東金市議会 2015-09-09 09月09日-05号
また、看護師確保という面では、おかげさまでこの4月及び6月にある程度の看護師の確保ができたということで、6月の下旬には病床を新たに開棟したという報告もいただいております。こういった努力の結果、入院患者あるいは紹介外来患者等の増加、こういったものが今年度後半には結果として、効果として上がってくるものと私も期待しておるところでございます。
また、看護師確保という面では、おかげさまでこの4月及び6月にある程度の看護師の確保ができたということで、6月の下旬には病床を新たに開棟したという報告もいただいております。こういった努力の結果、入院患者あるいは紹介外来患者等の増加、こういったものが今年度後半には結果として、効果として上がってくるものと私も期待しておるところでございます。
そのために、例えば計画どおり収益を上げるために具体的な取り組みということで、これまで市長も、そして参事も、外来患者や紹介患者の受け入れ、看護師を確保して病棟を開棟するというようなことをご答弁されておられましたけれども、前々回の評価委員会で理事長は、自然に患者がふえるのを待っていればいいんだと、患者をふやすことが得策かということに関しては慎重に検討しなければならない、病院には役目があって、この病院の役目
第2期中期計画に記載してございます、提供する医療と段階的な診療科の開設と病棟の開棟を円滑に進めることに沿って、病床をふやし、平成28年度のフルオープンに向かうことが第一義的と考えているとのことでございますが、一方で、ただいま議員のほうからご指摘がございましたように、経営を安定化させるための分析についても大変重要であるという認識から、同時に検討を行っていく必要があるものと考えているとのことでございます
この主な要因といたしましては、病棟開棟のおくれによります医業収益の減が大きな要因となってございまして、現在、病床の利用率の向上、紹介外来患者の増など、収支改善に向けた取り組みを行っておる状況でございます。 以上でございます。 ○議長(塚瀬一夫君) 質問を許します。 石渡議員。 ◆19番(石渡徹男君) ありがとうございました。 それでは、大項目3の福祉行政についてお伺いいたします。
東千葉メディカルセンターの平成26年度の実績及び他の病院の事例をとりましても、看護師を想定どおり確保して予定どおりの病棟の開棟が実施されることによりまして、医業収益は高まることになるとのことでございます。 予定どおりの病棟の開棟に当たりましては、必要となります看護師を基準どおり配置し開棟するものでございますので、過重な負担をもって開棟するというものではございません。
また、医師、看護師の確保、今回の去年の1年間の流れを見ていても、やはり看護師の確保は、結果的には病棟の開棟に影響を与えてきているという状況がございますので、そういった医療スタッフの確保というのも、やはり県としてそれを確保していくということも当然書かれている内容でございます。私どもが、全てそれはやらないということでは当然なくて、連携しながらやっていく。
◆18番(石崎公一君) 一般病床の開棟計画と実績についてお伺いします。 ○議長(塚瀬一夫君) 答弁を求めます。 川代企画政策部参事。 ◎企画政策部参事(川代泉君) お答え申し上げます。
ただ、経営基盤をしっかりつくっていかなければ、大事な救急医療も当然維持できないことになりますし、地域の総合病院にもなれないわけですので、この点は、既に多くの方々が指摘されていますように、医師、特に看護師を継続的に確保して、予定どおり病棟を開棟し、入院、外来患者をふやしていくことは絶対条件として必要なわけです。
最も顕著なものといたしましては、具体的に看護師について、計画段階では1病棟、看護師25人体制であったものが、入院患者の重症度の関係から、現在は28人体制で実施しているとのこと、またあわせまして、年度途中での看護師の確保が可能と考えていたものが、開院当初ということから、内部の体制構築に主眼を置かざるを得なかったことから、必要な看護師の確保ができなかったこと、これらのことから病棟の開棟に関して予定どおり
診療内容につきましては、産科の開設ができていないこと、また看護師不足による病棟の開棟がおくれていることを除きまして、初年度に行うべき事項は実施できているという認識でございます。また、外来につきましても、紹介外来を中心に行うことは、計画上もそのように規定しているものでございます。
資金収支の改善につきましては、まず、収入におきまして看護師を確保し、計画どおり、病棟を開棟し、入院収益を確保していくことが第一の方策と考えてございます。 現在、看護師確保にかかる専任部署、職員の配置を検討しているということでございます。また、支出におきましては実績に基づきまして、光熱水費、材料費、薬剤費などの節減合理化を図っていくとのことでございます。 以上でございます。
3階西病棟を開棟するに当たり、20人程度を考えておりますので、看護師につきましては、十分な対策ができていると考えています。 以上でございます。
一方で課題もございまして、産科医の確保ができていない状況、また予定する看護師の採用ができず病棟開棟のおくれが生じるなど、計画どおり進捗していない部分もございます。
それで、東千葉メディカルセンターというのは3年かけてフルオープンするということで、来年度、27年度から順次開棟していく、開棟というのは病棟をあけていくわけですね。そうすると、受け皿はできるけれども、お客さんが少ないと。あければそれなりにコストがかかるわけで、東千葉メディカルセンターとしては、相当外来患者取り込みに力を入れるはずなんですね。
今後、看護師の確保策を重点的に進めて、早い時期に想定している病棟を開棟することにより、収支のバランスをとるとのことでございます。 以上でございます。 ○議長(石田明君) 質問を許します。 宍倉議員。
また、平成26年度中に計画する126床を開棟するため現在も募集を行っておりますが、年度途中の採用のため応募者数が伸びていない状況とのことでございます。 以上でございます。 ○議長(石田明君) 質問を許します。 石崎議員。 ◆18番(石崎公一君) ということは、看護師が足りていないということでよろしいですか。 ○議長(石田明君) 答弁を求めます。 川代企画政策部参事。
病床につきましては、4月に42床開棟し、今年度中に126床と段階的に開棟する計画となってございます。4月の開棟42床に対しまして、入院はほぼ予定どおりでございます。
一般病床につきましては、平成26年度、開院の初年度になるわけですけれども、ここの病床数については、今の予定でいきますと、4月については、1病棟をあける、これによって42床、5月から7月までについては、2病棟あけまして84床、それと8月以降については、目標どおり3病棟という形で考えておりまして、この時点で、126床という形で開棟していく予定と聞いているものでございます。
21年度は、4月に地方公営企業法の全部適用に移行し、新たに病院事業管理者を迎え、病院経営健全化に向けた取り組みを開始、また、22年3月には緩和ケア病棟も開棟、そのほか既存病棟の改修を図るなど療養環境の改善が図られた。 経営面では、事業収支で約2億円の純利益を計上するなど、医療収益の増額や、経費の削減は高く評価されるべきものである。
21年度は、4月に地方公営企業法の全部適用に移行し、新たに病院事業管理者を迎え、病院経営健全化に向けた取り組みを開始、また、22年3月には緩和ケア病棟も開棟、そのほか既存病棟の改修を図るなど療養環境の改善が図られた。 経営面では、事業収支で約2億円の純利益を計上するなど、医療収益の増額や、経費の削減は高く評価されるべきものである。