袖ケ浦市議会 2020-12-08 12月08日-03号
大綱3点目に、保育所入所待ち児童の解消策について伺います。 市内の保育所入所待ち児童は、袖ケ浦駅海側地区をはじめとして増加を続けています。以下の点について伺います。 (1)、現時点の地域ごとの保育所入所待ち児童数と見通しについて伺います。 (2)、市として公立の保育所を積極的に設置すべきと考えますが、どうであるか、対応方針について伺います。
大綱3点目に、保育所入所待ち児童の解消策について伺います。 市内の保育所入所待ち児童は、袖ケ浦駅海側地区をはじめとして増加を続けています。以下の点について伺います。 (1)、現時点の地域ごとの保育所入所待ち児童数と見通しについて伺います。 (2)、市として公立の保育所を積極的に設置すべきと考えますが、どうであるか、対応方針について伺います。
また、コロナ禍、国は現場で奮闘する医療従事者等への慰労金を交付しましたが、休校などに伴い、子供を持つ医療関係者や休めずに働く親たちは、保育所や学童へ子供を預けなければならず、通常よりも時間も長く、預かる子供も多く、事実、学童クラブや保育所などの現場はかなりハードであったと聞いています。
住宅の建築が進む袖ケ浦駅海側地区など子育て世代の転入に伴い増大する保育ニーズに対応するため、私立認可保育所や小規模保育事業所の整備及び開設を支援するとともに、奈良輪小学校の児童数増加に伴い不足する教室等を確保するため、校舎を増築し、教育環境の整備を図ってまいります。
高齢などの理由により、医療機関の受診が困難な方や、幼児にありがちな休日や夜間の発熱などの急病の際に、自宅にいながら医療機関に直接相談できるシステムについて検討してまいります。この取り組みにより、市民と医療従事者の負担軽減を目指してまいります。 6つ目は「農業を始めやすく、遊休農地が活用されるまちへ」です。
市といたしましては、保育ニーズが増加していることから、さらなる施設整備を支援しているところであり、入所待ち児童の解消に向けて引き続き取り組んでまいります。次に、公立保育所における市正規保育士をふやすべきとのことでございますが、現在公立保育所5カ所においては、保育所運営の中心となるクラス担任等の保育士につきまして、正規保育士が53名、非常勤一般職が41名となっております。
次に、議案第8号 袖ケ浦市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、子ども・子育て支援法等の一部が改正され、令和元年10月1日から幼児教育・保育の無償化が実施されることなどに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。
〇 △議案第7号 袖ケ浦市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について ○議長(阿津文男君) 次に、議案第7号に対する質疑をお受けいたします。 質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(阿津文男君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結いたします。
次に、議案第7号 袖ケ浦市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部が改正され、家庭的保育事業者等の保育所等との連携に関する基準が見直しされたことなどに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。
これらの結果を平成28年度の文部科学省の教職員勤務実態調査と比較したところ、おおむね全国平均と同じ程度であり、本市がとりたてて長時間になっているわけではありませんでしたが、休日における中学校の教頭職の勤務時間については全国平均より1時間42分多いという結果が見られました。
さらに、袖ケ浦市要保護児童対策地域協議会を設置し、支援の必要な子供や家庭の総合的な把握を行うとともに、子育て世代総合サポートセンターの専門職員を中心に、民生委員、児童委員、保育施設、学校等が連携して見守り支援を行うことで、各家庭に合ったきめ細やかで継続的なサポートを行う体制を整備しております。
そのほかにも成人を対象とした成人歯科健康診査や口腔がん検診、子供を対象とした歯科指導を保育所や幼稚園、小中学校で実施しており、プレママ・パパ学級や乳幼児健康相談でも歯科指導を実施しております。 最後に、喫煙率の減少に向けた取り組みにつきましては、妊娠届時には家族の喫煙の有無を確認し、喫煙者のいる家族に対しては、妊娠中の喫煙が子供に及ぼすリスクを説明しております。
昨今独自のアプリを提供する自治体がかなりふえてきており、木更津市も次年度に防災、ごみ収集日、休日当番医などの情報を集約したアプリを提供する予定とのことです。
具体的に申し上げますと、中学校3年生までの医療費助成制度の拡大や市独自の多子世帯における保育所、幼稚園の保育料軽減などといった子育て世帯における経済的な支援を目的としたものから、ファミリー・サポート・センター事業や産前産後ヘルパー派遣事業、学習支援事業といった直接的に子育て家庭をサポートするもの、またそでがうらこども館や子育て世代総合サポートセンターといった子育て相談環境の充実や交流機会の創出まで多岐
次に、職員の参集体制でございますが、休日、夜間等の参集体制も含めて、武力攻撃事態等が発生したときに速やかに対応できるように、袖ケ浦地域防災計画における応急活動体制に基づきまして、職員の参集をしてまいります。 以上でございます。 ○議長(福原孝彦君) 7番、小国勇君。 ◆7番(小国勇君) あってはならないことですが、万が一に備えて万全の備えを行ってもらえるようお願いいたします。
さらに、支援員に対しては、子供とかかわる際の共通認識を備え、保育の質の向上を図るため、保育の手法などについて市独自の研修を実施しているところでございます。このほか感染症の発生や有事に対する緊急の対応が必要となる場合は市から随時情報提供を行い、それに対する対処方法の報告を受けるなど各クラブとの連携を図っているところでございますので、御理解くださるようお願いいたします。
初めに、大綱1点目の認定こども園についてでございますが、本市では入所待ち児童の解消や市民の多様な幼児教育、保育ニーズにお応えするため、幼稚園と保育所の機能や長所をあわせ持ち、地域の子育て支援も行う認定こども園の整備を進めております。
さらに、経済的、人的な支援のため、多子世帯に対する保育料の負担軽減や産前産後ヘルパー派遣事業などもあわせて実施してまいります。
袖ケ浦でも、8年前に公立保育所の民間移管の検討がされ、保育関係者や保護者、市民の方が2年間かけて保育の現状を調べ、望ましい保育所のあり方とは何か議論し、民間移管が望ましい保育所の実現方策という判断はできかねる、民間移管をせざるを得ないという判断をする前に、行政は保育所の現状を維持できるよう、最大限の努力を行うべきとのすばらしい提言を出しています。
また、現在の施設の状況につきましては、これまで私立白ゆり保育園の開設とその後の増設や私立大空保育園の開設を支援するとともに、市立保育所の定員を拡大してまいりました。その後、本年1月に小規模保育事業である私立みどりの風保育園、4月に民設の放課後児童クラブであるこども会館フレンドクラブが開設しております。
その上で、中川幼稚園や吉野田保育所を含む市立幼稚園と市立保育所との幼保連携については、一貫性のある幼児教育、保育を提供することを目指し、市立幼稚園、保育所共通の幼児教育カリキュラムの作成に取り組んでまいります。 また、市立施設の認定こども園化については、先進事例等を精査しながら引き続き検討を行ってまいります。