ツイート シェア
  1. 桑名市議会 2020-09-14
    令和2年教育福祉常任委員会 本文 開催日:2020-09-14


    取得元: 桑名市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-09
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2020-09-14: 令和2年教育福祉常任委員会 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 26 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  委員長辻内裕也選択 2 :  委員長辻内裕也選択 3 :  委員長辻内裕也選択 4 :  委員長辻内裕也選択 5 :  委員長辻内裕也選択 6 :  委員長辻内裕也選択 7 :  委員長辻内裕也選択 8 :  保健福祉部子ども未来局長畑中伸也選択 9 :  子ども未来局次長子ども未来課長兼ふれあいプラザ館長柴田真由美選択 10 :  委員長辻内裕也選択 11 :  委員伊藤真人選択 12 :  子ども未来課保育支援室長服部孝二選択 13 :  委員伊藤真人選択 14 :  子ども未来課保育支援室長服部孝二選択 15 :  委員伊藤真人選択 16 :  子ども未来課保育支援室長服部孝二選択 17 :  委員伊藤真人選択 18 :  子ども未来課保育支援室長服部孝二選択 19 :  委員伊藤真人選択 20 :  子ども未来課保育支援室長服部孝二選択 21 :  副委員長(森 英一) 選択 22 :  子育て支援課子ども総合相談センター長(牧戸 貞) 選択 23 :  副委員長(森 英一) 選択 24 :  子育て支援課子ども総合相談センター長(牧戸 貞) 選択 25 :  委員長辻内裕也選択 26 :  委員長辻内裕也) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                                     午前9時58分 開会  ○開会宣言 委員長辻内裕也)  出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから教育福祉委員会を開会いたします。    ───────────────────────────────────────  ○委員会記録の署名委員 2: 委員長辻内裕也)  本委員会記録の署名については、申合せにより正・副委員長が行いますので御了承願います。    ───────────────────────────────────────  ○付託議案の宣言 3: 委員長辻内裕也)  本委員会に付託されました議案等は、議案第85号 令和2年度桑名市一般会計補正予算(第9号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門外3議案です。    ───────────────────────────────────────  ○審査順序 4: 委員長辻内裕也)  審査の順序につきましては、お手元に配付の教育福祉委員会・決算特別委員会教育福祉分科会日程(案)を御覧いただきたいと思います。  まず、現地視察についてお諮りいたします。その後常任委員会の休憩に入り、分科会を開会し、決算認定議案の審査を行います。分科会の終了後、常任委員会を再開し、子ども未来局の所管部門審査、保健福祉部の所管部門審査、教育委員会の所管部門審査の順で進めてまいります。なお、議案第85号 令和2年度桑名市一般会計補正予算(第9号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門については、それぞれの所管部門が含まれておりますので、討論及び採決は教育委員会の所管部門の説明及び質疑終了後に行いますので、御了承願います。    ───────────────────────────────────────  ○現地視察 5: 委員長辻内裕也
     それでは、審査に当たり、あらかじめ1点御了承をいただきたいと思います。今回本委員会に付託の議案において、特段現地視察を要するものがないように思いますので、これを省略したいと思いますが、御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認め、現地視察を省略いたします。  ここで決算特別委員会・教育福祉分科会への切替えを行いますので、暫時休憩いたします。                                     午前9時59分 休憩                                     午後3時10分 再開 6: 委員長辻内裕也)  休憩前に引き続き教育福祉委員会を再開いたします。  それでは、ただいまから本委員会に付託されました議案の審査を行います。  これより子ども未来局に関する議案の審査を行います。    ───────────────────────────────────────  ○議案第85号 7: 委員長辻内裕也)  議案第85号 令和2年度桑名市一般会計補正予算(第9号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門を議題といたします。  当局より説明をお願いいたします。 8: 保健福祉部子ども未来局長畑中伸也)  子ども未来局長の畑中でございます。  令和2年度桑名市一般会計補正予算(第9号)の全体説明を子ども未来課長より行いますので、よろしくお願いいたします。 9: 子ども未来局次長子ども未来課長兼ふれあいプラザ館長柴田真由美)  子ども未来課、柴田でございます。  議案第85号 令和2年度桑名市一般会計補正予算(第9号)のうち、子ども未来局が所管いたします事項につきまして、まとめて御説明申し上げます。なお、御質問に対します答弁につきましては各所管からいたしますので、よろしくお願いいたします。  それでは、提出議案目録の22、23ページを御覧ください。  上から二つ目の表になりますが、款3.民生費、項2.児童福祉費、目1.児童福祉総務費、説明欄、私立保育園運営費補助金増554万円の内訳といたしましては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に係る私立保育園10か所の消毒液等の購入に対する補助に要する費用315万3,000円で、財源は全額国の保育対策総合支援事業費補助金でございます。また、保育施設の給食に関し、食育の推進と無償化による保護者の副食費負担の上昇を抑制するために、私立保育園に対し補助を行うための費用238万6,800円でございます。  その下の説明欄、児童健全育成総合相談事業費292万円につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い国が発出した子どもの見守り強化アクションプランに基づき、要支援家庭等に対してお弁当を配布する宅食などを通して訪問支援を行う事業を、市内のこども食堂を経営する民間団体に委託して実施する費用でございます。  その下の目5.保育所費、説明欄、施設管理運営費の施設管理運営費増127万円につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に係る公立保育所7か所の消毒液等の消耗品購入と3か所の備品購入に要する費用でございます。財源は全額国の保育対策総合支援事業費補助金でございます。  以上、議案第85号 令和2年度桑名市一般会計補正予算(第9号)のうち、子ども未来局の所管事項につきまして御説明いたしました。御審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。 10: 委員長辻内裕也)  ありがとうございました。  以上で説明が終わりました。  質疑をお願いいたします。 11: 委員伊藤真人)  伊藤です。  私立保育園運営費助成金の中の給食費の補助でございますけれども、これは半年分ということで、これからずっと補助をされていく予定なのでしょうか。この倍ぐらいが年間の予算としてかかるということでよろしいですかね。 12: 子ども未来課保育支援室長服部孝二)  今年度以降も続けてやっていきたいとは思っておりますので、年間でこの倍ぐらいがかかるかなというところで見積もっております。以上です。 13: 委員伊藤真人)  関連して。  これ、1人月幾らの補助になるのかというのを教えてください。 14: 子ども未来課保育支援室長服部孝二)  1人一律300円という形で見積もっております。その基準ですけれども、無償化の開始以降、半年間の給食材料費を調査いたしまして、国の基準額4,500円以内でできる月のある園、私立保育園もありますし、超過する園もございました。給食のメニューは、公立、私立共に桑名市のほうがメニューを提供しております。材料の分量もその中で示しておりますので、私立ではそんな中で400円から500円程度の超過が見られております。超過が保護者の新たな給食費負担の上乗せとならないように、また季節の食材や地元の食材に触れるような食育を支えるために、今回公立の平均超過額、月252円という基本額を基に、1人300円という基準で見積もらせていただいております。以上です。 15: 委員伊藤真人)  これ、公立のほうはどういうふうになっているのでしょうか。 16: 子ども未来課保育支援室長服部孝二)  公立には特段の補助というものはする予定ではありません。以上です。 17: 委員伊藤真人)  そうすると、公立と私立とどうしても食材というか、給食の中身が変わるというか、このメニューは市が提供したものに大体沿ってやってみえるのですかね。それが300円違うと大分違うように思うのですが、その辺はよろしいのでしょうか。 18: 子ども未来課保育支援室長服部孝二)  公立につきましても、今平均で252円超過という状況になっております。その252円を基に私立にも補助をするという形でございますので、公立、私立共に食育を進めていただきたいというような思いでやる予定でございます。 19: 委員伊藤真人)  伊藤です。  その公立の252円の超過分というのは、市がもともと補助を出しておったということでよろしいですかね。 20: 子ども未来課保育支援室長服部孝二)  市の一般会計の中からやっております。補助という形はないのですけれども、市のほうで負担している部分でございます。 21: 副委員長(森 英一)  同じく23ページの児童健全育成総合相談事業ですけれども、これ、見守りプランということで、何名ぐらいの子供を予定しているのかということと、それとあと、見守り方というとおかしいのですけど、どういうチェックをしていくかというんですかね。何か予想される問題とか課題が、どんなことがあるのかみたいなものも、当初分かれば教えておいていただければと思います。お願いします。 22: 子育て支援課子ども総合相談センター長(牧戸 貞)  まず、何世帯ぐらいを予定しているかということですが、40世帯ぐらいを予定しております。ただ、この辺りはやっていただく中で多少増減はあると思いますが、基本40世帯ぐらいを目標としております。  また、どういうチェックをするかというところなんですが、基本的には宅食を通してその世帯の支援に行っていただくわけなんですが、その行っていく中で、やはり要支援家庭、独り親世帯であったりとか、あと要保護世帯であったりとかを中心に回っていただくのですが、その中でやはり困窮度合いが著しくて、子供に対して一定の不利益があるような場合は我々のほうにも報告いただいて、支援という形で入らせていただく。またそれが、例えば傷、あざ等がもしあれば、その辺りはまた適切に子供のために対処したいというふうに考えているところでございます。 23: 副委員長(森 英一)  その支援というのが困窮ということがあれば、生活支援のほうと連携するとか、そういう形になるのでしょうか。 24: 子育て支援課子ども総合相談センター長(牧戸 貞)  そうです。我々だけでできないところが往々にしてありますものですから、本当にお金のところであれば生活困窮窓口の方々と連携させてもらって、そちらに紹介させていただいて、場合によっては例えば生活保護を受けていただくことも一つの選択肢でありますし、いろんな機関と連携しながらやりたいと思っています。また、子育ての困り感とか、そういうことであれば我々の得意分野でありますので、親御さんと我々のほうがつないでいただいて、我々のほうが相談に乗らせていただいて子育ての安心感を得ていただくというようなことを考えております。 25: 委員長辻内裕也)  ほかによろしいでしょうか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  それでは、質疑なしと認め、以上で質疑を終結いたします。  本議案につきましては、初めに御案内したとおり、後ほどの保健福祉部の所管部門、教育委員会の所管部門の質疑終了後に討論、採決を行いますので、よろしくお願いいたします。  以上で、子ども未来局の所管部門における付託議案の審査は終了いたしました。  ここで暫時休憩いたします。                                     午後3時19分 休憩                                     午後3時30分 再開 26: 委員長辻内裕也)  それでは、休憩前に引き続き教育福祉委員会を再開いたします。  本日はこの程度にとどめ、審査を終了いたしたいと思います。  次回は、明日15日火曜日午前10時から、第2会議室で開会いたします。  なお、開催通知については省略させていただきます。  以上で本日の委員会を散会いたします。                                     午後3時31分 散会  委員会条例第31条の規定により、ここに署名する。       委  員  長       辻 内 裕 也       副 委 員 長       森   英 一 発言が指定されていません。 Copyright (c) KUWANA CITY ASSEMBLY MINUTES All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...