白河市議会 > 2019-03-15 >
03月15日-06号

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  1. 白河市議会 2019-03-15
    03月15日-06号


    取得元: 白河市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-23
    平成31年  3月 定例会          3月白河市議会定例会会議録 第6号---------------------------------------             平成31年3月15日 (金曜日)---------------------------------------議事日程 第6号        平成31年3月15日(金曜日) 午前10時00分開議第1 議案第10号 白河市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例第2 議案第20号 村営土地改良事業に要する経費の賦課徴収に関する条例等を廃止する条例第3 議案第26号 白河市大信地域市民交流センター指定管理者の指定について第4 議案第40号 平成31年度白河市地方卸売市場特別会計予算第5 議案第52号 平成30年度白河市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)第6 議案第53号 平成30年度白河市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)第7 議案第54号 平成30年度白河市介護保険特別会計補正予算(第4号)第8 議案第5号 白河市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例第9 議案第9号 白河市国民健康保険税条例の一部を改正する条例第10 議案第12号 白河市ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例第11 議案第13号 白河市重度心身障害者医療費の給付に関する条例の一部を改正する条例第12 議案第14号 白河市介護保険条例の一部を改正する条例第13 議案第18号 白河市運動公園条例の一部を改正する条例第14 議案第22号 釜子小学校建設事業屋内運動場建設建築工事請負契約の一部変更について第15 議案第24号 白河市デイサービスセンター指定管理者の指定について第16 議案第25号 白河市中央老人福祉センター指定管理者の指定について第17 議案第32号 平成31年度白河市教育財産特別会計予算第18 議案第37号 平成31年度白河市国民健康保険特別会計予算第19 議案第38号 平成31年度白河市後期高齢者医療特別会計予算第20 議案第39号 平成31年度白河市介護保険特別会計予算第21 議案第55号 平成30年度白河市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)第22 議案第56号 平成30年度白河市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)第23 議案第57号 平成30年度白河市個別排水処理事業特別会計補正予算(第2号)第24 議案第15号 白河市営住宅条例の一部を改正する条例第25 議案第16号 白河市歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例第26 議案第17号 白河市白河集古苑条例の一部を改正する条例第27 議案第19号 白河市水道布設工事監督者の配置及び資格並びに水道技術管理者の資格に関する基準を定める条例の一部を開始する条例第28 議案第21号 小峰城(築出櫓)第2期ほか石垣復旧工事請負契約の一部変更について第29 議案第23号 白河市公共下水道白河都市環境センター改築工事委託に関する協定の一部変更について第30 議案第29号 市道路線の認定について第31 議案第41号 平成31年度白河市公共下水道事業特別会計予算第32 議案第42号 平成31年度白河市農業集落排水事業特別会計予算第33 議案第43号 平成31年度白河市個別排水処理事業特別会計予算第34 議案第44号 平成31年度白河市水道事業会計予算第35 議案第45号 平成31年度白河市工業用水道事業会計予算第36 議案第47号 平成30年度白河市国有林野払受費特別会計補正予算(第1号)第37 議案第48号 平成30年度白河市小田川財産特別会計補正予算(第1号)第38 議案第49号 平成30年度白河市大屋財産特別会計補正予算(第1号)第39 議案第50号 平成30年度白河市樋ヶ沢財産特別会計補正予算(第1号)第40 議案第51号 平成30年度白河市土地造成事業特別会計補正予算(第1号)第41 議案第6号 白河市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の一部を改正する条例第42 議案第7号 白河市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例第43 議案第8号 白河市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例第44 議案第11号 白河市生活交通バス条例の一部を改正する条例第45 議案第27号 白河市東文化センター指定管理者の指定について第46 議案第28号 辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更について第47 議案第31号 平成31年度白河市国有林野払受費特別会計予算第48 議案第33号 平成31年度白河市小田川財産特別会計予算第49 議案第34号 平成31年度白河市大屋財産特別会計予算第50 議案第35号 平成31年度白河市樋ヶ沢財産特別会計予算第51 議案第36号 平成31年度白河市土地造成事業特別会計予算第52 議案第46号 平成30年度白河市一般会計補正予算(第7号)第53 議案第30号 平成31年度白河市一般会計予算第54 請願第1号 福島県最低賃金引き上げ早期発効を求める意見書提出の請願について第55 委員会の閉会中継続調査第56 意見書案第1号 福島県最低賃金引き上げ早期発効及び中小・地場企業に対する支援策等の強化を求める意見書第57 議案第58号 白河市農業委員会委員の任命について第58 議案第59号 白河市農業委員会委員の任命について第59 議案第60号 白河市農業委員会委員の任命について第60 議案第61号 白河市農業委員会委員の任命について第61 議案第62号 白河市農業委員会委員の任命について第62 議案第63号 白河市農業委員会委員の任命について第63 議案第64号 白河市農業委員会委員の任命について第64 議案第65号 白河市農業委員会委員の任命について第65 議案第66号 白河市農業委員会委員の任命について第66 議案第67号 白河市農業委員会委員の任命について第67 議案第68号 白河市農業委員会委員の任命について第68 議案第69号 白河市農業委員会委員の任命について第69 議案第70号 白河市農業委員会委員の任命について第70 議案第71号 白河市農業委員会委員の任命について第71 議案第72号 白河市農業委員会委員の任命について第72 議案第73号 白河市農業委員会委員の任命について第73 議案第74号 白河市農業委員会委員の任命について第74 議案第75号 白河市農業委員会委員の任命について第75 議案第76号 白河市農業委員会委員の任命について第76 議案第77号 人権擁護委員の候補者の推薦について第77 議案第78号 人権擁護委員の候補者の推薦について第78 議案第79号 人権擁護委員の候補者の推薦について第79 議案第80号 人権擁護委員の候補者の推薦について第80 議案第81号 人権擁護委員の候補者の推薦について第81 議案第82号 人権擁護委員の候補者の推薦について第82 議案第83号 人権擁護委員の候補者の推薦について---------------------------------------◯本日の会議に付した案件 日程第1から日程第82まで---------------------------------------◯出席議員(25名)    1番 根本建一     2番 岩崎洋一     3番 佐藤正則    4番 阿部克弘     5番 室井伸一     6番 緑川摂生    7番 深谷博歩     9番 佐久間 進   10番 北野唯道   11番 山口耕治    12番 菅原修一    13番 水野谷正則   14番 佐川京子    15番 藤田文夫    16番 大花 務   17番 縄田角郎    18番 石名国光    19番 高橋光雄   20番 玉川里子    21番 大竹功一    22番 深谷政男   23番 須藤博之    24番 深谷 弘    25番 藤田久男   26番 筒井孝充◯欠番    8番 (欠番)---------------------------------------◯説明のため出席した者   市長 鈴木和夫           副市長 圓谷光昭   市長公室長 藤田光徳        総務部長 木村信二   市民生活部長 川瀬忠男       保健福祉部長 鈴木 正   産業部長 井上賢二         建設部長 長嶺勝広   水道部長 伊藤公一         表郷庁舎振興事務所長 角田喜一   大信庁舎振興事務所長 鈴石敏明   東庁舎振興事務所長 森 正樹   会計管理者 戸倉克彦        総務課長 佐藤 伸   教育長 芳賀祐司          教育委員 鈴木きよ子   選挙管理委員長職務代理者 大浜幹雄 農業委員会長 砂塚 功---------------------------------------◯事務局職員出席者   事務局長 齋藤 稔          事務局次長 橋本喜人   事務局次長補佐庶務調査係長 星 嘉一   事務局次長補佐議事係長 本宮秀勝  事務局主査 深谷秀之---------------------------------------     午前10時01分開議 ○筒井孝充議長 おはようございます。定足数に達していますので、ただいまから会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1~日程第4 ○筒井孝充議長 日程第1から日程第4までの4案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。石名市民産業常任委員長。     〔石名国光市民産業常任委員長 登壇〕 ◆石名国光市民産業常任委員長 おはようございます。御報告を申し上げます。 本委員会は、去る3月11日及び12日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。その審査経過の概要と結果について御報告いたします。 初めに、議案第10号は、延滞した場合の違約金の利率について質疑があり、災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部を改正する政令で、延滞元利金額につき年10.75%の割合で徴収することとされているが、市中金利の動向等を踏まえて、年5%の割合で徴収するものとするとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第20号及び26号は、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第40号は、買受人の人数は何人いるのかとの質疑があり、青果部は141人で、水産物部は163人との答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○筒井孝充議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 討論の通告はありません。 これより採決します。 議案第10号、第20号、第26号及び第40号の4案を一括して採決します。 4案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。 4案を委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 御異議なしと認めます。よって、4案はいずれも原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △日程第5~日程第20 ○筒井孝充議長 日程第5から日程第20までの16案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。阿部教育福祉常任委員長。     〔阿部克弘教育福祉常任委員長 登壇〕 ◆阿部克弘教育福祉常任委員長 おはようございます。御報告申し上げます。 本委員会は、去る3月11日及び12日、委員会を開き、付託案件の審査を行いました。その審査経過の概要と結果について御報告いたします。 初めに、議案第52号は、補正予算を反映した年度末における国保基金の残高について質疑があり、年度末残高は10億7243万3000円となる見込みであるとの答弁がありました。 質疑終了後、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第53号については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第54号は、居宅介護サービス等給付費及び施設介護サービス等給付費増額補正となった要因についての質疑があり、高齢者全体の人数が増加したことに加え、要介護者の増加が要因と思われるとの答弁がありました。 質疑終了後、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第5号、第9号、第12号から第14号、第18号、第22号、第24号、第25号、第32号、第37号、第38号までの12議案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決、または同意すべきものと決しました。 次に、議案第39号は、生活支援体制整備事業生活支援体制整備推進協議会の第1層協議体の構成についての質疑があり、社会福祉協議会民生児童委員会町内会連合会の会長のほか、支援会、商工会議所シルバー人材センター老人クラブ連合会などから選出された15名で構成されているとの答弁がありました。 質疑終了後、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○筒井孝充議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 討論の通告はありません。 これより採決します。 議案第52号から第54号、第5号、第9号、第12号から第14号、第18号、第22号、第24号及び第25号、第32号、第37号から第39号までの16案を一括して採決します。 16案に対する委員長の報告はいずれも可決または同意であります。 16案を委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 御異議なしと認めます。よって、16案はいずれも原案のとおり可決または同意されました。--------------------------------------- △日程第21~日程第35 ○筒井孝充議長 日程第21から日程第35までの15案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。菅原建設水道常任委員長。     〔菅原修一建設水道常任委員長 登壇〕 ◆菅原修一建設水道常任委員長 おはようございます。御報告を申し上げます。 本委員会は、去る3月11日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。その審査経過の概要と結果について御報告をいたします。 初めに、議案第55号から第57号、議案第15号から第17号、議案第19号及び第21号の8案については、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり同意または可決すべきものと決しました。 次に、議案第23号については、都市環境センター改築工事委託に関する協定の一部変更に伴う大幅な減額及び当初の積算方法について質疑があり、今回の減額は、標準機器採用によるコスト削減など、設計の見直しによるものである。 また、今後は、今回のような外部委託が必要な特殊な下水処理施設の積算においても、設計内容をより適切に確認できるよう努めていきたいとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で同意すべきものと決しました。 次に、議案第29号については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第41号については、水道事業会計における立石山の賃借料の内容について質疑があり、水道部庁舎及び配水場の敷地として8660平米を借地し、平米当たりの単価は607円であるとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、議案第42号から第45号までの4案については、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○筒井孝充議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    筒井孝充議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 討論の通告はありません。 議案第55号から第57号、第15号から第17号、第19号、第21号、第23号、第29号、第41号から第45号までの15案を一括して採決します。 15案に対する委員長の報告はいずれも可決または同意であります。 15案を委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 御異議なしと認めます。よって、16案はいずれも原案のとおり可決または同意されました。--------------------------------------- △日程第36~日程第51 ○筒井孝充議長 日程第36から日程第51までの16案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。岩崎総務常任委員長。     〔岩崎洋一総務常任委員長 登壇〕 ◆岩崎洋一総務常任委員長 御報告申し上げます。 本委員会は、去る3月11日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。その審査経過の概要と結果について御報告いたします。 初めに、議案第47号から第51号及び議案第6号の6案については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第7号については、時間外労働の上限規制が導入されるに当たり、市職員の現状と改正後の対応について質疑があり、平成29年度実績では、対象職員446人中、月45時間を超える者は113人、年360時間を超える者は39人該当している。改正後の対応については、ここ数年来、事務の簡素化などの業務改善に取り組んでいるが、他律的な業務に該当する職員もいると考えられるので、今後整理して施行するとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第8号については、人事評価の評価結果を給与に活用するとあるが、人事評価はこれまで行われていなかったのかとの質疑があり、人事評価には能力評価業績評価の2つがあり、能力評価は既に平成27年度から昇給に反映しており、今回の改正では業績評価を勤勉手当に反映するためのものであるとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第11号、議案第27号及び議案第28号、議案第31号、議案第33号から議案第36号までの8案については、採決の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○筒井孝充議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 討論の通告はありません。 議案第47号から第51号、第6号から第8号、第11号、第27号及び第28号、第31号、第33号から第36号までの16案を一括して採決します。 16案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。 16案を委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 御異議なしと認めます。よって、16案はいずれも原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △日程第52及び日程第53 ○筒井孝充議長 日程第52及び日程第53の2案を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。石名市民産業常任委員長。     〔石名国光市民産業常任委員長 登壇〕 ◆石名国光市民産業常任委員長 御報告申し上げます。 初めに、議案第46号中、本委員会に付託された部分について申し上げます。 産業部所管では、有害鳥獣捕獲事業でイノシシを何頭捕獲したのかと質疑があり、2月末現在で白河地区67頭、表郷地区38頭、大信地区101頭、東地区ゼロ頭との答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第30号中、本委員会に付託された部分について申し上げます。 市民生活部所管では、景観まちづくり美化推進事業について、白河実業高校機械科の協力を得て、どのようなことをするのかとの質疑がありました。白河実業高校機械科は、これまでも学習の一環として、ごみ収集ボックスを作成し希望する地域に設置してきた。 市が行っている景観に配慮したボックスの設置についても、実業生に作成してもらうことで、生徒の溶接等の技術向上や活動PRにつながることからも、長く継続していきたいとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○筒井孝充議長 阿部教育福祉常任委員長。     〔阿部克弘教育福祉常任委員長 登壇〕 ◆阿部克弘教育福祉常任委員長 御報告申し上げます。 初めに、議案第46号中、本委員会に付託された部分については、教育委員会所管では、歳出で、奨学資金貸付金の実績についての質疑があり、当初58人を見込んでいたが、実績としては53人であったとの答弁がありました。 保健福祉部所管では、市内の放課後児童クラブ待機状況についての質疑があり、児童クラブの施設の面積、支援員の数の関係から、一部の児童クラブで高学年の待機児童が発生しているとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第30号中、本委員会に付託された部分については、教育委員会所管では、歳出で、図書館一般管理費デジタルアーカイブ化委託料の質疑があり、戦後まもなく発刊された白河地域地方新聞や戦前の「白河町報」などの傷みが激しいことから、デジタルデータ化し閲覧できる状態に整備を進めているとの答弁がありました。 保健福祉部所管では、歳出で、緊急通報システム業務委託についての質疑があり、152名が登録しており、14件の緊急通報の事案があったとの答弁がありました。 質疑終了後、反対、賛成のそれぞれの立場から討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○筒井孝充議長 菅原建設水道常任委員長。     〔菅原修一建設水道常任委員長 登壇〕 ◆菅原修一建設水道常任委員長 御報告を申し上げます。 初めに、議案第46号中、本委員会に付託された部分については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第30号中、本委員会に付託された部分について申し上げます。 立地適正化計画の内容及び居住区域等への誘導策について質疑があり、当計画は、居住機能や医療・商業・公共施設などさまざまな都市機能を適正に誘導することにより、人口減少社会における旧1市3村の生活基盤サービス維持を図っていくためのガイドラインである。 また、これから定める居住誘導区域とそれ以外の区域においてめり張りをつけるなど、居住誘導区域内に居住するほうがメリットが大きいというような都市政策を進めていくことが重要であるとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○筒井孝充議長 岩崎総務常任委員長。     〔岩崎洋一総務常任委員長 登壇〕 ◆岩崎洋一総務常任委員長 御報告申し上げます。 初めに、議案第46号中、本委員会に付託された部分については、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第30号中、本委員会に付託された部分については、40目企画費中、まちづくり・ひとづくり事業、シティプロモーション推進事業の委託費の内訳について質疑がり、まちづくり・ひとづくり事業では、事業費の積算根拠、地域振興の目的について説明があり、シティプロモーション推進事業では、平成30年度までのマスコミを活用した行政主導によるシティセールス及びプロモーションから、市民が積極的に情報発信を行ってもらえるよう、SNSの講座を行うなどの取り組みを進めるため、基本方針をもとに事業展開していくとの答弁がありました。 また、定住・二地域居住推進事業については、移住者のニーズにあった取り組みを行っているのかとの質疑があり、今取り組んでいるおためし居住事業は、白河の地域を知ってもらうための第一歩だと認識しているとの答弁がありました。 なお、移住・定住やみらい創造推進会議、シティプロモーションなどさまざまな取り組みを行っているが、地域づくり・まちづくりの基本は、そのまちに住みたい魅力をつくることであることから、部局を越えて横断的に行っていくべきであり、今後の成果に期待しているとの意見が出されました。 なお、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○筒井孝充議長 委員長の報告に対し、質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。 議案第30号について討論を行います。 佐藤正則議員。     〔佐藤正則議員 登壇〕 ◆佐藤正則議員 議案第30号平成31年度白河市一般会計予算に対し、日本共産党白河市議団を代表し、反対の立場から討論を行います。 今度の予算は、新規事業・継続事業などで評価できるものもありますが、市の財政状況、市民の暮らしの状況を考えると、決して十分な予算とは言えません。 施政方針で「福祉政策に加えて、子供たちが大いに活躍できるよう、子育て世帯への経済的支援や、保育施設、教育環境の充実などに重点的に取り組むための予算を編成」したと述べています。 確かに、国保の子供分の均等割の廃止や、白河っ子すくすく赤ちゃんクーポン券支給事業の拡充、第3子の給食費の無償、病児保育事業などの新規事業は、子育て支援事業とし目配りがされているものと評価をいたします。 しかしながら、一般質問及び総括質疑でお尋ねをいたしましたが、高過ぎるごみ袋料金で困っているのは、高齢者を介護している世帯や赤ちゃんのいる世帯だけではない、毎日の暮らしに困っている多くの市民世帯への補助が求められていますし、医療福祉事業の面では、生活習慣病の重症化防止に向けて、低所得者の住民に対する医療機関受診へ手を差し伸べるという点について、本来なら医療機関で受診するべきところを、医療費が準備できずに受診をしない、あるいは受診を取りやめざるを得ない方々に対しての補助や援助面、農業人口が減少している現在、頑張って農業を続けている農家への支援への予算計上をすべきであります。 高齢者や交通弱者に対する支援事業においても、高齢者の方々が安心して免許証の自主返納を行うことのできる支援事業整備の加速化、道路改修事業でも道路脇側溝修繕や市道舗装工事要望など、市民からの要望はまだまだ数多く残されたままになっており、現在の予算のままでは何年たっても市民の皆さんからの要望は実現できません。 市には、財政調整基金・減債基金・公共施設等整備基金などの余裕財源、いわゆる自由に使える積立金、十分な財源があります。平成30年度末でも80億円を超える積立残高になる見込みであります。 この積立金の一部を使って市民が要望する各種事業の実現に向けた予算の使い方、生きた税金の使い方の活用として地域住民のために、子育て支援事業・医療福祉事業・高齢者や交通弱者に対する支援事業など、市民の要求にこたえた必要なところに基金が使われるように強く要望し、反対討論といたします。 ○筒井孝充議長 根本建一議員。     〔根本建一議員 登壇〕 ◆根本建一議員 私は、議案第30号平成31年度白河市一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。 白河のシンボル、小峰城の石垣復旧工事も、8年の時を経て間もなく完成する見込みであり、あわせて小峰城歴史館も石垣修復の経過の展示やVRを活用した体験型の施設としてリニューアルオープンします。 そして、お城の東側を通り、市の大動脈となる国道294号バイパス工事も着実に進展し、また、コミネスでは4月7日に「NHKのど自慢」が開催され、市民の歌声が響き渡ることになります。 事業の一部を紹介しましたが、まさに厳しい冬を乗り越え、鈴木市政の数々の政策がことしも実を結び、桜の便りがやってこようとしております。 特に、人口減少・少子高齢化が進展し、産業構造や雇用環境が大きく変化する中、地域活力の衰退や人間関係の希薄化などが懸念されることを踏まえ、白河の未来を担う人づくりの取り組みを最重要課題と位置づけ、市が掲げる重点プロジェクトを着実に推進するとともに、持続・安定的な行財政の運営にも配慮しながら、さらなる飛躍を目指す、バランスのとれた構成となっていると思います。 具体的に申し上げますと、歳入の面では、誘致企業の設備投資などにより固定資産税がふえ、市税収入を押し上げたことにより、市税全体では、対前年度比で3億8100万円の増額となっております。 地方交付税は、合併算定替えの特例期間終了により、3億6500万円減少しておりますので、市税の増加が地方交付税の減額を補う形で一般財源を確保しております。 また、各種の国・県支出金についても、最大限に活用するほか、将来的な一般財源の現象を見こして計画的に備えてきた財政調整基金を初め、各種基金を有効に投入するなど、あらゆる財源の確保が図られております。 また、歳出では、例えば白河っ子すくすく赤ちゃんクーポン券支給事業、病児保育事業、学校図書館利活用促進事業、多子世帯給食費負担軽減事業、コワーキングスペース「らくり」運営事業、農業の未来をつくるスマート農業推進事業など、市の独自性の高い事業に積極的に予算を配分し、「産業・雇用」「健康・福祉」「教育・文化」「都市基盤」など、市政の各分野にわたり、市民ニーズや事業の必要性、優先度、費用対効果など、総合的な判断に立って実効性の高い事業を選択して、重点的に取り組む内容となっております。 さらに、今後の財政に目を向けますと、一般財源の減少が予測される一方、年々増加する社会保障関係費や老朽化する公共施設の維持簡易・更新の費用など、義務的経費の増加は避けられない状況であります。 そのような中、後年度の債務となる地方債と公債費との関係を見ますと、地方債の借入額は約16億7500万円、公債費の元金償還額は約28億9800万円であり、その差の12億2100万円分地方債残高が減少し、将来世代の負担金が減ることになります。 この点からも、今の世代だけに偏らず、将来も見据えた予算であることが伺えます。 中国経済の減速や米中貿易摩擦、国内の景気の先行きなど、社会・経済情勢は不透明感を増しております。また、今後、世界的にも経験したことのないスピードで人口減少が進み、行政が担う役割や事務量も拡大していくことが想定されます。 そのような中にあって、豊富な経験に基づき、先を見越して戦略的に打つべき手を打ち、未来の世代に引き継いでいこうとする鈴木市長の熱い思いに対しまして、私も大いに共感し、この予算の内容が確実に執行されることを期待して、議案第30号平成31年度白河市一般会計予算に賛成の意を表明する討論といたします。 以上、皆様の賛同を賜りたくお願い申し上げます。 ○筒井孝充議長 これにて討論を終了します。 これより採決します。 まず、議案第30号を採決します。 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。 本案を委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○筒井孝充議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第46号を採決します。 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。 本案は委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △日程第54 ○筒井孝充議長 日程第54の請願1件を一括して議題とします。 委員長の報告を求めます。水野谷議会運営委員長。     〔水野谷正則議会運営委員長 登壇〕 ◆水野谷正則議会運営委員長 御報告を申し上げます。 本委員会は、去る3月8日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。その審査経過の概要と結果について御報告いたします。 請願第1号について、本請願は、福島県の最低賃金について、政府がかかげる方針に沿って相応の引き上げを行い、福島県内の労働力確保、人口流出抑制・防止、中小・地場企業に対する支援策強化をし、最低賃金引き上げ環境の整備、最低賃金の改定諮問時期の早期発効について、関係機関に対し求めるものであります。 委員からは、採択すべきとの意見と、継続審査とし慎重に審査すべきとの意見がありましたが、採決の結果、賛成多数で採択とすべきものと決しました。 また、委員より、意見書提出に当たっては、「中小・地場企業に対する支援策等の強化」についての事項を強調するに案文としてほしいとの意見があわせて出されたところであります。 以上であります。 ○筒井孝充議長 委員長の報告に対し質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 これにて質疑を終了します。 これより討論に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 討論の通告はありません。 これより請願第1号を採決します。 本請願に対する委員長報告は採択であります。 本請願を委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○筒井孝充議長 起立多数であります。よって、本請願は採択することに決定しました。--------------------------------------- △日程第55 委員会の閉会中継続調査筒井孝充議長 日程第55、委員会の閉会中の継続調査を議題とします。 市民産業、教育福祉、建設水道、総務の各委員長から、現在、委員会において、調査中の事件につき、委員会条例第37条の規定により、お手元に配付の申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。 お諮りします。各委員長から申し出がありましたとおり、それぞれ閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出がありましたとおり、それぞれ閉会中の継続調査とすることに決定しました。--------------------------------------- △日程第56 ○筒井孝充議長 日程第56を議題とします。 提案理由の説明を求めます。水野谷議会運営委員長。     〔水野谷正則議会運営委員長 登壇〕 ◆水野谷正則議会運営委員長 提案理由の説明を申し上げます。 意見書案第1号福島県最低賃金引き上げ早期発効及び中小・地場企業に対する支援策等の強化を求める意見書については、先ほど採択いただきました請願第1号の内容を関係機関に対して要望するものであります。 以上、議員各位の御賛同をお願いし、提案理由の説明とさせていただきます。 ○筒井孝充議長 これにて提案理由の説明を終わります。 これより意見書案第1号を採決します。 本案を原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○筒井孝充議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり採択することに決定しました。--------------------------------------- △日程第57~日程第75 ○筒井孝充議長 日程第57から日程第75までの19案を一括して議題とします。 地方自治法第117条の規定により、北野唯道議員の退席を求めます。     〔北野唯道議員 退席〕 ○筒井孝充議長 提案理由の説明を求めます。鈴木和夫市長。     〔鈴木和夫市長 登壇〕 ◎鈴木和夫市長 それでは、追加提案しました議案について説明を申し上げます。 まず、議案第58号から議案第76号までの白河市農業委員会委員の任命についての19議案でありますが、現委員は平成31年3月31日をもって任期満了となりますので、砂塚功氏、早津和一氏、齋藤茂氏、矢野正則氏、有賀良雄氏、山本繁夫氏、北野唯道氏、塩田一也氏については引き続き、樋口幹夫氏、鈴木俊信氏、小泉光敏氏、熊崎新壽氏、根本一郎氏、橋本賢一氏、深谷宏光氏、秋元幸一氏、山内喜一氏、小松勝惠氏、冨永進氏については、新たに任命いたしたく、御提案を申し上げました。 さきの19名の方々は、いずれも農業に関する識見にすぐれ、農地等の利用の最適化の推進に関する事項などの職務に深い理解を有していることから、委員として適任であると考え、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、任命について議会の同意を得るものであります。 ○筒井孝充議長 これにて提案理由の説明を終わります。 これより上程議案に対する質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 これにて質疑を終了します。 お諮りします。ただいま議題となっております議案は、会議規則第35条第3項の規定により、委員会への付託を省略することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております議案は、委員会への付託を省略することに決定しました。 これより討論に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 これにて討論を終了します。 これより採決します。 まず、議案第71号を採決します。 本案を同意することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○筒井孝充議長 起立多数であります。よって、本案は同意することに決定しました。 北野唯道議員の入場を求めます。     〔北野唯道議員 入場〕 ○筒井孝充議長 次に、議案第58号から第70号、第72号から第76号までの18案を一括して採決します。 18案を同意することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○筒井孝充議長 起立全員であります。よって、18案はいずれも同意することに決定しました。--------------------------------------- △日程第76~日程第82 ○筒井孝充議長 日程第76から日程第82までの7案を一括して議題とします。 提案理由の説明を求めます。鈴木和夫市長。     〔鈴木和夫市長 登壇〕 ◎鈴木和夫市長 追加提案をしました議案についての説明を申し上げます。 議案第77号から議案第83号までの人権擁護委員の候補者の推薦についての7議案でありますが、現委員のうち7名が平成31年6月30日をもって任期満了となりますので、宮本多可夫氏、柳惠子氏、佐藤正弘氏、片倉文子氏、笠原克洋氏、池嶋知与氏については引き続き、大橋信子氏については、新たに候補者として推薦いたしたく、御提案を申し上げました。 さきの7名の方々は、いずれも人格、識見ともにすぐれ、広く社会の実情に通じ、また、人権擁護について深い理解を有していることから委員として適任であると判断し、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、候補者の推薦について議会の意見を求めるものであります。 ○筒井孝充議長 これにて提案理由の説明を終わります。 これより上程議案に対する質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 これにて質疑を終了します。 お諮りします。ただいま議題となっております議案は、会議規則第35条第3項の規定により委員会への付託を省略することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております議案は、委員会への付託を省略することに決定しました。 これより討論に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○筒井孝充議長 これにて討論を終了します。 これより採決します。 議案第77号から第83号までの7案を一括して採決します。 7案を同意することに賛成の議員の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○筒井孝充議長 起立全員であります。よって、7案はいずれも同意することに決定しました。--------------------------------------- △退任挨拶 ○筒井孝充議長 この際、議場におられ、退職される部長から御挨拶があります。長嶺建設部長。     〔長嶺勝広建設部長 登壇〕 ◎長嶺勝広建設部長 2年間という限られた期間ではございましたが、この土地で暮らし、歴史を学び、市民の皆様の温かさに触れ、そして市の行政に携わるという貴重な経験をさせていただきました。力不足の私が市の建設行政の職務を遂行できましたのも、鈴木市長の御指導と議員の皆様の御協力、そして副市長を初め、職員の皆様の御指導のたまものでございます。心から感謝申し上げます。 4月からは県に戻る予定でございますが、形は変わりますけれども、この白河を第2のふるさとと思い、微力ながらも御支援してまいりたいと考えております。 結びに、白河市のますますの発展と、皆様の御活躍と御健勝を御祈念申し上げまして、挨拶といたします。まことにありがとうございました。(拍手) ○筒井孝充議長 戸倉会計管理者。     〔戸倉克彦会計管理者 登壇〕 ◎戸倉克彦会計管理者 退職に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。 議会の皆様には、議長様を初め、いろいろ御指導を賜り厚くお礼申し上げます。 また、こうして退職を迎えますのも、市長初め、職場の先輩、同僚、後輩等の支えがあったからだと思っております。 今後は、白河市政発展のために少しでも寄与できるよう努めてまいりたいと思います。 最後に、白河市政のますますの発展と皆様方の御健勝を祈念いたしまして、挨拶といたします。 本当にありがとうございました。お世話になりました。(拍手) ○筒井孝充議長 議長として、一言御礼の言葉を申し上げます。 3月末をもって退職される職員の皆様には、今日までそれぞれの部署において市政発展のために努めてこられたことに対し、議会を代表し、衷心より感謝の意を表する次第であります。 また、この3月で8年が経過しました東日本大震災後の復旧・復興、放射能対策に際しては、粉骨砕身、それぞれの職務遂行に全力を傾注されてこられましたことに対し、深甚なる敬意を表したいと思います。 皆様におかれましては、今後とも健康に御留意され、また、新たな立場で白河市の発展にお力添えを賜りますようお願い申し上げます。本当にお疲れさまでした。---------------------------------------筒井孝充議長 以上で、本定例会の日程は全て終了しました。 これにて平成31年3月白河市議会定例会を閉会します。     午前10時52分閉会--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。              白河市議会議長   筒井孝充              白河市議会議員   佐川京子              白河市議会議員   大花 務              白河市議会議員   縄田角郎...