鹿児島県では
メインスタンドの対面の一番上に炬火台がありました。多くのオリンピックでもそのように設置されているのですが、昨年度の栃木県では
フィールド上に炬火台を置いていました。資料26ページでは、真正面の少し
フィールドに入ったところに仮で置いていますが、どの場所に置くのか、どういう演出をするのかは、今後検討したいと考えております。
○
冨波義明 副委員長
鹿児島国体は、後ろに桜島があって、本当にロケーションがよかったです。滋賀県なら、やはり後ろに彦根城だと思いますが、彦根城は
メインスタンドから見たら右端になります。規則で決まっているのではなく、ある程度裁量があるとのことですので、それがいいかは分かりませんし、
炬火リレーのルートの問題もありますけれども、彦根城が世界遺産を目指しているのなら、それも考えていただきたいと思います。
◆桑野仁 委員 先ほどの説明の中で、
おもてなし演技は7分間とのことでしたけれども、出演者が約1,300人と書かれています。高校生だけなのか、それとも小学生、中学生まで動員してこの演技をやるのか、どういう構成を考えているのですか。検討はこれからかも知れませんが、どういう方向で進めようとしているのか、お聞きしたいと思います。
◎石野 国スポ・障
スポ大会副局長
おもてなし演技につきましては、前回の
びわこ国体では、いわゆる動員として、学校単位で集まって演技をしていただいたと聞いています。今回は、例えば
ダンスサークル等の団体の参加を募り、学校の動員ではない形で進めたいと考えております。
できるだけ若い方に参加いただけるような構成にして、中学生や高校生にも参加いただきたいと考えております。
◆桑野仁 委員 幼稚園から
スポーツをしている子供も多いので、年齢に関係なく、みんながお迎えをする形で取り組んでもらう方向でよろしくお願いします。
◆
角田航也 委員
総合開会式の
エンディングプログラムですけれども、
本県ゆかりの出演者による
パフォーマンスとありますが、まだ出演者は決まっていないのでしょうか。あわせていつ決まるかもお聞きしたいです。それと閉会式について、約2,000人参加されるということで、椅子を準備されるとあるのですが、それは新たに
閉会式用に購入されるのか、大会後はどうされるのかお聞きしたいと思います。
◎石野 国スポ・障
スポ大会副局長
エンディングのパフォーマーは、現在検討中ですので、しかるべきタイミングでお披露目したいと考えております。
椅子については、先催県からの引き継ぎで、佐賀県から滋賀県に来て、次の青森県に渡すことになりますので、購入はいたしません。
◆
中沢啓子 委員
おもてなし演技について、障害の有無に関わらず、両大会の開会式で出演できる内容にしますと書いてあるのですけれども、これは同じ演技を障害のある人とない人がそれぞれやられるのか、それとも国スポに障害者の方も出られて、一緒の
メンバーが2回されるのですか。
◎石野 国スポ・障
スポ大会副局長
おもてなし演技の中で、障害のある方もない方も含めてみんなで
パフォーマンスをしたいと考えております。それは、国スポも障スポも同じで、同じ
メンバーをベースとして2回やっていただくことを考えております。
○重田剛 委員長 時間短縮をしようというのはありがたいのですけれども、一番長いのは知事や御来賓の挨拶だと思います。その点は、
三日月知事も短くしますとおっしゃってくださいました。それと、ロスがなく時間どおりスムーズに流せるのが大切だと思いますので、その辺りをよろしくお願いします。
3
特別国民体育大会の結果を踏まえた
競技力向上対策について
(1)
当局説明 南野国スポ・障
スポ大会局競技力向上対策室長
(2)質疑、意見等
○
冨波義明 副委員長 今大会10位以内の目標を掲げて、頑張ったのですけれども、17位と残念な結果になりました。その大きな要因は、団体8倍種目で点数を稼げなかったことですが、特にどの競技でしたか。
◎南野 国スポ・障
スポ大会局競技力向上対策室長 例えば、
ホッケーの
少年男子は昨年度の
栃木国体で優勝しておりますが、今回は惜しくも
近畿予選で敗退しております。
ホッケーは近畿からの出場枠が1県だけということもあり、今回出場がかなわなかったことで、60点の差がついている状況です。
○
冨波義明 副委員長
ホッケーは立派な施設もあり、強いチームですので、よろしくお願いします。
女子バレーなど、チームの方針でたくさん選手が抜けて、戦力が低下したことについて、企業や協会に対して協力依頼はされているのでしょうか。
◎南野 国スポ・障
スポ大会局競技力向上対策室長 成年女子バレーは
東レアローズです。もちろん
バレーボール協会との対話の場を持っておりまして、これまでから国スポへの協力をお願いしており、よく承知いただいております。今回はちょうど選手の変わり目だったと考えておりますが、2025年に向けて頑張りたいとおっしゃっていただいております。
○
冨波義明 副委員長 ぜひ
女子バレーは、企業に格段の協力をいただき、
選手強化を図っていただきたいと思います。また、
女子バスケットボールも去年が優勝、今年が準優勝なので、戦力を保つのは難しいですけれども、高得点なのであれば注力が必要だと思いますので、よろしくお願いします。
◆桑野仁 委員
強化指定選手は、大会の何年前に来ておいてもらわないといけないという条件はありましたか。
◎南野 国スポ・障
スポ大会局競技力向上対策室長 成年選手については、
居住地等の制限があります。既に働いておられる
実業団等の選手だと、例えば今年、東京都で出場された選手は2回空けないと他の県で出られないのが原則です。ただ、いくつか例外がありまして、例えば、今年大学生4回生で、東京都で出場していた選手が来年新卒で、滋賀県の企業に就職いただいたり、
スポーツ特別指導員になっていただいたりすれば、滋賀県の選手として来年度から出場していただくことが可能です。もう一つは、
ふるさと選手です。例えば今年、
バドミントンなどでは、ふだんは出ていただけていない
ふるさと選手に出場していただいたこともあり、
成年男子2位という結果でした。滋賀県の小学校、中学校、高校を卒業している選手には、
ふるさと登録をしていただきます。これをしていただいている場合は、例えば今年、東京都で出場していた選手も、次の年は
ふるさと登録を使って、2年空けることなく滋賀県から出場いただけます。陸上の
桐生選手や水泳の
大橋選手も
ふるさと制度を活用して滋賀県で出ていただいております。