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  1. 愛知県議会 2020-05-27
    令和2年県民環境委員会 本文 開催日: 2020-05-27


    取得元: 愛知県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-18
    愛知県議会 会議録の閲覧と検索 検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和2年県民環境委員会 本文 2020-05-27 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 34 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  【樹神義和委員選択 2 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 3 :  【樹神義和委員選択 4 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 5 :  【樹神義和委員選択 6 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 7 :  【樹神義和委員選択 8 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 9 :  【樹神義和委員選択 10 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 11 :  【樹神義和委員選択 12 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 13 :  【樹神義和委員選択 14 :  【文化芸術課長選択 15 :  【ます裕二委員選択 16 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 17 :  【ます裕二委員選択 18 :  【鈴木雅博委員選択 19 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 20 :  【鈴木雅博委員選択 21 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 22 :  【鈴木雅博委員選択 23 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 24 :  【鈴木雅博委員選択 25 :  【私学振興室担当課長(認可・助成)】 選択 26 :  【鈴木雅博委員選択 27 :  【近藤裕人委員】 選択 28 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 29 :  【伊藤勝人委員】 選択 30 :  【文化芸術課担当課長文化芸術)】 選択 31 :  【伊藤勝人委員】 選択 32 :  【私学振興室担当課長(認可・助成)】 選択 33 :  【伊藤勝人委員】 選択 34 :  【県民文化局長】 ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 《議案関係》 【樹神義和委員】  文化振興基金は、これまでどのように活用されていたのか。 2: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  文化振興基金は、愛知県が出資した100億円を原資として、民間団体や個人などから寄附を受けており、文化活動事業費補助金やあいちトリエンナーレの開催に係る経費等に充当するなどして活用している。 3: 【樹神義和委員】  文化振興基金の残高は、現在どれくらいあるのか。 4: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  本年3月末時点で102億余円である。 5: 【樹神義和委員】  受入れがしっかりしていて、原資は維持しているということか。 6: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  文化振興基金は、本年3月までは果実運用型で、原資を維持しつつ、運用益や寄附を活用していた。増額分は寄附などによるものである。なお、本年4月に条例改正し、果実運用型から取崩し型に変更した。 7: 【樹神義和委員】  文化芸術活動応援金の寄附の目標は、どれくらいか。 8: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  文化芸術活動応援金の予算額5億円の1割を目標としている。 9: 【樹神義和委員】  文化芸術活動応援金の交付対象者数は、どれくらいになるのか。
    10: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  平成28年経済センサス活動調査の文化芸術関係者及び関連事業者数の法人1,000、個人事業者3,300、計4,300を交付対象として積算している。 11: 【樹神義和委員】  個人事業者は、どのような区分で交付対象になるのか。 12: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  文化芸術活動応援金を交付する条件の一つに、国の持続化給付金を受けていることがあり、国の制度でも法人、個人事業者といった区分で受け付けている。 13: 【樹神義和委員】  国の制度に沿った応援金という理解でよいか。 14: 【文化芸術課長】  まずは、国の持続化給付金の支給対象であること、その上で、愛知県文化芸術振興条例に記載されている文化芸術活動の分野に当てはまるか、産業分類表に基づいた事業所の例に該当するか、活動の内容が継続的で県民が文化芸術に触れる機会の創出に貢献しているかを書類で審査して交付する。 15: 【ます裕二委員】  伝統工芸士は、文化芸術活動応援金の交付対象となるのか。 16: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  伝統工芸士が、美術作品を制作し文化芸術活動を行っているのであれば対象になりうるが、持続化給付金を受けていることや、県内に1年以上事業所・住所地があること、1年以上文化芸術活動を行っていることなどの要件と活動内容を併せて確認し、判断する。 17: 【ます裕二委員】  愛知県の文化芸術活動応援金のウェブページに掲載されているよくある質問にその旨を追加してほしい。 18: 【鈴木雅博委員】  文化芸術活動緊急支援事業費の中に、アーティスト等の活動に対する支援と伝統文化活動に対する支援があるが、予算額の内訳はどうなっているのか。 19: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  アーティスト等の活動に対する支援は3,200万円、伝統文化活動に対する支援は4,000万円である。 20: 【鈴木雅博委員】  伝統文化活動に対する支援の中に、映像作品の制作とあるが、愛知県内の文化芸術活動をどのように選択するのか。 21: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  地元テレビ局での放映も予定しているため、専門の事業者から、団体や活動の選択を含めた企画案を募集し、この事業を委託することを考えている。 22: 【鈴木雅博委員】  愛知県指定文化財の漏れなどの問題が出ないようにしてほしい。  文化活動事業費補助金について、補正予算で1,000万円の増額であるが、当初予算額2,500万円分の文化活動団体の採択は終わっているのか。 23: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  当初予算分は、例年4月末頃から応募を始めているが、補助内容を新型コロナウイルス対応に拡充して実施していく必要があるため、補正予算分も合わせて募集を開始していきたい。 24: 【鈴木雅博委員】  当初予算分もまだ募集していないのであれば、今後、新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波の襲来を見据えて、締切りをできる限り延長し、事業の中止に対応してほしい。また、消毒液などの新型コロナウイルス感染防止対策に係る経費を補助対象としてほしい。  私立高等学校等奨学給付金支給費の拡充について、家計急変により住民税非課税世帯に相当すると認められることが支給要件となるが、該当するかどうかが分かりにくい。非課税世帯に相当すると認められるためには、1年間の給与明細等が必要なのか。 25: 【私学振興室担当課長(認可・助成)】  この給付金の制度は、国から3分の1の補助があり、制度自体は国が所管している。家計急変に対しては、国から都道府県で対応するよう通知があり、今回計上した。  1年間の給料明細等を確認していると対応が遅れることから、3か月程度の給料明細等から推計して、住民税非課税世帯に該当するか判断する制度設計を考えている。 26: 【鈴木雅博委員】  今の説明内容等をしっかりと周知し、申請方法も簡素化してほしい。加えて、学校からもこの制度を積極的に周知するよう要望する。 27: 【近藤裕人委員】  文化活動事業費補助金について、今後、消毒液や体温計なども必要となるので、補助内容に加えてほしいと、地元の文化芸術活動者から要望が出ている。また、ディスプレイ式の体温検知システムも対象となるよう検討してほしい。 28: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  新型コロナウイルス感染防止対策に係る経費については、今までは対象経費として明記していなかったが、今後は会場に係る経費として対象となるよう検討する。 29: 【伊藤勝人委員】  愛知県・市町村新型コロナウイルス感染症対策協力金を受給した芸術関係の事業者は、文化芸術活動応援金を受け取ることができるのか。 30: 【文化芸術課担当課長文化芸術)】  ほかの助成金等を受けても応援金を受け取ることはできる。 31: 【伊藤勝人委員】  私立の大学などでは、学生に一律給付を行っていると聞くが、私立学校の財政状況は豊かなのか。 32: 【私学振興室担当課長(認可・助成)】  私立学校の財政状況は、それぞれの学校の規模、生徒数、法人が所有している学校数などによるため、一概には言えない。 33: 【伊藤勝人委員】  現在、国や県などから、新型コロナウイルス感染症対策として、様々な支援が次々と打ち出されているが、今後どのように取り組んでいくのか。 34: 【県民文化局長】  文化芸術関係の支援は愛知県独自のものであり、私立学校関係の支援は全国一律の制度である。いずれも、新型コロナウイルス感染症対策として緊急性がある点では共通しているが、今後、その趣旨に基づいて、必要な人に対して支援できるよう、しっかりと取り組んでいく。 発言が指定されていません。 Copyright © Aichi Prefecture, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...