茂原市議会 2018-09-13 平成30年会議録 第3号 平成30年9月13日
ジャパ ンディスプレイ社内の関連事業所は、フッ化水素の移動、排気量で断トツの日本一で、ガラス の化学研磨を担う株式会社NSC、そして区域内にフッ化水素水の巨大タンクが並ぶ水処理を 担う栗田工業株式会社、この2社についての注意が特に必要でございます。グーグルの航空写 真でもわかるように、野ざらしのフッ化水素水の巨大タンク群が多数立ち並ぶと、こういう状 況です。
ジャパ ンディスプレイ社内の関連事業所は、フッ化水素の移動、排気量で断トツの日本一で、ガラス の化学研磨を担う株式会社NSC、そして区域内にフッ化水素水の巨大タンクが並ぶ水処理を 担う栗田工業株式会社、この2社についての注意が特に必要でございます。グーグルの航空写 真でもわかるように、野ざらしのフッ化水素水の巨大タンク群が多数立ち並ぶと、こういう状 況です。
地震、津波に続き、 福島第1原子力発電所の水素爆発による非常事態が発生したとき、放射能汚染に対し諸外国の 大使館は、日本に滞在する自国民にいち早くチャーター機を準備し、100キロメートル以上離 れたところに避難するよう注意情報を流したそうです。それだけ危険が迫っていたのです。爆 発直後に放射性物質の拡散予測システムスピーディにより汚染地域の予測がなされていました。
メルトダウンをし、汚 染水が流れ、水素爆発をし、放射能が空中を飛び、汚染水によって海、川、そして魚、人、影 響を受けております。放射能によって人、家畜、お米、野菜など、広がりを見せておるわけで ございます。このように自然災害は抑えられないですよね。人間は自然と共存しております。 過ぎれば自然は起こるんです。そういうものだというふうに私は思っております。
一方、二酸化炭素を吸収し、細胞内に植物 油や石油に相当する炭化水素をつくり出す「オイル産生微細藻」は食料と競合しないだけでな く、CO2の吸収効果に優れ、工業的に培養することも可能と伺っておりますが、コスト面で - 85 - の課題が残っているとも聞いております。
東上総県民センターが水質検査を行 った結果、水素イオン濃度、溶存酸素につきましては異常が認められず、毒物についても検出 されませんでした。しかし、コイヘルペスの疑いもありましたので、東上総県民センターが水 産総合研究センターに検査を依頼したところ、コイ以外のフナ、ナマズもへい死していること や、河川の水温が6度と低いことから、コイヘルペスの発症したものではないとの結論でござ いました。