清川村議会 2022-09-21
令和 4年 9月定例会(第4号 9月21日)
○議長(
細野洋一君) これより、質疑に入ります。質疑のある方は、発言を求めてください。発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、質疑を終結します。
これより、討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
これから、議案第30号、令和4年度清川村
一般会計補正予算(第3号)を採決します。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立全員です。
したがって、議案第30号、令和4年度清川村
一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(
細野洋一君) 日程第4、議案第31号、令和4年度清川村
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。
提案理由の説明を求めます。岩澤村長。
○村長(岩澤吉美君) ただいま議題となりました議案第31号、令和4年度清川村
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、
提案理由を申し上げます。
今回の補正は、歳出では、職員の
人事異動に伴う人件費の減額のほか、財政調整基金積立金の
増額補正をお願いするものでございます。
また、歳入につきましては、一般会計からの繰入金の減額のほか、繰越金の
増額補正をお願いするものでございます。
予算の補正は、既定の
歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ817万2,000円を追加し、補正後の
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億9,488万円とするものでございます。
細部につきましては、
担当課長に説明させますので、ご審議の上、原案のとおりご議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
細野洋一君) 杉山
税務住民課長。
○
税務住民課長(杉山洋正君) ただいま議題となりました議案第31号、令和4年度清川村
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、細部説明を申し上げます。
最初に、歳出からご説明いたします。
補正予算書40、41ページをごらんください。
1款、総務費、1項、
総務管理費、1目、
一般管理費323万8,000円の減額は、職員の
人事異動に伴う人件費の減額補正でございます。
次に、6款、基金積立金、1項、基金積立金、1目、財政調整基金積立金、24節、積立金1,141万円の増額は、前年度の繰越金の余剰金を財政調整基金に積み立てる補正でございます。
次に、歳入についてご説明いたします。
38、39ページをごらんください。
4款、繰入金、1項、他会計繰入金、1目、一般会計繰入金、2節、職員給与費等繰入金323万8,000円の減額は、職員の
人事異動に伴う人件費の減額補正でございます。
5款、繰越金、1項、繰越金、1目、繰越金、1節、繰越金1,141万円の増額は、前年度の繰越金でございます。
以上で、細部説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
細野洋一君) これより、質疑に入ります。質疑のある方は、発言を求めてください。発言を許します。
(「なし」と声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、質疑を終結します。
これより、討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
これから、議案第31号、令和4年度清川村
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立全員です。
したがって、議案第31号、令和4年度清川村
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(
細野洋一君) 日程第5、議案第32号、令和4年度清川村
簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。
提案理由の説明を求めます。岩澤村長。
○村長(岩澤吉美君) ただいま議題となりました議案第32号、令和4年度清川村
簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、
提案理由を申し上げます。
今回の補正は、歳出では、職員の
人事異動に伴い、人件費の減額補正をお願いするものでございます。
また、歳入につきましては、人件費分の一般会計からの繰入金の減額と繰越金の確定により、財政調整基金繰入金を減額するものでございます。
予算の補正は、既定の
歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ53万6,000円を減額し、補正後の
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,102万8,000円とするものでございます。
細部につきましては、
担当課長に説明させますので、ご審議の上、原案のとおりご議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
細野洋一君) 清水
まちづくり課長。
○
まちづくり課長(清水洋一君) それでは、議案第32号、令和4年度清川村
簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)の細部につきまして、ご説明申し上げます。
初めに、歳出からご説明いたします。
補正予算書の56、57ページをお開きください。
1款、総務費、1項、
総務管理費、1目、
一般管理費53万6,000円の減額は、
人事異動におきます人件費の補正です。
次に、財源となります歳入につきましてご説明いたします。恐縮ですが、54、55ページにお戻りください。
4款、繰入金につきましては、1項飛びますが、2項、他会計繰入金、1目、一般会計繰入金53万6,000円の減額につきましては、先ほどご説明申し上げましたが、
一般管理費におきます人件費の補正です。
5款、繰越金、1項、繰越金、1目、繰越金319万1,000円の増額につきましては、額が確定したことによります補正でございます。
1款お戻りいただきまして、4款、繰入金、1項、基金繰入金、1目、財政調整基金繰入金319万1,000円の減額につきましては、本補正に対する収支の均衡を図るための補正でございます。
以上で、細部説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
細野洋一君) これより、質疑に入ります。質疑のある方は、発言を求めてください。発言を許します。
(「なし」と声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、質疑を終結します。
これより、討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
これから、議案第32号、令和4年度清川村
簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立全員です。
したがって、議案第32号、令和4年度清川村
簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(
細野洋一君) 日程第6、議案第33号、令和4年度清川村
下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。
提案理由の説明を求めます。岩澤村長。
○村長(岩澤吉美君) ただいま議題となりました議案第33号、令和4年度清川村
下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、
提案理由を申し上げます。
今回の補正は、歳出では、職員の
人事異動に伴う人件費及び需用費の
増額補正をお願いするものでございます。
また、歳入につきましては、一般会計からの繰入金及び繰越金を充当するものでございます。
予算の補正は、既定の
歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ176万6,000円を追加し、補正後の
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億7,349万1,000円とするものでございます。
細部につきましては、
担当課長に説明させますので、ご審議の上、原案のとおりご議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
細野洋一君) 清水
まちづくり課長。
○
まちづくり課長(清水洋一君) それでは、議案第33号、令和4年度清川村
下水道事業特別会計補正予算(第2号)の細部につきまして、ご説明申し上げます。
初めに、歳出からご説明いたします。
補正予算書の72、73ページをごらんください。
1款、総務費、1項、
総務管理費、1目、
一般管理費84万3,000円の増額は、
人事異動におきます人件費等の補正でございます。
2目、下水道管理費92万3,000円の増額は、今後の不測の事態に対応するための修繕料の補正でございます。
次に、財源となります歳入につきましてご説明いたします。恐縮ですが、70ページ、71ページをごらんください。
1款飛びまして、5款、繰越金、1項、繰越金、1目、繰越金71万2,000円の増額は、額が確定したことによります補正でございます。
1款お戻りいただきまして、4款、繰入金、1項、他会計繰入金、1目、一般会計繰入金105万4,000円の増額は、収支の均衡を図るため、一般会計から繰り入れするものでございます。
以上で、細部説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
細野洋一君) これより、質疑に入ります。質疑のある方は、発言を求めてください。発言を許します。
(「なし」と声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、質疑を終結します。
これより、討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
これから、議案第33号、令和4年度清川村
下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立全員です。
したがって、議案第33号、令和4年度清川村
下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(
細野洋一君) 日程第7、議案34号、令和4年度清川村
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。
提案理由の説明を求めます。岩澤村長。
○村長(岩澤吉美君) ただいま議題となりました議案第34号、令和4年度清川村
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、
提案理由を申し上げます。
今回の補正は、歳出では、前年度介護給付費国庫負担金等の確定に伴う返納金のほか、職員人件費や介護給付費の増及びシステム改修に要する経費に係る
増額補正と財源更正に伴う介護保険給付費支払基金積立金の減額補正をお願いするものでございます。
また、歳入につきましては、職員人件費やシステム改修経費に係る一般会計繰入金のほか、介護給付費の増に伴う国庫負担金等の
増額補正及び前年度国庫返納金の確定に伴い繰越金を充当するため、
増額補正をお願いするものでございます。
予算の補正は、既定の
歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ952万2,000円を追加し、補正後の
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,261万円とするものでございます。
細部につきましては、
担当課長に説明させますので、ご審議の上、原案のとおりご議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
細野洋一君) 伊本
保健福祉課長。
○
保健福祉課長(伊本貴志君) それでは、議案第34号につきまして、細部説明を申し上げます。
初めに、歳出からご説明します。
補正予算書88、89ページをごらんください。
1款、総務費、1項、
総務管理費、1目、
一般管理費の102万1,000円の増額は、
人事異動等に伴う職員人件費と介護報酬改定等に係るシステム改修経費につきまして、共同運用します各システムの村負担額が決定いたしましたことから、介護保険指定機関管理システム負担金及び神奈川県町村情報システム共同事業組合負担金について、所要額を補正するものでございます。
2款、保険給付費、1項、介護サービス等諸費、3目、居宅介護福祉用具購入費の15万5,000円の増額は、介護福祉用具の購入に係る給付費が当初見込みより増加したことによる給付費の補正でございます。
4款、基金積立金、1項、基金積立金、1目、介護保険給付費支払基金費の47万3,000円の減額は、国庫支出金返納金等の補正に係る財源更正に伴う介護保険給付費支払基金積立金の補正でございます。
5款、諸支出金、1項、償還金及び還付加算金、3目、国庫支出金返納金の845万4,000円の増額は、前年度の介護給付費負担金及び地域支援事業交付金の額の確定に伴う国への返納金の補正でございます。
4目、支払基金交付金返納金の28万円の増額は、前年度の介護給付費交付金及び地域支援事業支援交付金の額の確定に伴う支払基金への返納金の補正でございます。
5目、
県支出金返納金の8万5,000円の増額は、前年度の地域支援事業交付金の額の確定に伴う県への返納金の補正でございます。
次に、財源となります歳入についてご説明いたします。86、87ページをごらんください。
2款、国庫支出金、1項、国庫負担金、1目、介護給付費負担金の3万1,000円の増額は、歳出でご説明しました居宅介護福祉用具購入費の保険給付費の増額に伴う法定負担割合分の補正でございます。
2項、
国庫補助金、4目、
介護保険事業費補助金の24万6,000円の増額は、歳出でご説明しました介護報酬改定等に伴うシステム改修に係る
国庫補助金の増による補正でございます。
3款、支払基金交付金、1項、支払基金交付金、1目、介護給付費交付金の4万1,000円の増額は、歳出でご説明しました居宅介護福祉用具購入費の保険給付費の増額に伴う法定負担割合分の補正でございます。
4款、
県支出金、1項、県負担金、1目、介護給付費負担金の1万9,000円の増額は、歳出でご説明しました居宅介護福祉用具購入費の保険給付費の増額に伴う法定負担割合分の補正でございます。
6款、繰入金、1項、他会計繰入金、1目、介護給付費繰入金の1万9,000円の増額は、歳出でご説明しました居宅介護福祉用具購入費の保険給付費の増額に伴う法定負担割合分の補正でございます。
2目、一般会計繰入金の77万5,000円の増額は、歳出でご説明しました職員人件費の増及びシステム改修経費負担金の増に伴う一般会計からの繰入金の補正でございます。
7款、繰越金、1項、繰越金、1目、繰越金の839万1,000円の増額は、前年度の繰越金の確定に伴う補正でございまして、歳出でご説明しました国庫支出金返納金の
増額補正の財源として充当するものでございます。
以上で、細部説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
細野洋一君) これより、質疑に入ります。質疑のある方は、発言を求めてください。発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、質疑を終結します。
これより、討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
これから、議案第34号、令和4年度清川村
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立全員です。
したがって、議案第34号、令和4年度清川村
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(
細野洋一君) 日程第8、議案第35号、厚木市と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。岩澤村長。
○村長(岩澤吉美君) ただいま議題となりました議案第35号、厚木市と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議につきまして、
提案理由を申し上げます。
平成11年9月1日から実施してまいりました厚木市と清川村との住民票写しの
相互交付事務につきまして、諸般の事情により事業を終了するため、事務委託の廃止に当たりまして、厚木市と協議する必要がございますので、地方自治法第252条の14第3項の規定において準用する同法第252条の2の2第3項、本文の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
細部につきましては、
担当課長に説明させますので、ご審議の上、原案のとおりご議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
細野洋一君) 杉山
税務住民課長。
○
税務住民課長(杉山洋正君) それでは、議案第35号、厚木市と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議につきまして、細部説明を申し上げます。
ただいま村長が
提案理由で申し上げましたように、厚木市と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託を廃止することについて、厚木市と協議する必要があるため、地方自治法の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
次に、規約の内容を説明させていただきます。お手元の議案の次のページ、住民票の写しの交付等の事務の相互委託に関する規約を廃止する規約をごらんください。
平成11年9月1日に施行した厚木市との住民票の写しの交付等の事務の相互委託に関する規約は廃止とするものです。
附則といたしまして、この規約は、厚木市と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託が廃止されます令和5年1月1日から施行するものでございます。
以上で、細部説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
細野洋一君) これより、質疑に入ります。質疑のある方は、発言を求めてください。発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、質疑を終結します。
これより、討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
これから、議案第35号、厚木市と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議についてを採決します。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立全員です。
したがって、議案第35号、厚木市と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議については、原案のとおり可決されました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(
細野洋一君) 日程第9、議案第36号、愛川町と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。岩澤村長。
○村長(岩澤吉美君) ただいま議題となりました議案第36号、愛川町と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議につきまして、
提案理由を申し上げます。
平成11年9月1日から実施してまいりました愛川町と清川村との住民票写しの
相互交付事務につきまして、諸般の事情により事業を終了するため、事務委託の廃止に当たり、愛川町と協議する必要がございますので、地方自治法第252条の14第3項の規定において準用いたします同法第252条の2の2第3項の本文の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
細部につきましては、
担当課長に説明させますので、ご審議の上、原案のとおりご議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
細野洋一君) 杉山
税務住民課長。
○
税務住民課長(杉山洋正君) それでは、議案第36号、愛川町と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議につきまして、細部説明を申し上げます。
ただいま村長が
提案理由で申し上げましたように、愛川町と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託を廃止することについて、愛川町と協議する必要があるため、地方自治法の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
次に、規約の内容を説明させていただきます。お手元の議案の次のページ、住民票の写しの交付等の事務の相互委託に関する規約を廃止する規約をごらんください。
平成11年9月1日に施行した愛川町との住民票の写しの交付等の事務の相互委託に関する規約は廃止とするものです。
附則といたしまして、この規約は、愛川町と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託が廃止されます令和5年1月1日から施行するものでございます。
以上で、細部説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
細野洋一君) これより、質疑に入ります。質疑のある方は、発言を求めてください。発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、質疑を終結します。
これより、討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
これから、議案第36号、愛川町と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議についてを採決します。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立全員です。
したがって、議案第36号、愛川町と清川村との住民票の写しの
相互交付事務の委託の廃止に係る協議については、原案のとおり可決されました。
○議長(
細野洋一君) この際、暫時休憩します。午前10時55分まで休憩します。
――
―――――――――――――――――――――――――――
午前10時39分 休憩
午前10時55分 再開
――
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○議長(
細野洋一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。議事を続行します。
日程第10、陳情第4-3号、
中国共産党による臓器収奪の即時停止ならびに人権状況の改善を求める意見書の提出に関する陳情、日程第11、陳情第4-4号、沖縄を「捨て石」にしない
安全保障政策を求める意見書の提出を求める陳情及び日程第12、陳情第4-5号、国による
義務教育財源の保障、教育の機会均等と水準の維持・向上並びにゆきとどいた教育の実現を求める陳情、以上3件を一括議題とします。
これらの陳情は、総務文教常任委員会に付託され、休会中の審査となっていましたが、審査が終了していますので、総務文教常任委員長の報告を求めます。笹原委員長。
○総務文教常任委員長(笹原和織君) ただいま議題となりました陳情第4-3号、
中国共産党による臓器収奪の即時停止ならびに人権状況の改善を求める意見書の提出に関する陳情、陳情第4-4号、沖縄を「捨て石」にしない
安全保障政策を求める意見書の提出を求める陳情及び陳情第4-5号、国による
義務教育財源の保障、教育の機会均等と水準の維持・向上並びにゆきとどいた教育の実現を求める陳情については、本定例会第1日目で総務文教常任委員会に付託され、休会中の審査となっておりましたが、去る9月14日に委員会を開催し、審査が終了しましたので、委員長報告を行います。
初めに、陳情第4-3号、
中国共産党による臓器収奪の即時停止ならびに人権状況の改善を求める意見書の提出に関する陳情については、事実確認が困難であり、清川村民との関係性も薄いものであることから、本陳情を不採択とすべきものとの意見があり、表決の結果、全員一致をもって不採択とすべきものとの結論に至りました。よって、本陳情は、不採択とすべきものと決定いたしました。
次に、陳情第4-4号、沖縄を「捨て石」にしない
安全保障政策を求める意見書の提出を求める陳情については、国は、辺野古移設は安全保障環境の堅持、普天間飛行場の危険除去という観点から、地元沖縄県の理解を得ながら建設を進めているものと理解している。したがって、国の安全保障に関わる問題でもあって、国が地元沖縄県民の理解を得るべく国が努める段階と考えますので、本陳情については不採択とすべきとの意見があり、表決の結果、全員一致をもって不採択とすべきものとの結論に至りました。よって、本陳情は、不採択とすべきものと決定いたしました。
次に、陳情第4-5号、国による
義務教育財源の保障、教育の機会均等と水準の維持・向上並びにゆきとどいた教育の実現を求める陳情については、定数改善や教育費国庫負担制度の問題や、専門スタッフの拡充について地方から国へ後押しをすべき案件であることから、本陳情を採択としていただきたいとの意見もありましたが、教育の機会均等については、教育基本法の中で財源確保を含めて維持されていると理解しているほか、
新型コロナウイルス感染症の関係で国の財政負担が増大している状況であることから、本陳情を趣旨了承とすべきとの意見があり、表決の結果、賛成多数をもって趣旨了承とすべきものとの結論に至りました。よって、本陳情は、趣旨了承とすべきものと決定いたしました。
以上、
清川村議会会議規則第40条の規定により、報告いたします。
令和4年9月21日
総務文教常任委員会委員長 笹原和織
○議長(
細野洋一君) これより、陳情3件の委員長報告に対する一括質疑に入ります。質疑のある方は、発言を求めてください。発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、質疑を終結します。
これより、陳情ごとの討論に入ります。
まず、陳情第4-3号の委員長報告に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
次に、陳情第4-4号の委員長報告に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
次に、陳情第4-5号の委員長報告に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
これから、陳情ごとに採決します。
まず、陳情第4-3号、
中国共産党による臓器収奪の即時停止ならびに人権状況の改善を求める意見書の提出に関する陳情を採決します。本陳情に対する委員長報告は、不採択です。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立なしです。
したがって、陳情第4-3号、
中国共産党による臓器収奪の即時停止ならびに人権状況の改善を求める意見書の提出に関する陳情は、不採択とすることに決定しました。
次に、陳情第4-4号、沖縄を「捨て石」にしない
安全保障政策を求める意見書の提出を求める陳情を採決します。本陳情に対する委員長報告は、不採択です。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立少数です。
したがって、陳情第4-4号、沖縄を「捨て石」にしない
安全保障政策を求める意見書の提出を求める陳情は、不採択とすることに決定しました。
次に、陳情第4-5号、国による
義務教育財源の保障、教育の機会均等と水準の維持・向上並びにゆきとどいた教育の実現を求める陳情を採決します。本陳情に対する委員長報告は、趣旨了承です。本陳情は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立全員です。
したがって、陳情第4-5号、国による
義務教育財源の保障、教育の機会均等と水準の維持・向上並びにゆきとどいた教育の実現を求める陳情は、委員長報告のとおり、趣旨了承とすることは可決されました。
この際、暫時休憩します。自席で休憩をお願いします。
――
―――――――――――――――――――――――――――
午前11時04分 休憩
午前11時06分 再開
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(
細野洋一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
お諮りします。ただいま岩澤村長から、議案第37号、令和4年度清川村
一般会計補正予算(第4号)が提出されましたので、
追加日程第1として、ただいまお手元に配付しました
追加日程表のとおり、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 異議ないものと認めます。したがって、議案第37号、令和4年度清川村
一般会計補正予算(第4号)を
追加日程第1として日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(
細野洋一君)
追加日程第1、議案第37号、令和4年度清川村
一般会計補正予算(第4号)を議題とします。
提案理由の説明を求めます。岩澤村長。
○村長(岩澤吉美君) ただいま議題となりました議案第37号、令和4年度清川村
一般会計補正予算(第4号)につきまして、
提案理由を申し上げます。
今回の補正は、
新型コロナウイルスオミクロン株に対応したワクチン接種に係る接種時期や接種対象者などの方針が取りまとめられたことを受けまして、ワクチン接種事業を実施する経費の補正でございます。
歳出では、厚木医師会や県立煤ヶ谷診療所などへの接種委託料やシステム改修にかかる負担金等の補正でございます。
また、歳入では、オミクロン株対応ワクチン接種事業は、全額が国庫金対応となるため、国庫支出金を増額する補正でございます。
予算の補正は、既定の
歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,400万円を増額し、補正後の
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ26億5,364万7,000円とするものでございます。
細部につきましては、
担当課長に説明させますので、ご審議の上、原案のとおりご議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
細野洋一君) 川瀬参事兼
政策推進課長。
○参事兼
政策推進課長(川瀬久弥君) ただいま議題となっております議案第37号、令和4年度清川村
一般会計補正予算(第4号)の細部につきまして、ご説明申し上げます。
補正予算書の1ページをごらんください。今回の補正につきましては、議案書のとおり1,400万円の
増額補正でございます。
第1表、
歳入歳出予算補正は、2ページから5ページにお示しをしております。
それでは、初めに、歳出からご説明させていただきます。説明書の14ページ、15ページをお開きください。
4款、衛生費、1項、
保健衛生費、2目、予防費1,400万円の増額は、オミクロン株に対応したワクチン接種の体制などを整備し、安全かつ円滑に接種を行うための補正で、1節、報酬では健康被害、事故があった場合の事故調査委員の報酬4万円を、3節、職員手当等では職員の時間外勤務手当等248万円を、7節、報償費では集団接種での看護師の報奨
87万円を、10節、需用費では接種事業用の消耗品代と接種券発送用の封筒印刷代など40万7,000円を、11節、役務費では接種券発送用の通信運搬費など61万6,000円を、12節、委託料では集団及び個別接種のワクチン接種業務委託料など586万1,000円を、18節、負担金補助及び交付金は、システム改修などのための町村情報システム共同事業組合負担金372万6,000円の補正でございます。
特定財源、国・
県支出金1,400万円は、オミクロン株に対応したワクチン接種費用は全額を国費で賄うため、国庫支出金の
新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金及び
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費
国庫補助金でございます。
以上が歳出となります。
12ページ、13ページにお戻りいただきまして、次に、歳入のご説明を申し上げます。
15款、国庫支出金、1項、国庫負担金、2目、衛生費国庫負担金572万6,000円の増額及び下段、2項、
国庫補助金、3目、衛生費
国庫補助金827万4,000円の増額は、歳出の4款、衛生費、1項、
保健衛生費、2目、予防費のオミクロン株対応ワクチン接種事業でご説明いたしました
新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金と
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費
国庫補助金でございます。
以上で、令和4年度
一般会計補正予算(第4号)の細部説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(
細野洋一君) これより、質疑に入ります。質疑のある方は、発言を求めてください。発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、質疑を終結します。
これより、討論に入ります。まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 次に、賛成討論の発言を許します。
(「なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) ないものと認め、討論を終結します。
これから、議案第37号、令和4年度清川村
一般会計補正予算(第4号)を採決します。
本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
細野洋一君) 起立全員です。
したがって、議案第37号、令和4年度清川村
一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(
細野洋一君) 日程第13、次期議会の会期・日程等、
議会運営に関する事項についてを議題とします。
お諮りします。
次期議会の会期・日程等、
議会運営に関する事項については、
議会運営委員会に付託の上、閉会中の継続審査にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(
細野洋一君) 異議ないものと認めます。
したがって、次期議会の会期・日程等、
議会運営に関する事項については、
議会運営委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定しました。
この際、暫時休憩します。自席で休憩をお願いします。
――
―――――――――――――――――――――――――――
午前11時13分 休憩
午前11時15分 再開
――
―――――――――――――――――――――――――――
○副議長(細野賢一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
ただいま
細野洋一議長から、議長の辞職願が提出されました。
お諮りします。
議長の辞職についてを日程に追加し、
追加日程第2として、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○副議長(細野賢一君) ご異議ないものと認めます。
したがって、議長の辞職についてを日程に追加し、
追加日程第2として、直ちに議題とすることに決定しました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○副議長(細野賢一君)
追加日程第2、議長の辞職についてを議題とします。
地方自治法第117条の規定により、
細野洋一議長の退場を求めます。
〔
細野洋一議長退場〕
○副議長(細野賢一君) 事務局長に辞職願を朗読させます。
○事務局長(井上竹夫君) それでは、辞職願を朗読させていただきます。
今般、都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
清川村議会副議長 細野賢一様。
清川村議会議長
細野洋一。令和4年9月21日。
以上でございます。
○副議長(細野賢一君) お諮りします。
細野洋一議長の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○副議長(細野賢一君) 異議ないものと認めます。
したがって、
細野洋一議長の議長の辞職を許可することに決定しました。
細野洋一議員の入場を許可します。
〔
細野洋一議員入場〕
――
―――――――――――――――――――――――――――
○副議長(細野賢一君) ただいま議長が欠けました。
お諮りします。
議長の選挙についてを日程に追加し、
追加日程第3として、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○副議長(細野賢一君) ご異議ないものと認めます。
したがって、議長の選挙についてを日程に追加し、
追加日程第3として、直ちに選挙を行うことに決定しました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○副議長(細野賢一君)
追加日程第3、議長の選挙についてを行います。
選挙は、投票で行います。
議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○副議長(細野賢一君) ただいまの出席議員は8名であります。
次に、立会人を指名いたします。
清川村議会会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、小林大介議員及び2番、落合美和議員を指名します。
投票用紙を配付いたします。念のため申し上げます。投票は、単記・無記名であります。
〔投票用紙配付〕
○副議長(細野賢一君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
○副議長(細野賢一君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○副議長(細野賢一君) 異状なしと認めます。
ただいまから、投票を行います。
事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順番に投票願います。
〔事務局長点呼〕
○副議長(細野賢一君) 投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
○副議長(細野賢一君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終わります。
開票を行います。
小林大介議員及び落合美和議員、開票の立会いをお願いいたします。
〔開票〕
○副議長(細野賢一君) 選挙の結果を報告します。
投票総数8票、有効投票5票、無効投票3票です。
有効投票のうち、細野賢一議員5票。
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は2票です。したがって、私、細野賢一が議長に当選しました。
議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕
○議長(細野賢一君) ただいま議長に当選しました私、細野賢一が、本席から
清川村議会会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
この際、私、細野賢一から、議長当選の承諾並びに挨拶をいたします。
ただいま栄誉ある清川村村議会議長にご選任を賜り、心から感謝申し上げます。私自身、限りない光栄に存じますとともに、その責任の重さをひしひしと感じているところでもあります。私は、議員各位のご理解とご支援を得ることを念頭に置いて、円滑な
議会運営とさらなる活性化に努めてまいる所存でございます。私は議長として、安全・安心な村づくり、そして活力のある清川村の実現に向け、村議会が持てる力を十分発揮できるよう全力を尽くしてまいります。議員の皆様方からの温かいご支援並びにご指導、ご鞭撻賜りますよう心よりお願い申し上げまして、就任の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。
ご協力ありがとうございました。
ただいま私、細野が議長に当選したことに伴い、副議長が欠けました。
お諮りします。
副議長の選挙についてを日程に追加し、
追加日程第4として、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(細野賢一君) ご異議ないものと認めます。
したがって、副議長の選挙についてを日程に追加し、
追加日程第4として、直ちに選挙を行うことに決定しました。
――
―――――――――――――――――――――――――――
○議長(細野賢一君)
追加日程第4、副議長の選挙についてを行います。
選挙は、投票で行います。
議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(細野賢一君) ただいまの出席議員は8名であります。
次に、立会人を指名いたします。
清川村議会会議規則第31条第2項の規定により、立会人に3番、城所英樹議員及び4番、山本雅彦議員を指名します。
投票用紙を配付します。念のため申し上げます。投票は、単記・無記名であります。
〔投票用紙配付〕
○議長(細野賢一君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(細野賢一君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(細野賢一君) 異状なしと認めます。
ただいまから、投票を行います。
事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順番に投票願います。
〔事務局長点呼〕
○議長(細野賢一君) 投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
○議長(細野賢一君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終わります。
開票を行います。
城所英樹議員及び山本雅彦議員、開票の立会いをお願いいたします。
〔開票〕
○議長(細野賢一君) 選挙の結果を報告します。
投票総数8票、有効投票8票、無効投票0票です。
有効投票のうち、城所英樹議員4票、山本雅彦議員4票。
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は2票です。同数となりましたので、くじ引きをします。
先にくじを引く順番のくじを引いていただきます。
3番、城所英樹議員、4番、山本雅彦議員、前へお願いいたします。
ただいま本くじを引く順番が、4番、山本雅彦議員が最初に引いていただいて、次に城所英樹議員が引いてもらいます。
それでは、本くじを引きます。
本くじの結果、山本雅彦議員が副議長になりました。
議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕
○議長(細野賢一君) ただいま副議長に当選されました山本雅彦議員が議場におられますので、本席から
清川村議会会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をします。