福島市議会 1991-05-14
平成 3年 5月臨時会−05月14日-01号
会議規則第三十一条第二項の規定により、
開票立会人に三番山岸清君、三十八番
八巻一夫君を指名いたします。
立会人の開票立会いを求めます。
【開 票】
○議長(
桜田栄一君) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数四十票。これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
投票中、
有効投票四十票、
無効投票なし。
有効投票中、大宮勇君三十七票、
宮本シツイ君三票。
以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は十票であります。よって、大宮勇君が副議長に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により同君に告知いたします。
副議長に当選されました大宮勇君をご紹介いたします。
【副議長(大宮勇君)登壇】
○副議長(大宮勇君) 一言ご
あいさつを申し上げます。
副議長に選任されました大宮勇でございます。もとより微力ではございますが、皆様のご指導ご支援によりまして、副議長の職務を遂行したいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。簡単でございますが、ご
あいさつといたします。
○議長(
桜田栄一君) 暫時休憩いたします。
午後四時十二分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午後四時四十四分 再 開
○議長(
桜田栄一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、時間の延長をいたします。
暫時休憩いたします。
午後四時四十四分 休 憩
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午後五時四十分 再 開
○議長(
桜田栄一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩中に
議会運営協議会の構成がありましたので、ご報告いたします。
議会運営協議会委員は、お手元に配付の名簿のとおりであります。なお、正副
会長互選の結果、会長に三十三番斉藤清君、副会長に十五番
誉田義郎君が選任された
旨議長手元まで報告がありました。
会期の決定をいたします。会期はさきに開会の
議会運営協議会の決定のとおり、すなわち本五月十四日の一日間とすることにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、会期は本五月十四日の一日間と決定いたしました。
日程に従い、
常任委員の選任を行います。
常任委員の選任は、
委員会条例第五条第一項の規定により議長が会議に諮って指名することになっております。
お諮りいたします。
常任委員の選任については、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、
常任委員はお手元に配付の名簿のとおり選任することに決しました。
各
常任委員会は、正副委員長の互選を行い、
議長手元までご報告を願います。
なお、各
常任委員会の会議室はお手元に配付の印刷物のとおりでありますのでご了承願います。
各
常任委員会開会のため暫時休憩いたします。
午後五時四十二分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午後七時十六分 再 開
○議長(
桜田栄一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
各
常任委員会の正副委員長の互選の結果を報告いたします。
総務常任委員長に二十五番
菅野泰典君、同副委員長に十三番佐藤真五君。
文教福祉常任委員長に三十一番
黒沢源一君、同副委員長に十八番
小林義明君。
経済民生常任委員長に二十二番
二階堂匡一朗君、同副委員長に二十九番
佐藤智子君。
建設水道常任委員長に二十八番
木村六朗君、同副委員長に十四番
半沢常治君、それぞれ選任された旨、
議長手元まで報告がありました。
日程に従い、これより各
組合議会議員の選挙を行います。初めに
伊達地方衛生処理組合議会議員の選挙を行います。これは
当該組合規約第五条の規定により二名を選挙するものであります。
これが選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は
議長一任と決しました。
直ちに指名いたします。
伊達地方衛生処理組合議会議員に、一番
佐藤一好君、二十七番大宮勇君を指名いたします。
ただいま指名いたしました両君を当選人と決定してご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、ただいま指名いたしました両君が
伊達地方衛生処理組合議会議員に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により、両君に告知いたします。
次に
川俣方部衛生処理組合議会議員の選挙を行います。これは、
当該組合規約第五条の規定により三名を選挙するものであります。これが選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は
議長一任と決しました。
直ちに指名いたします。
川俣方部衛生処理組合議会議員に、二番
高橋信一君、十一番
丹治仁志君、三十六番渡辺藤三君を指名いたします。
ただいま指名いたしました三君を当選人と決定してご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、ただいま指名いたしました三君が
川俣方部衛生処理組合議会議員に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により、三君に告知いたします。
次に、
福島地方広域市町村圏養護老人ホーム組合議会議員の選挙を行います。これは
該当組合規約第六条の規定により四名を選挙するものであります。これが選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は
議長一任と決しました。
直ちに指名いたします。
福島地方広域市町村圏養護老人ホーム組合議会議員に、五番
鈴木英次君、十三番佐藤真五君、二十九番
佐藤智子君、三十四番
阿部儀平君を指名いたします。
ただいま指名いたしました四君を当選人と決定してご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、ただいま指名いたしました四君が
福島地方広域市町村圏養護老人ホーム組合議会議員に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により四君に告知いたします。
次に、
福島地方水道用水供給企業団議会議員の選挙を行います。これは
当該企業団規約第五条の規定により四名を選挙するものであります。これが選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は
議長一任と決しました。
直ちに指名いたします。
福島地方水道用水供給企業団議会議員に十二番
塩谷憲一君、十九番
阿部保衛君、三十五番
中村富治君、二十三番
桜田栄一を指名いたします。
ただいま指名いたしました四君を当選人と決定してご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、ただいま指名いたしました四君が
福島地方水道用水供給企業団議会議員に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により四君に告知いたします。
市長から議案の提出がありました。議案はさきにお手元に配付しておきましたのでご了承願います。
日程に従い、議案第四十三号を議題といたします。
議案の朗読をいたさせます。前例により件名のみを朗読させます。
【
書記議案朗読】
○議長(
桜田栄一君) 市長の提案理由の説明を求めます。
◎市長(
吉田修一君) 議長、市長。
○議長(
桜田栄一君) 市長。
【市長(
吉田修一君)登壇】
◎市長(
吉田修一君) 議案第四十三
号監査委員選任の件について申し上げます。
本件は議員のうちから選任した斎藤庄治委員及び斎藤昭二委員が四月三十日任期満了となりましたので、これが後任委員として渡辺藤三氏及び遠藤一氏を適任と認め選任を行うものであります。
よろしくご審議の上ご同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
桜田栄一君) 議案第四十三号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。
これより採決を行います。
まず、議案第四十三号中渡辺藤三君の監査委員選任について、無記名投票により採決いたします。
この件につきましては議員の一身上に関する事件であり、
地方自治法第百十七条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、渡辺藤三君の退席を求めます。
【渡辺藤三君退席】
○議長(
桜田栄一君) 議場の閉鎖を命じます。
【議 場 閉 鎖】
○議長(
桜田栄一君) ただいまの
出席議員数は三十八名であります。
投票用紙を配付させます。
【
投票用紙配付】
○議長(
桜田栄一君)
投票用紙の
配付漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君)
配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検をさせます。
【
投票箱点検】
○議長(
桜田栄一君) 異常なしと認めます。
念のため申し上げますが、本件に同意するに賛成の方は賛成と、同意するに反対の方は反対と記載の上投票願います。
なお、重ねて申し上げますが、
会議規則第七十三条第二項の規定により、投票中賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は否とみなします。
順次投票願います。
【投 票】
○議長(
桜田栄一君)
投票漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了します。
議場の閉鎖を解きます。
【議 場 開 鎖】
○議長(
桜田栄一君) これより開票を行います。
会議規則第三十一条第二項の規定により、
開票立会人に四番
鈴木好広君、三十七番本田新松君を指名いたします。立会人の開票立会いを求めます。
【開 票】
○議長(
桜田栄一君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数三十八票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
投票中、賛成三十八票、反対なし。
以上のとおりであります。よって、渡辺藤三君の監査委員選任に同意することに決しました。
【渡辺藤三君入場】
○議長(
桜田栄一君) 次に遠藤一君の監査委員選任について、無記名投票により採決いたします。
この件につきましては、議員の一身上に関する事件であり、
地方自治法第百十七条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、遠藤一君の退席を求めます。
【遠藤一君退席】
○議長(
桜田栄一君) 議場の閉鎖を命じます。
【議 場 閉 鎖】
○議長(
桜田栄一君) ただいまの出席員数は三十八名であります。
投票用紙を配付させます。
【
投票用紙配付】
○議長(
桜田栄一君)
投票用紙の
配付漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君)
配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検をさせます。
【
投票箱点検】
○議長(
桜田栄一君) 異常なしと認めます。
念のため申し上げますが、本件に同意するに賛成の方は賛成と、同意するに反対の方は反対と記載の上投票願います。
なお、重ねて申し上げますが、
会議規則第七十三条第二項の規定により、投票中賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は否とみなします。
順次投票願います。
【投 票】
○議長(
桜田栄一君)
投票漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
【議 場 開 鎖】
○議長(
桜田栄一君) これより開票を行います。
会議規則第三十一条第二項の規定により、
開票立会人に五番
鈴木英次君、三十六番渡辺藤三君を指名いたします。立会人の開票立会いを求めます。
【開 票】
○議長(
桜田栄一君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数三十八票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
投票中、賛成三十八票、反対なし。
以上のとおりであります。よって、遠藤一君の監査委員選任に同意することに決しました。
【遠藤一君入場】
○議長(
桜田栄一君) 市長、教育長から議長あて
各種委員の推薦方依頼がありました。日程に従いこれが推薦を行います。そういたしまして、これが推選の方法は議長指名で行いたいと思いますがご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
桜田栄一君) ご異議ございませんので、推選の方法は議長指名と決しました。
直ちに指名いたします。
各種委員につきましては、お手元に配付の印刷物のとおり指名いたします。
以上で本臨時会の日程は全部終了いたしました。
本臨時会はこれをもって閉会いたします。
午後七時四十三分 閉 会
右会議の次第を記載し、その相違ないことを証明するためここに署名する。
福島市議会臨時議長
議長
議員
議員...