印西市議会 2019-09-02 09月02日-02号
その後の平成2年3月の議決をされた将来都市像が、ふれあいとうるおいのある多機能自立都市、いわゆる住みよい住宅都市から多機能自立都市へと大きく変わりました。
その後の平成2年3月の議決をされた将来都市像が、ふれあいとうるおいのある多機能自立都市、いわゆる住みよい住宅都市から多機能自立都市へと大きく変わりました。
ニュータウン事業が終わり、未処分地の処分が終われば、それで終わりということではなく、ニュータウン事業が目指した北総の中核都市づくりはこれから印西市が引き継いで、住む、働く、学ぶ、憩うなどの多機能自立都市、都市と田園が共存するラーバンのまちづくりなどの魅力的な都市の完成を目指していくべきではないかと思います。
まえ印西市は、多機能自立都市ということをスローガンに上げていましたけれども、多機能都市に再生することというのが、これが最大の眼目となっています。これ既に7月中旬に1回目の会合を開いています。昨日の8日に2回目が開かれたはずなのですけれども、再生支援の大方針提示、この時期というのは今月末か10月上旬としています。
将来都市像を「人と自然が笑顔でつまがるまち―いんざい」とする現基本構想は、平成12年度を目標にふれあいと潤いのある多機能自立都市を将来都市像といたしました前基本構想が終了するに当たりまして、平成10年の6月に新基本構想、新たな基本構想の基礎調査を開始をいたしまして、同年7月職員によるプロジェクトチーム「21世紀印西研究会」を立ち上げ、新基本構想の原案づくりに着手をいたしました。
市制施行以前の平成3年に、ふれあいとうるおいのある多機能自立都市を将来都市像とする基本構想を定め、行財政運営に取り組み、構想の最終年度である平成13年にこれを継承して、人と自然が笑顔でつながるまち印西を将来都市像とし、平成22年度を目標年度として新基本構想を作成をいたしました。
格差のないまちづくり、多機能自立都市といった言葉は、前の伊藤市長から海老原市長に継承したと我々は認識しております。とにかく委員会等での何度も繰り返されてきた一生懸命頑張りますという決意表明は、何度も聞けばもう結構ですという話になります。
これまで現行の基本構想、基本計画のもとでふれあいとうるおいのある多機能自立都市を将来都市像として掲げ、各種の事業展開を図ってまいりました。しかし、一方では平岡自然公園の整備を初め、北総・公団線の運賃問題、高校新設問題、成田線複線化など継続して進めていかなければならない事業や課題も残しております。このような中で、平成13年度は、新たな基本構想に基づく第一次基本計画がスタートする年度でございます。
しかしながら、高校の新設を初め平岡自然公園の整備、(仮称)コスモス通りの整備、病院誘致、成田線の複線化、北千葉道路や成田新高速鉄道の整備促進、北総・公団線の運賃問題など、ふれあいとうるおいのある多機能自立都市を目指す上で、まだまだ課題を残し、継続して努力していかなければならない事業なども山積をしております。
まず、「ふれあいとうるおいのある多機能自立都市総仕上げの時期として平成11年度は事業が展開されてきたが、これまで以上に徹底した歳入歳出の見直しを実施し、限られた財源の活用をうたいながら行ってきたことは、国、県、公団の開発事業をそのまま受け入れたまちづくりの続きであり、市民の福祉、健康、教育、暮らしは後回しにした内容であった。
近年の各部門への予算配分については、ふれあいと潤いのある多機能自立都市を目指す基本構想の後期5カ年計画に当たる第二次基本計画に基づいた計画行政事業の執行に重点を置くことは言うまでもありませんが、経常収支比率が86%台となり、公債費負担比率の一般に15%以上が警戒ラインとされる中で、本市は20%を超えるなど財政指標も厳しい状況にあることから、各施策の実施に当たっては最少の経費で最大の効果が得られるよう
本市では、これまで平成2年第1回定例議会におきまして議決をいただきました、ふれあいとうるおいのある多機能自立都市を将来都市像として掲げた基本構想を発足し、各種施策を展開し、効率的な行政運営を行ってきたところでございます。
今回私は、この資料、ふれあいとうるおいのある多機能自立都市というこの資料の中にある二つのテーマ、これとあと牧の原駅圏の将来像ということをテーマにして、3点の大きな質問をしてまいりたいと思います。 まず、大きな1項目で一つ目、「美しく清潔で快適なまちづくり」に関してお聞きします。 この資料によりますと、この項目においては三つの施策というのを展開したいというように記載されております。
ふれあいとうるおいのある多機能自立都市を目指していながら、地元の農家や商店街を守る施策は、農林水産費、商工費はそれぞれ全体の予算のわずか1.4%、0.4%と低く、公共事業を中心の土木費が17.4%と高い比率を示しています。国の政策をそのまま受け入れる公共事業優先の今年度の予算に対し、反対といたします。 ○副議長(田口伸二) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
本市は、平成2年に「いんざい基本構想」を策定し、「ふれあいとうるおいのある多機能自立都市」をコンセプトにまちづくりを展開してまいりました。そして、平成8年、第二次基本計画を策定し、各施策によるまちづくりを進めてまいりましたが、平成12年度はその最終年度であることから、現計画等の総仕上げを行うこととともに、次期基本構想・新基本計画を策定し、21世紀の新たな印西市の礎を築いていく所存であります。
印西市ではこれまで現構想が掲げる「ふれあいとうるおいのある多機能自立都市」を目指して積極的に施策を展開してまいりましたが、今後の印西市のまちづくりを考えるに当たっては、物質的、経済的な豊かさ、まちのにぎわいの創出を目指した都市的環境の整備だけではなく、美しい自然環境、恵まれた生活や人生の充実感など、精神的な豊かさの充実に特に配慮したまちづくりが特に重要になると考えました。
平成12年までの「ふれあいとうるおいのある多機能自立都市」を目指した現基本構想まであと1年、市長は目的を達成できると考えておられるのでしょうか。この基本構想の達成なくして次期基本構想はありえません。 このため会派「グループ未来」は今まで一貫して市のため、住民のため、環境、教育、文化、福祉、産業等について重点的に意見や提言をしてまいりました。
そして、市がつくりました21世紀のクリエィティブ印西、ふれあいと潤いのある多機能自立都市で、市の第9次実施計画の中に児童福祉の充実とあります。その中で、この11年度は子どもプランの策定とあるのですけれども、平成12年、13年度は空白になっているのです。ほかの項目は同左というように前の年と同じようなことをすると書いてありますけれども、これについてだけ全く空白となっています。
さらに、自主防災組織の件なのですけれども、現在28の自主防災組織が市内に組織されていると、今年度中には35組織となる、この本にも書かれているようなのですけれども、この「ふれあい21世紀のクリエィティブタウン印西」、「ふれあいとうるおいのある多機能自立都市」という中に、実施計画の中に含まれている内容でございますけれども、この中にもその自主防災組織の結成に向けて、市民に対してどのような呼びかけを現在市として
本市は、平成2年に「いんざい基本構想」を策定し、「ふれあいとうるおいのある多機能自立都市」をまちづくりのテーマとして歩んでまいりました。そして、平成8年2月、第二次基本計画を策定し、まちづくりを進めてまいりました。
今まで海老原市政は、前伊藤市政よりの継続でございました、ふれあいとうるおいのある多機能自立都市を目指したいんざい第二次基本計画に沿った施策を遂行してまいりましたことは、私が申し上げるまでもありませんが、しかし、ことしの大幅な減額予算を見るにつけ、21世紀を再来年に控え、第二次基本計画の仕上げの年の前年でもあります11年度予算は、第二次基本計画策定時の計画から大変大幅な変更が余儀なくされております。