我孫子市議会 2024-06-11 06月11日-03号
前回の10分降雨、最初23ミリメートル、次の10分が27ミリメートル、次の10分で26ミリとなっておりますが、今回、9月20日の降雨では、前回23ミリだったものが27.5ミリ、次の10分では27ミリだったものが28.5ミリ、この20分間で約5ミリ程度多く降っております。
前回の10分降雨、最初23ミリメートル、次の10分が27ミリメートル、次の10分で26ミリとなっておりますが、今回、9月20日の降雨では、前回23ミリだったものが27.5ミリ、次の10分では27ミリだったものが28.5ミリ、この20分間で約5ミリ程度多く降っております。
しかし、令和5年9月20日には計画降雨を超える1時間当たり95.5ミリメートルの降雨により床上浸水が発生をしてしまいました。これを受け、早急な対応として既存管路の清掃及び調査を行い、管路の健全性を確認をいたしました。また、道路からの雨水を速やかに排水できるよう緊急浸水対策工事を2か所において実施をいたしました。
また、内水による浸水被害に備えるため、想定し得る最大規模の降雨に対応する市内の浸水想定区域図を作成し、公表してまいります。 さらに、令和5年9月20日の降雨により多数の床上床下浸水が発生した我孫子4丁目地区において、施設の調査及び今回の降雨における検証を行い、地域住民と連携し、浸水被害の軽減に努めてまいります。
我孫子4丁目地区は、5年確率降雨に対応する雨水幹線が整備済みですが、地形的な特徴から雨水が集まりやすく、度重なる浸水被害が発生していました。その後さらなる対策として、平成25年度に下水道浸水被害軽減総合計画を策定し、公助である約1,600立方メートルの雨水調整池の築造のほか、自助として雨水調整池上部を利用した車両の自主避難など、様々な対策を盛り込みました。
そうしますと、かなり早い段階で下げていかなければいけないということなんですけども、今回、6月1日の時点では、このような降雨になるというような予測がされていないということもありましたので、下げられなかったんだと思います。
今回の大雨は、台風2号の影響により本州付近に停滞していた前線の活動が活発となり、関東では初の線状降水帯が発生し、長時間の降雨により災害の危険度が高まったものです。 我孫子市でも、1時間に最大48ミリの強い雨が降り、大雨警報や土砂災害警戒情報の発令がありました。この大雨により、道路冠水による通行止めや土砂の流出で道路の道幅半分を塞いでしまうなどの被害、また、市内の複数地区で停電が発生しました。
4点目といたしましては、降雨、雨で部品等に付着した油が流出することを防止するためコンテナ等に入れて管理し、土に直置きしないこと。また、部品等をブルーシートで覆うことなどが挙げられます。 以上でございます。 ○清宮一義議長 保坂康平さん。 ◆保坂康平議員 ありがとうございます。
次に、道路橋梁費の道路維持修繕に関する経費、市道2066号線道路復旧工事の継続費の追加補正の理由について伺うという質疑に対し、岩戸地先の道路脇の民有地ののり面において、令和4年4月の降雨及び地震による影響と思われる崩壊が発生し、復旧工事の必要性が生じたという答弁がありました。
県ヤード適正化条例における油等の地下浸透や流出の防止措置としては、床面を鉄筋コンクリートにする、油水分離槽を設置する、雨水等による流出防止のため、降雨時には覆いをするなどが挙げられます。 以上でございます。 ○栗原直也副議長 本田良さん。 ◆本田良議員 地下水の汚染状況はどのように把握していらっしゃるのでしょうか。 ○栗原直也副議長 環境経済部長、麻生裕文さん。
発生の時期ですが、9月18日及び24日にかなり多くの降雨がございまして、その後に崩落をいたしました。 復旧の見通しについてですが、まず今回お願いしている事業費につきましては、現在の被害の拡大を防止するために全面に盛土を施し、被害の拡大を防ぐためにお願いしているところでございます。
ゲリラ豪雨時の道路冠水対策といたしましては、市内全域において事前及び降雨時に道路パトロールを実施し、集水施設の点検や清掃を行い、排水機能の確保を図っております。しかしながら、道路冠水により通行に支障が生じる場合には警察と連携し、速やかに通行止めなどの措置を講じているところでございます。今後も、道路冠水が生じた際には原因を究明し、対策を講じてまいります。
さらに大規模な降雨が予想される際には、排水ポンプ車の派遣を国土交通省に要請し排水作業を実施します。 ○議長(甲斐俊光君) 芹澤正子議員。 〔芹澤正子君登壇〕 ◆(芹澤正子君) 再質問をお願いします。 私は、近所の内水になったことがあります、我が家が。そのときの排水ポンプの管というのが、男の人がこんなになって抱えていたすごい太いのだったんです。北新田に入れるまでの間。
また、千葉県全体で捉えますと、少量の降灰でも、買占め等により店舗の食料、飲料水等の売り切れが生じたり、道路の交通支障が発生した場合、物資の配送困難、店舗等の営業困難による生活物資が入手困難となる影響や、降灰後の降雨による停電、インフラへの影響などが、千葉県で策定した指針では想定されているところでございます。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 國本正美君。
今回の災害では、夜間に急速に降雨や河川の氾濫が発生し、これに伴う道路の浸水や陥没、流失等の被害も生じ、事前に実際に訓練することが重要と感じました。市の見解を伺います。 ○議長(中澤俊介) 岩﨑総務部長。 ◎総務部長(岩﨑博司) お答えをいたします。
また、適切な排水対策が講じられない施設では、降雨時に斜面下の隣接地や河川に濁水、土砂が流れ込むことなどが考えられます。 現在、小規模なものはほぼルールがない状況ですので、早急にガイドライン等をつくるべきだと考えますが、見解を伺います。 大綱3、地域振興について、細目1、森林体験交流センターの活用について。 森林体験交流センターは、3年間の指定管理も来年3月末までとなりました。
それに加え梅雨末期の豪雨、国土交通省の資料では、1時間に80ミリとか100ミリという、恐怖感さえ感じる強度の降雨頻度が30年前の2倍程度に増加をしております。しっかりとした備えをよろしくお願いをしたいと思います。 市民を守る取組支援等について伺います。 困難女性支援法ですが、新法の制定は66年ぶりの抜本改革となりました。
次に、富山国保病院や中核的な安房医師会病院は洪水などの心配がないのかについてでありますが、当市の防災マップ、それから館山市のホームページ等で確認をいたしましたが、最大級の降雨が発生した場合、平久里川は、浸水想定区域として富山国保病院の周辺に50センチの浸水が想定されております。仮に富山国保病院が浸水するおそれがある場合につきましては、上層階への垂直避難で対応することとしております。
近年の梅雨時期の降雨は、温暖化の影響で降水量が多く、溢水被害が多くなっています。四街道雨水幹線沿線の方々は、早期の整備を切望しています。 そこで、①、バイパス管整備計画の進捗状況。 ②、老朽化した水路の整備指針。 ③、隣接住民への説明と協議計画についてお聞きします。 第3項目、目前に迫った超高齢化への対策についてお聞きします。
これは、雨水の再利用に関しては都市部とか、あと環境経済、さらに危機管理など複数の所管にまたがっていくと思いますので、要望として申し上げますけれども、多くの家屋が小規模雨水利用施設を設置する、または学校などで中規模程度の雨水利用施設を設置すれば、一時的に雨水の市内への流出をとどめることができ、散水などの再利用も可能、最近の異常気象で短時間で大量の降雨が発生すると、市街化の進んでいるところでは雨が浸透しにくく
千葉県では、水防法に基づき、想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図を県のホームページなどで公表しております。この区域図につきましては、令和4年3月に更新されたもので、本市に関連する河川では、新たに谷津川、菊田川及び支川菊田川、そして船橋市の高瀬川、千葉市の浜田川の4河川が、市域に洪水による浸水の影響を及ぼすと想定されております。