我孫子市議会 2024-06-11 06月11日-03号
空き家が放置され続けると、老朽化により屋根や壁、窓の損傷が起こるだけでなく、不審者等の侵入や不法投棄、防災、防犯、景観等に悪影響を及ぼします。また、固定資産税等の特例措置や相続、修繕、解体費など、法律や税、費用に関する問題も起こります。
空き家が放置され続けると、老朽化により屋根や壁、窓の損傷が起こるだけでなく、不審者等の侵入や不法投棄、防災、防犯、景観等に悪影響を及ぼします。また、固定資産税等の特例措置や相続、修繕、解体費など、法律や税、費用に関する問題も起こります。
自治会・自主防災組織については、令和5年度に合計68組織がそれぞれの地域において、防火防災訓練を実施しています。 今年度は、我孫子市総合防災訓練や、昨年度と同様に地震時、風水害時の避難所開設運営訓練、福祉避難所の開設運営訓練の実施を予定しています。また、自治会・自主防災組織に対しても、市から様々な形での支援を行うことでそれぞれの地域において積極的な防火防災訓練の実施をお願いしていきます。
7月から12月まで、根戸近隣センター、天王台北近隣センター、布佐南近隣センターの防災設備更新工事を行います。また、8月から令和7年1月まで、新木近隣センターの合併浄化槽改修工事を行います。 なお、工事に伴う休館につきましては、市ホームページや近隣センターで周知をしてまいります。利用者の皆様方には御不便をおかけいたしますが、御理解と御協力をお願い申し上げます。 最後は、総合窓口の運用業務です。
自然災害はいつどこで起こるか分かりませんが、これまでの災害の教訓を生かし、防災・減災に努めるとともに、迅速な対応と中長期の備えが重要だと改めて感じています。
この自助・共助の活性化を図る上での基本方針は、災害発生時による被害の防止及び軽減を図るため自主防災組織が行う資機材の整備や防災倉庫用の借地及び防火・防災訓練に対しての助成、自主防災組織の結成促進及び育成を行うものとする。
災害予防・初動対策事業では、激甚化している近年の様々な自然災害や、令和5年6月及び9月の豪雨などの災害の教訓等を踏まえ、我孫子市地域防災計画及びあびこハザードマップの修正を行います。
千葉県内では、四街道市が原爆投下日に、投下時刻の数分前に防災無線等で全市民に黙祷を呼びかけているそうです。よろしくお願いします。 ○議長(早川真君) 答弁を求めます。飯田秀勝健康福祉部長。
民間賃貸住宅、分譲マンションに対しても、防災・省エネまちづくり緊急促進事業として、質の高い住宅等を整備する市街地再開発事業等に対する支援を、一定の要件を満たす市街地再開発事業等において、宅配ボックス設置など子育て支援のための取組を行う場合は補助率のかさ上げを行っています。 そこでお伺いいたします。
ある専門家からは、学校は子どもだけのものではなく、コミュニティ組織は学校区を基本に成立しており、防災やお祭りや文化行事やスポーツ行事、防犯や見守りなど様々なコミュニティ活動が学校単位で行われています。統廃合により、それまで培われてきたコミュニティを崩壊させることになってしまいます。
防災無線ではなくて、防災ラジオの配備が何としても必要です。6月2日、3日、あの豪雨のところでも、本当に聞こえたというふうに言われた方は、私のほうにはゼロでした。防災無線が聞こえなかった。それはそうでしょう。あれだけの雨が降って風が吹いて、そして雨戸を閉めて、そして部屋の中にいたら聞こえるはずがありません。
五本松運動広場の整備に向けた構想は、平成29年度から令和2年度にかけて整備を検討いたしましたが、国が令和3年11月に計画策定をした国営総合農地防災事業手賀沼地区の事業計画区域と隣接をすることから、事業の進捗などを注視していく必要があったために、事業化には至りませんでした。
9月2日に九都県市合同防災訓練を、千葉県との共催により川村学園女子大学グラウンドなどを会場として実施をいたします。メイン会場のグラウンドでは、電気、ガス、水道などのライフライン関係機関や、電話、モバイル通信などの通信事業者により、生活に直結する各種応急復旧作業の訓練を実施いたします。
そこで、お尋ねいたしますが、御承知のように、今日まで我孫子市は毎年想定外を見据えた地域防災計画に沿って、13万1,000有余の市民の皆さんのために、川村学園女子大学にて防災訓練を行ってきたわけでありますが、市長は令和5年度市政ふれあい懇談会の中で、今年は、防災・減災対策の推進と地域防災力の向上のために、9月2日に千葉県と共催による9の都と県と市、つまり、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、横浜市、川崎市
その結果、防災無線は全く聞こえなかったということなんですね。防災ラジオがやはり必要だというふうに私は考えます。今回のアンケートの中でも、10%の人が防災ラジオの配布をと答えています。改めて、防災ラジオについて、市の考えについてお答えください。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。海老原郁夫市民生活部長。
今後も市民の皆様が安全に安心して暮らせるまちづくりを進め、災害対応につきましても、防災・減災の普及啓発、防災訓練の実施などを進めていくとともに、市職員による災害対応訓練を行い、庁内の体制強化を図ってまいります。 それでは、市政に関する一般報告を行います。 始めは、新型コロナウイルス感染症対策です。
主な事業としては、市民の安全安心な暮らしを支える防災拠点となる庁舎整備、子ども医療費助成制度の対象年齢を18歳まで拡大することや、第3子以降学校給食費の全額補助など子育て支援のさらなる充実、高齢化の進行により成年後見へのニーズが高まっていることから市民後見人の育成など、幅広い分野に取り組んでまいります。
11、防災対策。 災害への備えと初動体制の現状。 土砂災害警戒区域の今後の指定についての状況。 防災ハザードマップの更新についての検討状況。 防災行政無線難聴地域への対応状況。 12、施政方針については取り下げます。 以上、壇上より質問させていただきます。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○清宮一義議長 保坂康平さんの質問に対する当局の答弁を求めます。
大項目7、防災減災の取組。 1、ペット同行避難の体制整備状況。災害が起きた際に、避難所に向かうのは市民だけでなく、家族同然のペットも一緒に向かいます。同行避難は、ペットを救うとの理由もありますが、過去には一旦避難した飼い主が、やはりペットも一緒に避難したいと自宅に戻った際に災害に巻き込まれた事例がありました。
行方不明者の早期発見に向けて、見守りシールのほかにどのような施策を講じているかというようなところになると思うんですけれども、まず、市のほうでは、認知症が原因で行方が分からなくなる方への施策として、警察からの要請を受けて防災無線を流し、捜索を依頼するとともに、メール配信サービスでお知らせを行っております。