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1. 栃木県議会 2023-03-10
   令和　５年　３月県土整備委員会（令和４年度）−03月10日-01号

   
   取得元: 栃木県議会公式サイト
   最終取得日: 2024-09-28
   令和　５年　３月県土整備委員会（令和４年度）−03月10日-01号令和　５年　３月県土整備委員会（令和４年度） 　　　県土整備委員会会議記録 １　開会日時　　令和５年３月１０日（金）午前１０時００分〜午前１０時０８分 ２　場　　所　　第５委員会室 ３　委員氏名 　　委 員 長　　　　小　菅　哲　男 　　副委員長　　　　日向野　義　幸 　　委　　員　　　　小　池　篤　史 　　　　　　　　　　湯　澤　英　之 　　　　　　　　　　吉　羽　　　茂 　　　　　　　　　　西　村　しんじ 　　　　　　　　　　阿　部　寿　一 ４　委員外出席議員　　なし ５　執行部出席者 （１）県土整備部 　　　県土整備部長　　　　　　　　　　　坂　井　康　一 　　　県土整備部次長兼監理課長　　　　　伊　澤　純　一 　　　県土整備部次長　　　　　　　　　　林　　　　　真 　　　県土整備部次長　　　　　　　　　　谷　　　英　夫
   　　　参事兼建築課長　　　　　　　　　　大　塚　孝　徳 　　　技術管理課長　　　　　　　　　　　星　野　晃　秀 　　　交通政策課長　　　　　　　　　　　高　山　　　誠 　　　道路整備課長　　　　　　　　　　　横　尾　元　央 　　　道路保全課長　　　　　　　　　　　野　澤　　　浩 　　　河川課長　　　　　　　　　　　　　小　野　和　憲 　　　砂防水資源課長　　　　　　　　　　阿久津　好　光 　　　都市計画課長　　　　　　　　　　　笹　沼　政　行 　　　都市整備課長　　　　　　　　　　　屋　代　紀　明 　　　住宅課長　　　　　　　　　　　　　大　橋　正　之 　　　用地課長　　　　　　　　　　　　　吉　江　昌　巳 　　　監理課総務主幹　　　　　　　　　　武　藤　みき子 　　　都市整備課下水道室長　　　　　　　五月女　正　和 ６　出席を求めた参考人　　なし ７　会議に付した事件 （１）調査依頼議案の調査及び適否確認 （２）その他 ８　その他の必要事項　　なし 　　　　　　　　　　──────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前１０時００分　開会 ○小菅哲男　委員長　ただいまから県土整備委員会を開会いたします。 　本日の会議録署名委員に、西村委員、阿部委員を指名いたします。よろしくお願いいたします。 　初めに、執行部への出席要求であります。 　本日の委員会において説明のため出席を求めた者は、お手元に配付したとおりであります。 　それでは、議事に入ります。 　本日は、前回の委員会に引き続き、議長から調査依頼のありました令和５年度当初予算関係議案について、調査及び適否の確認を行います。 　県土整備部所管事項のうち議長から調査依頼のありました、第１号議案第１条歳出中所管関係予算、第２条中所管関係予算及び第３条中所管関係予算並びに第11号議案を一括して議題とし、調査に入ります。 　前回の委員会で行いました調査及び３月９日に行われました予算特別委員会の総括質疑を踏まえ、改めて調査を行います。 　なお、執行部の説明は前回の委員会で行っておりますので、早速質疑に入りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 　それでは、質疑はございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ声あり） ○小菅哲男　委員長　それでは、質疑を終了いたします。 　これより調査依頼議案の適否の確認を行います。 　第１号議案第１条歳出中所管関係予算、第２条中所管関係予算及び第３条中所管関係予算並びに第11号議案について、一括して適否の確認を行うことにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」と呼ぶ声あり） ○小菅哲男　委員長　ご異議がないと認め、一括して採決することといたします。 　本案はそれぞれ原案のとおり決定することにご賛成の委員の挙手を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（賛成者挙手） ○小菅哲男　委員長　賛成全員であります。 　したがって、第１号議案第１条歳出中所管関係予算、第２条中所管関係予算及び第３条中所管関係予算並びに第11号議案はそれぞれ原案のとおり可決されました。 　続いて、その他県土整備部所管事項について何かございましたらお願いいたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ声あり） ○小菅哲男　委員長　なければ、以上で県土整備部その他に関する議事を終了いたします。 　なお、本日がこの委員による最後の委員会になると思われますので、県土整備部職員の皆様に私から先にご挨拶をさせていただきます。 　坂井部長はじめ県土整備部の皆様には、１年間大変お世話になりました。コロナ禍ということでしたが、何とか１年間乗り越えてくることができました。これも職員の皆さん、そして委員の皆さんのお力のたまもの、ご理解のたまものと思っております。 　栃木県、３年前に台風の災害等が起きていろいろ大変な時期もありましたが、改良工事、そして復旧工事もおおむね終わってきているというご連絡もいただいておりますので、県民も安堵しているところではありますが、また同じような災害が起きても守れるような、コロナ禍であっても何であっても、やはり県土強靱化は進めていかなければならない課題だと思いますので、今後とも皆様のお力添えをお願いして、簡単ですが、挨拶に代えさせていただきます。 　また、最後に、４名の方が退職ということで、本当に１年間お世話になりました。ありがとうございました。 　それでは、坂井県土整備部長からもご挨拶をお願いします。 　坂井県土整備部長。 ◎坂井　県土整備部長　執行部を代表いたしまして、一言お礼とご挨拶を申し上げたく思います。 　小菅委員長、日向野副委員長をはじめ委員の皆様方には、この１年間、県土整備行政の推進に当たりまして多大なるご理解とご支援をいただいたことを、この場をお借りしまして御礼申し上げたく思います。 　また、ただいま小菅委員長からも執行部に対して過分なるお言葉をいただきました。 　我々も、これまで災害復旧、原形復旧、また改良復旧ということで、こういうところをしっかり進めてきて、昨年度までに原形復旧が終わって、改良復旧も順次進めているというところですので、そういう点もまだまだやるべきところはありますが、しっかり進めていきたいと思っております。 　また、この１年間、振り返りますと、委員長からもご指摘ありましたとおり、まさに新型コロナウイルス感染症対策との両立をしていかなくてはいけないという難しいところでもあったかと思いま.す。特に県内調査では、最初のうちは委員の皆様方にも現場に行っていただくことができましたが、やはり新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえまして、途中からは現場の視察ではなくて議会で調査をすると、また、ビデオを見ていただいて現地の状況をご確認いただくということになりました。現場を実際見ていただくのが一番よかったのですが、そのようなビデオで見ていただくようなこともいろいろと執行部としては考えさせていただいて、少しでも現場の状況をご理解いただけたのかと思っております。 　また、やはり直接首長はじめ市町の方々から、実際の現場の課題、それからどうしてほしいかという要望を直接聞いていただいたことは大変意義深いものでもありましたし、我々も改めて市町の状況を確認させていただいて、今後どうしていくかということを一緒に考えていくいい機会になったかと思っております。 　この皆様方での委員会が恐らく今日が最後ということですが、次年度以降も、県土整備行政、あと我々の県土整備部も温かい目で見ていただけると大変ありがたく思っております。 　最後になりますが、委員各位の皆様方のますますのご発展、それから県議会、さらには栃木県のますますの発展をご祈念しまして、私からの執行部を代表しての挨拶と代えさせていただきます。１年間どうもありがとうございました。 ○小菅哲男　委員長　ありがとうございました。 　以上で本日の日程は全て終了いたしました。 　それでは、これをもちまして県土整備委員会を閉会いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前１０時０８分　閉会...