我孫子市議会 2022-02-24 02月24日-01号
排水施設の維持管理では、準用河川つくし野川に水位計を設置し、降雨による河川の水位状況の把握や観測データを収集してまいります。 消防庁舎の整備では、中里地区へ消防庁舎と総合訓練施設等を整備する(仮称)湖北消防署整備事業について、令和3年度より開始している設計業務を令和4年度も引き続き実施をいたします。建築工事につきましては令和6年度から予定しており、令和8年度中の開署を目指し事業を進めてまいります。
排水施設の維持管理では、準用河川つくし野川に水位計を設置し、降雨による河川の水位状況の把握や観測データを収集してまいります。 消防庁舎の整備では、中里地区へ消防庁舎と総合訓練施設等を整備する(仮称)湖北消防署整備事業について、令和3年度より開始している設計業務を令和4年度も引き続き実施をいたします。建築工事につきましては令和6年度から予定しており、令和8年度中の開署を目指し事業を進めてまいります。
現在改訂を進めております印西市地域防災計画は、過去の災害等から得られた最新の知見と被害想定の手法を取り入れ、震災においては前回と同様に印西市直下の地震を想定し、風水害においては降雨の想定を200年に1度から1,000年に1度へ変更し、改めて防災アセスメント調査を実施した上で、近年の災害特性等を踏まえて策定するものでございます。
また、風水害及び土砂災害につきましては、令和元年の房総半島台風や東日本台風及び同年10月25日の大雨被害を教訓といたしますとともに、想定最大規模の降雨量を前提とした防災アセスメント調査による浸水被害の被害予測を参考としてございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 6番、稲葉健議員。 ◆6番(稲葉健) ②の再質問に行きます。
この業務委託は各種専門的な気象情報の提供やウェブシステム、被害が想定される降雨時などの防災担当者への電話連絡やメール配信、市内4か所への雨量計の設置などと併せて総括的な内容の長期継続契約となっており、契約金額は年間約311万円となっております。 また、我孫子市のお天気情報へのアクセス数につきましては、本年4月から11月までの全てのページへの合計アクセス数が9,915回になります。
220 ◯建設環境部長(今関正典君) 議員御指摘の海岸地域の排水の状況につきましては、台風等の降雨時に、平常時との比較や、降水量による状況変化などを現地確認しております。 海岸地域の排水は、排水ポンプを使用した強制排水がほとんどですが、自然流下による排水を併用している場所もあり、その場所は比較的潮位の影響を受けやすい地形となっています。
豪雨や台風の発生時における対応については、降雨量が1時間当たり最大20ミリまたは総雨量が150ミリ以上となった場合は、施設全体の点検を実施し、埋立地ののり面や水処理施設の機器の異状などが見られる場合は、原因の確認と対策工事等の検討を行うとのことでございます。
(3)、降雨量激増に伴う利根川、手賀川、印旛沼氾濫の危機を想定した特定エリアを対象とした総合防災訓練の企画実施を提案したいと思います。関係自主防災組織に働きかけて、園児、生徒を含む避難を30分以内に完了することで障害となることを明確にする必要を感じております。
松尾駅周辺排水対策工事につきましては、台風等の降雨時に起こる松尾駅周辺の冠水被害対策を目的とし、平成31年度から着手しております。 今回の工事の概要ですが、松尾駅前の市道を工事区間とし、ボックスカルバートを約200メートル設置し、既設の調節池へ接続するものです。 次に、議案の説明をいたします。 契約の目的は、松尾駅周辺排水対策工事。 契約の方法は、一般競争入札。
道路冠水につきましては、集水施設の結節点や低地部の周辺に集中的に降雨が発生した際に冠水が確認されております。このため事前の道路パトロールにより、既存排水施設の点検を行うほか、道路冠水により通行に支障となる場合は警察と連携し、速やかに通行止めの措置を講じているところでございます。
避難情報の発令につきましては、気象庁の防災気象情報を参考といたしまして、市内を細分化した地域ごとの現在までの降水量や今後の降雨状況等によりまして、市が判断をして、発令いたしております。その際の避難指示につきましては、該当する地域を小学校の学区ごとに発令いたしております。
道路冠水を防止するため、市内全域において、事前及び降雨時に道路パトロールを行い、集水施設の状況を確認し、枯れ葉等の撤去を行い排水機能の確保を図っているところでございます。また、道路冠水が頻繁に発生する6か所につきましては、ホームページ上で周知するとともに、現地に看板や水深表示を設置し、注意喚起を図っているところでございます。
本年7月3日の大雨や8月8日の台風10号の際には、市役所屋上に設置されている雨量計で、共に時間雨量30ミリ以上の降雨が記録されており、7月3日については、九十根橋に設置されている雨量計で時間30ミリ程度が3時間にわたり記録されております。いずれも局地的な集中豪雨が発生し、雨水の量が側溝の排水能力を超えたことから、道路冠水を引き起こしたものと考えられます。
また、全国各地で降雨災害が発生しているが、罹災証明、被災証明発行を考えたとき、万全だろうか。 (2)、死亡者課税について。令和3年度、2021年度課税、現在において死亡者課税に相当する状態の納税通知について。 ①、死亡者課税に相当する状態の課税件数。 ②、相続人代表者の指定届出件数は。 ③、死亡者課税の認識手法。 ④、全国的に死亡者課税の納付済み税額を全額還付する事例が発生している。
そして、2019年10月の台風21号の影響で記録的な大雨が降った際も、降雨時に実施するはずの汚染物の水位測定と場内パトロールをしていなかったことが判明し、県議会の環境生活警察常任委員会で、議員の質問に対して、県側はこれを認めています。
さらに大規模な降雨により被害が想定される場合は、国土交通省所有の災害対応用の排水ポンプ車の要請を行っていきます。 ○議長(西垣一郎君) 芹澤正子議員。 〔芹澤正子君登壇〕 ◆(芹澤正子君) どうもありがとうございました。
その点からいいますと、私と銚子気象台長の間にホットラインが構築されていますとともに、消防防災課から銚子気象台の気象防災監や土砂災害気象官へ直通の電話連絡で、市内の降雨予測や土砂災害の危険性などについての詳細な情報を入手することが可能となっているところでございます。今後も協力してやっていきたいと思っております。
被害状況としましては大小様々ですが、屋根の破損や屋上防水シートの破れ、倒木被害など、強風被害が45件、雨漏りなど降雨被害が18件、その他の被害が9件となっております。 緊急性を要する屋根の破損や屋上防水シートの破れなどの補修は終えておりますが、原因箇所が不明な雨漏りなどは経過観察としているものがありますので、原因が判明し次第、補修などを実施してまいります。 ○議長(北田宏彦議員) 森 建二議員。
◎環境保全課長(錦織和則君) この120立米という設定でございますけども、この施設規模は、本処分場の全体面積等踏まえ、搬入実績や施設の稼働実績、また過去の気象データ等に基づきました降雨量、また埋立て層や水面からの蒸発量を勘案し、本処分場を安全に管理、廃止できるように設定した数値であります。浸出水が外に出るという心配はございません。 ○議長(渡辺務君) 6番、猪瀬 浩議員。
六丁四反調整池整備の全体スケジュールについて、冠水、浸水の頻度と整備による効果について、3月13日の降雨時の状況についてなどの質疑があり、当局からそれぞれ答弁がありました。 審査の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。 以上、建設委員会に付託されました議案2件について報告を終わります。 ○議長(平井正一) ただいまの報告中、議案第28号に対する質疑に入ります。
次に、浸水対策の目標については、3つの降雨規模に応じて設定したとのことでありました。 1つ目として、想定最大規模、年超過確率1000分の1以上とし、この雨に対しての目標とし ては自助、共助、公助を前提として、人的被害はゼロにする。また、市役所等は浸水時にも水 防災害本部としての機能を確保するということで、目標であるとのことでありました。