船橋市議会 2019-06-21 令和 元年 6月21日建設委員会−06月21日-01号
12ページの下段から13ページにあるステップ1におけるその他の取り組みについては、木造密集住宅地の区域・危険性の拡大や被害の軽減を図るために、延焼遮断帯となり得る空間を確保することを目的に生産緑地を指定することや、避難困難性が生じることを防ぐことを目的に、開発行為による宅地造成の際に区域内道路の通り抜けや消防水利の確保について指導することを全市的に展開・継続していく。
12ページの下段から13ページにあるステップ1におけるその他の取り組みについては、木造密集住宅地の区域・危険性の拡大や被害の軽減を図るために、延焼遮断帯となり得る空間を確保することを目的に生産緑地を指定することや、避難困難性が生じることを防ぐことを目的に、開発行為による宅地造成の際に区域内道路の通り抜けや消防水利の確保について指導することを全市的に展開・継続していく。
市営住宅富士見団地用地内の消防水利につきましては、以前、20トン級の防火水槽が2基、 消火栓が1基整備されておりましたが、老朽化による漏水等により、防火水槽、消火栓の各 1基が用途廃止となっており、現在、防火水槽1基のみとなっております。
今後の 選択肢としてどうか」という質疑に対して、「消防水利として利用させていただいておりま す。今後も検討していきたい」という答弁がありました。 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。 以上、総務常任委員会に付託されました案件に対する審査の結果について、ご報告申し上げ ました。
火災のときに消火活動のために使用する消防水利は、国が示す消防水利の基準に定められておりまして、消火栓、プール、河川、池、そして防火水槽でございます。 本市も、この基準に基づきまして整備を行っておりますが、御質問の花咲地区におきます現在の消防水利の設置状況につきましては、防火水槽が3基、消火栓が29基の計32基となっております。
火災のときに消火活動のために使用する消防水利は、国が示す消防水利の基準に定められておりまして、消火栓、プール、河川、池、そして防火水槽でございます。 本市も、この基準に基づきまして整備を行っておりますが、御質問の花咲地区におきます現在の消防水利の設置状況につきましては、防火水槽が3基、消火栓が29基の計32基となっております。
続きましては、消防水利事業についてとなります。そこで、伺いたいと思いますが、印西市の消防水利の充足率について、再度伺いたいと思います。 ○議長(藤代武雄) 岩井総務部長。 ◎総務部長(岩井昌宏) お答えいたします。 消防水利の充足率につきましては、総務省消防庁から示される充足率調査指標に基づき実施しており、充足率は98%と高い水準であると認識しているところでございます。
市民の生命、財産を守る消防体制については、消防水利の拡充を図るため消火栓や耐震性貯水槽の整備を推進するとともに、複雑多様化する救急需要に対応するため高規格救急車を更新し、消防力の強化を図ってまいります。 さらに、小糸分署の建てかえが2019年6月末に完成することから、早期の業務開始を目指し、地域防災拠点としての機能強化に努めてまいります。
整備事業等で16億8,725万9,000円、商工費では商工業振興に関する経費、中小企業資金融資事業、観光PR事業、成田ブランド推進戦略事業等で19億6,090万7,000円、土木費では建築物耐震化促進事業、道路等補修事業、生活道路整備事業、幹線道路整備事業、公共交通計画策定事業、吉倉地区周辺まちづくり事業等で50億1,465万2,000円、消防費では消防車両・装備強化整備事業、消防団拠点施設整備事業、消防水利整備事業等
初めに、本火災における消防活動につきましては、火災の発生場所が雑品スクラップを大量に保管された事業所であったことに加えて、消防水利や延焼の状況などから大隊長の判断により、火災時等の備えとして事前に作成された警防計画に基づき、消防車両7台、延長ホース58本による中継態勢を確立するとともに、出火元の事業所の重機を有効活用し、消火活動に当たったところでございます。
消防水利としての給水能力を有する40立方メートル以上の公設防火水槽は、平成30年4月1日現在で629基あり、原則全ての防火水槽に表示看板を設置しているところでございます。しかしながら、設置から年数がたち、経年劣化などで支柱の破損がある状況については認識しているところでございます。 次に、②についてお答えいたします。
こちらのほうが、ことしから消防水利の防火水槽として、3次の実施計画にのったんですけれども、今年度1期の予定が、実施計画と測量までの段階になっている状況でございます。
16時12分休憩 ───────────────── 16時14分開議 〈順序7〉 ・認定第1号 決算の認定について(一般会計) 消防局に関する事項 ……………………………………………… [質疑] ◆金沢和子 委員 まず、常備消防の状態、29年の段階で不足している部分があったかと思うが、不足数とそれから平成29年度消防署出張所と、それから職員、救急車、ポンプ車、消防水利
381 ◯警防課長(石井和成君) 警防課新設による具体的な成果でございますが、消防署の協力を得まして、市内の木造密集市街地調査を実施しまして、木造密集市街地に特化した警防計画の策定や、本市の管理する消防水利は1,961ヶ所ありまして、全ての状態を調査し、消防水利欠陥箇所修繕計画を策定することができました。
ただし、費用対効果を考えてみますと、あそこにプールを安全対策、しっかり柵をするとか乗り越えられないようにするということで、解体費用と消防水利をつくるお金と近隣に駐車場を新しく確保して整備をするのとどっちのほうがいいかということを今つらつら考えるという状況になりました。
事故の発生場所でございますが、当該市道路線の匝瑳警察署椿海駐在所北側、椿海保育園入り口付近に設置をしてありました長さ約2.2メートルの消防水利標識、これは消火栓でございますが、消火栓の支柱ポールが市道側に倒れているところに、椿海小学校方向に走行しておりました相手方車両がポールに接触をいたしまして、車両の助手席側のフォグランプ及びフロントバンパーが破損いたしたものでございます。
千葉県や都市再生機構から引き継ぎされる公共施設といたしましては、道路施設、公共下水道施設、公園施設、消防水利施設がございます。また、開発によって市に引き継ぎされる公共施設といたしましては、道路施設、ごみ集積所、集会所用地、公共下水道施設、電線類地中化施設、防犯灯施設、消防水利施設がございます。 以上でございます。 ○議長(藤代武雄) 15番、小川義人議員。
次に、消防水利は通常、消火栓や防火水槽を使用して消火作業を行うことが多いというふうに思いますけれども、大地震などによる水道関係設備の停止や火災発生場所によりましては、河川からの給水が必要になることも想定されますが、小型動力ポンプ付積載車同士による中継態勢や揚水能力等に問題はないのか、お伺いをいたします。
消火活動の際には、消火栓や防火水槽といった消防水利が必要ですが、地域によっては、水道本管が細く、消火栓の設置が不可能であり、防火水槽も設置費用が高額で、設置場所の土地の問題もあることなどから、なかなか消防水利の整備が進んでいない地域もございます。消防では、そういった地域では、河川などの自然水利を活用していると思いますが、市内に何ヶ所ぐらいあるのか。
報告第3号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び和解について) 本件は、消防水利標識の管理瑕疵に起因する自動車の物損事故について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をしたので、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。
具体的な消防業務を大別しますと、1つ目に火災の防御、消火活動、消防部隊の運用や防御計画の策定、消防水利の整備、消防団の運営管理などの警防業務、2つ目に生命、身体に危機が差し迫った傷病者を病院まで搬送する救急業務、3つ目に災害や事故により危険の迫った方を救出する救助業務、4つ目に火災原因の調査、火災の発生を未然に防ぐ防火指導と啓発、防火対象物への予防査察などの予防業務に分別され、任務遂行により社会福祉