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1. 海老名市議会 2023-09-27
   令和　５年　９月　予算決算常任委員会－09月27日-01号

   
   取得元: 海老名市議会公式サイト
   最終取得日: 2024-09-18
   令和　５年　９月　予算決算常任委員会－09月27日-01号令和　５年　９月　予算決算常任委員会 予算決算常任委員会会議録 １．日時　　令和５年９月27日（水）9：00～9：15 ２．場所　　議場 ３．出席委員　　19名 　　　　　　　　◎藤　澤　菊　枝　　○日　吉　弘　子　　　倉　橋　正　美 　　　　　　　　　福　地　　　茂　　　森　下　賢　人　　　佐々木　　　弘 　　　　　　　　　松　本　正　幸　　　戸　澤　幸　雄　　　宇田川　　　希 　　　　　　　　　志　野　誠　也　　　永　井　浩　介　　　市　川　洋　一 　　　　　　　　　田　中　ひろこ　　　吉　田　みな子　　　葉　梨　之　紀 　　　　　　　　　つつ木　みゆき　　　三　宅　紀　昭　　　た　ち　登志子 　　　　　　　　　黒　田　ミ　ホ ４．欠席委員　　なし ５．傍聴者　　１名 ６．事務局　　４名 　　　　　　　　　事務局長　　　　　　小澤　孝夫　　　　　次長　　　　　　中島　真二 　　　　　　　　　議事調査係長　　　　左藤　文子　　　　　主査　　　　　　江﨑　英俊 ７．付議事件　　１．認定第１号　令和４年度海老名市一般会計歳入歳出決算認定について
   　　　　　　　　　　認定第２号　令和４年度海老名市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 　　　　　　　　　　認定第３号　令和４年度海老名市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 　　　　　　　　　　認定第４号　令和４年度海老名市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について 　　　　　　　　　　認定第５号　令和４年度海老名市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について 　　　　　　　　　　認定第６号　令和４年度海老名市公共下水道事業会計決算認定について 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上６件所管分科会報告） ８．会議の状況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（９時00分開議） ○委員長　ただいまの出席委員は18名であります。定足数に達し、会議は成立いたしましたので、これより予算決算常任委員会を開きます。 　本日の委員会日程は、お手元に配付のとおりでありますのでご了承願います。本委員会を傍聴したい旨の申し出がありましたので、これを許可しております。 　それでは、日程第１　認定第１号　令和４年度海老名市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第２号　令和４年度海老名市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第３号　令和４年度海老名市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第４号　令和４年度海老名市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第５号　令和４年度海老名市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第６号　令和４年度海老名市公共下水道事業会計決算認定について、以上６件を一括議題といたします。 　本件に関し、順次分科会会長の報告を求めます。 　初めに、森下賢人総務分科会会長。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔森下賢人委員　登壇〕 ◆森下賢人　委員　それでは、総務分科会の審査結果を報告いたします。 　当分科会では、認定第１号〔所管部分〕及び認定第５号について、９月２１日に審査を行いました。 　審査の中で、市税では、収入状況と収納率の詳細について、収納率向上に向けた納付方法の拡大の取組み状況について、法人市民税が前年度と比べて増収となった要因について、その他雑入の中の公共施設附帯駐車場の利用料では、附帯駐車場ごとの収入状況について、満車状況等、利用実態の詳細について、中野公園附帯駐車場の閉鎖時間について、人事研修事業費では、職員研修の実施状況及び新たな研修内容について、新型コロナウイルスの影響等により実施できなかった研修の有無、所管課が考えるオンライン研修の良し悪し及び今後の研修予定について、電算管理経費では、新規事業である申請管理システムの詳細について、システム導入により電子申請で手続きできる国のぴったりサービスの内容及び個人情報等の漏えいの危険性について、人権意識啓発事業費では、パートナーシップ宣誓制度の利用実績及び各自治体との連携等取組み状況について、ファミリーシップ制度や職員の同性パートナーを配偶者と扱うことについて、救急救命活動事業費では、救急出動件数及び健康相談ダイヤルなどの連携について、新型コロナウイルス感染症に伴う搬送状況及び感染対策について、ＡＥＤの設置状況、設置件数及び使用頻度等について、防災対策事業費では、避難所開設訓練の実施状況及び参加人数等について、ペット同行避難に伴う関係団体との協力及び連携状況について、特殊地下壕埋戻し工事の詳細について、自主防災組織への支援事業の執行率について、公共用地先行取得事業特別会計の西側催事広場整備事業では、借地している土地の一部を購入した詳細及び借入地の解消に向けた今後のスケジュールについて、西側催事広場の今後の活用方法等方針について、といった質疑がありました。 　以上で、総務分科会の審査結果の報告といたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔森下賢人委員　降壇〕 ○委員長　次に、志野誠也文教社会分科会会長。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔志野誠也委員　登壇〕 ◆志野誠也　委員　それでは、文教社会分科会の審査結果を報告いたします。 　当分科会では、認定第１号〔所管部分〕から認定第４号までについて、９月２２日に審査を行いました。 　審査の中で、生活困窮者自立支援事業費では、住宅確保給付金事業の利用が減少した要因について、ひきこもり相談支援にかかるアウトリーチ支援の内容について、社会福祉団体等助成事業費では、社会福祉協議会の小口生活資金特例貸付制度の運用状況について、生活保護費支給事業では、扶養照会の実施状況、実施するか否かの判断基準、照会した成果をどう考えるかについて、健康増進指導事業費では、２４時間健康相談ダイヤルの運営実績と利用者の声について、特定不妊治療・不育症治療助成事業費では、特定不妊治療の今後の展望や先進医療費への対応について、人権教育推進事業費では、ＬＧＢＴや包括的性教育にかかる会議・研修・講演会の内容とその成果について、教育指導体制確保事業費では、スクールロイヤー制度の導入状況と成果について、スクールサポートスタッフによる教員の業務負担軽減策について、別室登校支援事業費では、児童・生徒の利用状況と成果について、別室登校支援員の任用状況と運営上の課題について、小学校施設整備事業費では、校舎・体育館でのＬＥＤ化改修工事の事業効果について、学童保育支援事業費では、経済的な支援の内容について、学童保育クラブ指導員の就労実態と課題について、国民健康保険事業特別会計のヘルスアップ事業費では、令和４年度の取り組み内容と成果について、介護保険事業特別会計の第１号被保険者保険料では、保険料引き上げによる収納率の影響について、包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費では、地域包括支援センターにおける相談実績について、といった質疑がありました。 　以上で、文教社会分科会の審査結果の報告といたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔志野誠也委員　降壇〕 ○委員長　次に、永井浩介経済建設分科会会長。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔永井浩介委員　登壇〕 ◆永井浩介　委員　それでは、経済建設分科会の審査結果を報告いたします。 　当分科会では、認定第１号〔所管部分〕及び認定第６号について、９月２５日に審査を行いました。 　審査の中で、環境基本計画推進事業費では、地下駐車場のＥＶ急速充電設備を撤去した理由について、海老名市地球温暖化対策実行計画の見直し状況について、公害対策事業費では、決算額が前年より大幅に減少している理由及び調査内容の詳細について、清掃総務管理経費では、指定収集袋のセットアップ業務委託が減額になった理由について、資源化センター維持管理経費では、小型電子機器の排出量が少なく不用額が発生した理由について、作業を行う職員数と仕事量のバランスについて、オフィスビル等入居奨励補助金（明許分）では、申請件数が想定よりも少なかった理由について、事業開始後の企業からの反響について、住宅耐震改修等事業費では、無料相談会の実施件数について、申請件数が少なかった理由について、事業の周知方法について、海老名駅東口周辺整備事業費では、東口自由通路延伸事業における調査・検討の状況及び今後の見通しについて、住宅政策事業費では、中古住宅取得支援事業の内容と実績について、今後の需要見込みについて、海老名駅自由通路維持管理経費では、指定管理者による施設管理の課題及び収支状況について、駅間部のウッドデッキの修繕状況について、公共下水道事業会計の雨水管渠整備事業では、不用額の内訳及び執行率が低くなった理由について、国分・上今泉地区の整備状況及び今後の整備予定について、といった質疑がありました。 　以上で、経済建設分科会の審査結果の報告といたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔永井浩介委員　降壇〕 ○委員長　各分科会会長の報告が終わりました。これより各分科会会長に対する質疑に入ります。 　　　　　　　　　　　　　　　　 （「なし」と呼ぶ者あり） ○委員長　質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○委員長　ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。これより討論を省略し、直ちに採決に入ります。初めに、認定第１号を採決いたします。本件を、認定することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（起　立　多　数） ○委員長　起立多数であります。よって、認定第１号　令和４年度海老名市一般会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 　少数意見の留保をされる方はこの際お申出願います。 　　　　　　　　　　　　　　　　 （「なし」と呼ぶ者あり） ○委員長　次に、認定第２号を採決いたします。本件を認定することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（起　立　多　数） ○委員長　起立多数であります。よって、認定第２号　令和４年度海老名市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 　少数意見の留保をされる方はこの際お申出願います。 　　　　　　　　　　　　　　　　 （「なし」と呼ぶ者あり） ○委員長　次に、認定第３号を採決いたします。本件を認定することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（起　立　全　員） ○委員長　起立全員であります。よって、認定第３号　令和４年度海老名市介護保険事業特別会計　歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 　次に、認定第４号を採決いたします。本件を認定することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（起　立　多　数） ○委員長　起立多数であります。よって、認定第４号　令和４年度海老名市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 　少数意見の留保をされる方はこの際お申出願います。 　　　　　　　　　　　　　　　　 （「なし」と呼ぶ者あり） ○委員長　次に、認定第５号を採決いたします。本件を認定することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（起　立　全　員） ○委員長　起立全員であります。よって、認定第５号　令和４年度海老名市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決しました。 　次に、認定第６号を採決いたします。本件を、認定することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（起　立　多　数） ○委員長　起立多数であります。よって、認定第６号　令和４年度海老名市公共下水道事業会計決算認定については、認定することに決しました。 　少数意見の留保をされる方はこの際お申出願います。 　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○委員長　お諮りいたします。日程第１の委員会審査報告書の案文につきましては、正副委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○委員長　ご異議なしと認めます。よって、委員会審査報告書の案文については正副委員長一任と決しました。 　以上で、本日の議事はすべて終了いたしました。これをもちまして、予算決算常任委員会を散会いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （午前９時１５分散会）...