松戸市議会 2007-06-12 06月12日-02号
本年3月の能登地震でも、耐震補強をしていたおかげで助かった事例も報道されているとおりです。 本市にあっては、現在のところ、耐震改修の促進に対して、木造住宅の耐震診断に関わる助成事業を実施していただいておりますが、なお一層の推進が必要なのではないでしょうか。
本年3月の能登地震でも、耐震補強をしていたおかげで助かった事例も報道されているとおりです。 本市にあっては、現在のところ、耐震改修の促進に対して、木造住宅の耐震診断に関わる助成事業を実施していただいておりますが、なお一層の推進が必要なのではないでしょうか。
今回の耐震化推進策の大きなポイントは、耐震補強による耐震化を可能にしたことであります。これまでは老朽化した学校施設は、改築、建てかえによる耐震化を目指してきたため、財政難によりなかなか進めなかったわけであります。近年、東海地震などの危険性も高まってきているため、迅速に耐震化を進めるため、耐震補強による方法も可能にしたわけであります。学校耐震化の進捗状況は、地域間に大きな格差があります。
また、その使い道は、学校などの公共施設の耐震補強工事その他に使われるということでございますが、この耐震補強を含め、学校、教育施設、こういったものの財源が一体どのぐらい必要であって、そのうちのどのぐらいの部分を、何%ぐらいの部分をこの環境整備協力費が占めている、賄っていくのか、これについてお伺いしたいと思います。 ○副議長(宮本泰介君) 答弁を求めます。橋本財政部長。
工事内容は、耐震補強工事と内部・外部改修工事です。 完成期限は、平成20年2月28日でございます。 工事の詳細につきましては、所管より説明させていただきます。
次に、議案第42号 工事請負契約の締結についてにつきましては、岩根小学校耐震補強及び校舎改修工事(建築)の工事請負契約の締結に伴い、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得ようとするものでございます。 工事の概要につきましては、記載のとおりでございます。
しかし、校舎の耐震補強工事に適用させたことは疑問があります。まさに地域課題であり、市民債に手を挙げる多くの人は、その地域住民であるからです。今回斜面林に市民債を活用してほしいと主張した住民からすれば、市の方針や起債の細かいことまでは意識していませんので、各学校の耐震補強で発行するのに地域の緑地ではなぜかなわないのかとなるわけです。
耐震補強工事に使う鉄骨ブレースは合計29枚ということでありました。製造業者は未定とのことでありますが、直近の耐震工事10校のブレースの製造業者名と住所は、答弁で明らかなように、すべて千葉市以外の業者であります。
また、昨日の新聞紙上で皆さん方お読みになったかと思いますけれども、耐震補強の問題について出ておりました。震度6以上の学校、要するに6以上の地震が来た場合、非常に倒壊のおそれのある学校が、これはうろ覚えでございますけれども、全国で3,000いくつあったのではないかなと思いますね。
議案第9号でありますけれども、契約案件で下総中学校の屋内運動場の耐震補強並びに大規模改造工事ということで、本件のこの開札調書を見ますると、9社による一般競争入札、吉岡建設株式会社が落札をして、その落札率が85%というところです。
さて、個別の内容ですけれども、まず財団法人船橋市開発協会、福祉ビルを耐震補強して、管理業だけをこれからの方針もやっていくんだそうですけれども、1つは、11番目に掲げている株式会社都市サービスもビル管理をやってるんですよ。あっちにもこっちにもビル管理やらせる必要ない。
さて、個別の内容ですけれども、まず財団法人船橋市開発協会、福祉ビルを耐震補強して、管理業だけをこれからの方針もやっていくんだそうですけれども、1つは、11番目に掲げている株式会社都市サービスもビル管理をやってるんですよ。あっちにもこっちにもビル管理やらせる必要ない。
議案第9号 成田市立下総中学校屋内運動場耐震補強・大規模改造工事請負契約の締結について。 本案は、昭和55年に建築された下総中学校屋内運動場の耐震補強工事及び大規模改造工事等の請負契約を締結することについて、議会の議決を求めるものであります。
そういったことも含めて、大分老朽化が進んでるんだなと、2階なんかに上がるとよくわかるのですけれども、耐震補強で対応するのか、それともどうなのかということなんかも含めて、非常に判断が難しい。
議案第40号、工事請負契約の締結についてにつきましては、西清小学校耐震補強及び校舎改修工事(建築)の工事請負契約の締結に伴い、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得ようとするものでございます。
我孫子中学校特別教室棟の耐震補強などの大規模改造工事は、5月25日に本体工事と電気設備工事の入札を行い、請負者を決定しました。工事は9月30日に完了する予定です。 湖北台西小学校校舎の耐震等の設計については、5月31日公募型競争入札の公告を市ホームページに掲載しました。7月には設計業者を決定して、来年2月までに完了する予定です。 次は、農産物直売所アンテナショップのオープンです。
これは清見台小学校耐震補強及び校舎改修工事の工事請負契約の締結に伴い、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得ようとするものでございます。
────┬────┐ │議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│ ├─────┼────────────────────────┼────┼────┤ │第40号 │工事請負契約の締結について │原案可決│全会一致│ └─────┴────────────────────────┴────┴────┘ 本案は、西清小学校耐震補強及
また、本市では、耐震補強工事に合わせ、校舎の設備改修工事を実施しておりますが、当面は、耐震工事を優先し、耐震補強が終了した後で、大規模改修工事を進めるというようなことも考えるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
また、2の学校施設の安全確保についてですが、児童生徒の安全確保に加え、災害時には地域住民の一時避難場所となりますことから、校舎の耐震性を向上させるため、補強計画策定を若松小学校ほか4校及び幕張中学校、改修実施設計を幕張東小学校ほか6校、耐震補強工事を新宿小学校ほか1校で行うものでございます。
次に、JR千葉駅西口の自由通路の整備でございますが、再開発事業にあわせて、自由通路に屋根を架設し、耐震補強の整備とバリアフリーに対応した改修を行うものでございますが、今年度は、JR東日本千葉支社との間で交わした工事施行協定に基づいて、支障物件の移転工事等を実施するものでございます。