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令和 6年第 1回定例会-02月20日-目次

  • "村長提出議案"(1/1)
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  1. 原村議会 2024-02-20
    令和 6年第 1回定例会-02月20日-目次


    取得元: 原村議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-15
    令和 6年第 1回定例会-02月20日-目次令和 6年第 1回定例会             令和6年第1回原村議会定例会日程表               会期 令和6年2月22日から3月19日までの27日間 ┌────┬──────┬──┬────┬───────────────────┐ │日  次│ 月  日 │曜日│会  議│      内     容      │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │ 1日目│ 2月22日│ 木 │本 会 議│開会(午前9時)           │ │    │      │  │    │議案上程・説明(一部質疑・討論・採決)│ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │ 2日目│   23日│ 金 │休  会│                   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │ 3日目│   24日│ 土 │  〃  │                   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │ 4日目│   25日│ 日 │  〃  │                   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │ 5日目│   26日│ 月 │  〃  │自宅審査               │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │ 6日目│   27日│ 火 │本 会 議│議案質疑・委員会付託(開議 午前9時)│
    ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │ 7日目│   28日│ 水 │  〃  │一般質問(開議 午前9時)      │ │    │      │  │    │午前:平出敏廣議員 宮坂早苗議員   │ │    │      │  │    │午後:芳澤清人議員 中村浩平議員   │ │    │      │  │    │   森山岩光議員          │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │ 8日目│   29日│ 木 │委 員 会│委員会審査              │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │ 9日目│ 3月 1日│ 金 │本 会 議│一般質問(開議 午前9時)      │ │    │      │  │    │午前:小松志穂議員 半田 裕議員   │ │    │      │  │    │午後:村田俊広議員 佐宗利江議員   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │10日目│    2日│ 土 │休  会│                   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │11日目│    3日│ 日 │  〃  │                   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │12日目│    4日│ 月 │委 員 会│委員会審査              │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │13日目│    5日│ 火 │  〃  │〃                  │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │14日目│    6日│ 水 │  〃  │〃                  │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │15日目│    7日│ 木 │  〃  │〃                  │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │16日目│    8日│ 金 │  〃  │〃                  │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │17日目│    9日│ 土 │休  会│                   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │18日目│   10日│ 日 │  〃  │                   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │19日目│   11日│ 月 │委 員 会│委員会審査              │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │20日目│   12日│ 火 │  〃  │〃                  │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │21日目│   13日│ 水 │  〃  │〃                  │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │22日目│   14日│ 木 │  〃  │議会運営委員会(午前9時)      │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │23日目│   15日│ 金 │  〃  │委員会審査              │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │24日目│   16日│ 土 │休  会│                   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │25日目│   17日│ 日 │  〃  │                   │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │26日目│   18日│ 月 │委 員 会│委員会審査(予備日)         │ ├────┼──────┼──┼────┼───────────────────┤ │27日目│   19日│ 火 │本 会 議│委員長報告・質疑・討論・採決     │ │    │      │  │    │         (開議 午後2時) │ │    │      │  │    │追加議案上程・説明・質疑・討論・採決 │ │    │      │  │    │閉会                 │ └────┴──────┴──┴────┴───────────────────┘         令和6年第1回原村議会定例会議案提出書 〇 村長提出議案  諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて  諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて  議案第 1号 諏訪広域連合規約の一部を変更する規約について  議案第 2号 原村手数料徴収条例の一部を改正する条例について  議案第 3号 令和5年度原村一般会計補正予算(第12号)について  議案第 4号 原村犯罪被害者等支援条例について  議案第 5号 内部組織の改編に伴う関係条例の整理に関する条例について  議案第 6号 原村職員定数条例の一部を改正する条例について  議案第 7号 督促手数料の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例について  議案第 8号 原村児童クラブ設置条例の一部を改正する条例について  議案第 9号 原村特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について  議案第10号 原村国民健康保険税条例の一部を改正する条例について  議案第11号 原村営住宅管理条例の一部を改正する条例について  議案第12号 原村水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について  議案第13号 原村給水条例の一部を改正する条例について  議案第14号 原村水道布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例について  議案第15号 原村道路線の廃止及び認定について  議案第16号 令和5年度原村一般会計補正予算(第13号)について  議案第17号 令和5年度原村国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第3号)について  議案第18号 令和5年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第4号)について  議案第19号 令和6年度原村一般会計予算について  議案第20号 令和6年度原村国民健康保険事業勘定特別会計予算について  議案第21号 令和6年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算について  議案第22号 令和6年度原村農業者労働災害共済事業特別会計予算について  議案第23号 令和6年度原村後期高齢者医療特別会計予算について  議案第24号 令和6年度原村水道事業会計予算について  議案第25号 令和6年度原村下水道事業会計予算について  議案第26号 和解及び損害賠償の額の決定について  議案第27号 令和5年原村一般会計補正予算(第14号)について  議案第28号 令和5年度原村農業者労働災害共済事業特別会計補正予算(第1号)について 〇 委員会提出議案  発委第 1号 一般会計予算特別委員会の設置について  発委第 2号 「刑事訴訟法の再審規定(再審法)」の改正を求める意見書案の提出について  発委第 3号 八ヶ岳を望む美しい景観を次世代に引き継ぐための決議案の提出について              令和6年第1回原村議会定例会                 委員会付託議案表 ┌───────────┬───────────────────────────┐ │  委 員 会 名  │    付  託  議  案(議 案 番 号)    │ ├───────────┼───────────────────────────┤ │総務産業常任委員会  │議案第 4号 議案第 5号 議案第 6号 議案第 7号│
    │           │議案第22号                     │ ├───────────┼───────────────────────────┤ │社会文教常任委員会  │議案第 8号 議案第 9号 議案第10号 議案第11号│ │           │議案第12号 議案第13号 議案第14号 議案第15号│ │           │議案第17号 議案第18号 議案第20号 議案第21号│ │           │議案第23号 議案第24号 議案第25号       │ ├───────────┼───────────────────────────┤ │一般会計予算     │議案第16号 議案第19号              │ │特別委員会      │                           │ └───────────┴───────────────────────────┘  上記のとおり付託する。            令和6年2月27日                         原村議会議長   松 下 浩 史          令和6年第1回原村議会定例会一般質問通告一覧表 ┌─────┬──────┬──────────────────┬───────┐ │ 質問順番 │ 発言議員名 │    質  問  題  名    │希 望 答 弁 者│ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │  1  │芳澤清人  │*令和6年度予算編成について    │       │ │     │      │ 1.令和6年度予算編成での特徴と公│村長     │ │     │      │  約5策へどのような予算を盛り込ん│       │ │     │      │  だか。             │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*能登半島地震教訓について     │       │ │     │      │ 1.能登半島の地震災害において、活│村長     │ │     │      │  断層による地盤の上昇やずれによる│       │ │     │      │  土砂崩れ、断水、停電などの問題が│       │ │     │      │  指摘された。これらの課題から、復│       │ │     │      │  旧には時間や日数がかかり、インフ│       │ │     │      │  ラや生活に関する問題が浮き彫りに│       │ │     │      │  なった。県内でも活断層が分布して│       │ │     │      │  いることから、村としての準備や、│       │ │     │      │  備蓄品の確保、各区への防災対応、│       │ │     │      │  働きかけ等、考え直す必要と考える│       │ │     │      │  がいかがか。          │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*樅の木荘施設について       │       │ │     │      │ 1.グラウンド及びテニスコートは利│村長     │ │     │      │  用状況が少ない。特にテニスコート│       │ │     │      │  については雑草が茂り荒れている現│       │ │     │      │  状である。テニスコートはしっかり│       │ │     │      │  と整備する、または廃止し誘客出来│       │ │     │      │  る施設を検討すべきではないか、ま│       │ │     │      │  たグラウンドについても整備し合宿│       │ │     │      │  等で利用しやすくし、誘客を増やす│       │ │     │      │  手立てをするべきと考えるが。  │       │ │     │      │ 2.樅の木荘の多目的ホール前の足湯│〃      │ │     │      │  は利用したくても使われていない状│       │ │     │      │  態である、使われていない状態であ│       │ │     │      │  る、使用期間、時間を設定するなど│       │ │     │      │  利用客に対し知らせるべきではない│       │ │     │      │  か。              │       │ │     │      │ 3.もみの湯の下側には、まるやち湖│〃      │ │     │      │  に抜ける歩道があるが、荒れており│       │ │     │      │  整備がされていない状況。歩道の案│       │ │     │      │  内はあるものの、歩道とは言いがた│       │ │     │      │  い状態。このような現状を考える │       │ │     │      │  と、歩道の整備をするべきではない│       │ │     │      │  か。              │       │ │     │      │ 4.もみの湯の裏の庭は雑草が茂り歩│〃      │ │     │      │  道があるのに歩けない。水路の橋も│       │ │     │      │  壊れている状態である。今後どの様│       │ │     │      │  に考えるか。          │       │ │     │      │ 5.自転車活用は県でも積極的に推奨│〃      │ │     │      │  している。樅の木荘施設内に自転車│       │ │     │      │  サイクリング施設を開設しレンタサ│       │ │     │      │  イクル、Eバイクレンタル等で利用│       │ │     │      │  客や観光客を呼び寄せる手立てを考│       │ │     │      │  えたらどうか。         │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*村道4602号線について     │       │ │     │      │ 1.柏木区内の村道4602号線は狭│村長     │ │     │      │  く小早川に沿っており民家の北側に│       │ │     │      │  ある。そのため冬季には凍結してい│       │ │     │      │  る。護岸も崩れかけている箇所もあ│       │ │     │      │  りガードレールがない。降雪時など│       │ │     │      │  はなお危険である。車での通行は通│       │ │     │      │  りたくない村道である。関係する住│       │ │     │      │  民は生活道路として使用しており欠│       │ │     │      │  かせない村道である。区では毎年改│       │ │     │      │  善要望を提出しているが改善される│       │ │     │      │  ことなく今日までに至っている。関│       │ │     │      │  係する住民はイチイなど垣根の伐採│       │ │     │      │  など村道を拡幅することに協力した│       │ │     │      │  いとしている。このような危険が伴│       │ │     │      │  う村道を最優先で改良する必要と考│       │ │     │      │  えるがどうか。         │       │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │  2  │中村浩平  │*ゴミ有料化ありきで動いていないか。│       │ │     │      │ 1.先に配布されたごみ処理基本計画│村長     │ │     │      │  案に「家庭系ごみの有料化の導入」│       │ │     │      │  と記載があった。どういうことか。│       │ │     │      │ 2.住民生活と直接関係の無いことに│〃      │
    │     │      │  予算が使われているが、これまで有│       │ │     │      │  料化を防止する策をしっかり講じて│       │ │     │      │  きたのか。           │       │ │     │      │ 3.有料化せざるを得ないほど、本村│〃      │ │     │      │  は財政赤字に陥っているのか。  │       │ │     │      │ 4.有料化案を当議会に出す場合、想│〃      │ │     │      │  定するごみ袋一枚(45リットル)│       │ │     │      │  当たりの上乗せ金額と徴収方法は。│       │ │     │      │ 5.住民全体に係る事務は、徴収した│〃      │ │     │      │  税金よって執行するのか地方自治の│       │ │     │      │  本旨である。有料化はこれに反する│       │ │     │      │  ことになるが。         │       │ │     │      │ 6.有料化すれば、実質税金の二重取│〃      │ │     │      │  りとなる。有料化案を出すのであれ│       │ │     │      │  ば村税の減税案も出すのが当然であ│       │ │     │      │  るが。             │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*JA中新田営業所を購入して消防団施│       │ │     │      │  設等に利用しては。       │       │ │     │      │ 1.少子化に伴い消防団組織はもとよ│村長     │ │     │      │  り、施設等の集約化も急務である。│       │ │     │      │  現在の構想と計画は。      │       │ │     │      │ 2.旧田中屋商店横の屯所はカーブの│〃      │ │     │      │  頂点にあり、出入りするだけでも危│       │ │     │      │  険である。また火の見やぐらも老朽│       │ │     │      │  化していて周囲から危険視する声も│       │ │     │      │  聞かれるが、今後の予定は。   │       │ │     │      │ 3.JA中新田営業所がこの3月で営│〃      │ │     │      │  業を終了する旨の貼り紙があった。│       │ │     │      │  そこで村で購入し、消防屯所や住民│       │ │     │      │  のコミュニティースペース等に活用│       │ │     │      │  してはどうか。         │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*組織は人。人事に問題あり。    │       │ │     │      │ 1.中堅職員等の退職が続いている。│村長     │ │     │      │  何か本質的な問題があるのではない│       │ │     │      │  か。              │       │ │     │      │ 2.本人が希望する課・係にチャレン│〃      │ │     │      │  ジできる仕組みになっているか。実│       │ │     │      │  際のその割合は。        │       │ │     │      │ 3.現在、係長職が不在の係が2つも│〃      │ │     │      │  ある。住民サービスが低下している│       │ │     │      │  のは明らかと考えるが。     │       │ │     │      │ 4.以前提言した昇給・昇格試験の件│〃      │ │     │      │  は、十分検討されたのか。    │       │ │     │      │ 5.他市町村のように人事異動の基準│〃      │ │     │      │  を作り、職員が安心して仕事に取り│       │ │     │      │  組める組織にする必要があるが。 │       │ │     │      │ 6.人を育てるのは大変時間がかか │〃      │ │     │      │  る。そこで職員採用に社会人枠を導│       │ │     │      │  入し、一般企業での労働経験があ │       │ │     │      │  り、即戦力となりうる人材を採用す│       │ │     │      │  べきと考えるが。        │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*原小校庭は子ども達のもの。    │       │ │     │      │ 1.子ども達から、「冬も校庭を通常│教育長    │ │     │      │  どおりに使いたい!」という要望が│       │ │     │      │  あるが。            │       │ │     │      │ 2.水を入れることで、春先まで校庭│〃      │ │     │      │  が使えなくなる。今年度の状況はど│       │ │     │      │  うであったか。通常使用が出来なか│       │ │     │      │  った日数とスケート授業が出来た │       │ │     │      │  日数は。            │       │ │     │      │ 3.自然任せにするのではなく、スケ│〃      │ │     │      │  ート授業は別な場所で行うなど、校│       │ │     │      │  庭への注水を見直す時期に来ている│       │ │     │      │  が。              │       │ │     │      │ 4.子ども達が常時、自由に飛び回れ│〃      │ │     │      │  る場所を確保し提供することは、大│       │ │     │      │  人達の使命と感じるが。     │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*なぜ公共施設の自動販売機を撤去させ│       │ │     │      │ たのか。             │       │ │     │      │ 1.地域コミュニティーの場にもなっ│教育長    │ │     │      │  ていた旧 JA 柏木支所の自動販売機│       │ │     │      │  前。一体なぜ自動販売機を撤去させ│       │ │     │      │  たのか。誰の指示か。      │       │ │     │      │ 2.公共施設を利用してくださる方々│村長     │ │     │      │  のためにも、飲料水の自動販売機を│教育長    │ │     │      │  復活させるべきであるが。    │       │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │  3  │平出敏廣  │*防災対策についての考え      │       │ │     │      │ 1.「原村防災会議条例」は防災対策│村長     │ │     │      │  上組織を決めたものであり、住民に│       │ │     │      │  向けた具体的行動などが入った防災│       │ │     │      │  ・減災の為の条例が必要と考える。│       │ │     │      │  (例:下諏訪町の防災・減災まちづ│       │ │     │      │  くり条例)           │       │ │     │      │ 2.防災士登録は職員9名と住民3名│〃      │ │     │      │  との報道があった。村内の防災士資│       │ │     │      │  格を持っている方の人数の把握は。│       │ │     │      │  何名になるか。         │       │ │     │      │ 3.防災士登録が進みその先にはどん│〃      │ │     │      │  な組織になるのが望ましいと考える│       │ │     │      │  か。              │       │ │     │      │  下諏訪町の「防災ネットワーク下諏│       │ │     │      │  訪」のような組織をどうみるか。 │       │ │     │      │ 4.村は区ごとに複数人の防災士がい│〃      │ │     │      │  るのが理想としている。消防団の団│       │ │     │      │  長、副団長、分団長経験者は特例該│       │
    │     │      │  当者として防災士資格認証を行う事│       │ │     │      │  ができるが協力依頼してみてはどう│       │ │     │      │  か。(消防吏員、警察官、自衛官の│       │ │     │      │  特例もある)          │       │ │     │      │ 5.各区、自治会で行われている防災│〃      │ │     │      │  訓練の内容などは、把握はされてい│       │ │     │      │  るか。その中で緊急時に対応するた│       │ │     │      │  めに防災訓練の内容など見直しが必│       │ │     │      │  要と感じたことはあったか。どんな│       │ │     │      │  内容か。            │       │ │     │      │ 6.新たな避難所開設マニュアルを作│〃      │ │     │      │  って欲しいとの要望があったとのこ│       │ │     │      │  とだが開設マニュアルは全村的に有│       │ │     │      │  効であり必要である。      │       │ │     │      │  避難所は地区ごとに施設内容が違 │       │ │     │      │  う。その地域に出向き一緒に運営マ│       │ │     │      │  ニュアル作成をすることなども必要│       │ │     │      │  と感じるが。          │       │ │     │      │ 7.各地区自主防災組織へは今後どん│〃      │ │     │      │  な補助、援助をしていくのか。  │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*令和7年の150周年に向けて   │       │ │     │      │ 1.村の木であるヒメバラモミは環境│村長     │ │     │      │  省作成の植物版レッドリストで、絶│       │ │     │      │  滅のおそれの極めて高い絶滅危惧種│       │ │     │      │  1Bに指定されている。     │       │ │     │      │  増殖・保存の取り組みはなされてい│       │ │     │      │  るか。             │       │ │     │      │ 2.150周年事業の一つにヒメバラ│〃      │ │     │      │  モミ植樹の検討を。       │       │ │     │      │ 3.村花のレンゲツツジの苗の配布 │〃      │ │     │      │  は。              │       │ │     │      │ 4.村民憲章には子どものことが載っ│〃      │ │     │      │  ていないとの意見が聞かれる。この│       │ │     │      │  機会に見直しをしてはどうか。  │       │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │  4  │宮坂早苗  │*中学校卒業後の子ども応援事業の新設│       │ │     │      │ を考えては            │       │ │     │      │ 1.県は、子どもの医療費助成通院分│村長     │ │     │      │  の対象を、2024年度より小学3│       │ │     │      │  年生までから中学卒業までに拡大し│       │ │     │      │  た。このことにより、村の医療費補│       │ │     │      │  助額は、減額することになる。県の│       │ │     │      │  助成拡大により生じる減額分を、子│       │ │     │      │  どもたちが次の段階に進む際の応援│       │ │     │      │  事業として、中学校卒業祝金を新設│       │ │     │      │  することを考えては。      │       │ │     │      │ 2.国は、2024年児童手当を所得│〃      │ │     │      │  制限なしで高校生まで拡充する。2│       │ │     │      │  つ目の子ども応援事業として、公共│       │ │     │      │  交通機関を利用して高校通学に係る│       │ │     │      │  負担軽減策、高校生の通学費補助を│       │ │     │      │  考えては。           │       │ │     │      │ 3.3つ目の子ども応援事業として、│〃      │ │     │      │  中学校卒業後の通塾に係る費用補助│       │ │     │      │  や人材育成として、国内・海外の視│       │ │     │      │  察や資格取得にかかる補助制度を新│       │ │     │      │  設しては。           │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*「美の基準」のルールを考え、まちづ│       │ │     │      │ くりについて住民の意思をまとめる必│       │ │     │      │ 要があるのでは          │       │ │     │      │ 1.現在までに、景観法や景観行政団│村長     │ │     │      │  体への移行など、景観について検討│       │ │     │      │  が行われてきた経緯がある。移住定│       │ │     │      │  住が進むことで、住宅地の確保につ│       │ │     │      │  いて新たな課題もある。景観、環境│       │ │     │      │  の維持について、第6次総合計画に│       │ │     │      │  は、持続可能な社会に向けたまちづ│       │ │     │      │  くり「SDGsの取組み」をさらに│       │ │     │      │  発展させて行くことが需要と考え │       │ │     │      │  る。神奈川県真鶴町にある「美の基│       │ │     │      │  準」を学び、数値による開発の規制│       │ │     │      │  だけではなく、どういうまちづく │       │ │     │      │  り、まちに住みたいのかという、住│       │ │     │      │  民の意思をまとめる必要があるので│       │ │     │      │  は。              │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*再生可能エネルギーの導入について、│       │ │     │      │  施設の改修時、新設など、タイミン│       │ │     │      │  グ良く導入する必要がある。導入に│       │ │     │      │  向けて、部局横断的な検討は行われ│       │ │     │      │  たか              │       │ │     │      │ 1.再生化のエネルギーの導入につい│村長     │ │     │      │  ては、改修時、新設時にタイミング│       │ │     │      │  良く進めることが必要である。今回│       │ │     │      │  のもみの湯改修は、導入を進めて行│       │ │     │      │  くことが必要であるが、部局横断的│       │ │     │      │  な検討は行われているか。    │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*廃棄物減量について、分別と発生抑制│       │ │     │      │  など、現状に則した検討と見直しが│       │ │     │      │  必要では            │       │ │     │      │ 1.廃棄物減量について、検討がおこ│村長     │ │     │      │  なわれていない。ゴミや資源物の分│       │ │     │      │  別や出し方、発生抑制などについ │       │ │     │      │  て、住民への周知は、住民カレン │       │ │     │      │  ダー、広報だけで良いと考えている│       │ │     │      │  か。また、推進委員会は開催されて│       │ │     │      │  いない。現状に則した啓発や見直し│       │
    │     │      │  が必要では。          │       │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │  5  │森山岩光  │*防災減災対策           │       │ │     │      │ 1.能登半島地震を教訓に、県・各自│村長     │ │     │      │  治体でも上下水道・住宅の耐震化な│       │ │     │      │  どの見直し、検討が行われ始めてい│       │ │     │      │  る。村でも既存施設の状況について│       │ │     │      │  見直しの検討などは行われている │       │ │     │      │  か。              │       │ │     │      │  ①上下水道の耐震化率は現状どの位│       │ │     │      │  か、100%達成には何年位必要 │       │ │     │      │  か。              │       │ │     │      │  ②今後の方針(計画)と課題につい│       │ │     │      │  て               │       │ │     │      │ 2.本村でも過去に、想定外の台風襲│〃      │ │     │      │  来で倒木による長期間の停電や、昨│       │ │     │      │  年6月の豪雨災害では、下水道管の│       │ │     │      │  破損など発生した。各区でも問い合│       │ │     │      │  わせ、対応などに苦慮した経緯があ│       │ │     │      │  る。また村では、地区公民館9施設│       │ │     │      │  を避難所に指定しており、地域住民│       │ │     │      │  の拠り所、要の施設にもなってい │       │ │     │      │  る。今後を見据え、重要な地区公民│       │ │     │      │  館9施設には、村でも推進している│       │ │     │      │  建物の屋根を活用した、太陽光発電│       │ │     │      │  設備を設置し有事に備えるべきと考│       │ │     │      │  えるが、村の見解は。      │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*産業振興対策(雇用者の確保)   │       │ │     │      │ 1.コロナ対策、エネルギー価格、物│村長     │ │     │      │  価高騰、2024年問題の人手不足│       │ │     │      │  など、特に中小企業、小規模事業者│       │ │     │      │  を取り巻く経営環境は、依然として│       │ │     │      │  厳しい状況が続いているが、村内産│       │ │     │      │  業の経営状況と雇用確保率の現状 │       │ │     │      │  は。              │       │ │     │      │ 2.国では雇用者の確保・経済再生対│〃      │ │     │      │  策として、大幅な賃金アップを要請│       │ │     │      │  して来ており、大手企業各社は近年│       │ │     │      │  にない大幅な賃金アップを発表して│       │ │     │      │  いるが、村内産業の動向はどうか。│       │ │     │      │ 3.村内には中小企業・小規模事業者│〃      │ │     │      │  が多く、大幅な賃金アップ実施とな│       │ │     │      │  ると、事業者の経営努力だけでは達│       │ │     │      │  成は難しいとの声を聞く。そうなる│       │ │     │      │  と働き手は、益々労働条件の良い企│       │ │     │      │  業・事業所に集中し、雇用環境は今│       │ │     │      │  まで以上に深刻化すると認識する。│       │ │     │      │  県、商工会と連携し、事業者に向け│       │ │     │      │  た新たな支援策を早急に創設し対応│       │ │     │      │  すべきと考えるが、村の見解は。 │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*「原村児童・生徒彫刻の森」の現状 │       │ │     │      │  と、将来像について       │       │ │     │      │ 1.昭和55年4月「原村歴史民俗資│教育長    │ │     │      │  料館八ヶ岳美術館」オープンと共に│       │ │     │      │  「原村児童・生徒彫刻の森」(美術│       │ │     │      │  館では学童彫刻の森)がある。12│       │ │     │      │  月には児童生徒が制作したブロンズ│       │ │     │      │  像及び、昭和56年以降の原中学校│       │ │     │      │  卒業生記念制作のブロンズ像が展示│       │ │     │      │  されており令和4年3月の時点で、│       │ │     │      │  42体のブロンズ像が設置されてい│       │ │     │      │  る。改めてこの事業創設に至った経│       │ │     │      │  緯、目的について伺う。     │       │ │     │      │ 2.限られたエリアに数多くのブロン│〃      │ │     │      │  ズ像が立ち並んでおり、入口には案│       │ │     │      │  内看板は設置されているが、平成1│       │ │     │      │  2年度以後作成の作品設置場所と、│       │ │     │      │  卒業年度が分からない像や、歩  │       │ │     │      │  きにくい遊歩道などの声を聞いてい│       │ │     │      │  る。改善整備が必要な時期に来てい│       │ │     │      │  ると認識するが執行部の見解は。 │       │ │     │      │  ①今までどのような維持管理をされ│       │ │     │      │  てきたか、具体的に。      │       │ │     │      │  ②エリア内には42体のブロンズ像│       │ │     │      │  が立ち並び手狭になって来ていると│       │ │     │      │  認識するが、将来に向け設置場所の│       │ │     │      │  検討、確保はされているか。   │       │ │     │      │  ③「彫刻の森」の環境整備、特に案│       │ │     │      │  内看板の更新・遊歩道の改善整備が│       │ │     │      │  必要と認識するが、現状、具体的施│       │ │     │      │  策は検討されているか。     │       │ │     │      │ 3.他の地域では見ることの出来ない│〃      │ │     │      │  貴重な事業、活動だと認識する。将│       │ │     │      │  来に向けて生徒の貴重な作品をどう│       │ │     │      │  生かし繋げていくか、教育長の思い│       │ │     │      │  と考えは。           │       │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │  6  │小松志穂  │*小学校及び「はらっぱ」周辺道路の安│       │ │     │      │ 全対策は             │       │ │     │      │ 1.4月で開所から1年となる「はら│村長     │ │     │      │  っぱ」周辺道路の安全対策につい │       │ │     │      │  て、横断歩道設置に向けた村の対応│       │ │     │      │  の状況は。           │       │ │     │      │ 2.中央公民館駐車場の利用方法が変│〃      │ │     │      │  更されたが、周知状況は。また、駐│       │ │     │      │  車スペースが減少するなど派生する│       │ │     │      │  問題への対応は。        │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤
    │     │      │*産後ケア事業の拡充と利用率向上に対│       │ │     │      │ する考えは            │       │ │     │      │ 1.当村における産後ケア事業の実績│村長     │ │     │      │  や傾向は。また、課題をどう捉えて│       │ │     │      │  いるか。            │       │ │     │      │ 2.令和5年に産後ケア事業実施要項│〃      │ │     │      │  が改正され、対象者は「産後ケアを│       │ │     │      │  必要とする者」とその範囲が拡充さ│       │ │     │      │  れた。これを受け、今後の村として│       │ │     │      │  の対応は。また、利用率向上のため│       │ │     │      │  の具体的な対策は。       │       │ │     │      │ 3.より利用しやすい申請方法や、妊│〃      │ │     │      │  産婦のニーズに沿った支援内容を設│       │ │     │      │  けることで成果を上げている自治体│       │ │     │      │  がある。妊産婦により寄り添った支│       │ │     │      │  援展開の考えは。        │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*暮らしのDX推進による住民サービス│       │ │     │      │ の向上について          │       │ │     │      │ 1.原っ子広場廃止後、子どもたちの│村長     │ │     │      │  放課後の過ごし方が大きく変わると│       │ │     │      │  考えるが、どのように過ごすのが望│       │ │     │      │  ましいと村は考えているか。(村内│       │ │     │      │  での子どもの過ごし方・大人の関わ│       │ │     │      │  り方等、現時点で、できるできない│       │ │     │      │  は別として、何を理想としているか│       │ │     │      │  をお聞きしたい)        │       │ │     │      │ 2.暮らしのDXのひとつとして、道│〃      │ │     │      │  路の不具合や損傷の情報を住民が投│       │ │     │      │  稿できるシステムが多く開発され、│       │ │     │      │  導入する自治体も増えている。住民│       │ │     │      │  サービスの向上と職員負担の軽減に│       │ │     │      │  つながるが、村で導入する考えは。│       │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │  7  │半田裕   │*地域と共に子どもたちの健全な育成を│       │ │     │      │ 考えた放課後の過ごし方の支援を  │       │ │     │      │ 1.原っ子広場廃止後、子どもたちの│村長     │ │     │      │  放課後の過ごし方が大きく変わると│教育長    │ │     │      │  考えるが、どのように過ごすのが望│       │ │     │      │  ましいと村は考えているか。(村内│       │ │     │      │  での子どもの過ごし方・大人の関わ│       │ │     │      │  り方等、現時点で、できるできない│       │ │     │      │  は別として、何を理想としているか│       │ │     │      │  をお聞きしたい)        │       │ │     │      │ 2.来年度は、学童クラブ(以下学 │教育長    │ │     │      │  童)の枠を増やして対応するとのこ│       │ │     │      │  とだが申し込みの状況は。十分な職│       │ │     │      │  員と場所の確保ができているか。 │       │ │     │      │ 3.子どもの安心安全のために原っ子│〃      │ │     │      │  広場を廃止し、学童の利用を促すの│       │ │     │      │  であれば今まで以上に学童、学童職│       │ │     │      │  員の役割が重要となると考えるが、│       │ │     │      │  増員や体制強化・研修等についてど│       │ │     │      │  のように考えているか。     │       │ │     │      │ 4.試験導入したスクパスの来年度の│〃      │ │     │      │  運用はどうする計画か。設置場所が│       │ │     │      │  図書館と「はらっぱ」のみとなるの│       │ │     │      │  であれば効果が薄くなると考える。│       │ │     │      │  継続する場合、村内の子ども支援団│       │ │     │      │  体等も活用できればより利便性が高│       │ │     │      │  まると考えるがどうか。     │       │ │     │      │ 5.放課後に校庭や体育館の利用の要│〃      │ │     │      │  望があると考えるが、どのように対│       │ │     │      │  応していくか。ルールを定めて学校│       │ │     │      │  開放を行っていく考えはあるか。 │       │ │     │      │ 6.学校が追うべきと考えられる責任│〃      │ │     │      │  が大きくなりすぎてしまい、返って│       │ │     │      │  子どもたちの主体性や成長の機会を│       │ │     │      │  阻害してしまっていると考える。放│       │ │     │      │  課後の子どもの過ごし方の責任は誰│       │ │     │      │  が追うべきかを教育委員会・学校・│       │ │     │      │  保護者がしっかりと検討する場を設│       │ │     │      │  けては。(枚方市立五常小学校の例│       │ │     │      │  を参考に)           │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*やる気や専門性を持った村内の人材を│       │ │     │      │ 活用できる集落支援員の導入を。  │       │ │     │      │ 1.原っ子広場の廃止と合わせて、今│教育長    │ │     │      │  後の村の子ども・子育て分野におい│       │ │     │      │  て地域との連携をより強化するため│       │ │     │      │  には集落支援員の導入が必要だと考│       │ │     │      │  えるが検討されているか。    │       │ │     │      │ 2.住民の力を積極的に活用するため│村長     │ │     │      │  に他の分野でも集落支援員の活用の│       │ │     │      │  計画があるか。         │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*住民(特に子どもたち)が自由に活用│       │ │     │      │ することのできる自然環境の整備を地│       │ │     │      │ 域と共に進めるべきでは      │       │ │     │      │ 1.アカデミーパーク(あやめ園)は│村長     │ │     │      │  村の中心部にあり、学校からも近い│       │ │     │      │  ため公園としてもっと活用される場│       │ │     │      │  にする必要があると考える。今後の│       │ │     │      │  活用や整備の計画は。      │       │ │     │      │ 2.アカデミーパーク(あやめ園)を│〃      │ │     │      │  今後どう活用していくかを検討する│       │ │     │      │  審議会等を作り、住民と共に管理運│       │ │     │      │  営をしてはどうか。       │       │ │     │      │ 3.原っこの森を公園として整備する│〃      │ │     │      │  と共に、住民が使用できるよう利用│       │
    │     │      │  の方法を定め、広く周知しては。 │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*1日でも早い防災・減災対策を   │       │ │     │      │ 1.最低限、各家庭での防災備蓄の呼│村長     │ │     │      │  びかけ、避難所の運営マニュアルの│       │ │     │      │  整備は早急に行う必要があると考え│       │ │     │      │  る。いつまでにやるかの計画を決め│       │ │     │      │  てもらいたいがどうか      │       │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │  8  │村田俊広  │*国保税に関して          │       │ │     │      │ 1.国保財政は黒字ということだが、│村長     │ │     │      │  国保税値上げの答申がおこなわれた│       │ │     │      │  。住民の納得は得難い。負担増しな│       │ │     │      │  い方策は検討できないか。    │       │ │     │      │ 2.他の医療保険制度に比して国保は│〃      │ │     │      │  高すぎる。知事会でも国庫補助の増│       │ │     │      │  を決議している。制度改善の提案も│       │ │     │      │  含め県、国への働きかけが必要では│       │ │     │      │  ないか。            │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*保健休養地管理料の取扱いの変更につ│       │ │     │      │ いて               │       │ │     │      │ 1.対象世帯では一挙に3倍の値上げ│村長     │ │     │      │  となる。唐突で説明不足だという認│       │ │     │      │  識はあるか。          │       │ │     │      │ 2.取扱いの変更によって管理の質は│〃      │ │     │      │  上がるのか。          │       │ │     │      │ 3.保健休養地には、10年以上利用│〃      │ │     │      │  されていない建物、壊れた建物も放│       │ │     │      │  置されている。景観にとって大変支│       │ │     │      │  障があると考えるが、対策は検討さ│       │ │     │      │  れているか。          │       │ │     │      │ 4.貸別荘など活用も考えられるが、│〃      │ │     │      │  そのような物件の数など把握してい│       │ │     │      │  るか。             │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*補聴器購入補助          │       │ │     │      │ 1.補聴器購入補助は下諏訪町、富士│村長     │ │     │      │  見町で実施されている。本村でも検│       │ │     │      │  討するという回答を得たが、進捗は│       │ │     │      │  どうか。            │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*有機農法の振興について      │       │ │     │      │ 1.オーガニックビレッジ宣言にむけ│村長     │ │     │      │  ての取組みについて12月議会で、│       │ │     │      │  農林課長は、有機農業に取り組もう│       │ │     │      │  という農業者、流通業者、消費者、│       │ │     │      │  農協などと連携を検討したいと答弁│       │ │     │      │  していたが、その後、どう進んでい│       │ │     │      │  るか。             │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*財政に関して           │       │ │     │      │ 1.村が国などに意見書を提出する時│村長     │ │     │      │  に、意思決定にはどういう過程が必│       │ │     │      │  要か。             │       │ │     │      │ 2.自治体の財政状況が苦しい状況の│〃      │ │     │      │  一方で、防衛費増は聖域化し、辺野│       │ │     │      │  古の新基地建設について、沖縄県民│       │ │     │      │  の反対の意思は政府によって蹂躙 │       │ │     │      │  (じゅうりん)されている。地方自│       │ │     │      │  治のあり方として大問題だと考え │       │ │     │      │  る。ここにも国家予算が際限なく投│       │ │     │      │  入されようとしている。このような│       │ │     │      │  事業に対して中止をもとめる意思表│       │ │     │      │  示をすべきではないか。     │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*防災について           │       │ │     │      │ 1.本村の建物・住宅の耐震化率は。│村長     │ │     │      │ 2.避難想定に季節の違いは考慮され│〃      │ │     │      │  ているか。           │       │ │     │      │ 3.防災倉庫を箱として置いておくだ│〃      │ │     │      │  けではなく、防災意識を高めるため│       │ │     │      │  のイベントなど活用する計画はある│       │ │     │      │  か。              │       │ │     │      │ 4.大雪被害の現状は把握している │〃      │ │     │      │  か。復旧への取り組みはどうか。 │       │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │  9  │佐宗利江  │*登下校時の安全について      │       │ │     │      │ 1.中学校前の横断歩道移設について│教育長    │ │     │      │  の検討は。           │       │ │     │      │ 2.安全に対する村の見解は。   │教育長    │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*図書館開館日について       │       │ │     │      │ 1.祝日の開館への検討の進捗状況。│教育長    │ │     │      │ 2.来年度の予定は。       │〃      │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*大雨等の災害復旧時における改修につ│       │ │     │      │ いて               │       │ │     │      │ 1.現状復帰の理由。       │村長     │ │     │      │ 2.今後増加が懸念される。同箇所を│〃      │ │     │      │  繰り返し修復しているがどう考える│       │ │     │      │  か。              │       │ │     │      │ 3.根本的な解決に至らないのでは。│〃      │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*八ヶ岳スポーツクラブについて   │       │ │     │      │ 1.クラブとの関係及び村の立ち位置│村長     │ │     │      │  は。              │教育長    │ │     │      │ 2.中学校の部活地域移行の進捗状況│教育長    │ │     │      │  は。              │       │ │     │      │ 3.村の行事等への関わりを求めては│〃      │
    │     │      │  どうか。            │       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*イベントの開催について      │       │ │     │      │ 1.中学生議会においてワインイベン│村長     │ │     │      │  トの開催要望があったが村の考え │       │ │     │      │  は。              │       │ │     │      │ 2.村で行うイベントが縮小傾向であ│〃      │ │     │      │  ると感じるがその理由。     │       │ └─────┴──────┴──────────────────┴───────┘...