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  1. 茨城県議会 2009-03-12
    平成21年第1回定例会(第7号) 本文 開催日: 2009-03-12


    取得元: 茨城県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 平成21年3月12日(木曜日)午後1時10分開議          ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◯議長(葉梨衛君) これより本日の会議を開き,直ちに議事日程に入ります。          ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日程第1 第1号議案=ないし=第23号議案,第50号議案=ないし=第80号議案,報告第1号 2 ◯議長(葉梨衛君) 日程第1,第1号議案ないし第23号議案,第50号議案ないし第80号議案及び報告第1号を一括して議題といたします。  これより,各常任委員会の審査の経過並びに結果について,順次,委員長の報告を求めます。  環境商工委員会委員長鈴木徳穂君。               〔環境商工委員会委員長鈴木徳穂君登壇〕 3 ◯環境商工委員会委員長鈴木徳穂君) 環境商工委員会に付託されました案件のうち,本日報告を求められております予算関係議案など6件につきまして,その審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず,議案の内容を申し上げます。  第1号議案平成21年度茨城県一般会計予算中本委員会所管事項は,生活環境部関係では105億3,239万5,000円であり,その主な内容は,消費生活行政強化対策事業地球温暖化防止対策推進事業霞ヶ浦流域等高度処理型浄化槽補助事業防災ヘリコプター整備事業などであり,債務負担行為は,環境保全施設資金利子補給など3件であります。  また,地方債は,石綿対策事業1件であります。  同じく商工労働部関係では,623億8,217万2,000円であり,その主な内容は,中性子利活用・新製品開発支援事業茨城空港開港に向けた観光・物産の魅力アップ事業雇用創出等基金事業技能五輪全国大会全国障害者技能競技大会推進事業などであり,債務負担行為は,新事業促進融資損失補償など10件であります。  同じく労働委員会関係では,報酬等1億3,426万8,000円であります。  第9号議案平成21年度茨城県中小企業事業資金特別会計予算は,28億3,407万1,000円であり,小規模企業者設備導入資金の貸し付けなどに要する経費であります。  第50号議案平成20年度茨城県一般会計補正予算第6号中本委員会所管事項は,生活環境部関係では,事務事業の確定等に伴い,6億879万4,000円を減額補正しようとするものであります。繰越明許費は,県民文化センター施設整備費などについて,8,880万2,000円を翌年度に繰り越ししようとするものであり,地方債補正は,地域活性化事業など2件であります。  同じく商工労働部関係では,雇用創出等基金事業費の増額などに伴い,53億5,421万3,000円を増額補正しようとするものであり,繰越明許費は,産業技術専門学院施設整備費について,1,643万3,000円を翌年度に繰り越ししようとするものであります。また,債務負担行為補正は,セーフティネット融資損失補償の変更1件であります。  同じく労働委員会関係では,事務事業の確定等に伴い,628万6,000円を減額補正しようとするものであります。  第58号議案平成20年度茨城県中小企業事業資金特別会計補正予算第1号は,9億42万4,000円を減額補正しようとするものであります。
     第73号議案茨城消費者行政活性化基金条例は,消費者行政の活性化に資するため,本条例を制定しようとするものであります。  第76号議案茨城雇用創出等基金条例は,安定した雇用機会の創出を図るとともに,緊急に臨時的な雇用及び就業の機会の創出等を図るため,本条例を制定しようとするものであります。  審査の過程におきまして,論議の対象となりました主な事項を申し上げますと,旅券事務権限移譲に伴う県の役割と市町村支援の状況,国民文化祭の成果を生かすための今後の文化振興策,霞ヶ浦の流入河川における水質浄化対策消防広域化の目的と今後の進め方,防災ヘリコプターを活用した救急搬送体制の充実,中小企業に対する金融支援策充実強化茨城空港開港に向けた本県観光魅力アップ外国人観光客受け入れ体制の整備,技能五輪全国大会全国障害者技能競技大会準備状況と効果的な広報の実施,定額給付金地元消費に結びつけるための県の取り組みなどでありまして,執行部との間で活発な質疑応答が交わされたのであります。  審査の結果,各案件は,いずれもその内容を適切なものと認め,全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  以上,本委員会の審査の経過と結果を申し上げまして,報告を終わります。 4 ◯議長(葉梨衛君) 次に,保健福祉委員会委員長小田木真代さん。               〔保健福祉委員会委員長小田木真代君登壇〕 5 ◯保健福祉委員会委員長小田木真代君) 保健福祉委員会に付託されました案件のうち,本日報告を求められております予算関係議案など15件につきまして,その審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず,議案の内容を申し上げます。  第1号議案平成21年度茨城県一般会計予算のうち保健福祉部関係は,1,400億2,619万3,000円であり,その主な内容は,安心こども支援事業福祉マンパワー確保推進事業医師確保総合対策事業院内助産所助産師外来開設促進事業障害者自立支援対策事業新型インフルエンザ対策事業などであり,地方債は,老人福祉施設整備事業など3件であります。  第7号議案平成21年度茨城県母子・寡婦福祉資金特別会計予算は,5億6,539万8,000円であり,母子家庭及び寡婦などに対し,無利子または低利の貸付を行う経費であります。  第8号議案平成21年度茨城県立医療大学付属病院特別会計予算は,23億2,980万7,000円であり,県立医療大学付属病院の運営等に要する経費であります。  第19号議案平成21年度茨城県病院事業会計予算は,県立中央病院友部病院及びこども病院の業務の予定量,収入及び支出等を定めようとするものであります。  第20号議案ないし第22号議案は,企業局の水道事業会計工業用水道事業会計及び地域振興事業会計の平成21年度予算であり,それぞれの業務の予定量,収入及び支出等を定めようとするものであります。  第50号議案平成20年度茨城県一般会計補正予算第6号のうち保健福祉部関係は,事務事業の確定等に伴い,38億1,613万6,000円を増額補正しようとするものであり,繰越明許費は,老人福祉施設整備費など11件について,13億3,834万4,000円を翌年度へ繰り越ししようとするものであります。  また,地方債補正は,児童福祉施設整備事業など4件であります。  第56号議案平成20年度茨城県母子・寡婦福祉資金特別会計補正予算第1号は,貸付返納実績等に基づき,3億8,950万円を増額補正しようとするものであります。  第57号議案平成20年度茨城県立医療大学付属病院特別会計補正予算第1号は,病院運営費等の減により,1億907万4,000円を減額補正しようとするものであります。  第68号議案ないし第71号議案は,平成20年度の病院事業会計水道事業会計工業用水道事業会計及び地域振興事業会計について,業務量及び事業費の確定等により,それぞれ補正しようとするものであります。  第74号議案茨城健やかこども基金条例は,安心して子育てができる環境整備及び妊娠健康診査の拡充を図るため,本条例を制定しようとするものであります。  第75号議案茨城障害者自立支援対策臨時特例基金条例の一部を改正する条例は,障害者自立支援法に基づく制度の円滑な運用並びに福祉及び介護に関する業務従事者の確保を図るため,所要の改正をしようとするものであります。  報告第1号地方自治法第179条第1項の規定に基づく専決処分についてのうち,別記1和解については,動物指導センター所属の職員が普通貨物自動車を運転して出張途中,筑西市内で発生した交通事故の和解について,その承認を求められたものであります。  次に,審査の過程におきまして,論議の対象となりました主な事項を申し上げますと,県西工水古河ルートの整備に係る今後の見通し,県立中央病院病床運用の現状と全床稼働への課題,政策医療機関としての県立中央病院の今後のあり方,公立病院の再編・ネットワーク化構想と今後の進め方,ドクターヘリ導入に向けた基地病院等の要件の考え方と今後の見通し,生活保護の適正な運用と申請者への迅速な対応などでありまして,執行部との間に活発な質疑応答が交わされたのであります。  審査の結果,各案件は,いずれもその内容を適切なものと認め,全会一致をもって原案のとおり可決または承認すべきものと決定した次第であります。  以上,本委員会の審査の経過と結果を申し上げまして,報告を終わります。 6 ◯議長(葉梨衛君) 次に,農林水産委員会委員長飯岡英之君。               〔農林水産委員会委員長飯岡英之君登壇〕 7 ◯農林水産委員会委員長飯岡英之君) 農林水産委員会に付託されました案件のうち,本日報告を求められております予算関係議案など12件につきまして,その審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず,議案の内容を申し上げます。  第1号議案平成21年度茨城県一般会計予算中本委員会所管事項は,660億5,692万4,000円であり,その主な内容は,米消費拡大推進事業飼料用稲利用促進事業,県産材流通・加工体制整備事業茨城農林水産物商品開発事業などであります。  また,債務負担行為は,農業近代化資金利子補給など新規分12件,地方債は,治山事業など10件であります。  第10号議案ないし第13号議案は,農業改良資金,林業・木材産業改善資金沿岸漁業改善資金及び霞ヶ浦開発事業農業用水負担金償還円滑化事業に係る平成21年度特別会計予算であり,合わせて12億9,342万2,000円であります。  第50号議案平成20年度茨城県一般会計補正予算第6号中本委員会所管事項は,33億66万3,000円を減額し,32億7,955万4,000円を翌年度に繰り越ししようとするものであります。  また,地方債の補正は,治山事業など9件であります。  第59号議案ないし第62号議案は,農業改良資金,林業・木材産業改善資金県有林事業沿岸漁業改善資金に係る平成20年度特別会計補正予算であり,合わせて2億1,592万7,000円を増額するものであります。  第77号議案は,平成20年度において県が行う漁港事業に対する市町の負担額を,第78号議案は,平成20年度において県が行う土地改良事業に対する市町村の負担額を,それぞれ変更しようとするものであります。  次に,審査の過程におきまして,論議の対象となりました主な事項を申し上げますと,米消費拡大の推進,漁業協同組合合併の課題と課題解決に向けた県の指導強化一般住宅への県産材利用の促進,森林湖沼環境税を活用した海岸砂防林計画的整備促進県出資法人経営改善に向けた指導の強化,有用微生物の活用による循環型農業の推進などでありまして,執行部との間に活発な質疑応答が交わされたのであります。  審査の結果,各案件は,いずれもその内容を適切なものと認め,全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  以上,本委員会の審査の経過並びに結果を申し上げまして,報告を終わります。 8 ◯議長(葉梨衛君) 次に,土木委員会委員長山岡恒夫君。                〔土木委員会委員長山岡恒夫君登壇〕 9 ◯土木委員会委員長山岡恒夫君) 土木委員会に付託されました案件のうち,本日報告を求められております予算関係議案など14件につきまして,その審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず,議案の内容を申し上げます。  第1号議案平成21年度茨城県一般会計予算中本委員会所管事項は,1,531億1,308万7,000円であり,その主な内容は,緊急地方道路整備事業,河川・総合流域防災事業土地開発公社経営支援事業住宅供給公社経営支援事業などであります。  また,債務負担行為は,緊急地方道路整備工事請負契約など新規10件,地方債は,河川事業など18件であります。  第14号議案及び第15号議案,第16号議案中本委員会所管事項及び第17号議案は,平成21年度の公共用地先行取得事業港湾事業都市計画事業土地区画整理事業及び流域下水道事業に係る特別会計予算であり,4つの特別会計を合わせまして,419億8,711万4,000円であります。  第23号議案平成21年度茨城県鹿島臨海都市計画下水道事業会計予算は,収益的支出及び資本的支出を合わせまして,60億3,105万1,000円であります。  第50号議案平成20年度茨城県一般会計補正予算第6号中本委員会所管事項は,42億7,582万2,000円を増額補正し,259億1,274万4,000円を翌年度に繰り越ししようとするものであります。  また,債務負担行為補正は,変更が,茨城県土地開発公社事業資金借入金債務保証など2件,地方債補正は,河川事業など15件であります。  第63号議案平成20年度茨城県公共用地先行取得事業特別会計補正予算第1号,第64号議案平成20年度茨城県港湾事業特別会計補正予算第1号,第65号議案平成20年度茨城県都市計画事業土地区画整理事業特別会計補正予算第2号中本委員会所管事項及び第66号議案平成20年度茨城県流域下水道事業特別会計補正予算第2号は,平成20年度の公共用地先行取得事業港湾事業都市計画事業土地区画整理事業流域下水道事業に係る補正予算であり,事業費の確定に伴い,4つの特別会計を合わせまして,6億2,352万円を減額補正し,49億580万8,000円を翌年度に繰り越ししようとするものであります。  第72号議案平成20年度茨城県鹿島臨海都市計画下水道事業会計補正予算第1号は,維持管理業務委託費の碓定などに伴い,2,150万5,000円を減額補正しようとするものであります。  第79号議案県が行う建設事業等に対する市町村の負担額については,平成20年度において県が行う河川,港湾及び下水道事業に対する市町村の負担額を変更しようとするものであります。  第80号議案霞ケ浦常南,霞ケ浦湖北霞ケ浦水郷那珂久慈利根左岸さしま,鬼怒小貝及び小貝川東部流域下水道維持管理に要する費用に係る関係市町村の負担額については,下水道法の規定に基づき,霞ケ浦常南など7つの流域下水道維持管理に要する費用の市町村負担額を変更しようとするものであります。  次に,質疑を通じて論議されました主な事項を申し上げますと,道路特定財源一般財源化に伴う道路整備予算の全体像,国道50号の整備見通し交通安全施設整備推進合併市町村幹線道路支援事業の推進,公共工事早期発注住宅供給公社への追加支援,ボランティアを活用した道路維持管理の推進などでありまして,執行部との間で活発な質疑応答が交わされたのであります。  審査の結果,各議案ともその内容を適切なものと認め,全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  以上,本委員会の審査の経過と結果を申し上げ,報告を終わります。 10 ◯議長(葉梨衛君) 次に,文教治安委員会委員長常井洋治君。               〔文教治安委員会委員長常井洋治君登壇〕 11 ◯文教治安委員会委員長常井洋治君) 文教治安委員会に付託されました案件のうち,本日報告を求められております予算関係議案など5件につきまして,その審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず,議案の内容を申し上げます。  第1号議案平成21年度茨城県一般会計予算中本委員会所管事項は,教育庁関係では,2,582億1,916万円であります。  その主な内容は,いばらき学力向上サポートプラン事業,新しい学校づくり支援事業ケータイ・ネット安全利用促進事業高等学校進路指導支援事業特別支援学校就労支援員配置事業,世界に羽ばたく高校生選手強化事業などであり,債務負担行為は,笠松運動公園冷凍機エンジン工事請負契約など新規分2件,地方債は,高校整備事業など3件であります。  同じく警察本部関係は,605億6,527万円であります。  その主な内容は,警察官増員警察施設再編整備事業交通安全対策事業などであり,債務負担行為は,放置車両確認等事務委託契約の新規分1件,地方債は,交通安全施設整備事業など3件であります。  第18号議案平成21年度茨城県育英奨学資金特別会計予算は,高校生等を対象とした奨学金事業に係る歳入歳出予算の総額を定めようとするものであります。  第50号議案平成20年度茨城県一般会計補正予算第6号中本委員会所管事項は,教育庁関係では,教職員給与費退職手当などの減額に伴い,32億6,770万1,000円を減額補正しようとするものであります。  繰越明許費は,耐震補強事業費などについて,13億3,958万8,000円を翌年度に繰り越ししようとするものであり,地方債補正は,高校整備事業など5件であります。  同じく警察本部関係は,職員給与費の減額などに伴い,17億4,205万3,000円を減額補正しようとするものであります。  繰越明許費は,警察施設改修費などについて,2億6,051万7,000円を翌年度に繰り越ししようとするものであり,地方債補正は,警察施設整備事業など2件であります。  第67号議案平成20年度茨城県育英奨学資金特別会計補正予算第1号は,歳入歳出それぞれ4,927万4,000円の増額補正をしようとするものであります。  報告第1号地方自治法第179条第1項の規定に基づく専決処分についてのうち,別記2和解については,下妻警察署所属の職員が普通特種自動車を運転して出張中に,下妻市内で発生した交通事故の和解について,承認を求められたものであります。  同じく別記3和解については,捜査第一課所属の職員が普通乗用自動車を運転して出張中に,北関東自動車道上において発生した交通死亡事改損害賠償請求事件の和解について,承認を求められたものであります。  質疑を通じて論議されました主な事項を申し上げますと,子供と女性を性犯罪等の被害から守る体制の整備,初動捜査体制確立のための人員,装備の配置,交通体系の変化等に対応した警察官の配置,定額給付金をかたる振り込め詐欺防止対策,子供の自主性・社会性,家庭の教育力の向上策,放課後子ども教室学校支援地域本部事業活用方策,学校の耐震性の向上,教員の業務の軽量化などでありまして,執行部との間に活発な質疑応答が交わされたのであります。  審査の結果,第1号議案中本委員会所管事項については,賛成者多数をもって,その他の案件については,全会一致をもってその内容を適切なものと認め,可決または承認すべきものと決した次第であります。  以上,本委員会の審査の経過並びに結果を申し上げまして,報告を終わります。 12 ◯議長(葉梨衛君) 次に,総務企画委員会委員長白田信夫君。               〔総務企画委員会委員長白田信夫君登壇〕 13 ◯総務企画委員会委員長白田信夫君) 総務企画委員会に付託されました案件のうち,本日報告を求められております予算関係議案14件につきまして,その審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず,議案の内容について申し上げます。  第1号議案平成21年度茨城県一般会計予算中本委員会所管事項は,歳入といたしまして,県税などの一般財源6,973億1,203万8,000円及び国庫支出金などの特定財源568億7,419万5,000円であります。  歳出といたしましては,総務部2,711億2,858万9,000円,企画部381億237万円,政策審議知事公室133億3,059万円,議会事務局17億2,464万7,000円,監査委員事務局1億7,566万8,000円,人事委員会事務局1億6,029万1,000円,会計事務局9億4,240万6,000円であります。  その主なものを申し上げますと,総務部関係では,私立高等学校等経常費補助事業私立幼稚園地域子育て支援サポートスタッフ配置事業など。企画部関係では,科学技術拠点形成推進事業茨城空港整備推進関連事業開発公社支援対策事業など。政策審議知事公室関係では,企業立地促進関係事業青少年育成県民運動事業などであります。  債務負担行為は,総務事務支援システム開発業務委託契約など新規3件,地方債は,空港整備事業など9件であります。  第2号議案ないし第6号議案及び第16号議案中本委員会所管事項は,物品調達競輪事業公債管理市町村振興資金鹿島臨海工業地帯造成事業都市計画事業土地区画整理事業に係る平成21年度特別会計予算であります。  第50号議案平成20年度茨城県一般会計補正予算第6号中本委員会所管事項は,歳入といたしまして,一般財源110億6,339万5,000円,特定財源10億7,047万円を,それぞれ減額補正しようとするものであり,歳出といたしましては,企画部で13億7,804万円を増額するほか,総務部で42億8,919万2,000円,政策審議知事公室で2億5,128万7,000円,議会事務局で3,978万6,000円,監査委員事務局で366万2,000円,人事委員会事務局で575万4,000円,会計事務局で4,098万2,000円を,それぞれ減額しようとするものであります。  また,総務部で2億1,912万4,000円,企画部で15億4,173万1,000円を,それぞれ翌年度に繰り越ししようとするものであります。  債務負担行為補正は,県・市町村地方債証券共同発行連帯債務の新規1件,筑波研究学園都市工業団地造成委託契約など変更2件であり,地方債補正は,空港整備事業など8件であります。  第51号議案ないし第55号議案及び第65号議案中本委員会所管事項は,物品調達など6つの特別会計に係る平成20年度補正予算であります。  次に,質疑を通じて論議の対象となりました主な事項を申し上げますと,緊急経済・雇用対策に関して,離職者に対する職・住居の確保や中小企業金融における政策的な対応,過去の経済雇用対策の実績等を踏まえた対策。定額給付金の波及効果を引き出すための工夫。「いばらき大使」による広報戦略のあり方。開発公社支援対策事業に関して,財政支援内容と県民生活への影響,県民に対する情報開示と説明責任。茨城空港に関しましては,アクセスの容易性など魅力ある空港づくり,キャッチフレーズやわかりやすいネーミング等を使ったPR戦略,成功に向けた全県的な取り組み。霞ヶ浦導水事業への県のかかわり方。TX沿線開発に関しましては,現状認識と今後の取り組み方針,意思決定の透明化と責任の明確化などでありまして,執行部との間で活発な質疑応答が交わされたのであります。  審査の結果,第1号議案中本委員会所管事項,第3号議案,第4号議案,第6号議案,第16号議案中本委員会所管事項,第50号議案中本委員会所管事項,第52号議案,策53号議案,第55号議案及び第65号議案中本委員会所管事項については,賛成者多数をもって,その他の案件は,全会一致をもってその内容を適切なものと認め,原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  以上,本委員会の審査の経過並びに結果を申し上げまして,報告を終わります。 14 ◯議長(葉梨衛君) 以上で,委員長報告を終わります。  なお,各委員会の審査報告書の写しをお手元に配付してあります。ごらんおき願います。          ────────────────────────────── 15 ◯議長(葉梨衛君) この際,お諮りいたします。日程第1の各案件中第1号議案ないし第23号議案は,茨城県議会会議規則第47条の規定により,予算特別委員会に再付託をして審査させることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 16 ◯議長(葉梨衛君) 御異議なしと認め,さよう決しました。          ────────────────────────────── 17 ◯議長(葉梨衛君) これより討論に入ります。  討論の通告がありますので,これを許します。
     大内久美子さん。                 〔13番大内久美子君登壇,拍手〕 18 ◯13番(大内久美子君) 日本共産党の大内久美子です。通告した議案に反対討論を行います。  第50号議案は,平成20年度一般会計補正予算で,126億7,000万円の増額です。経済不況のもと,196億円もの県税の大幅減収と148億円の繰入金を減額しました。  国の緊急経済・雇用対策は266億円です。県債の発行は247億円にも上りました。県債残高は,平成21年度末で1兆8,000億円となり,さらに財政悪化につながることは明白です。  補正で優先したのが,住宅供給公社への追加補助17億8,000万円と,開発公社に委託している工業団地の利子相当補助15億円の投入で,合わせて32億8,000万円です。2年続けて最終補正で,公社破綻処理を優先してしまいました。  一方で,暮らしや福祉の補助金は,毎年大幅削減です。この間違った道をどこまで突き進むのでしょうか。今こそ,方向転換をしなければなりません。  国の緊急経済・雇用対策のうち,中小企業融資資金貸付金は37億円増額したものの,金融機関の貸し渋りは,いまだに改善されません。社会的責任を果たさせるべきです。  地域活性化事業では,茨城中央工業団地笠間地区の整備事業に4億円もつぎ込みます。国補公共事業の追加は36億円,国直轄道路や常陸那珂港など港湾事業に6億4,000万円です。地域経済や地元業者振興につながる保障はありません。  債務負担行為の新規分として,国営土地改良事業の負担が示されました。国営の石岡台地,新利根川沿岸,霞ヶ浦用水一期と用水二期,那珂川沿岸と水資源機構営の霞ヶ浦用水事業です。この6つの事業で366億円の負担です。県は事業開始から1年後に,市町村と受益者は,事業完了後の17年間で負担をする仕組みです。  那珂川沿岸土地改良事業は,農林水産省の那珂川沿岸農業水利事業と一体になって行われています。この水利事業は,平成4年から始まり,当初は495億円,現在は603億円に変更しています。さらに,内容を大幅に変更して工期を平成30年まで延長し,御前山ダムを370億円に増額するなど,総額782億円にしようとしています。ダムは当初の1.7倍,総事業費は1.6倍です。この事業によって,県負担は169億円,市町村は78億円,農家負担は14億円になるのです。計画変更について,国は,関係者や地元自治体に説明をしてきました。農業の担い手の高齢化や後継者間題,農業経営に見通しが持てないなど,事業からの撤退の声も聞かれました。  こうしたとき,本年1月30日に,那珂川沿岸農業水利事業推進協議会が臨時総会を開き,計画内容の変更に合意をしました。しかし,約2万人の受益者の同意を必要とし,平成22年度中には決定しようというものです。このように事業費を増額し,債務負担行為で後年度負担を義務づけるやり方には,同意できません。農林水産省関東農政局が発注した御前山ダム工事は,献金問題が表面化した西松建設と鹿島,株木の共同企業体で行われているのです。  第78号議案は,国及び県等が行う土地改良事業に対する市町村の負担の増額変更です。土地改良などの土木偏重の政策を改め,価格保障や所得補償など,農業経営の安定化を図るときではないでしょうか。よって,同意できません。  以上で,反対討論を終わります。(拍手) 19 ◯議長(葉梨衛君) 以上で,通告による討論は終わりました。  これをもって討論を終了いたします。          ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 20 ◯議長(葉梨衛君) これより,先議を求められております第50号議案ないし第80号議案及び報告第1号について採決に入ります。  まず,第50号議案,第52号議案,第53号議案,第55号議案,第64号議案,第65号議案,第69号議案,第70号議案,第72号議案及び第77号議案ないし第80号議案を一括して問題といたします。  お諮りいたします。本件は,原案のとおり可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。                    〔賛成者挙手〕 21 ◯議長(葉梨衛君) 挙手多数であります。よって,本件は,原案のとおり可決されました。  次に,第51号議案,第54号議案,第56号議案ないし第63号議案,第66号議案ないし第68号議案,第71号議案,第73号議案ないし第76号議案及び報告第1号を一括して問題といたします。  お諮りいたします。本件は,原案のとおり可決及び承認するに御異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 22 ◯議長(葉梨衛君) 御異議なしと認め,本件は,原案のとおり可決及び承認されました。          ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日程第2 休会の件 23 ◯議長(葉梨衛君) 日程第2,休会の件を議題といたします。  お諮りいたします。3月13日は,安心できる食の確保や提供等に関する調査特別委員会審査のため,3月16日及び17日は,予算特別委員会審査のため,3月18日は議事整理のため,それぞれ休会とすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 24 ◯議長(葉梨衛君) 御異議なしと認め,さよう決しました。          ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 25 ◯議長(葉梨衛君) 以上で,本日の日程は全部終了いたしました。  次回は,3月19日午後1時から本会議を開きます。  本日は,これにて散会いたします。                     午後1時56分散会 Copyright © Ibaraki Prefectural Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...