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  1. 栃木県議会 2023-12-11
    令和 5年12月県土整備委員会(令和5年度)-12月11日-01号


    取得元: 栃木県議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-28
    令和 5年12月県土整備委員会令和5年度)-12月11日-01号令和 5年12月県土整備委員会令和5年度)    県土整備委員会会議記録 1 開会日時  令和5年12月11日(月)午前10時07分~午前10時35分 2 場  所  第5委員会室 3 委員氏名   委 員 長    金 子 武 蔵   副委員長    池 田   忠   委  員    渡 邉 典 喜           大 谷 弥 生           池 上 正 美           横 田   誠           関 谷 暢 之           岩 崎   信 4 委員外出席議員  なし 5 執行部出席者    県土整備部長           坂 井 康 一    次長監理課長          齋 藤   淳    県土整備部次長          林     真    県土整備部次長          谷   英 夫
       参事兼技術管理課長        小 野 和 憲    交通政策課長           横 尾 元 央    道路整備課長           齋 藤 勇 作    道路保全課長           石 崎   浩    河川課長             日 原   順    砂防水資源課長          保 坂 和 秀    都市計画課長           笹 沼 政 行    都市整備課長           屋 代 紀 明    建築課長             小 又 一 憲    住宅課長             坂 井 賢 司    用地課長             星 野 光 広    監理課総務主幹          武 藤 みき子    都市整備課下水道室長       五月女 正 和 6 出席を求めた参考人  なし 7 会議に付した事件 (1)付託議案審査及び採決 (2)報告事項 (3)その他 8 その他の必要事項  なし          ──────────────────────                  午前10時07分 開会 ○金子武蔵 委員長 ただいまから県土整備委員会を開会いたします。  本日の会議録署名委員に、渡邉委員大谷委員を指名いたします。ご了承願います。  次に、執行部への出席要求であります。  本日の委員会において、説明のため出席を求めた者は、お手元に配付のとおりであります。  それでは、議事に入ります。  本日は、今通常会議において、議長から本委員会付託のありました議案審査を行います。  それでは、本委員会付託のありました第7号議案、第15号議案、第16号議案及び追第1号議案令和5年度栃木一般会計補正予算(第4号)第1条歳出所管関係予算及び第2条中所管関係予算を一括して議題とし、審査を行います。  なお、質疑については全ての説明終了後に一括して行うことといたしますので、ご了承願います。  それでは、執行部説明を求めます。  説明着席のままで結構です。  坂井県土整備部長。 ◎坂井 県土整備部長 議案説明に先立ちまして、一言ご挨拶申し上げたく思います。  初めに、栃木マロニエ建築賞についてご紹介したいと思います。  去る11月21日に、第35回栃木マロニエ建築賞表彰式が開催されました。表彰式には関谷副議長にご臨席賜りました。ありがとうございました。  マロニエ建築賞は、美しい景観に配慮したまちづくりに対する県民意識の高揚と建築活動活性化を図ることを目的として平成元年から表彰を行っており、今年は宇都宮東口交流拠点施設ライトキューブ宇都宮)、宇都宮東口交流広場(宮みらいライトヒル)が選ばれたところであります。  このほか、今年度から環境にやさしい建築賞を新たに設け、カーボンニュートラルの実現に向けた機運醸成にも取り組んでいるところであります。  続いて無人自動運転移動サービス導入実証事業通称栃木ABCプロジェクトです。  9月から10月にかけて実施した日光市に引き続き、来年1月下旬から下野市と芳賀町で実証実験を行います。下野市の実験では、バス事業者関係行政機関等で構成する協議会を設置し、市街地における営業バス路線での実証実験を通じて社会実験を見据えた具体的な課題を整理してまいります。  また芳賀町の実験においては、今プロジェクトでは初めて乗用車タイプ車両を活用し、LRTと2次交通としてのバスタクシー等連携可能性の検証などを行う予定としております。  引き続き、関係機関と連携し、無人自動運転移動サービス導入に向けた取組を進めてまいります。  それでは、本日の委員会でご審査いただく議案について説明させていただきます。  ここからは着座にて説明させていただきます。  本日ご審査いただく議案は4議案です。  第7号議案につきましては、栃木道路占用料徴収条例について所要の改正を行うものです。  第15号議案及び第16号議案につきましては、工事請負契約締結または変更について議決を求めるものです。  追第1号議案につきましては、一般会計補正予算について議決を求めるものです。  各議案の詳細につきましては、次長監理課長ほか担当課長から説明させますので、ご審査のほどどうぞよろしくお願いいたします。 ○金子武蔵 委員長 石崎道路保全課長。 ◎石崎 道路保全課長 道路保全課です。  第7号議案栃木道路占用料徴収条例の一部改正についてご説明いたします。  資料1、付託議案の2ページをご覧ください。  改正概要としましては、本県では、道路法施行令に準拠して条例を定め、県が管理する道路占用料を徴収していますが、令和4年12月に施行令改正され、令和5年4月1日から施行されています。それを踏まえ、今回、道路占用料の額を施行令と同額に改正するものです。  条例改正施行期日につきましては、施行令から1年遅れの令和6年4月1日を予定しております。  なお、道路占用料改正は、国の施行令と同様に3年ごとに行っており、道路占用料の額は民間における地価水準として固定資産税評価額等を基に算定されております。市町村ごと固定資産税評価額に差があることから、国において全国の市町村を第1級地から第5級地までの5つに区分しております。本県市町所在地区分につきましては、4参考の表のとおりです。  説明は以上です。 ○金子武蔵 委員長 小又建築課長 ◎小又 建築課長 建築課です。  建築課からは、議会議決を求める第15号議案工事請負契約締結について説明させていただきます。  資料1の3ページをお開きください。  栃木子ども総合科学館本館内外部改修工事請負契約締結について、議会議決を求めるものです。  4ページをお開きください。  左側が案内図、右側が敷地内の施設配置図です。写真は施設の外観を示しています。  工事施工箇所は、宇都宮環状線の南側で、主要地方道宇都宮栃木線に接する宇都宮市西川田町に位置しております。  3ページをご覧ください。  契約金額は8億488万円です。  契約相手方は、増渕・渡辺・興建特定建設工事共同企業体で、代表者株式会社増渕組です。  工事完成時期は令和7年、西暦2025年2月7日を予定しております。  次に、工事概要ですが、敷地面積は10万643平米であります。  工事を行う施設本館で、鉄骨鉄筋コンクリート造二階建て、延べ面積1万.44平米です。屋上防水や外壁などの外部改修工事と、天井やエレベーターなどの内部改修工事を併せて行うものです。  工事請負金額に係る年度割額につきましては、表の右下令和5年度、令和6年度の2か年度として示しているところです。  5ページをお開きください。  内部改修工事の詳細につきまして、1階平面図、2階平面図を示しております。  建築課からの説明は以上です。 ○金子武蔵 委員長 齋藤道路整備課長。 ◎齋藤 道路整備課長 道路整備課です。  第16号議案工事請負契約変更についてご説明いたします。  同資料の6ページをご覧ください。  本議案令和4年5月23日に当初契約いたしました工事請負契約につきまして、契約の内容の一部に変更が生じたことにより変更契約金額が5億円を超えたことから、議会議決を求めるものです。  工事名は、主要地方道西那須野那須線那珂川橋(仮称)下部工建設工事その2です。  工事箇所は那須塩原市黒磯。  契約相手方は、オリエンタル白石株式会社栃木営業所です。  変更金額は、変更前4億1,792万3,000円、変更後5億9,071万1,000円です。変更増額は1億7,278万8,000円です。  工事の完成時期につきましては、変更令和6年2月21日、変更後は令和6年7月26日です。  変更理由につきましては、下部工基礎工、ニューマチックケーソンの施工時に必要となる岩質を確認するため地質調査を実施した結果、当初、支持地盤と想定していた岩盤の下に想定外の軟弱な地層が確認されたことから、下部工基礎工を構造上安定する深さまで延伸する必要が生じたため、基礎工を10メートル延伸するものです。  請負金額に係る年度割額につきましては、備考欄記載のとおりです。  資料7ページには本工事位置図、さらに8ページには本工事概要について添付させていただいております。  道路整備課からの説明は以上です。 ○金子武蔵 委員長 齋藤次長監理課長。 ◎齋藤 次長監理課長 追第1号議案令和5年度栃木一般会計補正予算(第4号)のうち県土整備部関連補正予算についてご説明申し上げます。  同じ資料の9ページをご覧ください。  (1)令和5年度12月補正予算総括表をご覧ください。  ア歳出予算①一般会計ですが、一番下の計の欄のとおり、補正前の予算額965億2,383万7,000円に対し補正額291億3,571万1,000円を増額し、補正後の予算額を1,256億5,954万8,000円とするものです。  補正額の内訳につきましては、2款総務費のうち2項企画費について4億4,650万円の増額。  8款土木費のうち1項土木管理費について800万円の増額。2項道路橋梁費について147億7,600万円の増額。3項河川費について124億3,901万1,000円の増額。4項都市計画費について13億2,320万円の増額。  11款災害復旧費のうち2項土木施設災害復旧費について1億4,300万円の増額です。  なお、②企業会計につきましての補正はありません。  10ページをお願いいたします。  今回の補正予算主要事業につきまして、各課の共通事項から説明いたします。  まず、3エネルギー価格高騰対策指定管理者支援金についてです。
     こちらは、電気料金等高騰に伴い、多くの指定管理者施設管理運営に支障を来しかねない状況になっていることから、県民サービスの低下を未然に防ぐため支援金を支給するもので、合計で800万円の増額を行うものです。  次に、4公共事業費につきましては、国の令和5年度第1次補正予算に呼応するため補正を行うもので、補正前の予算額543億350万6,000円に対し補正額275億6,301万1,000円を増額し、補正後の予算額を計の欄のとおり818億6,651万7,000円とするものです。  11ページをお願いいたします。  繰越明許費です。  今回補正を行う各事業につきましては、令和6年度においても継続して事業を実施するため、繰越明許費追加及び金額変更を行うものです。  上の表に記載の4つの事業につきましては、今通常議会において追加を行うものです。  下の表に記載の6事業につきましては、第397回通常会議、いわゆる9月議会において議決をいただいた事業について金額変更を行うものです。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○金子武蔵 委員長 横尾交通政策課長。 ◎横尾 交通政策課長 交通政策課です。  今の資料の10ページ、所管事業であります地域公共交通等支援事業及び貨物自動車運送事業者緊急支援事業費についてご説明いたします。  1地域公共交通等支援事業費につきましては、燃料価格高騰により経営に大きな影響を受けている地域公共交通事業者等に対し、地域の生活に必要な輸送を維持するための経営支援に要する費用です。これらは9月補正予算等で計上した支援に上積みするものです。  なお、本事業財源につきましては、国から交付される地方創生臨時交付金を活用する予定にしております。  表の右の説明欄の1タクシー貸切バス事業者支援事業費についてです。  タクシーについては1台当たり2万円、貸切バスについては1台当たり10万円を支給するため、総額1億1,950万円を増額するものです。  続きまして、2路線バス運行支援事業費です。  路線バス1台当たり18万円を支給するため、総額7,260万円を増額するものです。  最後に、3第三セクター鉄道支援事業費です。  真岡鐵道に対する支援として210万円を増額するものです。  なお、支援沿線自治体の協調を前提としております。  続きまして、2貨物自動車運送事業者緊急支援事業費についてご説明いたします。  本事業につきましては、燃料価格高騰影響を受けている県内貨物自動車運送事業者に対する支援を行うための経費です。これも5月補正予算で計上した支援に上積みするものです。  一般貨物自動車運送事業特定貨物自動車運送事業用車両1台当たり1万2,000円、1事業者当たり100台を上限として支給するものであり、交付事務に要する経費と合わせて総額2億5,230万円を増額するものです。  なお、本事業財源につきましても、国から交付される地方創生臨時交付金の活用を予定しております。  交通政策課からの説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○金子武蔵 委員長 以上で説明は終了いたしました。  委員皆様質疑をお願いいたします。特によろしいですか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○金子武蔵 委員長 なければ、以上で質疑を終了いたします。  それでは、これより付託議案採決を行います。  第7号議案、第15号議案、第16号議案及び追第1号議案を一括して採決することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○金子武蔵 委員長 異議がないと認め、一括して採決することといたします。  本案はそれぞれ原案のとおり決定することにご賛成の委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○金子武蔵 委員長 挙手全員であります。  したがって、第7号議案、第15号議案、第16号議案及び追第1号議案は、それぞれ原案のとおり可決されました。  続いて、県土整備部所管事項について報告があります。  報告事項は、栃木地域公共交通計画策定について1件です。  なお、質疑については報告終了後に行うことといたしますので、ご了承願います。  それでは、報告願います。  説明着席のままで結構です。  横尾交通政策課長。 ◎横尾 交通政策課長 交通政策課です。  資料2、県土整備委員会説明資料報告事項)をご覧いただきまして、2ページをお開きください。  1計画概要についてですが、まず策定の趣旨についてご説明いたします。  公共交通を取り巻く環境は年々厳しさを増しており、人口減少に伴う公共交通利用者の減少や運転士不足により公共交通サービス維持課題となっています。  このような状況の中、令和2年11月の地域公共交通活性化再生法改正に呼応し、持続可能な公共交通サービス確保充実を図るため、県・市町交通事業者などの各主体共通認識を持って取り組むための基本方針目標を定め、目標達成に向けた施策等を整理した上で栃木県全体の公共交通政策のマスタープランとする栃木地域公共交通計画策定するものです。  計画期間といたしましては、令和6年度から令和10年度までの5か年、計画対象区域栃木県全域としております。  2計画の構成についてですが、計画策定に当たっては、まず国勢調査等のデータを用いた現状分析公共交通の主な利用者である高校生へのアンケート、公共交通の担い手である交通事業者へのヒアリング等を行い、県内の地域交通課題を整理いたしました。  整理した課題の解決に向け基本方針目標を定め、維持形成すべき公共交通ネットワークを設定し、その上で、基本方針目標を達成するために必要な関係者間の役割分担、具体的な施策を整理しました。  なお、公共交通ネットワークは、下の右下にありますが、木の幹・枝・葉をイメージして、路線の役割を分類した上で、交通結節点及びそれらをつなぐ交通軸を定めております。  3県全体の公共交通基本方針目標についてですが、県計画基本方針を「みんなで一緒に『つくり』・『まもり』・『そだてる』とちぎの未来に繋げる公共交通」として掲げ、その基本方針の下、①公共交通ネットワーク維持形成②まちづくり等と連携した公共交通サービス充実、③各主体が共創した公共交通運営維持、以上3つの目標を設定した上で、公共交通サービス確保充実に向けた各種施策に取り組んでいくこととしております。  4今後のスケジュールですが、広く県民意見を伺うため、計画素案を今月12月末から約1か月間パブリックコメントに諮り、令和6年3月までに計画策定・公表に至るよう、引き続き作業を進めてまいります。  栃木地域公共交通計画策定についての報告は以上です。 ○金子武蔵 委員長 以上で報告は終了いたしました。  委員皆様質疑をお願いいたします。  大谷委員。 ◆大谷弥生 委員 確認と質問をさせていただければと思います。  まず1点目ですが、この交通計画策定中に、国ではこの交通計画作成運用手引きを10月あたりに改訂されたと思うのですが、その改訂も含まれた今回の計画策定になっているのか、確認させていただければと思います。 ○金子武蔵 委員長 横尾交通政策課長。 ◎横尾 交通政策課長 ただいま委員のご指摘のとおり、そのようなものが出ておりますが、その部分も反映させながら、今、計画策定しているところです。 ○金子武蔵 委員長 大谷委員。 ◆大谷弥生 委員 承知いたしました。  この運用手引きの中を見ますと、国がこのような計画策定するということは、大体、財政支援を受けられるような特例があるので作成しなさいというように導かれていくと思われます。  この交通計画策定しますと、その中に地域公共交通特定事業策定して、これが認可されると財政支援特例制度などが受けられると捉えているのですが、作成後、やはり国に実施計画なり認定を受けて財政支援を受けていくと思いますが、そのあたり作成後について教えていただければと思います。 ○金子武蔵 委員長 横尾交通政策課長。 ◎横尾 交通政策課長 今現在、当然ながら国の補助を受けながら運行しているところが多々あります。そういったものも今回の計画の中に全て反映させて、公共交通維持が図れるようにしっかりと支援して参ります。 ○金子武蔵 委員長 大谷委員。 ◆大谷弥生 委員 現在も財政支援を受けているとのことですが、計画策定するとさらに受けられると思っておりますので、受けられる全ての財政支援特例制度などをよりよく活用していただければと思っております。よろしくお願いいたします。 ○金子武蔵 委員長 渡邉委員。 ◆渡邉典喜 委員 4ページ、計画達成状況に関する評価指標及び目標値で、民間バス平均乗車密度目標③平均収支率が、結構、野心的な数字との印象があるのですが、上の施策のどのようなことを強化すればこの数字になると見込まれているのでしょうか。 ○金子武蔵 委員長 横尾交通政策課長。 ◎横尾 交通政策課長 ここにいろいろ施策がありますが、例えば1-2の地域特性を踏まえた公共交通維持形成で、これについては県が旗振り役をしながら市町及び交通事業者等にいろいろ支援を行っていく、周知啓蒙を含めた様々な施策を展開していく予定で考えておりますので、そういったもので利用者の増や収支率を上げていきたいと考えております。 ○金子武蔵 委員長 渡邉委員。 ◆渡邉典喜 委員 承知いたしました。  今、民間バスについてはいろいろな声を私も地域で聞くことがあり、しっかりとこの数字に達するような形で努力していただければと思います。  以上です。 ○金子武蔵 委員長 池上委員。 ◆池上正美 委員 今後のスケジュールについてお聞きしたいと思います。  パブリックコメント実施が12月からの計画になっていますが、具体的にどのようにパブリックコメント周知をするのか、どのような方法なのかお聞かせください。 ○金子武蔵 委員長 横尾交通政策課長。 ◎横尾 交通政策課長 県パブリックコメント制度基本に県のホームページから、このような形で計画素案が出ましたのでそれに対するご意見をいただきたいとのことで周知をいたします。ただ、ホームページだけでは難しい部分もありますので、こちらからもいろいろな形で広報しながら、幅広く県民の方々の意見を組み入れられるようにしていきたいと考えております。 ○金子武蔵 委員長 池上委員。 ◆池上正美 委員 ホームページとは結構聞くのですが、やはり公共交通は本当に多くの方が利用していると。幅広い意見を求めるべきだと思いますので、今、横尾交通政策課長が言われましたように、幅広い意見が取れるようにさらなる方法をお願いいたします。  以上です。 ○金子武蔵 委員長 横尾交通政策課長。 ◎横尾 交通政策課長 ホームページだけではなく、各出先機関の事務所などにもこういったパブリックコメントを実施していますとのことも含めて周知をさせていただいていますので、なるべく関係機関を通じて幅広く実施していきたいと考えております。ありがとうございます。 ○金子武蔵 委員長 ほかにありませんか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○金子武蔵 委員長 ないようなので、以上で質疑を終了いたします。  その他として何かありませんか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○金子武蔵 委員長 なければ、以上でその他を終了いたします。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  次回の委員会ですが、12月19日に予定されておりました委員会は開催いたしません。このため、次回は令和6年2月29日の予定となります。ご了承願います。  これをもちまして本日の委員会閉会いたします。                  午前10時35分 閉会...