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令和 3年 第4回 定例会-12月02日-02号
令和 3年12月 2日文教委員会−12月02日-01号

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  1. 足立区議会 2021-12-02
    令和 3年12月 2日文教委員会−12月02日-01号


    取得元: 足立区議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-16
    令和 3年12月 2日文教委員会−12月02日-01号令和 3年12月 2日文教委員会       午前10時58分開会 ○かねだ正 委員長  おはようございます。おそろいのようでございますので、これより文教委員会を開会いたします。 ○かねだ正 委員長  初めに、記録署名員を指名いたします。  鹿浜委員小泉委員、よろしくお願いいたします。 ○かねだ正 委員長  報告事項に先立ち、執行機関から発言を求められておりますので、これを許します。 ◎副区長 おはようございます。文教委員会の冒頭に当たりまして、私からおわびを申し上げます。  このたびは、私ども執行機関による学校給食調理室エアコン設置にかかる調査結果の報告が遅れ、補正予算審議に間に合わない形になりました。そのため、本日のように会期中、2回にわたる文教委員会を開催いただくことにつきまして、改めておわびを申し上げます。大変申し訳ございませんでした。  この件につきましては、先月の庁議で各部長に周知を図るとともに、今後は、議会報告において適切なタイミングで行うよう努めてまいります。このたびは大変申し訳ございませんでした。 ○かねだ正 委員長  それでは、報告事項に移ります。  (1)給食調理室エアコン設置取組状況について、以上1件を施設営繕部長から報告願います。 ◎施設営繕部長 誠に申し訳ございませんでした。  それでは説明させていただきます。
     件名、所管部課名につきましては記載のとおりでございます。  給食調理室エアコン設置について、今年度の実施状況4校、令和4年度に設置予定をしている46校の事前調査結果及び令和4年度、令和5年度の発注方法について報告するものでございます。  1、今年度の設置状況についてでございます。  栗原小学校東綾瀬小学校、第六中学校、第十三中学校設置をいたしました。夏季休業期間中に4校への設置を完了いたしました。各校に居室内機4台、冷房能力約50kW相当のものを設置したところ十分な冷房効果が確認できました。ただし、室外機の騒音につきましては近隣の配慮が必要なため、各学校単位での設置位置詳細検討が必要であるといったところでございました。  それから、設置後の関係者へのヒアリングでございますが、かなり快適で、釜周りの作業も冷風があり快適に作業できるといったような関係者の方々は喜んだ意見が多かったところでございます。  2番目、エアコン設置に係る現地調査につきまして、別添資料1のように、令和4年度の設置当たり、下記のとおり46校、およそ90校の半分でございますが、調査を行いました。令和5年度の設置予定校につきましては、これから調査に入るところでございます。  室内機設置場所及び配線・配管切り回しの調査、それから騒音に配慮いたしました室外機設置場所及び支障埋設物があるかないかの確認、それから電気容量を調査の上、電気室の改修が必要であるかどうかの確認、この辺の調査をさせていただいたところでございます。  3番目、発注方法別の検証結果でございます。  令和4年度の設置当たり、今年度は検証のために2種類の発注方法リース発注工事発注により設置を行ったところでございます。  (1)発注方法別比較表でございます。  7つの項目について比較をさせていただきました。職員の業務量、それから支払方法等メンテナンス不具合対応、それから最後に今年度の落札結果と記載してございます。ただし、令和4年度以降は、半導体などいろいろ今、入手困難な状況や物流のコスト高騰原油価格もそうでございますけれども、かなり価格上昇が見込まれるといったところでございます。  (2)検証結果の考察でございます。  やはり記載のとおり設置にかかる必要な業務量、期間、費用など、最後の設置後のメンテナンスの面においてリース発注が有利でございました。支払いに関しましても平準化ができる点で有利であるというようなことで、令和4年度以降はリース発注にて設置を行わせていただければと考えております。  今後の問題点でございますが、令和5年度以降の44校についても、これから事前調査を行い、夏季休業中の設置を目指すところでございます。 ○かねだ正 委員長  それでは質疑に移ります。  何か質疑はありますか。 ◆小泉ひろし 委員  確認なんですが、この計画自体は全て電気による冷却ということかどうかということが1点。それから電気の場合、停電時は稼働できないと思うんですが、体育館については既に設置してあると思うのですが、ガスと併用で切替えができるような仕組みで、プロパンボンベだとか設置して配管したりして災害発生時も使えるようにかと思うんですが、要するに、その辺の併用的、災害発生時だとか停電時だとかそういう切替えについては今のところ考えていないのかどうかということが1つ。  それから、まとめて聞きますが、切り回しだとか配管について現地を確認して、学校によって簡単に言うと工事コストは本来違うと思うんですが、現状リースの場合970万円となっていますし、今後、物流コストだとか資材、材料の値上がり等もあるかもしれないということだと思うんですが、この辺については、学校によってコストが大分違ってくるということが予測されるのかということを確認。  それから最後に、リースの場合は、10年後以降はどのような扱いになるのか。終わった後、寿命ということもあるし、費用的な考えについてちょっと伺いたいと思います。 ◎中部地区建設課長 今回の熱源につきましては電気を予定しております。災害時のガスの利用というのは、今回、給食室については考えてございません。それと工事の切り回し等については各学校によって近隣への影響等ありますので、各学校での積算という形で多少学校によって金額が変わってくるというように考えております。あと10年後の機器の取扱いにつきましては、区のほうへ譲渡していただくということで考えております。 ◆鹿浜昭 委員  今の件で、譲渡していただくというのは、金額はもう決まっているんですか。例えば、10分の1とかという金額、それも含んでですけれども、今回、リースが970万円で購入だと1,750万円、倍ぐらい違うじゃないですか、これに対して明細は当然あるかと思うんですけれども、その辺をやっぱり見させていただかないと、普通であればリースのほうが若干高くなるんです。当然、固定資産税等も含まれるし、学校だからないんでしょうけれども、普通、民間で買う場合はいろいろな面も含んでリースのほうが高いんです。これで見ると約半額ということはちょっと考えにくいんですけれども、今リースで買って10年後に買い取るということになると、税務署からもともと購入という見方をされるんです。その辺は理解されているのかどうかというのもお願いします。 ◎中部地区建設課長 10年後につきましては、耐用年数が終了するということで、メーカーのほうとしては、そこで無償で区のほうへ譲渡していただくということで、ただ10年間、メンテナンスもありますので、洗浄とかはリースの費用の中に含まれますので、洗浄したり、フィルターの交換とかする中で、10年以上もつようにはメーカーのほうでは努力していただくということで、10年後も継続して使えるように区としては考えていきたいなと思っております。  あと金額の違いなんですけれども、今回、モデル校を、工事2校とリース2校でやった段階で大体ほぼ同じぐらいの予定価格でうちのほうは出しているんですけれども、入札の関係で落札率工事で出した場合とリースで出した場合とで大分違っていたということで、今回このような価格になっているんですけれども、今後まとめて工事発注した場合に、この金額そのもの金額が46校、来年度分にいくかどうかは、まだ今後の契約の状況を見ないと分からないという状況でございます。 ◆鹿浜昭 委員  ちょっと分かりにくいんだけれども、金額の違いがこんなに出ちゃうというのは、そもそも定価というのはあるわけですよね。そこから何割ダウンで、資料請求じゃないですけれども、やっぱり明細を、もしいただければありがたいなという点と、学校によって当然違うかと思うんです。今度50kWの設備で、電気容量の面から見て、今回キュービクルが必要だということで、これは全校入れているのか、キュービクル耐用年数は10年じゃないと思うんです。その辺の違いというのはどう考えているのか教えてください。 ◎施設営繕部長 キュービクルの対応、今回46校やるうちに電気の容量が足りないというところは46校のうち4校ありました。それは、先ほど中部地区建設課長のほうも御答弁申し上げたとおり46校1件ずつ、確かに工事の部分は幾らという出し方をしています。  それで、鹿浜委員御指摘のとおり、今4台入れているところもあれば、広さによっては5台入れるとか、あるいは小さいところは室内機が3台というのもあります。それで個別の積算をして46校分をまず工事というものは出させていただいて、それからファイナンス系リースというものは、今回は3社から見積りを取らさせていただきました。ただ、落札の明細というところで、後で資料のほうお渡ししますが、口頭で、今年、2校先行して入れたところの入札の経過調書というのがございます。その結果で、税抜きで1番のところが約1,700万円でございます。ですから消費税入れると1校当たり960万円ぐらいという結果で、2番手がそれより1,000万円高い札を入れています。2校で2,700万円ぐらい。3番手が3,900万円ぐらいの結果ということで、開きが大分、半分ぐらいの差があります。ただ、その分をもってして、私どもが、もし来年度の予算でいうとそれはいささか厳しいだろうと思っていますので、それはしっかりと我々も受け止めて、きちんとした数字のほうを今御審議いただく予定ではございます。  やはり落札の結果が、さようなところがありましたので、結果ということで、今回960万円ということで御案内しているところでございます。 ◆鹿浜昭 委員  例えば、その違いが今、見積りでそれだけ開きがあるというのはちょっと分かりかねるので、通常であれば、今まで明細をつけていただいていたわけじゃないですか。だから、もし可能であれば明細を欲しいという点と、例えば、リースにしても10年払いになっているんだけれども、当然金利がつくわけです。一括で払えば数%の値引きというか一括払いのほうが安いはずなんです。その辺の見積りももらっているのかどうか、最後に教えてください。 ◎中部地区建設課長 資料のほうは後で、まとめて提出させていただきたいと考えております。 ◆ぬかが和子 委員  まず最初に、私も確認したいんですけれども、この発注方法別比較表で今まさに議論になっていた部分ですけれども、令和3年度落札結果(1校当たり)と書いてあるんだけれども、先ほどの答弁では2校で云々って答弁されているのよね。この1,750万円、970万円というのは1校当たりなんですか、それとも2校でなんですか、説明先ほどの答弁との絡みで。 ◎施設営繕部長 すみません、これは1校当たりでございます。 ◆ぬかが和子 委員  そうすると、先ほどの2校当たりで1,000万円ぐらい、第2位が高いとか、もっと3,000万円超しているというのは、1校当たりの間違いということでよろしいですか、さっき2校でと言っていましたけれども。 ◎施設営繕部長 すみません、これ入札に2校を出しています。申し訳ございません。 ◆ぬかが和子 委員  その上で、私もこの価格の開きというのは非常に疑問があるといいますか、先ほどのお話からいくと、恐らく予定価格工事発注のほうは、ほぼ近い落札率だったんだろうと。そうすると、大体そのぐらいで予定価格で見ていたけれども、リース発注のほうは落札率が5割近い、低い落札率だったということだと思うんです。そうだとすると、これ2校だし、誰もが考えつくのは、たまたまだぶついていたとか、特殊ないろいろな事情で安く取るということはあるわけです。そういう可能性があったときに、これをもってリースのほうが安いんですよということは必ずしも言えないんじゃないかと。その辺についての見通しは持てないんじゃないかと思っているんですがどうでしょうか。 ◎中部地区建設課長 ぬかが委員おっしゃるとおり、リース発注のほうと工事発注のほうと、今回のケースは2校2校で検討しているところがありますので、今後46校を出した場合に、その辺の懸念は感じているところでございますけれども、今、職員の業務量とほかのメンテナンスの関係とかそういうのも勘案した形で今回リース発注のほうをお願いしたいというところで提案させていただいているところでございます。 ◆ぬかが和子 委員  職員の業務量を書いてあるの分かるんだけれども、それは私たちからすると、それだけのきちんとした職員を育ててきていないとか、職員の不足って別の問題だろうというふうに思っているんです。それとともに、半導体の入手困難や物流コストの高騰ということで、ここにも書かれているわけですけれども、要は、本当に工事大丈夫なのかと、半導体も厳しいけれども、私もいろいろ聞きましたら、結局、半導体だけでなくて、例えば1個数円の端子、こういったものも、今、産業の空洞化で国内で製造していないと。そういう中で物が入ってこない、もっと言うとアルミや鉄も暴騰していると、こういう中で、だけれども、もちろん頑張ってやってほしいわけです。だからその辺の見通しをどうお考えなのかお伺いします。 ◎中部地区建設課長 来年の夏、工事に向けて今、進めているところでございますけれども、補正予算のほうが了承していただければ、債務負担という形で早めの発注をかけて、そういった不足している機器等夏休み工事に向けてそろえる形で46校につきましては、来年度、是非、進めてまいりたいと考えております。 ◆ぬかが和子 委員  本来、それこそ職員がいないからって言われちゃうと、そこがどうなんだということになってしまうんだけれども、本来、学校の、しかも1室のエアコン工事なわけですよ。例えば、総合評価方式でやって、メンテナンスとかも、本当はまちの電気屋とか、まちの工務店とかそういうところがきちんと連携持って仕事できれば責任持って管理してくれるじゃないですか。そういうこともやってもらうような、つまりどこか知らないところに一括で発注してそこに連絡してどうなのってやらなきゃならないのと、すぐ近くのまちの電気屋電気業の方々のところへ学校から電話して調子が悪いんだけれどもって見てもらって、そして、よくしてもらえると。こういう関係が本来望ましいと、公契約条例の観点からも本来そうあるべきだというふうに思っているんですがどうでしょうか。 ◎施設営繕部長 ぬかが委員、御発言のとおり、学校にはいろいろな修繕がございますので、近くの工務店ですとかいろいろな方々でやっていただくのは私どもありがたいとは思っております。  しかしながら、私ども過去にいろいろな物件をリースで入れさせていただいて、学校側のほうも最近すぐに対応していただけるようには大手のほうもなっていると、リース会社のほうもなっているということですので、そこら辺は同じかなと。材料の手当てという点では、いささかやはり専門に手広くやっているところのほうがいいのかなと思っております。  ただ、公契約条例の件は、私どもも厳粛に受け止めて仕様書の中には必ず、部品買ったり、あるいは下請に関しましては、極力、地元の業者にお願いすると、あくまでもお願いですけれども、そういった文言は仕様書のほうに入れさせて、対応させていただきたいと思っております。 ◆ぬかが和子 委員  これは、この間調査して来年の夏までに何とかやろうと、夏休みまでにやろうということなので、やむを得ないのかもしれませんけれども、あと半分残っているわけです。そういう点では、さらに分離分割発注していくとかそういうことで、まちの中で経済が好循環する、そして関係性を、コミュニケーションを高めていけるような方向での発注方法というのをぜひ考えていっていただきたいというふうに思っているんですがどうでしょうか。 ◎施設営繕部長 今回、選考させていただいて中部地区建設課長発言どおり御了解いただければ債務とって早めに出すと。来年まだ残りの44校については今、調査をして、またその結果を同じぐらいの、夏休み明けぐらいに来年のを出せると思いますので、またそのときに御提案させていただいて御審議いただくというようなところで、当面、今回は申し訳ございませんけれども46校先行させていただいて、その次の分については、再度また議会のほうに入札の結果とかいろいろ御審議いただいてというところでお願いできればなと思っております。 ○かねだ正 委員長  ぬかが委員、細かな発注方法総務委員会で。 ◆石毛かずあき 委員  私のほうからは、入札結果のことでその感覚をちょっとお尋ねしたいんですが、まず工事発注リース発注で出た場合の金額の差について、まず足立区としてはどういう見解をお持ちになったのか教えてください。 ◎中部地区建設課長 工事発注リース発注につきまして、リース発注のほうがかなり落札率が低かったなということで、この価格でやっていただければ体制的に優位というのもありますので、リース発注を進めていきたいと考えているところでございます。 ◎施設営繕部長 価格の妥当性については、工事ですと10%以上ですと低入ということで駄目になってしまいます。しかしながら、リースの場合は物品扱いになりますので、何というんですか、10%、20%とかの落札以上にそういう結果になっております。そしてそれがいいのかどうかという妥当性は、我々もこれはちょっと低過ぎるということで、来週の総務委員会のほうに我々の予算というのはお出しして、そこできっちり審議させていただきますので、これを基に、やっぱりこれは結果であって、あくまで我々は、この金額委員皆様方が思ったとおり安過ぎるだろうと私どもも思っています。  ただ、やはりそこに競争性があるとすれば、我々は次の入札のときに、ここまでの結果がないにしても、そこそこちょっと違いが出てくるというふうに読んでおります。 ◆石毛かずあき 委員  その妥当性について、またよろしくお願いいたします。  その観点で、今度は、工事発注の3社のお話、先ほど伺いましたけれども、1社が1,750万円、2社目が1,000万円ほど高い2,700万円何がし、3社目になると今度は3,000万円を超えるという、この差についてどのように思いますか。 ◎施設営繕部長 2番手、3番手はかなり名の通っているところなんです。一般的には強気で出してくるところ、それからもう1社のところは、どうしても取りたいというと皆さん何というんですか、いわゆる物品系落札率によって低入失格というのはないというのが皆さん存じ上げているところだと思いますので、その辺で今後も何十校もあるとなると、やっぱり頑張ってやるというところは見受けられたのかなという気は持っています。 ◆石毛かずあき 委員  今後、何十校もなる中で、また入札をしたときに、1社目と2社目と3社目が倍ぐらい違ってくるというような入札金額が出てくるというのが、私素人ですからあれですけれども、何でそんなに違うのというふうに普通は、ごめんなさい、私の感覚ではそう思ってしまうんです。  もし私が担当していたら、何でこんな開きが違うのということになって、もしかしたら時によっては呼んでお話を、ヒアリングを受けることもあるとは思うんです。だからこの金額に対しても、少しある程度この妥当性も考えていただければと思うんです。あまりにも差が開いてしまうと、今後も支障が来してくるんじゃないかなというふうに思いますので、そういった観点もお持ちいただければと思いますので、これは要望で終わります。どうぞよろしくお願いいたします。 ○かねだ正 委員長  ご要望ということで。 ◆長谷川たかこ 委員  先ほど、鹿浜委員から分割と一括の金額の違いとかというお話があって、このリース契約の場合でも一括でリース契約をするともっと安くなるはずだという話があったんですが、先ほど資料の要求をしましたけれども、早急に出していただきたいと思いますが、総務委員会が開かれるまでには用意していただけるんでしょうか。 ◎中部地区建設課長 資料のほうは速やかに準備してお渡ししたいと思います。 ◆長谷川たかこ 委員  やはり金額妥当性でこちらのほうもそれを見て審議させていただきますので、早急にそちらの資料のほうは御提示いただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 ○かねだ正 委員長  質疑なしと認めます。 ○かねだ正 委員長  次にその他に移ります。  何かありますか。       [「なし」と呼ぶ者あり] ○かねだ正 委員長  なしと認めます。  それでは以上で文教委員会閉会いたします。       午前11時25分閉会...