佐倉市議会 2020-06-15 令和 2年 6月定例会総務常任委員会-06月15日-01号
ちなみに佐倉市全体で消防水利は2,605か所ありまして、そのうち防火水槽が1,094か所、消火栓が1,511か所となっております。 以上でございます。 ○委員長(石渡康郎) 川口委員。 ◆委員(川口絵未) ありがとうございました。あと、何年ぐらい使用したのかというのをお願いします。 ○委員長(石渡康郎) 危機管理室次長。 ◎危機管理室次長(高科英明) 失礼しました。
ちなみに佐倉市全体で消防水利は2,605か所ありまして、そのうち防火水槽が1,094か所、消火栓が1,511か所となっております。 以上でございます。 ○委員長(石渡康郎) 川口委員。 ◆委員(川口絵未) ありがとうございました。あと、何年ぐらい使用したのかというのをお願いします。 ○委員長(石渡康郎) 危機管理室次長。 ◎危機管理室次長(高科英明) 失礼しました。
これは、昨年9月9日に発生した台風15号による強風で、市の管理する消防水利看板が破損したことに伴い発生した事故に係る損害賠償の額を定めることにつきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、本年4月17日、専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により、本議会に報告するものでございます。 損害賠償の相手方につきましては、議案書記載のとおりでございます。
ただし、防火水槽につきましては大切な地元の消防水利でもありますので、あくまで非常時に状況に応じてということでありまして、消防団との連携の上での対応であるということで考えているところでございます。 以上です。 ○議長(小倉治夫君) 質問を許します。 佐竹議員。 ◆14番(佐竹真知子君) ありがとうございます。 続きまして、家族防災の日についてお伺いいたします。
〔消防局長 村井 浩君登壇〕 ◎消防局長(村井浩君) 私からは消防水利の御質問についてお答えいたします。初めに、消防水利については、消防法第20条に消防に必要な水利の基準が定められており、おおむね半径100メートルから120メートルに1基以上を設置することとなっております。
次に、消防水利について伺います。 来年度予算には消火栓整備費として3500万円が計上されております。前定例会で質問しましたけれども、腐食により使用するのには問題がある消火栓が市内に404基あり、改修を進めているものの、昨年の11月1日時点ではまだ346基の消火栓が修繕されていない状況でありました。地域によっては使用できない消火栓が集中しているところもありますので、改修を急ぐ必要があります。
各部で管轄する消防水利の点検、管理も実施し ております。防火対策は、消防団の重要な任務であるというふうに考えております。 議長(山崎ひろみ君) 11番、高木武男君。 11番(高木武男君) 議長(山崎ひろみ君) 総務課長、向後喜一朗君。 総務課長(向後喜一朗君) 以上です。 議長(山崎ひろみ君) 11番、高木武男君。
68: ◯市民生活部長 点検や広報、水防訓練等の実施でございますが、そこでは月2回、消防水利や設備の点検を行っております。
次に、繰越明許費について、総務費、国土強靱化地域計画策定事業については、各行政分野にまたがる総合的な計画であり、内容の検討に期間を要し、年度内に完了しないことから815万1,000円を、消防費、デジタル防災行政無線施設整備事業2億9,826万3,000円、及び災害復旧費、消防水利施設の復旧に関する、その他公共施設・公用施設災害復旧事業548万9,000円については、災害の影響により必要部材の調達等に
火災現場では消防署の指示に従い、消防水利から水槽車への送水、火災現場の交通整理、残火処理なども行います。平常時に、各部では災害時の活動が確実に行えるよう、消防団車両や資機材の点検を行っているほか、火災が発生しやすい時期には管轄区域の広報巡回をしています。
消防水利整備管理事業などの増がございますが、無線県域及び共同指令センター運営事業、消防団詰所建設事業などの減によるものでございます。 11款災害復旧費は、前年度比7,987.8%の増でございます。これは、令和元年度の台風被害に対する復旧費として消防施設災害復旧費、庁舎等施設災害復旧費などの増によるものでございます。 以上が目的別歳出の内訳でございます。 16、17ページをお開きください。
わなかった理由について、訴訟関係費の内容について、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計及び後期高齢者医療特別会計への繰出金の減額理由について、楽寿園施設整備改修等工事をこのタイミングで補正する理由について、排水環境整備費の補正は一般会計補正予算(第7号)を編成した後に生じた理由によるものか等について、生物多様性のだ戦略策定支援業務委託料をこのタイミングで補正する理由について、消防施設費の庁舎等整備費と消防水利整備費
増額補正するものであること、消防団運営関係費については、消防団に携帯用無線機を配備するため、813万4,000円を増額補正するもので、財源として国庫補助金267万6,000円、一般財源545万8,000円を充てるものであること、次に、災害復旧費、その他公共施設・公用施設災害復旧費、その他公共施設・公用施設災害復旧事業1,213万5,000円のうち908万9,000円については、台風15号により被災した消防水利施設
消火栓などの消防水利関係や応急給水拠点などの情報についてもオープンデータ化が徐々に進んでいることからも、今回は消防水利情報についてお聞きしてまいります。 まず、消防水利についてですが、主に消火栓、防火水槽があり、そのほかにはプール等の人工水利と河川、井戸、下水道などの自然水利があります。消火栓は、消防や消火活動に必要な消防水利の一種です。
消防水利について伺ってまいります。 先ほどのスタンドパイプについて調査していた中で気づいたんですけども、市内の消火栓が老朽化や腐食などにより、使用するには問題があるものが多数あるようです。2017年12月6日、千葉市内で起きた火事の消火活動中に、消火栓が壊れ、大量の水が噴き上がる事故がありました。原因は消火栓の上部をとめていたボトルが腐食し、外れたことであります。
続いて、施策2、消防力の充実における消防水利整備事業だが、この事業は計画事業となるので、総務分科会資料実施計画6ページの上段部分にある事業計画書をごらんいただきたい。 施策2、消防力の充実のうち、消防水利整備事業だが、平成29年度からの継続事業として市内にある消火栓や耐震性貯水槽の設置・更新等を行い、消防水利の整備を目的としている。
防火水槽維持管理業務について、学校プールが、500メートルメッシュ防火水槽整備の基準に組み込まれた重要な消防水利であることが明らかになりました。子どもたちの教育の場でもあり、また災害発生時の重要な水資源として、学校プールの適正管理を強く求めます。また、各学校への緊急遮断弁と防災倉庫の設置を一気に完了させるとともに、断水時の給水能力の確保のための検証を実施することなどを求めました。
成果指標は、建替えを要する消防機庫数、消防水利の整備、災害に対して備えのない市民の割合、災害情報メール登録者数を設定しております。 続きまして、75ページをお願いいたします。基本施策2―7、防犯・交通安全では、主に危機管理室が行っている防犯にかかわる部分を説明させていただきます。
五香五丁目14番33にあるこの防火水槽は、松戸市消防局消防水利要綱に基づき、地域500メートルのメッシュの区画ごとに2基を基本として設置されているうちの1基です。この区画には1基しかないので、この1基が命綱です。 この防火水槽は、昭和52年11月、隣接する土地の所有者からその一部をお借りする形でこの場所に埋設し、平成17年2月には、所有者から土地を市が購入して現在に至ります。
市長の諮問機関である消防委員会の答申を受けた上で策定されておりまして、具体的には、耐用年数に応じて消防ポンプ自動車の更新、消防機庫の建てかえ、充足率に応じて消火栓などの消防水利の新設、修理などを年度ごとに計画的に行えるように定めたものです。
日頃、消防団の皆さんは、災害に備え、活動の一環として、消防水利の点検・確認がございます。水利アプリがあれば、団員の誰もがスマートフォンにて水利の場所を確認することができ、効率的であるとのご意見をいただいております。水利アプリを立ち上げることは可能でしょうか。 2点目は、全国版救急受診アプリ「Q助」事業と周知についてです。 資料がございます。