平成28年 9月
定例会(第3回) 平成28年第3回
四街道市議会定例会 第32日 平成28年9月29日(木曜日)午後1時開議 議 事 日 程 (第9号) 日程第1 議案第1
号~議案第15号、請願第3号 ・
総括審議(
委員長報告・質疑・討論・採決) 日程第2 議案第16号、議案第17号(
提案理由の説明) 日程第3
発議案第3号(
提案理由の説明) 日程第4
発議案第4号(
提案理由の説明) 日程第5 佐倉市、
四街道市、酒々井町
葬祭組合議会議員の選挙 日程第6
議員派遣の件 〇本日の会議に付した事件 1、開 議 1、
議事日程の報告 1、諸般の報告 1、議案第1
号~議案第15号、請願第3号の
委員長報告、質疑、討論、採決 1、議案第16号、議案第17号の上程、説明、質疑、討論、採決 1、
発議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決 1、
発議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決 1、佐倉市、
四街道市、酒々井町
葬祭組合議会議員の選挙 1、
議員派遣の件 1、閉 会午後1時開議
出席議員(22名) 1番 阿 部 百 合 子 2番 津 島 秀 樹 3番 大 越 登 美 子 4番 西 塚 義 尊 5番 成 田 芳 律 6番 栗 原 愛 子 7番 関 根 登 志 夫 8番 中 島 康 一 9番 栗 原 直 也 10番 坂 本 弘 毅 11番 大 谷 順 子 12番 清 水 清 子 13番 岡 田 哲 明 14番 戸 田 由 紀 子 15番 石 山 健 作 16番 広 瀬 義 積 17番 山 本 裕 嗣 18番 森 本 次 郎 19番 高 橋 絹 子 20番 長 谷 川 清 和 21番 阿 部 治 夫 22番 清 宮 一 義
欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人 市 長 佐 渡 斉 副 市 長 武 富 裕 次 教 育 長 髙 橋 信 彦
危機管理監 粟 飯 原 祐 一 経 営 企画 藤 森 勝 義 総 務 部長 林 和 由 部 長 福 祉 櫻 井 克 已
健康こども 植 草 俊 幸 サ ー ビス 部 長 部 長 環 境 経済 本 田 耕 資 都 市 部長 飯 田 好 晃 部 長 水 道 事業 阿 部 貴 之
会計管理者 松 尾 秀 人
センター長 消 防 長 飯 田 和 進 教 育 部長 小 髙 博 信 本会議に出席した
事務局職員 事 務 局長 齋 藤 眞 人 局 次 長 小 林 武 主 幹 森 田 智 裕 副 主 査 藤 井 康 行
△開議の宣告 (午後1時)
○
岡田哲明議長 ただいまの
出席議員22名、定足数に達していますので、本日の会議は成立しました。 直ちに本日の会議を開きます。 ◇
△
議事日程の報告
○
岡田哲明議長 本日の日程については、お手元に配付の日程表のとおりです。 ◇
△諸般の報告
○
岡田哲明議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告を申し上げます。 市長から議案の追加が2件送付され、お手元に配付してあります。 次に、
発議案2件が提出され、お手元に配付してあります。 次に、各
常任委員会委員長及び
決算審査特別委員会委員長から
委員会審査報告書が提出され、お手元に配付してあります。 次に、
教育委員会委員長から平成28年度
教育委員会事務の点検・
評価報告書の送付がありましたので、お手元に配付してあります。 ◇
△議案第1
号~議案第15号、請願第3号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○
岡田哲明議長 日程第1、議案第1号から議案第15号まで及び請願第3号を
一括議題とし、これより
総括審議を行います。 お諮りします。議案第8号から議案第15号までに対する
委員長報告は、
会議規則第39条第3項の規定により省略することとします。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 ご異議なしと認め、そのように決定します。 各
常任委員会の審査の経過並びに結果について、各
委員長の報告を求めます。 初めに、
総務常任委員会委員長、
清宮一義さん。 〔
清宮一義総務常任委員会委員長登壇〕
◎
清宮一義総務常任委員会委員長 ただいまより
総務常任委員会の報告を申し上げます。 本
委員会は、9月6日午前10時から第1
委員会室において、
執行部から
経営企画部長、
総務部長、
消防長、その他
関係職員の出席を得て、本
委員会委員全員出席のもと開催いたしました。 では、本
委員会に付託されました議案2件について、審査の経過と結果をご報告します。 議案第1号
四街道市
消防本部及び
消防署条例の一部を改正する条例の制定について、議案第4号 平成28年度
四街道市
一般会計補正予算(第2号)のうち
総務常任委員会所管事項、以上2議案については、
慎重審査の結果、
全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において
執行部より詳細な説明があり、質疑が行われましたが、その主なものを要約して申し上げます。 初めに、議案第1号
四街道市
消防本部及び
消防署条例の一部を改正する条例の制定については、質疑はありませんでした。 次に、議案第4号 平成28年度
四街道市
一般会計補正予算(第2号)のうち
総務常任委員会所管事項について、
救急業務啓発事業の
機械器具購入費16万円のうち10万円は寄附をいただいたとのことだが、寄附をいただいた方に使用に関してどのような対応をとるのかとの質問に対し、
寄附者に
礼状等を送付しているところであり、
資機材購入後は広報する予定ですとの答弁がありました。 また、
消防団総合整備事業費補助金の対象はどのようなものかとの質問に対し、消防団の
拠点施設、
防災車両、
防災防護資機材、
無線機器、
安全装備、
視聴覚資機材が該当し、今回は
消防ホースを購入しますとの答弁がありました。 また、
ふるさと応援推進事業の
ふるさと応援業務支援委託料と
イベント業務支援委託料について、
ふるさと寄附金の
返礼品ということだが、具体的な中身について説明をとの質問に対し、
ふるさと応援業務支援委託料は、
ふるさと寄附金に係る
一括業務代行として、専用の
ホームページ作成や
PR用カタログの作成、
返礼品の発注、送付、支払いなど、業務の全般についての
委託料となっています。
イベント業務支援委託料は、
体験型イベント商品の代金として計上していますとの答弁がありました。 また、
ふるさと応援推進事業の
返礼品自体も
委託先が決めるのか、ある程度のものは市が決めて業務を委託するのかとの質問に対し、
返礼品については、市内の
事業者と調整をしているところであり、既に
ふるさと産品推進協会、
商工会員の方々、それ以外の協力いただけそうな
事業所にも出向いて協力店のお願いをしているところです。1万円から3万円未満、3万円から5万円未満、5万円以上の寄附額に応じた
返礼品を考えており、また寄附金が1万円以上の場合に
返礼品を送ることとし、
範囲区分の最低額の30%程度で設定しておりますとの答弁がありました。 また、10月から来年の3月までで何件ぐらいの寄附を想定しているのかとの質問に対し、200件を予定していますとの答弁がありました。 また、
イベント業務支援委託料の体験型とはどのようなものかとの質問に対し、
イチゴ狩りや
野菜等の
収穫体験、市で行っている行事への招待券、
イベント参加券などについて検討中ですとの答弁がありました。 また、
庁舎等維持管理事業の
放送設備改修工事は本庁舎のどういったものを直すのかとの質問に対し、平成6年製の設備であり、かなり老朽化が進んでいるので、一斉放送の際にフロアによって音量が一定でなかったり、チャイムが鳴らなかったり、放送が流れなかったり等、頻度が多くなってきていますので、心臓部の
基盤自体を交換する工事ですとの答弁がありました。 また、
地区集会所建設費等補助金で地区から900万円の要望があって、市からは500万円の補助となっているが、どこの集会所かとの質問に対し、
四街道三区
自治会ですとの答弁がありました。 また、
防犯灯新設改修工事で新設される防犯灯は何基かとの質問に対し、126基、141灯ですとの答弁がありました。 また、
窓口証明交付事業で賃金が282万6,000円増額したが、
マイナンバーの担当の職員は何人から何人にふえるのかとの質問に対し、
マイナンバーカード交付に関して、
臨時職員の人数は
申請受付3名、交付2名で、当初9月まで配置で対応する見通しでしたが、継続して
窓口整備の必要があると判断したため、今回追加で補正し、10月から3月まで申請で2名、交付で1名配置する予定でおりますとの答弁がありました。 なお、討論はありませんでした。 以上で
総務常任委員会の報告を終わります。
○
岡田哲明議長 以上で
総務常任委員会委員長の報告を終わります。 次に、
都市環境常任委員会委員長、
清水清子さん。 〔
清水清子都市環境常任委員会委員長登壇〕
◎
清水清子都市環境常任委員会委員長 ただいまから
都市環境常任委員会の報告を申し上げます。 本
委員会は、9月2日午前10時から第1
委員会室において、議長並びに
執行部から
環境経済部長、
都市部長、その他
関係職員の出席を得て、本
委員会委員全員出席のもと開催いたしました。 では、本
委員会に付託されました議案3件について、審査の経過と結果を報告いたします。 議案第2号
四街道市
手数料条例の一部を改正する条例の制定について、議案第4号 平成28年度
四街道市
一般会計補正予算(第2号)のうち
都市環境常任委員会所管事項、議案第6号 平成28年度
四街道市
公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、以上3議案については、
慎重審査の結果、
全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において
執行部から詳細な説明があり、質疑が行われましたが、その主なものを要約して申し上げます。 初めに、議案第2号
四街道市
手数料条例の一部を改正する条例の制定について、その中で
認定手数料は市の歳入になるのかとの質問に対し、市が確認できる範囲の
認定申請分について、手数料は市の歳入になりますとの答弁がありました。 次に、議案第4号 平成28年度
四街道市
一般会計補正予算(第2号)のうち
都市環境常任委員会所管事項、
街路事業債の減額について詳細な説明をとの質問に対し、
街路事業債の減額につきましては、当初予定されていた
事業費が減額になりましたので、それに伴って減額するものですとの答弁がありました。 また、
廃棄物対策事業の
災害廃棄物処理計画策定業務委託料415万8,000円が計上されているが、当初予算ではなく
補正対応にすることになったのはなぜかとの質問に対し、現在
次期ごみ処理施設の
基本計画、国の交付金を得るための
地域計画等を策定しています。その中で国が求めているのは、
一般家庭から出るごみとあわせて、災害が発生した場合、ごみも大量に発生するため、どちらのごみもあわせて処理できるような施設を整備してもよいということになっています。
基本計画の中では、
処理トン数等を設定した中で、災害で発生されるであろうごみも処理できる施設としたいということで、今回補正で計上しましたとの答弁がありました。 また、環境省の
モデル事業で
関東地域ブロックにおける
災害廃棄物対策処理計画の策定が
モデル事業で行われていたが、その中には入っていないのかとの質問に対し、
モデル事業ではありませんとの答弁がありました。 また、
道路維持事業について、市民からの要望はどのくらいあるのか、また今後どのような工事が予定されるのかとの質問に対し、要望には、
自治会からの要望、個人からの
要望等があります。内容については、道路の舗装、U字溝、
カーブミラー、道路の穴埋め、
草刈り等いろいろあります。27年度の
受け付け件数の合計は1,146件、
処理件数が826件、28年度は346件の
受け付けで、処理したものは197件です。処理したものの主な工事は、職員ですぐ対応できるものが大多数を占めています。また、工事を伴うものに関しては、
補正予算1,000万円に対し10件弱ということで考えていますとの答弁がありました。 また、
交通安全施設保守整備事業の400万円について詳細な説明をとの質問に対し、
交通安全施設整備工事についても、
維持工事と同様に場所を特定しての
補正予算計上ではありません。緊急性の高いもの、通学路も加味しながら発注していきたいと考えていますとの答弁がありました。 また、
私道整備助成事業104万3,000円について、助成を受けるための条件はあるのか説明をとの質問に対し、地権者の同意が必要です。また、幅員が1.8メートル以上必要です。両側に
接道部分がある場合は65%、
片側接道は50%の助成となっていますとの答弁がありました。 また、
千代田調整池改修工事について、
散策路が陥没したということだが、詳細な説明をとの質問に対し、
ゲリラ豪雨等により、雨水管から調整池に急激に雨水が流入することがたびたびあり、堤防の下の部分及び
散策路の土が陥没してしまったという状況ですとの答弁がありました。 また、3・3・1
号山梨臼井線整備事業について、
継続事業は完了したということだが、最終的な工事の
契約額はどの程度になったのかとの質問に対し、26年から28年の
継続事業として行っており、全体の
契約額としては1億8,219万6,000円ですとの答弁がありました。 議案第6号 平成28年度
四街道市
公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、
舗装復旧工事107万円を増額しているが、内容の説明をとの質問に対し、汚水の
流下方向の
改善工事において、流れが阻害される合流部を改善する工事を予定していましたが、再度周辺の管の
敷設状況を確認したところ、上流部で管の
接続工事を行い、新たな経路を設けることになり、管の延長が発生し、
道路舗装面の
復旧工事が増加したため、今回増額したものですとの答弁がありました。 また、
舗装復旧工事の場所はどこかとの質問に対し、
四街道2丁目と美しが丘の境目のあたりですとの答弁がありました。 なお、討論はありませんでした。 以上で
都市環境常任委員会の報告を終わります。
○
岡田哲明議長 以上で
都市環境常任委員会委員長の報告を終わります。 次に、
教育民生常任委員会委員長、
阿部治夫さん。 〔
阿部治夫教育民生常任委員会委員長登壇〕
◎
阿部治夫教育民生常任委員会委員長 ただいまから
教育民生常任委員会の報告を申し上げます。 本
委員会は、9月5日午前10時から第1
委員会室において、議長並びに
執行部から
福祉サービス部長、
健康こども部長、
教育部長、その他
関係職員の出席を得て、本
委員会委員全員出席のもと開催いたしました。 では、本
委員会に付託されました議案4件及び請願1件について審査の経過と結果を報告いたします。 議案第3号
四街道市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、議案第4号 平成28年度
四街道市
一般会計補正予算(第2号)のうち
教育民生常任委員会所管事項、議案第5号 平成28年度
四街道市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第7号平成28年度
四街道市
介護保険特別会計補正予算(第1号)、請願第3号
指定難病以外の難病・
疾病対策の充実に関して国等への
意見書の提出を求める請願、以上、議案第4号、議案第5号、議案第7号については、
慎重審査の結果、
全員異議なく、議案第3号については賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。また、請願第3号については
全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において
執行部から詳細な説明があり、質疑が行われましたが、その主なものを要約して申し上げます。 初めに、議案第3号
四街道市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、条例から
排煙設備についての条項が削除されているが、どのような理由からかとの質問に対し、
排煙設備については、
建築基準法が改正され、
建築基準法の中に条項が記載されましたので、本条例からは削除しましたとの答弁がありました。 また、みなし
保育士として採用された
保育士への研修はどのようにされるのかとの質問に対し、研修について市単独でのノウハウはございませんので、県の
子育て支援員研修等を活用していただきたいと考えていますとの答弁がありました。 次に、議案第4号 平成28年度
四街道市
一般会計補正予算(第2号)のうち
教育民生常任委員会所管事項、
栗山小学校改築工事補償費の具体的な内容の説明をとの質問に対し、9件の調査を実施し、そのうち被害が生じていると見込まれる3件の
補償費を算定しまして、想定される上限額を予算計上していますとの答弁がありました。 また、少
人数学級の
配置状況はとの質問に対し、現在少
人数学級推進教員は13名配置しています。1学級の人数が、
小学校1、2年生は30人、
小学校3年生から6年生、中学校は35人を超える学年に少
人数学級推進教員を派遣しています。少
人数学級の指導だけでなく、学校の
校務分掌事務も行えることから、
児童生徒の
委員会活動や部活動も含めて多面的に
子供たちを指導していますとの答弁がありました。 また、
小学校施設整備維持管理事業の
工事請負費の内容の説明をとの質問に対し、
四街道小学校の
外壁補修工事費です。4月に暴風のため壁の一部が剥がれた箇所の修繕ですとの答弁がありました。 また、
共同調理場の修繕費の内訳はとの質問に対し、
共同調理場の修繕の内訳は、洗浄機、
ガス回転釜、
配送用コンテナ等の修繕ですとの答弁がありました。 また、
児童生徒・
教職員健康診断業務の
委託先はどこになるのかとの質問に対し、入札を行い、業者を決定しますとの答弁がありました。 また、
栗山小学校改築工事に係る補償は
工事会社に責任はないのかとの質問に対し、この補償は
工事会社の瑕疵によるものではなく、工事を行うことにより想定される被害について補償するものですとの答弁がありました。 また、
予防接種事業の
委託料の
詳細説明をとの質問に対し、10月以降、来年の3月までの間に接種をする延べ人員を最大で600人と見込んでいます。人数は、過去2年間の出生数を参考に積算しましたとの答弁がありました。 また、
障害者相談支援事業の
消耗品費で
リーフレットを作成するとのことだが、何部ぐらいつくるのか、またどのようなところで配布するのかとの質問に対し、
リーフレットは3,000部作成します。商工会や
市内公共施設等で配布する予定ですとの答弁がありました。 また、
リーフレットは
事業者向けの内容のものか、
障害者を対象とした内容のものかとの質問に対し、一般的な内容のものですとの答弁がありました。 また、
児童扶養手当は増額分ということで理解してよいか、また支給はいつごろになるのかとの質問に対し、増額分で、支給は12月ですとの答弁がありました。 また、
障害者自立支援事業の扶助費の
詳細説明をとの質問に対し、補装具は
障害者、障害児の
身体機能を補完し、長期的な使用が可能なもので、主なものとして義手、義足、
車椅子等です。対象者は、
身体障害者手帳所持者、
難病患者ですが、世帯の中に
市町村民税の所得割が46万円以上の方がいる世帯は対象となりませんとの答弁がありました。 また、
保育所等緊急整備事業は、国からの歳入が6,400万円、市の負担が800万円、トータル7,200万円で、1
施設当たり上限が3,200万円ということでよいかとの質問に対し、基準額3,200万円の施設が3施設で9,600万円です。そのうち市から800万円、国からの補助金が6,400万円で、合計7,200万円ですとの答弁がありました。 次に、議案第5号 平成28年度
四街道市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、質疑はありませんでした。 次に、議案第7号 平成28年度
四街道市
介護保険特別会計補正予算(第1号)、要
介護等認定事務事業で
委託業務がふえているということだが、現状はとの質問に対し、当初予算では月平均34件で、年間408件の見込みでしたが、28年度4月から6月で194件の実績で、平均が64件ですので、7月以降、月70件で9カ月分630件と見込みますと、予算に不足が生じますので、
補正予算として要望しましたとの答弁がありました。 次に、請願第3号
指定難病以外の難病・
疾病対策の充実に関して国等への
意見書の提出を求める請願の
紹介議員に対する質疑について申し上げます。 指定されていない難病とあるが、請願書に記載のある
線維筋痛症以外の難病、疾病とは、具体的にどのような
難病等を想定しているのかとの質問に対し、今回の請願では
線維筋痛症について記載されていますが、その他では
筋痛性脳脊髄炎などが挙げられます。この請願の趣旨は、難病に指定されていない病気について、国に対して
救済措置を講じることや支援の対象を充実していただきたいというものですとの答弁がありました。 また、
難病対策について、
日本国内だけではなく国際的にも必要と思われるが、日本の
難病指定の状況はどうかとの質問に対し、平成26年に306の疾患が難病と指定されましたが、国際的にはおくれていると感じていますとの答弁がありました。 以上で
教育民生常任委員会の報告を終わります。
○
岡田哲明議長 以上で
教育民生常任委員会委員長の報告を終わります。 以上で各
委員長の報告を終了します。 暫時休憩します。 休憩 午後 1時31分 再開 午後 1時32分
○
岡田哲明議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより各
委員長の報告に対する質疑を行います。 各
委員長の報告に対する質疑に当たっては、通告を省略します。 初めに、
総務常任委員会委員長の報告に対する質疑を許します。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 質疑なしと認めます。 以上で
総務常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結します。 次に、
都市環境常任委員会委員長の報告に対する質疑を許します。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 質疑なしと認めます。 以上で
都市環境常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結します。 次に、
教育民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を許します。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 質疑なしと認めます。 以上で
教育民生常任委員会委員長の報告に対する質疑を終結します。 以上で各
委員長の報告に対する質疑を終結します。 ただいま議題となっています議案第1号から議案第15号まで及び請願第3号について、これより討論を行います。 通告はありませんでしたが、討論はありませんか。 暫時休憩します。 休憩 午後 1時33分 再開 午後 1時33分
○
岡田哲明議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 討論の発言時間は20分以内となりますので、ご了承願います。 11番、大谷順子さん。 〔大谷順子議員登壇〕
◆大谷順子議員 11番、市民ネットワークの大谷順子です。それでは、議案第3号
四街道市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、議案第4号 平成28年度
四街道市
一般会計補正予算(第2号)の
予防接種事業について、議案第8号 平成27年度
四街道市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。 まず、議案第3号
四街道市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、
保育士資格のない職員の配置を認め、なおかつ
小学校教諭等の有資格者をみなし保育者とするなど大幅な規制緩和の内容です。議案質疑の中でも、今回の基準改正は従うべき基準とのことでしたが、規制緩和の期限も定められておりません。今回の規制緩和が当てはまる小規模保育
事業所A型は、0、1、2歳児を対象とした事業であり、保育所での事故が最も多い年齢です。保育の質を落とさないことが一層求められるのではないでしょうか。 また、
保育士有資格者は相当数いると言われておりますが、他産業より10万円程度月額給与が低いことも大きな要因となり、
保育士不足が生じています。安易な規制緩和を行うのではなく、こうした潜在
保育士の方が安心して保育の仕事に携われるような抜本的な取り組みが必要と考えます。 議案第4号 平成28年度
四街道市
一般会計補正予算(第2号)の中の
予防接種事業951万円は、B型肝炎ウイルスが国の定期接種になったため、10月1日から1歳未満児、全国で約100万人に接種されるものです。B型肝炎ウイルスは、血液、体液を通して感染するもので、その多くは母子感染によるものでしたが、現在ではキャリアの母親からの出生時に予防措置をすることでほぼ100%防ぐことができるようになったと言われております。その他の感染経路としては、輸血や血液製剤の使用等、医療行為によるものがありましたが、現在の日本では、献血時の検査精度も上がり、輸血その他の血液製剤投与による肝炎発生の可能性は限りなくゼロに近づいていると言われています。注射針の使い回しや入れ墨、消毒を十分行わないピアスの穴あけなどによる感染の可能性が残されているのみです。 一方、B型肝炎ワクチンの副反応検討部会の資料によりますと、349万8,715回の接種の延べ接種数に対して、製造業者からの重篤報告が30回、このうち他のワクチンとの同時接種22例で、死亡例が3例、医療機関からの重篤報告数は31例で、死亡例1例の報告があります。多くのワクチンが乳幼児期に同時接種されますが、新しいワクチンがふえれば、同時接種もふえ、重篤な副作用の確率も増加します。100万人の乳幼児に果たしてB型肝炎ワクチンを打つ必要が本当にあるのか、むしろ乳幼児にとってはリスクのほうが大きいのではないかと考えます。 議案第8号 平成27年度
四街道市一般会計歳入歳出決算の認定については、総括質疑の答弁が終わらないうちに時間切れになるという不十分なものでした。いたずらに長い答弁を行い、再質問もできないような状態は、議会で十分な審議が尽くされたとはとても言えません。また、市民ネットワークは3・3・1号山梨臼井線の4車線化及び無駄の象徴のような八ッ場ダム建設には反対をしておりますので、議案第8号は不認定といたします。 以上で私の反対討論を終わらせていただきます。
○
岡田哲明議長 ほかに討論はございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 討論なしと認めます。 以上で討論を終結します。 次に、採決を行います。 議案第1号
四街道市
消防本部及び
消防署条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。 本案に対する
総務常任委員会委員長報告は可決です。本案は、
総務常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第1号については原案のとおり可決しました。 議案第2号
四街道市
手数料条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。 本案に対する
都市環境常任委員会委員長報告は可決です。本案は、
都市環境常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第2号については原案のとおり可決しました。 議案第3号
四街道市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。 本案に対する
教育民生常任委員会委員長報告は可決です。本案は、
教育民生常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立多数〕
○
岡田哲明議長 起立多数。 よって、議案第3号については原案のとおり可決しました。 議案第4号 平成28年度
四街道市
一般会計補正予算(第2号)について採決を行います。 本案に対する各
常任委員会委員長報告は可決です。本案は、各
常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立多数〕
○
岡田哲明議長 起立多数。 よって、議案第4号については原案のとおり可決しました。 議案第5号 平成28年度
四街道市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について採決を行います。 本案に対する
教育民生常任委員会委員長報告は可決です。本案は、
教育民生常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第5号については原案のとおり可決しました。 議案第6号 平成28年度
四街道市
公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について採決を行います。 本案に対する
都市環境常任委員会委員長報告は可決です。本案は、
都市環境常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第6号については原案のとおり可決しました。 議案第7号 平成28年度
四街道市
介護保険特別会計補正予算(第1号)について採決を行います。 本案に対する
教育民生常任委員会委員長報告は可決です。本案は、
教育民生常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第7号については原案のとおり可決しました。 〔「議長、休憩願います」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 暫時休憩します。 休憩 午後 1時42分 再開 午後 1時47分
○
岡田哲明議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 議案第8号 平成27年度
四街道市一般会計歳入歳出決算の認定について採決を行います。 本案に対する決算審査特別
委員会審査報告は認定です。本案は、決算審査特別
委員会審査報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立多数〕
○
岡田哲明議長 起立多数。 よって、議案第8号については原案のとおり認定しました。 議案第9号 平成27年度
四街道市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について採決を行います。 本案に対する決算審査特別
委員会審査報告は認定です。本案は、決算審査特別
委員会審査報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立多数〕
○
岡田哲明議長 起立多数。 よって、議案第9号については原案のとおり認定しました。 議案第10号 平成27年度
四街道市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について採決を行います。 本案に対する決算審査特別
委員会審査報告は認定です。本案は、決算審査特別
委員会審査報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第10号については原案のとおり認定しました。 議案第11号 平成27年度
四街道市
障害者就労支援センター事業特別会計歳入歳出決算の認定について採決を行います。 本案に対する決算審査特別
委員会審査報告は認定です。本案は、決算審査特別
委員会審査報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第11号については原案のとおり認定しました。 議案第12号 平成27年度
四街道市霊園事業特別会計歳入歳出決算の認定について採決を行います。 本案に対する決算審査特別
委員会審査報告は認定です。本案は、決算審査特別
委員会審査報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第12号については原案のとおり認定しました。 議案第13号 平成27年度
四街道市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について採決を行います。 本案に対する決算審査特別
委員会審査報告は認定です。本案は、決算審査特別
委員会審査報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立多数〕
○
岡田哲明議長 起立多数。 よって、議案第13号については原案のとおり認定しました。 議案第14号 平成27年度
四街道市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について採決を行います。 本案に対する決算審査特別
委員会審査報告は認定です。本案は、決算審査特別
委員会審査報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第14号については原案のとおり認定しました。 議案第15号 平成27年度
四街道市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について採決を行います。 本案に対する決算審査特別
委員会審査報告は認定です。本案は、決算審査特別
委員会審査報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第15号については原案のとおり認定しました。 請願第3号
指定難病以外の難病・
疾病対策の充実に関して国等への
意見書の提出を求める請願について採決を行います。 本案に対する
教育民生常任委員会委員長報告は採択です。本案は、
教育民生常任委員会委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、請願第3号については採択することに決定しました。 ◇
△議案第16号、議案第17号の上程、説明、質疑、討論、採決
○
岡田哲明議長 日程第2、議案第16号及び議案第17号を
一括議題とします。
提案理由の説明を求めます。 市長、佐渡斉さん。 〔市長 佐渡 斉登壇〕
◎市長(佐渡斉) それでは、本日提出させていただきました追加議案について
提案理由の説明を申し上げます。 議案第16号 教育
委員会委員の任命について。本案は、教育
委員会委員、平野頴範氏が平成28年9月30日をもって任期満了により退職されることに伴い、新たに府川雅司氏を委員として任命するため、提案するものであります。 議案第17号 教育
委員会委員の任命について。本案は、教育
委員会委員、花井育代氏が平成28年9月30日をもって任期満了により退職されることに伴い、新たに須郷恭子氏を委員として任命するため、提案するものであります。 ご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。
○
岡田哲明議長 以上で
提案理由の説明を終わります。 お諮りします。ただいま議題となっています議案第16号及び議案第17号については、質疑、
委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 ご異議なしと認め、そのように決定します。 これより採決を行います。 議案第16号 教育
委員会委員の任命について採決を行います。 本案に同意することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第16号については同意することに決定しました。 議案第17号 教育
委員会委員の任命について採決を行います。 本案に同意することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、議案第17号については同意することに決定しました。 ◇
△
発議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決
○
岡田哲明議長 日程第3、
発議案第3号を議題とします。
提案理由の説明を求めます。 17番、山本裕嗣さん。 〔山本裕嗣議員登壇〕
◎山本裕嗣議員
提案理由の説明を申し上げます。 精神
障害者の公共交通運賃の割引制度拡充を求める
意見書の提出です。鉄道やバス、航空機など公共交通運賃には
障害者割引制度が導入されていますが、全ての公共交通
事業者が身体、知的
障害者に割引制度を設けているのに対し、精神
障害者への制度を設けているのは4割程度にとどまっています。平成13年6月29日に精神
障害者への割引制度拡充を求める精神
障害者に対する交通割引制度の適用に関する請願が全会一致で国会で可決されているにもかかわらず、いまだ制度の拡充が進んでいない状況を踏まえ、
四街道市議会として別紙のとおり
意見書を提出します。 1、日本国憲法、国連
障害者権利条約並びに
障害者差別禁止法にのっとり、精神
障害者と知的・身体
障害者を
障害者として平等に扱うこと。 2、公共交通運賃の割引制度について、精神
障害者も知的・身体
障害者と同様の割引が行われるよう、
事業者への指導並びに制度的保障を措置すること。 3、割引制度の拡充による
事業者の負担増については、必要な財政措置を導入すること。 以上、
地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。 提出先は、内閣総理大臣、内閣官房長官、厚生労働大臣、国土交通大臣、一億総活躍担当大臣。 以上です。よろしくお願いします。
○
岡田哲明議長 以上で
提案理由の説明を終わります。 お諮りします。ただいま議題となっています
発議案第3号については、質疑、
委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 ご異議なしと認め、そのように決定します。 これより採決を行います。
発議案第3号 「精神
障害者の公共交通運賃の割引制度拡充を求める
意見書」の提出について採決を行います。 本案は原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、
発議案第3号については原案のとおり可決しました。 ◇
△
発議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決
○
岡田哲明議長 日程第4、
発議案第4号を議題とします。
提案理由の説明を求めます。 12番、
清水清子さん。 〔
清水清子議員登壇〕
◎
清水清子議員 チーム学校推進法の早期制定を求める
意見書、
提案理由を述べさせていただきます。 グローバル化や生産年齢人口の減少などの社会や経済の急速な変化、学校現場が抱える課題が複雑化、多様化する中、貧困問題への対応や保護者等からの要望への対応など、学校に求められる役割が拡大し、学校や教員だけでは解決できない課題が増大しています。それに伴い、教員の勤務実態に関する国内外の調査からも、我が国における教員の長時間勤務の実態が明らかになっており、待ったなしの改革が必要です。教員が総合的な指導を担う日本の学校の特徴を生かしつつ、複雑化、困難化する課題に対応できる次世代の学校を構築していく必要があることから、以下4項目について強く要望いたします。 1つ、教職員体制の整備充実を図るとともに、専門職員や専門スタッフ等が学校運営や教育活動に参画していく「チーム学校」の実現を図るため、チーム学校推進法を早期に成立させること。 2つ、教員が担うべき業務に専念し、子供と向き合う時間を確保するため、学校や教員が携わってきた従来の業務を不断に見直し、教員の業務の適正化を促進すること。 3つ、部活動は、教員の負担軽減を図りつつ、部活動の指導を充実するため、休養日の設定を徹底した上で、地域のスポーツ指導者や引退したトップアスリート、退職教員、運動部や文化部所属の大学生等、地域の幅広い協力を得て行えるよう環境整備を進めること。 4つ、教員の長時間労働という働き方を見直し、心身ともに健康を維持できる職場づくりを推進するため、国は定期的な実態調査の実施やメンタルヘルス対策の推進を図ること。 以上、
地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。 提出先は、内閣総理大臣、文部科学大臣、総務大臣。 以上です。よろしくお願いいたします。
○
岡田哲明議長 以上で
提案理由の説明を終わります。 これより質疑を行います。 質疑は通告を省略し、直ちに行います。 なお、発言時間については答弁を含め60分以内としますので、ご了承願います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 質疑なしと認めます。 以上で質疑を終結します。 お諮りします。ただいま議題となっています
発議案第4号については、
委員会付託を省略し、討論を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 ご異議なしと認め、そのように決定します。 これより討論を行います。 討論は通告を省略します。 討論の発言時間は20分以内としますので、ご了承願います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 討論なしと認めます。 以上で討論を終結します。 これより採決を行います。
発議案第4号 「チーム学校推進法の早期制定を求める
意見書」の提出について採決を行います。 本案は原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔起立全員〕
○
岡田哲明議長 起立全員。 よって、
発議案第4号については原案のとおり可決しました。 ◇
△佐倉市、
四街道市、酒々井町
葬祭組合議会議員の選挙
○
岡田哲明議長 日程第5、佐倉市、
四街道市、酒々井町
葬祭組合議会議員の選挙を行います。 本選挙は、佐倉市、
四街道市、酒々井町葬祭組合規約の変更に伴い、組合議会議員1名を選挙するものです。 お諮りします。選挙の方法は指名推選により、指名の方法は本職において指名したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 ご異議なしと認めます。 よって、選挙は指名推選により行い、指名は本職において指名することに決定します。 本組合議会議員に高橋絹子さんを指名します。 お諮りします。ただいま本職において指名した高橋絹子さんを本組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名した高橋絹子さんが本組合議会議員に当選されました。 ただいま本組合議会議員に当選されました高橋絹子さんが議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をします。 ◇
△
議員派遣の件
○
岡田哲明議長 日程第6、
議員派遣の件を議題とします。 お諮りします。
地方自治法第100条第13項及び
会議規則第167条の規定により、お手元に配付のとおり議員を派遣することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
岡田哲明議長 ご異議なしと認め、そのように決定します。 ◇
△閉会の宣告
○
岡田哲明議長 以上で本
定例会に付議された議案の審議は全て議了しました。 平成28年第3回
四街道市議会定例会はこれにて閉会します。 閉会 午後 2時05分...