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  1. 愛知県議会 2022-12-20
    令和4年福祉医療委員会 本文 開催日: 2022-12-20


    取得元: 愛知県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-18
    愛知県議会 会議録の閲覧と検索 検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和4年福祉医療委員会 本文 2022-12-20 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 11 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  【谷口知美委員選択 2 :  【子育て支援課長選択 3 :  【谷口知美委員選択 4 :  【子育て支援課長選択 5 :  【谷口知美委員選択 6 :  【子育て支援課長選択 7 :  【谷口知美委員選択 8 :  【子育て支援課長選択 9 :  【谷口知美委員選択 10 :  【岡 明彦委員選択 11 :  【子育て支援課担当課長少子化対策)】 ↑ 発言者先頭本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 《議案関係》 【谷口知美委員】  出産子育て応援事業費補助金について伺う。伴走型相談支援について、例えば、相談に当たって新たに保健師を雇うのかなど、どのような人材で対応するのか。また、新たに人材を確保するためには継続的な事業であることが必要だと思うが、見通しを伺う。 2: 【子育て支援課長】  伴走型相談支援は、市町村子育て世代包括支援センター等妊娠期から出産子育て期まで継続的に相談支援を行うものであり、面談はセンターに配置する保健師助産師など専門職等が行うこととなっている。人材確保事業費を充てられることになっているため、新たに人材雇用を計画している市町村もある。なお、国の説明によると、この事業については来年度以降も継続すると聞く。 3: 【谷口知美委員】  経済的支援についても継続的な事業なのか、見通しを伺う。 4: 【子育て支援課長】  国の説明によると、経済的支援についても来年度以降継続すると聞く。 5: 【谷口知美委員】  これまでも委員会などで、フィンランドの子育て支援であるネウボラについて質問してきた。ネウボラは、妊娠時の届出によって育児パッケージやお金がもらえ、行政が行う育児支援子供発達支援を母親や家庭とつなげていくもので、子供が学校に入学する前まで、基本的に一人の保健師がその家庭に寄り添うことで、児童虐待を劇的に減らしていることで注目を浴びた事業である。日本では、何らかの事情妊娠届を出せなかったり、出さなかったりする女性もおり、それが児童虐待につながっていると報道されたことがある。今回の継続的支援は、何らかの事情妊娠届を出せなかった女性相談へ誘導するという意味合いもあるのか。 6: 【子育て支援課長】  行政の窓口は敷居が高いと思う人もいるため、伴走型相談支援実施機関へアクセスしやすくなるよう、伴走型相談支援経済的支援を一体的に行うこととしたと理解している。 7: 【谷口知美委員】  一体的に行うことで相談へ誘導することができるのか。 8: 【子育て支援課長】  事業のスキームとしては、伴走型相談支援主体として経済的支援を一体的に実施するので、何らかの形で誘引となることも考えられる。 9: 【谷口知美委員】  これまでもネウボラ的な事業を行っていた市町村もあると聞く。継続的に国が予算を出す見通しということなので、これから子供育児支援発達支援がしっかりと定着し、児童虐待を防止することで亡くなる子供がいなくなるように効果が上がるとよいと思う。この予算がついてよかったと思うので、この事業補助金について、県として市町村へ指導やよりよいアピールを行い、しっかりと取り組んでほしい。
    10: 【岡 明彦委員】  この事業市町村主体となって行う事業だが、県はどういう関わり方をするのか。 11: 【子育て支援課担当課長少子化対策)】  この事業市町村実施主体になっているため、県は市町村が実施しやすいように支援を行っていきたい。 発言が指定されていません。 Copyright © Aichi Prefecture, All rights reserved. ↑ 本文先頭へ...