──────────────────
△
分科会の
進め方等について
○
分科会長(
滝口一馬) お手元に配付した
協議事項をごらんいただきたい。
(1)船橋市
総合計画後期基本計画概要、(2)計画の現在の状況についての
総務委員会が所管する部局に関する事項のうち、
企画財政部に関する事項について、まず
基本構想の6つの将来
都市像とめざすまちの姿、
基本計画および
実施計画の
成り立ちについて、説明を受け、引き続き
協議事項に記載のとおり、各項目について一括して説明を受けた後、まとめて質疑を行う。
ただいま申し上げた内容について、この順序のとおり進めることでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
分科会長(
滝口一馬) それでは、そのように決する。
──────────────────
1.
基本構想の6つの将来
都市像(各
行政分野の
基本目標)とめざすまちの姿=
基本計画および
実施計画(めざすまちの姿にかかる事業/
分野別計画に基づく事業)の
成り立ち(体系)について
[
理事者説明]
◎
政策企画課長 それでは、現行の
総合計画の
後期基本計画の構成と体系についてご説明する。
後期基本計画の4ページをごらんいただきたい。
以前にもお話をしているが、本市の
総合計画は
基本構想、
基本計画、
実施計画の3階層で構成されている。表にあるように、
基本構想は平成12年度から平成32年度までの21年間、
基本計画は平成12年度から23年度までを前期、平成24年度から平成32年度、令和2年度までが後期として分かれている。
基本構想については、将来の本市のあるべき姿を示すとともに、これらを実現するための基本的な施策の
方向性を明らかにし、
市政運営の指針となるものとなっている。
基本構想では、
まちづくりの
基本理念の中で、本市の
まちづくりの目標を「生き生きとしたふれあいの都市・ふなばし」と定めている。また、
まちづくりの
基本理念を踏まえ、6つの将来
都市像をこの段階で定めさせていただき、実現を目指して施策の大綱を設定している。
基本計画は、
基本構想を実現するための基本的な施策を体系的に定めたものとなっている。
後期基本計画においては、
分野別計画とめざすまちの姿の大きく2つのパートで構成されている。
分野別計画とめざすまちの姿の関係性が少しわかりづらいということなので、そこについて時間をとって説明させていただく。
まず、
基本計画だが、
基本構想を実現するための基本的な施策を体系的に定めたものということで、
前期基本計画では、
分野別計画と
リーディングプランという、特に優先的に取り組んでいく
施策事業を各分野に広く横断的にわたるものとして定めていた。
後期基本計画については、20ページを見ていただきたいが、
後期基本計画においては、前期と同じように6つの将来
都市像を定めたものを実現するためにということで、前期で行っている
リーディングプランと同じような考え方で、めざすまちの姿を定めている。
めざすまちの姿としては、
分野別計画に横串を刺すように、特に重要と考えられる3つの
まちづくりのテーマを設定し、重要な課題に対して分野横断的に優先的、重点的な
取り組みの施策を抽出したものとなっており、役割としては、
分野別計画は
分野ごとの施策を着実に推進していくもので、めざすまちの姿は、市の
重要課題に効果的に対応し、分野を超えた施策の
相乗効果を狙ったものということで、役割については、
前期基本計画では
リーディングプランという言い方をしていたが、
後期基本計画においては、めざすまちの姿という形で定めさせていただいた。
なので、
分野別計画についての6つの将来
都市像は
基本構想で定められているので、それをもとにした
分野別計画の体系を整え、その中で横断的に重要なもの、
後期基本計画において特に重点的なものとして、横断的にめざすまちの姿というものを定めている。
これが前期と後期で違ってきているのは、例えば平成15年に中核市になったということで、やはり12年たつと施策とか状況とかが変わってきた部分があるので、個々の部分の横断的なところの考え方を改めて定めたものとなっている。
続いて、
実施計画については、3階層の中の一番下のところで、
後期基本──の3カ年の計画を毎年見直しする方式で作成しており、今回が30年度から32年度の計画が最後の
実施計画となっているが、その
基本計画、構想または
基本計画を実現するために予算とかを踏まえて、具体的にどうやっていくのというものが定められたものとなっている。
今回、めざすまちの姿にかかわる事業と
分野別に基づく事業の
成り立ちということだが、こちらについては、30年度から32年度の
実施計画、ピンクの冊子の1ページのところに、
実施計画の目的と位置づけというところがあり、その下のところに計画の構成ということで、
後期基本計画がめざすまちの姿と
分野別計画の2つで構成されていることにあわせて、下記2つの構成としているということが定められており、めざすまちの姿に係る主な事業については、
後期基本計画において重点的に取り組むテーマとして掲げためざすまちの姿の実現をするのに、特に重要的に取り組む事業という形で抜き出したものとなっている。
分野別計画に基づく事業については、
分野別計画の体系に沿って、3カ年の主な事業を掲載したものとなっている。
具体的に……具体的にというか、その中で
分野別計画について、
計画事業とその他の主要な事業とまた2つに分かれており、
計画事業については、
計画期間中に新たに新規になったもの、または拡充・改善して、
継続事業などの
普通建設事業等、
年度ごとの
事業内容や
計画期間中の事業費を記載するとともに、事業の進捗を管理するための指標を掲載して毎
年度進捗管理をしていく。予算に沿った形で具体的になった事業について、
計画的事業として定めており、その他の主要な
事業等については、
基本計画の主な
取り組みに掲げた事業や
参考指標に関連するような事業を、
実施計画ではどのようにやっていくのかということを、
事業概要と該当する主な
取り組みを掲載して、
実施計画として出している。
──────────────────
2.船橋市
総合計画後期基本計画概要/計画の現在の状況について
【
総務委員会が所管する部局に関する事項のうち、
企画財政部に関する事項】
[
理事者説明]
◎
政策企画課長 まず、一番初めに上がっているのが、
後期基本計画の132ページにある魅力ある
ベイエリアの創出である。こちらについては、
前期基本計画でも、海を活用した
まちづくりというような形で載っており、それを受けて平成14年度に船橋市海を活かした
まちづくり基本構想・
基本計画、
行動計画が定められており、東京湾に残された貴重な干潟である三番瀬だったり、船橋港だったり、そういうところも市民に利用しやすいとか、また親しみやすいとか、そういうようなものの計画をつくっており、
後期基本計画においても、
基本方針として、施策の方針としては、「魅力ある
ベイエリアを創出するため、
中心市街地から沿岸部までの回遊性を高めるとともに、海や川などにふれあえる、自然と調和した
まちづくりを推進します」というようなことで……
基本方針がうたわれており、それを実施するために施策の1として、魅力ある
ベイエリアの創出を上げて、主な
取り組みとし、海を活かした
まちづくりの推進となっている。
タブレットの8ページに、
実施計画等の抜粋が載っており、こちらの計画については
後期基本計画の
参考指標とし、現状、実現に向けた
取り組みの件数ということで、こちらについては既に達成をしている。
魅力のある
ベイエリアの創出について、
基本計画の進捗を管理しているというか……見ているが、こちらについては、初めの段階で136の項目があり、例えば三番瀬の
都市公園について、きちんと整備していただきたいとか、そこに三番瀬を紹介するようなミュージアムということで、今回、
環境学習館の設置ということで、もう既に完了した
事業等もあるが、まだ現時点で事業が動いているものもあり、こちらの
計画事業としては、
JR船橋駅
南口周辺部及び臨海部における回遊性を創出するための平成27年に策定した
基本計画に基づき、
各種取り組みを推進しているということで、現在、浜町2丁目
市有地活用検討というようなのが平成30年度に出ているが、これについてさまざまな形で、まだこれは今現在検討中ということで、そのほか今回公募をかけている南船橋の駅の市有地の開発とか、そういうものを実施しているところである。
続いて、計画の推進にあたってということで
タブレットだと14ページになり、
基本計画だと160ページに広域的な連携の推進を掲げている。
こちらについては、
基本方針の中でもうたっているように、広域的な課題に対応するため、
都市間連携による
取り組みを積極的に推進するとともに、国や
関係自治体との
政策調整を行い、本市の
行政サービスの向上につなげるということで、施策1で
都市間連携の推進、施策2で国や
関係自治体との
政策調整の推進という2つのものを施策の
方向性として上げている。
都市間連携の推進については、
近隣自治体等との
相互連携の強化、
あと隣接各市との
共有課題の解決に向けた
取り組みの推進ということで、こちらの
都市間連携の推進については、専門的にさまざまな部局において、近隣5市だったり、または
中核市等々連携をいろいろとっているところではあるが、
政策企画課においては、こちらに上がっているように
京葉広域連絡協議会事業ということで、船橋市、市川市、浦安市の3市……東京湾に面している3市において、相互に連携し、さまざまな同じような共通する議題について、
研究会等を行い、
共通課題の解決に向けて県への
要望活動を実施している。
近い話でいえば、この間の第二湾岸の話を、3市……この
京葉広域として上げさせていただいている。
あと、
近隣自治体との
相互連携事業について、
政策企画課では、千葉県
北西部企画担当者連絡会を、松戸、習志野、八千代、鎌ケ谷、白井、市川市と7市で結んでおり、近隣市が抱える共通の問題とか広域的な課題について、これは
企画担当ということで
情報交換や課題の解決のヒントをいただいている。
次に、施策2の国や
関係自治体との
政策調整の推進については、中核市との
相互連携事業として、
中核市市長会を通し、国等に
中核市市長会としての要望なり……そういうものを掲げさせていただいており、そこに参加して意見等を述べさせていただいている。年に1回、必ず国のほうにも要望を上げさせていただいている。
◎
財産管理課長補佐 続いて、
財産管理課所管部分、
市有財産の
有効活用について説明させていただく。
基本計画書の158、159ページになる。
第7章の計画の推進にあたってのうち、安定的な
行財政運営が可能な
財政基盤の確立の施策だが、158ページの中段にある
基本方針の囲みの中にあるこの施策の方針では、「厳しい
財政状況のもとでも必要な
行政サービスを提供し、安定的な
行政運営を行えるよう、歳入の確保や資産の
有効活用を図ります」としている。
これを進めるための施策の方向として、159ページの下段のほうに移る。施策の2、資産の効果的な活用の部分になる。
こちらに書いてあるとおり、
財源確保の一環として、未利用地の
有効活用や売却、本来の用途や目的を妨げない範囲での余裕ある施設の
貸し付けなど、
市有財産の活用を進めるとしている中、主な
取り組みにある
市有財産の
有効活用について説明する。
まず、売り払いについては、ほぼ
道路関係ではあるが、
事業協力者に対する売り払い、また
狭小地等の隣地──の売り払いが主なものとなっている。
続いて、
貸し付けについてでは、土地を貸すものと建物を貸すものがあるが、
有効活用の例としては、土地だと、大きなものとしては本庁舎の駐車場の
貸し付けは平成21年度から行っているが、余裕ある財産の
貸し付けとして、現在は
一般競争入札で行わせていただいている。
建物の
貸し付けについては、こちらも平成21年度より庁舎内の
自動販売機を
行政財産の
目的外使用許可から入札による
貸し付けに切りかえている。近年だと、1階にも
紙コップ式のものを1台追加し、また10階にも新たに1台追加するなどの
取り組みを行っている。
この
自動販売機については、全庁的な
貸し付けの入札を
財産管理課で取りまとめて行っており、また募集の際にも新規の
貸し付けを進めることで、財源の確保に努めている。
◎
行政経営課長 引き続き、
公共施設の
保全マネジメントの推進の私たちの
取り組みについてご説明する。
基本計画159ページの主な
取り組みの2つ目、
公共施設の
保全マネジメントの推進というところで記載されている。
取り組みの内容としては、計画的な保全を行うことで、
建築物の
長寿命化を図り、
ライフサイクルコストの縮減や、
財政負担の平準化及び安全性を確保することを目的として、平成25年5月に
公共建築物保全計画を策定した。
それに基づき、平成26年度予算分から各年度、3年間分の
短期保全計画を毎年度作成している。
対象建築物としては、
延べ面積が200平米を超える
建築物、ただし
企業会計、プラント、
区分所有、
賃貸借物件等を除いたものとしている。
実績としては、平成26年度においては610件、
延べ床面積が約97万2000平米、現在
令和元年度においては657件、約106万4000平米の対象物となっている。
この
公共建築物については、
目標使用年数を65年として定めて
保全計画を立てている。この
保全計画により、状況の悪い建物へ優先的に予算をつけることや、各施設の管理者が、各施設がどういう状況なのかがわかることとなっている。
その後、平成26年度からの
取り組みとしては、総務省から各
自治体の
公共施設等総合管理計画の策定が要請されている。内容としては、各
自治体の
公共施設の現状を把握し、今後の
維持管理や整備に係る状況を把握して、将来の財政と照らし合わせて管理していくことを計画に反映させるといった内容となっていた。
これを受けて、平成27年度、28年度
計画策定を続けて、平成29年3月に
公共施設等総合管理計画を策定した。
29年度には、
総合管理計画を受けて、
施設ごとの
施設カルテの作成を開始して、29年12月に
施設カルテを完成させて公表している。これについては毎年度更新してきている。
現在、
令和元年度においては、従来の
個別施設計画では、将来の各施設の
方向性がなかなかつかみづらいということで、新たに各施設を、施設の
類型ごとにまとめて、
類型ごとの
施設計画、保全の
方向性を策定するという
個別施設計画を来年度までの2年間で策定することとしている。
………………………………………………
[質疑]
◆
松嵜裕次 委員 口火を切って1つだけ伺いたいが、例えば魅力ある
ベイエリアの創出を1つ題材にとってみると、施策の方向として施策が1つ、主な
取り組みとして上げられているのが、海を活かした
まちづくりの推進が上げられている状況で、めざすべき姿が、海や川等の自然や
商業集積、歴史・文化が有機的に結びつき、にぎわいや、親しみのある
ベイエリアが形成されている状態で、それをこの施策でもってつくり上げて、その施策を中心としてつくり上げていくというのが、この項目であると思うわけだが、この中で海を活かした
まちづくりの実現に向けた
取り組み件数が
中間評価だったか、そこで
中間目標値4件に対して、29年度が5件という形で、これが達成できたという評価がされている。
その
中間目標としては達成しているとは思うが、このめざすべき姿としての達成度は、どういう評価をすればいいのか、またその最終的にこの項目の魅力ある
ベイエリアの創出、この海を活かした魅力ある
まちづくりの5−2−1である魅力ある
ベイエリアの創出ということのめざすべき姿としては、達成度はどういうふうにこれを評価すれ……どう判断すればいいのか、その成否はどう判断すればいいのか、その辺はどういうふうに考えているのか。
◎
政策企画課長 今、委員が言われたところ、特に魅力ある
ベイエリアの創出のところについて、
先ほど行動計画のほうで136の事業を掲げて……各課において、いろいろなさまざまな検討、または事業化、または終わったものとかもある。
それで、現時点でまだなかなか進捗できないものとかもあったりする中で、確かにこちらの
総合計画の中での指標のつくり方については、非常に難しいところがあるのかなとは思っている。
具体的な事業、今回のこちらのものについて、もう既に完成して終わっているものとかがあって、その場所については完了しているものもあり、またはできていないものもあり、ここの魅力ある
ベイエリアの創出のところを議題にすると、確かに一番……評価が難しいところなのかなとは思う。
ただ、ほかのどこの時点で完成と持っていくのが……例えば何らかの建設するもの、または何らかを通すもの、または事業化したものについて、それが形として出せる評価であれば、それはそれで目に見えてわかるが、こちらのものについては、今言った生かした指標のあらわし方、先ほど委員からも言われたように、事業が完了したのが5件であれば、この
ベイエリアの創出のところが、では完成したのかというと、そうではないというところが事業としてはある。
さまざまなところで着手できないところとかもあるので、そういうところは今後
総合計画をつくっていくところでの、今私たちが持っている課題ではあると思っている。
◆
松嵜裕次 委員 確かに全ての事業が、定量的に判断できるものではないというのはわかっているつもりだが、そういう中で、ただ現行の
基本計画をつくっていたときも、こういう課題があるから、このような
目標設定をしよう、こういうめざすまちの姿を設定していこうという形で、そういう順序でやっていったはずだと思う。
例えばその中でも、
商業集積や
歴史文化が有機的に結びつき、賑わいや親しみのある
ベイエリアが形成されているという状況に対して、現状こうだから少なくともこういうところはクリアしたいとか、こういうところはこうあるべきだという、具体的なめざすべき姿の中で、細かな設定といったらいいのかな……ここだけはやっていきたい、ここはこういうふうに改善したいという部分が恐らくあっての、固まりとしてのめざすべき姿のはずだと思う。そういう検討の蓄積があってのことだと思うので、だから、そういう部分がきちんと残されていれば、これはできなかったが、これはできたよねというような判断はできたのではないかと思うが、そういう記録みたいなものは残ってないというか、そういう評価をしようというプロセスがなかった……ないというか、つくれないか、なかなかそういうのは。
◎
政策企画課長 今委員が言われたように、何らかの計画をつくるに当たっては、さまざまなところで、その
項目ごとに
方向性、またはその時点での考え方が整理されていると思う。
今回のものについても、平成14年のときの計画に基づいて定められており、その時点ではその
方向性が、めざす
方向性、目的、目標となっていたと思うが、それについて、今も事業の進捗という形での取りまとめはさせていただいているが、現時点でも未着手のものがある。
なので、そういうところについては、きちんとした説明ができるような形での整理が必要なのかなと考えている。
◆
松嵜裕次 委員 わかった。次の
総合計画の策定までには、まだ
計画期間がまだ満了しているわけではないから、それからの判断になるとは思うが、今の次の
総合計画をつくるまでには間に合わないかもしれないが、今課長がおっしゃったことについては、何かの形でこれは成文化されてくるのか……しようとされるのか、何か残しておくようなことは考えているのかどうか。
このめざすべき姿についてはこうだったということについての、こういう評価をしたということについてはどうだろうか。
◎
政策企画課長 海を活かした
まちづくりの
行動計画については、
計画期間が来年度までの計画になっているので、その段階でどういう状況かというものについて、できる限りで整理していきたいと考えている。
──────────────────
○
分科会長(
滝口一馬) なければ、ほかに何かあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○
分科会長(
滝口一馬) 以上で、
総合計画に関する
調査研究特別委員会総務分科会を散会する。
14時02分散会
──────────────────
[
出席委員]
分科会長 滝口一馬(
自由市政会)
副
分科会長 齊藤和夫(真政会)
委員 林利憲(
自由市政会)
橋本和子(公明党)
松嵜裕次(公明党)
斉藤誠(
市民民主連合)
佐々木克敏(自由民主党)
松崎さち(
日本共産党)
はまの太郎(無所属)
小川友樹(無所属)
[説明のため出席した者]
杉田企画財政部長
林政策企画課長(参事)
森行政経営課長(参事)
その他、
課長補佐、係長