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12月18日-08号

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  1. 柏市議会 2020-12-18
    12月18日-08号


    取得元: 柏市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-24
    令和 2年  第4回定例会(12月定例会)       柏市議会令和2年第4回定例会会議録(第8日)                    〇                                 令和2年12月18日(金)午後1時開議議事日程第8号 日程第1 会議録署名議員追加指名 日程第2 議案(第1号~第12号、第14号~第24号、第28号~第31号) 日程第3 議案第13号 日程第4 請願 日程第5 継続審査の件 日程第6 令和2年第3回定例会提出議案(第16号~第27号) 日程第7 議案第32号 日程第8 委員会提出議案第4号 日程第9 議員提出議案第6号 日程第10 所管に関する事務調査の件                               本日の会議に付した事件 議事日程に同じ                               出席議員(34名)     1番 内 田 博 紀 君       2番 矢 澤 英 雄 君     3番 鈴 木 清 丞 君       4番 浜 田 智香子 君     5番 佐 藤   浩 君       6番 大 橋 昌 信 君     7番 北 村 和 之 君       8番 小 川 百合子 君     9番 桜 田 慎太郎 君      10番 福 元   愛 君    11番 村 越   誠 君      12番 阿比留 義 顯 君    14番 日 下 みや子 君      15番 林   紗絵子 君    16番 岡 田 智 佳 君      17番 山 下 洋 輔 君    18番 塚 本 竜太郎 君      19番 小 松 幸 子 君    21番 円 谷 憲 人 君      22番 後 藤 浩一郎 君    23番 助 川 忠 弘 君      24番 石 井 昭 一 君    25番 平 野 光 一 君      26番 渡 部 和 子 君    27番 松 本 寛 道 君      28番 上 橋   泉 君    29番 末 永 康 文 君      30番 橋 口 幸 生 君    31番 田 中   晋 君      32番 林   伸 司 君    33番 古 川 隆 史 君      34番 山 田 一 一 君    35番 坂 巻 重 男 君      36番 日 暮 栄 治 君                               欠席議員(2名)    13番 武 藤 美津江 君      20番 中 島   俊 君                               説明のため議場へ出席した者   〔市長部局〕   市  長  秋 山 浩 保 君     副 市 長  鬼 沢 徹 雄 君水道事業管理者  成 嶋 正 俊 君     総務部長  髙 橋 直 資 君   財政部長  高 橋 秀 明 君   〔教育委員会〕   教 育 長  河 嶌   貞 君   〔監査委員〕 代表監査委員  加 藤 雅 美 君                               職務のため議場へ出席した者   事務局長  松 山 正 史 君     議事課長  渡 邊 浩 司 君  議事課主幹  荒 川   満 君    議事課主査  藤 村 優太郎 君  議事課主事  髙 際 栄 祐 君    議事課主事  前 原 那 波 君  議事課主事  齊 藤 幹 太 君                    〇                         午後 1時開議 ○議長(助川忠弘君) これより本日の会議を開きます。 ○議長(助川忠弘君) 日程に入るに先立ち、報告いたします。 地方自治法第180条第1項の規定による専決処分についてが報告されました。各位のお手元に配付の印刷物により御了承願います。 以上で報告を終わります。 ○議長(助川忠弘君) 日程に入ります。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第1、会議録署名議員追加指名を行います。 会議規則第81条の規定により、会議録署名議員桜田慎太郎君を指名いたします。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第2、議案第1号から第12号、第14号から第24号、第28号から第31号の27議案を議題といたします。 お諮りいたします。本27議案に関する委員長報告は、林総務委員長日下市民環境副委員長、小松教育民生委員長平野建設経済委員長の協力の下、会議規則第39条第3項の規定により口頭による報告を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 委員長報告につきましては、お手元に配付の印刷物により御了承願います。 委員長報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) これより採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) 採決は、押しボタン式投票をもって行います。 議案に賛成の方は青色の賛成ボタンを、反対等を主張し、賛成できない方は赤色の反対ボタンを押してください。 会議規則により、いずれのボタンも押さず在席しているときは反対ボタンを押したものとみなされますので、御注意願います。 ○議長(助川忠弘君) 第1区分の議案第1号、第4号、第6号から第10号、第12号、第14号、第17号から第21号、第28号から第30号を一括して採決いたします。 本17議案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成33人、反対ゼロ人、よって各議案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 議案第第2号、第3号、第5号、第11号、第15号、第16号、第22号から第24号、第31号については、討論の通告があります。 討論に入るに当たり、議長からお願い申し上げます。討論については、先例により、議案、請願を合わせ1人10分以内となっておりますので、よろしくお願いいたします。 順次発言を許します。 議案第2号について反対討論内田博紀君。              〔1番 内田博紀君登壇〕 ◆1番(内田博紀君) 無所属の内田博紀でございます。議題となっております議案第2号、教育福祉会館条例の改正案について反対の立場から討論いたします。 指定管理者から直営に切り替えていただくところについては歓迎するものでございますが、今回は使用料を徴収する、つまり利用料金制度を導入するというのも条例改正案の一つでございます。教育福祉会館は、これまで無償で借用されてきました。教育福祉会館設置目的には福祉の増進がうたわれております。であるからこそ、従前どおり教育福祉会館の使用につきましては施設を無償で提供すべきものと考えます。そして、この間大規模改修工事がございましたが、リニューアルするのをそれぞれの団体さんは待ちに待っていたわけです。まさか利用料が導入されるとは思ってもいなかったことでしょう。そのような話、使用料が取られるということがあるということは全然知らなかったという意見も私のほうには聞かされております。そもそも大規模改修工事の際の代替施設だって不便なところを強いられ、これだけ待ってリニューアルしたわけです。しかも、大規模改修工事の際の説明会においては、改修後に利用料金制度を導入する、つまり使用料を徴収するということは聞かされていなかったということであります。ある人が言うには、これはだまし討ちだという指摘までいただいたところでございます。こうしたことを考えますと、猶予期間は1年ございますけれども、将来的には有償、つまり使用料を徴収されることになります。福祉に受益者負担という概念を持ち込むこと自体にも理解はできません。よって、議案第2号、教育福祉会館条例の改正案については反対を主張し討論といたします。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第22号、第31号について賛成討論、議案第2号、第5号、第15号、第23号、第24号について反対討論末永康文君。              〔29番 末永康文君登壇〕 ◆29番(末永康文君) 末永康文です。ただいま議長が申しましたように、22号と31号については、補正は賛成の立場です。ただ、この補正予算、賛成でありますけども、正月を目の前にして感染が拡大しています。市場での体制だとか、あるいはPCR検査、今テントでやっていますね。この雪の多いときにテントだと潰れる可能性がありますので、早急にこのPCR検査をきちんとできる体制を整えていただきたいと思います。ここはちゃんとしないと大変命と健康を害することでありますから、PCR検査陽性者療養ホテルの確保や入院体制、それから誰もがどこでもPCR検査ができるような広報の在り方、大体45%から50%近くが家庭内感染と言われているわけですから、それに対する対策などについてしっかり行っていただきたいことを申し上げて補正の賛成討論とします。 次に、2号議案でありますけども、これは教育福祉会館についてですが、市民の文化教養の向上及び福祉の増進を図るために教育福祉会館があるわけです。それを今回、多様な市民が集い、つながり及び地域への広がるための環境を提供し、市民による自立的な地域活動を推進することにより教育及び福祉の総合充実を図るとともに、地域の共生社会を実現するための会館、総合的福祉センターと言っているわけです。ある意味でこれ自分でやれよと言っているようなものなんですよ。そういうのは、もっと市民で広く議論して、名称も含めてきちんとやるべきだと思います。ですから、これについては貸し館であると同時に自立しろと言っているわけです。自立の意味を辞典で引きますと、何と言ってるかといいますと、自分で物事をしろと言っているんですよ。そういうことをこの場で言ってるので、これについては承服できないので、ぜひ改めていただきたいことを申し上げて反対といたします。 議案第5号の体育館の追加であります。これを見ますと、追加工事の腐食の雨どいの交換398万円、アスベスト撤去に15万円、雨どいの塗装に23万円などによって620万円の変更をしています。しかし、この業者は2億6,180万円で最初落札しているんですよ。約3億近いお金で落札して、九十何%で落札していて、たかが15万円だか23万円がどうしてこういう追加工事になるんでしょうか。あり得ない話をしているんです。こういう業者については選ばないでいただきたい。排除していただきたい。全く社会に貢献する企業とは思えません。したがって、この5号議案については反対です。ぜひ皆さん方も、議会というのはチェック機関でありますから、もうちょっと議論してチェックするような能力がないといけません。ですから、この件については本当に620万円の追加工事が必要なのかどうか、設計変更をなぜしたのか、これをきちんとやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。そういうことについて、私は反対の討論とします。 次に、15号議案であります。社会福祉法人が障害者の福祉サービスを受けるということでありますけれども、指定管理を受けるわけですけども、社会福祉法人の定款などについては平成28年に大きく変わったんです。法人の定款や計算書類、事業の概要などを記載した書類等を閲覧や地域における公的な取組をするとなっているんです。ところが、この法人は膨大なお金、預金を持っているんです。ですから、もっと社会的な貢献をしなきゃならない。柏市内の17の法人のうち11個しかやっていないんですよ。ですから、社会福祉法人の在り方についてもっとチェックする必要があると思うんです。そういう点では、この法人についてはいまだかつて改善されていませんので、私は認めるわけにいきません。したがって、反対であります。 23号議案についてですが、北柏の北口の区画整理事業繰越明許でありますが、今後あそこを30億円水増しして予算を組んで工事をやろうとしているんです。私はもうやる必要ない、縮小すべきだという視点です。したがって、この件については認められませんので、反対であります。 24号の下水道の会計について、大堀川右岸第7号―2雨水幹線についてです。これは、JVによりまして33億円で入札をして、38億5,000万円ぐらいかけて、増額してこの事業をやろうとしているんです。これは、考えてみてください。JVでやっているんですけども、あの篠籠田の厚生病院の隣、シールド工法でやっているけども、シールド工法の契約では5センチの差内で穴を掘ってくださいという契約なんです。それが1メートル20も落っこちているんです。1メートル20も落っこちて、そして浮上して正規のルートのところに来ている。正規のルートに来て、今度はカーブを曲がり切れなかったんです。民地との境でたった15センチまで行っている。そして、市長は何をしたかといったら、その民地について買収しろということで指示して、買収交渉に入ったけども、その地権者が、2宅地分が上空から掘削によってそのシールド工法を引っ張り出して、もう一回向きを変えて走ればいいというふうにしたので、そういうふうに工事を見直すということです。明らかに業者の間違いであるし、シールド工法でそんなカーブ曲がれないだの1メートル20も落っこちるなんて絶対にあり得ないことです。それに5億5,000万円の税金を投入することについては、私は断じて認められないんですよ。こういうことをやっているから、市議会は変だと言われるんです。だから、私はできれば議長にお願いがあります。暫時休憩して、この案件についてはもう一回、再度見直すべきだと思いますよ。そのくらい重大な案件だと思います。こんな工事を5億5,000万円上積みして、その業者に認めるなんていうのはあり得ないことですよ。ですから、そうしたことを平気でやって、市側も議事録を調べてみますといろいろ言っているんです。その地権者とか周りに見つからないように測ってください。お互いに測っているんですと、再度ですよ。いろんなことを言っているんですよ。これ本音がずっと議論されているんですけども、私はこの議事録なんか見たら、誰が見たって、議員さん、皆さん方もこれは駄目だなと思いますよ。ですから、もうちょっと調査をして、特別委員会みたいなのを開いて、調査委員会みたいなのを開いて再度見直しをすべきだと思います。ですから、この案件についてはぜひ議長さんに諮っていただいて、見直しをする必要があると思うんです。そのことを強く求めて、本当は詳しくやりたいんですけど、たった10分しかありませんから、できませんけども、このシールド沈み込みの原因は何なのかってまだはっきりしていませんね。その曲がれなかったのが何なのかもはっきりしていない。何かガス管があったから、注入するセメントが足りなかったようなことを言っていますけども、そんなことじゃありませんよね、これは。下水道審議会でも異論が出ています。柏市の監査委員にも厳しい指摘をされています。そして、この中で市から業者側にいろいろ言っていることも厳しく指摘をしています。こういう状況で柏市の執行部、幹部は何をしているかといったら、下水道公団に裁定をお願いしたいと依頼しているんです。下水道公団だって迷惑ですよ、そんなこと言われたって。そんな判断できるわけないでしょう、あり得ないことが起きているんですから。ある意味では、工事が不十分なんてものじゃないんですから。ですから、こういう案件を平気で認めて、5億5,000万円の血税を支払うことについては私は断じて認められません。この中でも言っていますね。市民から、こういうことを知ったらまず受け入れられないだろうと、そうはっきり言っているんですよ。だから、受け入れられるためにはどう言い訳したらいいかというところで、その根拠を示すものをつくらなきゃならないと言っているんです、この中で。そんな隠すようなこと、隠蔽をするようなことはやめていただきたいと思うんですよ。きちんと原因と、そして今後どうあるべきか、そして入札の在り方、そういう工事できない人の入札についてはさせないということをしっかりやっていただきたいと申し上げまして、反対討論といたします。以上です。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第2号、第3号、第11号、第16号について反対討論矢澤英雄君。              〔2番 矢澤英雄君登壇〕 ◆2番(矢澤英雄君) 日本共産党矢澤英雄です。ただいま議題となりました議案第2号、第3号、第11号、第16号について、会派を代表して反対の立場から討論を行います。 議案第2号は、柏市教育福祉会館条例の一部を改正する条例の制定についてです。この条例は、教育福祉会館リニューアルに伴い、設置理由を市民の文化教養の向上及び福祉の増進を図るためから、市民の自立的な地域活動を推進し、教育と福祉の相互充実を図るとともに、地域共生社会を実現するためとするものです。ここには、設置理由から市民の文化教養の向上や福祉の増進を図るという文言が削除されています。地方自治法第10章、公の施設、第244条では、普通公共団体は住民の福祉を増進する目的を持って、その利用に供する施設を設けるものとあります。市民の文化教養の向上や福祉の増進を図るという設置理由をなくすことは、末永議員も指摘しましたが、市の役割よりも市民の自助、共助に重きを置くことになります。これにより、中央老人福祉センターが廃止されます。高齢者が楽しみにしていたお風呂もなくなりました。議案第3号にも関わりますが、老人福祉法の第2条には、その基本理念として、老人は多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとするとあります。老人福祉法の精神から外れるこのような条例の改正には賛成できません。 議案第3号、柏市老人いこいの家条例の廃止については、豊四季台老人いこいの家の閉鎖に伴い、条例を廃止するものですが、いこいの家は、60歳以上の高齢者に対し、教養の向上及びレクリエーション等のために健全な憩いの場を与え、心身の健康の増進を図ることを目的とした施設です。老朽化に伴って廃止ということですが、中央老人福祉センターが廃止され、柏寿荘も2年後にはリニューアルのため休館になります。柏市で4館あった老人福祉センターが2館しか利用できません。地域の老人いこいの家も廃止されるということは、高齢者の居場所がさらに少なくなり、活動が制限されるということになるので、賛成することはできません。 議案第11号、16号は、指定管理者の指定についての議案ですので、一括して討論します。官から民へ、民間に委ねれば、経費が削減され、サービスがよくなると導入された指定管理制度によって、柏市の公共施設の多くに指定管理者制度が導入されました。公の施設は、住民全体の福祉の増進のための施設であり、少なくとも公の施設の管理をすることから生じる料金収入などは地方自治体に還元され、ひいては住民の利益に還元されなければなりません。しかし、多額の市民の税金をつぎ込んだ施設が民間業者のもうけのために提供されています。11号議案の柏市民交流センター及び柏市民ギャラリー指定管理料は、前期の指定管理料から3,092万円も増額になりました。この指定管理者は、柏市民文化会館及びアミュゼ柏指定管理者でもあり、令和元年度には3つの施設から本社取り分として、文化会館約1,200万円、アミュゼ柏約1,200万円、市民交流センター約630万円、トータルで3,000万円を超える収益を得ています。16号議案のリフレッシュプラザ指定管理料は、現在の指定管理者の年平均の金額と比較すれば1.6倍に急増しています。指定管理者制度が導入されたときの説明では、制度導入の最大の目的は行政コストの縮減としていました。しかし、民間事業者への指定管理料契約期間ごとに増えています。さらに、指定管理者制度の下で働く労働者はほとんど非正規雇用やアルバイトだと言われています。柏市民交流センター及び柏市民ギャラリー指定管理者の社員構成も、正社員は6人、非正規雇用が12人ということです。住民福祉の増進を目的とする地方自治体が労働者の不安定雇用を拡大することなどあってはならないことです。指定管理者制度は、直営に戻すことも含めた根本的な見直しが必要になっており、それを強く求めたいと思います。以上の理由により、議案第2号、3号、11号、16号について反対の立場を表明して討論を終わります。 ○議長(助川忠弘君) 以上で討論を終結いたします。
    ○議長(助川忠弘君) これより順次採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) まず、第2区分の議案第22号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成33人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第3区分の議案第31号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成33人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第4区分の議案第15号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成32人、反対1人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第5区分の議案第23号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成32人、反対1人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第6区分の議案第24号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成30人、反対3人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第7区分の議案第5号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成29人、反対4人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第8区分の議案第3号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成28人、反対5人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第9区分の議案第11号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成28人、反対5人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第10区分の議案第2号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成27人、反対6人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第11区分の議案第16号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成27人、反対6人、よって本案は原案のとおり可決されました。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第3、議案第13号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) ここで地方自治法第117条の規定により、桜田慎太郎君、林伸司君の退席を求めます。              〔9番 桜田慎太郎君、32番 林 伸司君退席〕 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本案に関する委員長報告は、小松教育民生委員長の協力の下、会議規則第39条第3項の規定により口頭による報告を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 委員長報告につきましては、お手元に配付の印刷物により御了承願います。 委員長報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) これより採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) 議案第13号について採決いたします。 本案に対する委員長報告原案可決であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数31人、賛成31人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 桜田慎太郎君、林伸司君の除斥を解きます。              〔9番 桜田慎太郎君、32番 林 伸司君着席〕 ○議長(助川忠弘君) ここで換気のため暫時休憩いたします。               午後 1時30分休憩                    〇                         午後 1時35分開議 ○議長(助川忠弘君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第4、請願を議題といたします。 お諮りいたします。各請願に関する委員長報告は、小松教育民生委員長平野建設経済委員長の協力の下、会議規則第39条第3項の規定により口頭による報告を省略することにいたしたいと思います。これに御異議はありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 委員長報告につきましては、お手元に配付の印刷物により御了承願います。 委員長報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) 続いて、討論を許します。 請願27号について、鈴木清丞君。              〔3番 鈴木清丞君登壇〕 ◆3番(鈴木清丞君) みらい民主かしわ、社民党の鈴木清丞です。請願27号、介護施設等の定期的なPCR検査実施に関する請願に対して賛成の立場で討論します。 昨日東京での新型コロナウイルス感染症の新規感染者は822人の最多となり、全国では3,211人の最多となっております。柏市では、13名の方が新たに新型コロナウイルス感染症と診断され、これまで柏市保健所で新型コロナウイルス感染症の発生届を受理した累計は782例であると発表されております。柏市内での感染者は約1,000人に1.8人ぐらいになってきております。私たちの身近なところに迫ってきているのをひしひしと感じております。また、東京で働く人が多い柏市でありますが、その東京では、柏市のこれまでの感染者数、782例ありますが、これが1日にして発生するぐらい大きな発生となっていることに驚きを隠せません。これまでの政府の新型コロナウイルス感染症対策が効果を発揮しているとは全く思えません。これからクリスマスやお正月という楽しい時期になろうとしているのに、飲食店の営業時間短縮、会食は4名までなど、私たちの行動制約をするだけの政策しか出ていないように感じます。積極的に新型コロナウイルス感染症を抑え込む対策を取る必要を感じております。医療関係者は自らも感染のリスクを負いながら患者さんに立ち向かい、医療提供を持続的に献身して実施をしていただいております。 さて、PCR検査の感度は70%だということが以前言われてきましたが、北海道大学病院の9月29日のプレスリリースによりますと、今まで初期の小規模な研究結果によりPCR検査の感度は70%程度と考えられておりましたが、約2,000例という過去最高、世界最大の症例の診断の精度の比較を行い、70%をはるかに上回る90%であると発表しております。また、柏市内の陽性者782人でPCR検査及び抗体検査で誤って陽性者と判定された人は5人であるとも聞いております。したがって、1%以下であります。そういう意味では、99%の感度であるとも言えます。また、北海道大学はこれからの新型コロナウイルスの感染爆発を防ぐには、濃厚接触者など無症状の新型コロナウイルス感染者を発見し、感染伝播をブロックすることが重要になるとも言っております。こうした中で、PCR検査を積極的に活用する自治体が増えています。世田谷区は、新型ウイルス感染症対策として、介護事業者等の社会的インフラを継続的に維持するため、PCR検査、社会的検査を実施しています。検査の目的は、施設利用者への感染を未然に防ぎ、重症化を避けること、感染者または感染疑いのある方に接触した可能性が高い方に対して早期に対応すること、施設内でのクラスターを抑止すること、検査を実施することで施設内感染を防ぐための迅速な対応につなげ、職員が安心して業務に従事できるように、福祉施策を止めない環境を築いていくことだと言っております。既に第1段階では介護事業所の職員のPCR検査を実施し、来年3月までには入所施設者及び宿泊を伴う施設の利用者に拡大をします。第3段階では、障害者施設の職員を対象として来年3月まで進めます。第4段階は、3月までで一時保護所、児童養護施設、保育園、幼稚園等の職員等にも拡大していくと言っております。墨田区では、新型コロナウイルス感染症の感染者が発生した場合の影響が極めて大きい区内の高齢者及び障害者施設に対して、施設が新型コロナウイルス感染症の感染の有無を確認するために実施したPCR検査の費用を2万円を限度として助成していくこととしています。ソフトバンクグループの新型コロナウイルス検査センター株式会社は、費用2,000円で唾液PCR検査を実施しており、これを活用する自治体も増えています。同社の発表によると、江戸川区では高齢者及び障害者の支援施設、事業所や幼稚園、保育園、小中学校などの職員およそ2万2,000人を対象にPCR検査を実施すると言われております。北九州市でも市内における介護施設や障害者施設などおよそ340か所の入居者、職員およそ2万9,000人を対象とすると言っております。千葉県でも自治体が発表しています。市川市が新型コロナウイルス対策で65歳以上の希望者を対象に唾液によるPCR検査を無料で行うと言っております。白井市でも、65歳以上の高齢者、65歳未満の基礎疾患を有する者に対して市内5か所の病院で5,000円の負担でPCR検査を実施する事業をスタートすると言っております。隣の松戸市では、65歳以上の方、糖尿病、高血圧の基礎疾患のある方、松戸市内にある保育所、幼稚園、こども園、学童保育、市立の小中高校、放課後児童クラブなどの従事者、松戸市内にある入所系介護サービス、通所系介護サービス、訪問介護サービス、福祉サービスなどの従事者に対して2万円を限度として補助をし、1か月に1回以内であれば複数回の検査の補助も受けられると聞いております。そして、ホームページでは自費でPCR検査ができる11の市内医療機関を紹介しています。一昨日には、栃木県那須塩原市の市長が記者会見で日本で最もPCR検査を受けやすくする環境づくりを那須塩原は行ってまいりますと発表し、市民に対して1,000円でPCR検査を実施できる事業を開始すると発表しました。こうした状況の中で、柏市の新型ウイルス感染症対策事業は十分と言えるでしょうか。先ほど議案採択された議案31号の高齢者、障害者施設への新規入所者にPCR検査を実施するとの事業しかありません。対象者は350人でしかありません。こうした中で今議会に提出されております請願27号は、介護施設等での定期的なPCR検査を実施するようにとの請願であります。議員の皆さんがこの趣旨を理解していただき、この請願に賛成されるようお願いいたします。以上です。 ○議長(助川忠弘君) 次に、請願32号の主旨1について、内田博紀君。              〔1番 内田博紀君登壇〕 ◆1番(内田博紀君) 無所属の内田博紀でございます。議題となっております請願32号、全ての子供たちに行き届いた教育についてのうち主旨1、柏市でも放射線被害に対する健康診断をさらに充実してくださいとのことに関して採択を求め、討論といたします。 委員長報告によりますと、教育民生委員会では賛成少数ということで、大変残念でございますけれども、私はこれを採択すべきものと考えております。2つの論点から申し上げます。まず、3.11福島第一原発が爆発して以降、来年の3月で10年が経過するところでございますけれども、今風化の勢いが止まりません。まだ10年という考え方に立ち返る必要がございます。まず、1点目としては、市が行っている甲状腺エコー検査助成事業につきまして、さらなる拡大を議会として求めるべきだと考えます。当時3.11爆発があったときに、小さなお子さんは、当時プルームが通過したときに、放射性ヨウ素は感受性の強いお子さんの甲状腺に付着しますし、またヨウ素の半減期は大変短いため、どれだけの被曝を受けたかということが分からないという状況にあります。私は、この点につきましては、予防原則に立ち返って、甲状腺エコー検査助成事業をより受けやすくさせていくべきものであると考えております。 論点の2点目といたしましては、今議会でも採択されました小学校4年生での心電図検診を求めることにつきましてでございますが、委員会の中では学校安全保健法以外の放射線に関する健康診断を行っていないとの執行部の答弁がなされたということでございますけれども、学校安全保健法の中でも、例えば心電図の小学校4年生への検診の拡大、あるいは頚部の触診を追加するなど、やってやれないことはないわけです。現行法体系の中でもできることはあるわけですし、また小学校4年生で心電図検診を追加することは放射線被害に関係なくても何ら問題のあることではない。むしろ積極的に行うべきものと考えます。甲状腺エコー検査助成事業の拡充を求めること、そして心電図検診、請願が採択となっている4年生での実施を行うことを放射線被害に対する健康診断の強化として議会はこれを求めるべきだと思いますので、この請願32号の主旨1に対しましては採択を強く求め、討論といたします。 ○議長(助川忠弘君) 以上で討論を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) これより順次採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) まず、第1区分の請願24号の主旨1、2、32号の主旨2から5を一括して採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成33人、反対ゼロ人、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第2区分の請願31号を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成21人、反対12人、よって委員長報告のとおり決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第3区分の請願24号の主旨3を採決いたします。 委員長報告は不採択であります。 採択についてお諮りいたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成15人、反対18人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第4区分の請願25号を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成15人、反対18人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第5区分の請願26号を採決いたします。 委員長報告は採択であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成15人、反対18人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第6区分の請願27号を採決いたします。 委員長報告は不採択であります。 採択についてお諮りいたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成14人、反対19人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第7区分の請願24号の主旨4を採決いたします。 委員長報告は不採択であります。 採択についてお諮りいたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成14人、反対19人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第8区分の請願24号の主旨5を採決いたします。 委員長報告は不採択であります。 採択についてお諮りいたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成13人、反対20人、よって本件は不採択と決しました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第9区分の請願32号の主旨1を採決いたします。 委員長報告は不採択であります。 採択についてお諮りいたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成13人、反対20人、よって本件は不採択と決しました。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第5、継続審査の件を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) 市民環境副委員長から、審査中の請願につき、お手元に配付の印刷物のとおり閉会中の継続審査の申出があります。 お諮りいたします。各請願を副委員長申出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第6、令和2年第3回定例会提出議案第16号から第27号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本12議案に関する委員長報告は、橋口決算審査特別委員長の協力の下、会議規則第39条第3項の規定により口頭による報告を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 委員長報告につきましては、お手元に配付の印刷物により御了承願います。 委員長報告に対し質疑を許します。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) これより採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) 第1区分の議案第18号から第23号、第25号から第27号を一括して採決いたします。 議案第18号から第23号、第25号に対する委員長報告は、いずれも原案認定であります。また、議案第26号、第27号に対する委員長報告は、いずれも原案可決及び認定であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成33人、反対ゼロ人、よって議案第18号から第23号、第25号は原案のとおり認定されました。また、議案第26号、第27号は原案のとおり可決及び認定されました。 ○議長(助川忠弘君) 議案第16号、第17号、第24号については、討論の通告がありますので、順次発言を許します。 議案第16号について反対討論、林紗絵子さん。              〔15番 林 紗絵子君登壇〕 ◆15番(林紗絵子君) 市民サイドネットの林紗絵子です。会派を代表して、継続議案第16号、令和元年度柏市一般会計決算の認定について反対の立場で討論いたします。 令和元年度柏市一般会計決算は、歳入が1,342億9,900万円、歳出が1,284億7,396万円、実質収支は38億2,364万円でした。歳入のうち、学校用地取得などに伴い、教育債が44億8,260万円と大きくなっていて、市債は対前年度比83.6%増の113億760万円でした。また、前年度の法人市民税が一時的に増加したことから、普通交付税が減少したため、発行可能額のほぼ満額である31億円の臨時財政対策債を発行しています。一方で、償還額が残金と利子分を合わせて33億5,723万円であり、借りた額を全額返すような状態になっています。臨時財政対策債は理論上後年度の地方交付税算定に算入されるため、執行部は活用していく方針ですが、実質的には柏市がその多くを負担することになります。臨時財政対策債の発行は抑制すべきです。これまで柏市は元金償還額以内に起債を抑える方針をとっていましたが、令和元年度から難しくなり、その結果一般会計市債残高は30年度の865億2,881万円から1億6,055万円増加し866億8,936万円となりました。市債残高は、長期的な視点で評価する必要があり、特別会計や企業会計を会わせた合計の市債残高は減っていますが、一般会計の市債への依存度が高くなってきている点は注視すべきです。 歳出については、学校用地取得などで教育費が増額、幼児教育・保育の無償化の影響や扶助費、介護保険事業特別会計への繰出金などから民生費が増加しました。一方で、新型コロナウイルス感染症対策の財源確保のため、公共施設整備基金や都市整備基金への積立てを見送り、総務費が減少しています。実質収支が黒字のため、実質赤字比率や連結実質赤字比率はマイナスとなっています。実質公債費比率は、前年度をさらに下回る2.2%となり、第二次行政経営方針における柏市の基準を下回っています。将来負担比率もマイナスであり、各種財政指標において柏市の財政は健全と言えます。しかし、経常収支比率は上昇して91.2%となり、臨時財政対策債を満額発行した場合の数値も91.0%です。第二次行政経営方針で示した目標の範囲内には何とか収まっていますが、財政の硬直化は否めません。 次に、柏市の抱える行政課題ですが、柏駅西口北地区再開発事業において、情報公開と市民参加が停止されたまま事業が進んでいる点は大きな問題です。令和元年度も柏市は再開発事業補助金1,200万円、人件費2,448万円を投じ、執行部は組合と共に事業を進めていますが、柏市の費用負担について非公開のままです。柏市は、昨年度までに柏駅西口北地区再開発事業に総額4億6,500万円を支出しました。組合は、柏市の補助金で測量業務を行い、柏市の委託料で事業化推進委託報告書を作ったはずですが、準備組合の事業計画策定や事業協力者の選定に支障が生じるおそれがあるとして、内容は不開示とされてきました。市民からは、将来的に自分たちが負担する費用について明らかにし、その上で事業の正当性を判断したいという意見が寄せられています。総事業費が示され、事業協力者が決定した今、柏市がいずれ支払う公共施設管理者負担金や再開発補助金の見込みを公開すべきです。 次に、市立柏病院ですが、建物の老朽化は深刻さを増しており、速やかな建て替えが必要です。市長は、病床利用率80%を達成するまで建て替えない姿勢を崩していませんが、新型コロナウイルスの影響により80%という数値は現実的ではありません。老朽化した病院建物の下で、病院職員は大変な苦労を強いられています。速やかな建て替えを求めます。 次に、マイナンバー制度ですが、J―LISに支払う個人番号関連事務交付金の最大値を増やすため、年度途中に増額補正した後、結局カード発行が伸びずに年度末に多額の不用額を発生させるという好ましくない財政運営を行っています。実態に即した運用を国に求めるべきです。国はカードの普及に躍起になっていますが、柏市では強制的な推進にならないよう配慮をし、過大な事業費を抑制すべきです。 次に、指定管理者制度ですが、市民サービスの向上や行政コストの縮減を図ることを目的としているはずなのに、指定管理料が大幅に増額しているケースが見受けられます。直営と比較してコスト削減の効果が本当に出ているのかを検証し、指定管理者制度の抜本的な見直しを行うべきです。 次に、ふるさと納税ですが、流出額の75%が地方交付税で補填されてもなお、柏市への寄附額より流出額のほうが大きくなってきています。制度自体の見直しを国に求めるべきです。 次に、子供の貧困対策ですが、複数部署の連携を図るため開かれていたこどもの未来応援会議が令和元年度は開かれませんでした。それぞれの事業を知らないまま複数部署が類似する事業を行うなど、情報共有が不十分な点が見受けられます。プロジェクト専任職員を置くなど、それぞれの部署の業務に埋もれずに情報共有され、常に推進される体制を構築すべきと考えます。 次に、特定不妊治療費公費負担扶助ですが、決算額が年々増大し、令和元年度はとうとう1億円を超えて予備費から充当しています。助成額が大きいため、医療事業者に任せていると安易で過剰な治療につながるおそれがあります。助産師による不妊相談事業や体質改善学習会、男性不妊の啓発などを実施し、医療的な治療を受ける前に不妊を解消できる市民を増やすよう多様な支援を行っていくべきです。 次に、第三期地球温暖化対策計画ですが、入札で選定された事業者への委託で策定されていました。政策的な計画の策定は、課内での作成を基本とすべきです。委託事業についても、継続性の確保や事業の質が重要な業務については、入札ではなくプロポーザルで選定を行うべきです。第三期地球温暖化対策計画には、温室効果ガス削減に関係する施策の具体的な目標値が記載されていませんが、実行力のある地球温暖化対策を行うため明記すべきです。 次に、空き家対策事業ですが、令和元年度に実施する予定だった空き家活用促進モデル事業補助金の制度設計が遅れ、今年度からの実施に変更されました。事業の必要性は否定しませんし、事業費も大きくありませんが、最大で年に数件程度しか空き家の解消ができない補助制度に大きな時間を割いています。空き家対策事業としては、波及効果の大きいリフォーム助成や住宅確保要配慮者への居住支援を優先すべきであり、費用対効果の面からも福祉増進の面からも方向性を見直すべきです。以上のように市長の政治姿勢として改善すべき点を指摘し、継続議案第16号、令和元年度柏市一般会計決算について認定すべきでないことを主張し、討論といたします。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第16号、第17号、第24号について反対討論、渡部和子さん。              〔26番 渡部和子君登壇〕 ◆26番(渡部和子君) 日本共産党の渡部和子です。会派を代表して、2019年度柏市歳入歳出決算のうち、16号、一般会計、17号、国民健康保険事業特別会計、24号、後期高齢者医療事業特別会計について、認定できないという立場から討論を行います。 まず、一般会計についてです。国民の暮らしも日本の経済も長期にわたって落ち込んでいる中、昨年は消費税が10%に増税され、消費不況は深刻化し、貧困と格差がさらに拡大しました。加えて、2019年12月に中国で発生が報告された新型コロナウイルスは瞬く間に全世界に拡大して、柏市の市民生活と経済にも多大な影響を与え始めました。このような状況においては、市民の命と暮らしを守る緊急の手だてをとることが地方自治体の役割のはずです。ところが、柏市の一般会計や2019年度の最終の補正予算は、市民の深刻な暮らしや営業の実態に寄り添った危機感を持った取組になっていたかといえば、決してそうではありません。以下反対の理由を述べます。 第1に、新たな市民負担増を押しつけたという点です。市長は、消費税の増税はやむを得ないという考えを示し、上下水道料金や公共施設の使用料、利用料などの24の分野で消費税率10%に対応した引上げを行いました。実質賃金も消費支出も落ち込む中、新たな負担増は認められません。 第2に、大型開発が優先され、市民の切実な願いが後回しにされたことです。柏駅西口北地区再開発事業には、昨年度までで4億6,000万円の予算が使われています。今後、補助金、負担金で350億円を超える税金投入が予想されるのに、その具体的内容が市民に示されないまま着々と計画が進んでいく、こういう姿勢、税金投入でいいのかが問われています。老朽化から建て替えの議論が始まった市立柏病院について、市長は建て替えの決断をしません。教育の問題では、就学援助の生徒会費、クラブ活動費を予算要望もしなかったという後退した態度です。保育園待機児童解消に向けた取組は、保育園は増えても、市民の要望に追いついていません。実保留人数は209人で、前年度より56人も増加しています。コミュニティバスは、高齢化が進む中、市民の切実な願いですが、実証実験すら実施されませんでした。マイナンバーカードは、個人情報漏えいの危険性が指摘されているにもかかわらず、1億円を超える予算が投じられました。国は、運転免許証、健康保険証だけではなく、驚くべきことに小中学生の学校の成績まで管理しようとしており、国の言いなりに進めることには反対です。 第3に、民間委託、指定管理者制度が推進されていることです。2019年度は、小学校給食は新たに2校が民間に委託され、35校に拡大されました。スポーツ施設やあけぼの山公園、市営住宅の運営が民間の指定管理者に委託されました。公の施設は、市民全体の福祉の増進のためのものです。経費の面、市民サービス向上、官製ワーキングプアを生み出していいのかなど、検証と見直しが必要です。 第4に、基金の積立てについてです。昨年度末では、基金の合計が409億円、そのうち財政調整基金は127億円です。予算を使い残して基金に積み立てるのではなく、もっと積極的に市民要望実現に回すべきです。 第5に、年度末、3月議会の補正予算にコロナ対策が盛り込まれなかったことです。新型コロナウイルス感染拡大に伴う学校の一斉休校は3月議会のさなかでした。イベントの中止、自粛、施設の休館などにより、市民生活、地域経済がかつて経験したことのないような困難な事態に陥る中、全国では追加の補正予算を上程した自治体が数多くありました。柏市が追加の補正を行わなかったことは、危機意識に欠けていると言わざるを得ません。 次に、17号、国民健康保険事業会計についてです。柏市の国保料は、東葛6市の中で最も高くなっています。そのため、滞納世帯は加入世帯の16%を超えます。そのうち所得200万円未満の方が8割を占めています。滞納額は9億円です。昨年までは本料優先ではなかったため、延滞金を1億円以上徴収しています。25億7,000万円もの基金を有していたわけですから、基金を活用して保険料を引き下げ、子供の均等割をなくし、負担を減らすべきです。 24号、後期高齢者医療特別会計は、低所得者対策としての保険料軽減特例の段階的な廃止により、保険料の引上げが行われたことから、反対します。以上述べた理由により、2019年度決算、16号、17号、24号は認定できないという立場を明確にし、討論といたします。 ○議長(助川忠弘君) 以上で討論を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) これより順次採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) まず、第2区分の議案第17号について採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案認定であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成28人、反対5人、よって本案は原案のとおり認定されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第3区分の議案第24号について採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案認定であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕
    ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成28人、反対5人、よって本案は原案のとおり認定されました。 ○議長(助川忠弘君) 次に、第4区分の議案第16号について採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案認定であります。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成26人、反対7人、よって本案は原案のとおり認定されました。 ○議長(助川忠弘君) ここで換気のため暫時休憩いたします。               午後 2時14分休憩                    〇                         午後 2時19分開議 ○議長(助川忠弘君) これより会議を再開いたします。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第7、議案第32号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本案については、会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これに御異議はありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 本案について質疑を許します。質疑は3問制で行います。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本案については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(助川忠弘君) これより採決を行います。 ○議長(助川忠弘君) 議案第32号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成33人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第8、委員会提出議案第4号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) 提出者に趣旨説明を求めます。日暮議会運営委員長。              〔議会運営委員会委員長 日暮栄治君登壇〕 ◎議会運営委員会委員長(日暮栄治君) ただいま議題となりました委員会提出議案第4号について趣旨説明をいたします。 本案は、会議規則の改正についてでありまして、議会資料の削減等を図るため、タブレット端末を議場または委員会の会議室で使用することとするものです。文案は、お手元に配付のとおりであります。何とぞ全員の御賛同をいただきますようよろしくお願い申し上げ、趣旨説明といたします。 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本案については、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(助川忠弘君) 委員会提出議案第4号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成33人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり可決されました。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第9、議員提出議案第6号を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) 提出者に趣旨説明を求めます。 日暮栄治君。              〔36番 日暮栄治君登壇〕 ◆36番(日暮栄治君) ただいま議題となりました議員提出議案第6号について趣旨説明をいたします。 本案は意見書でありまして、不妊治療への保険適用の拡大を政府に求めるものであります。意見書の全文につきましては、お手元に配付のとおりであります。何とぞ全員の御賛同をいただきますようよろしくお願い申し上げ、趣旨説明といたします。 ○議長(助川忠弘君) お諮りいたします。 本案については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(助川忠弘君) 議員提出議案第6号について採決いたします。 賛成、反対ボタンを押してください。              〔投  票〕 ○議長(助川忠弘君) 押し間違いはありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 以上で投票を終了いたします。 投票総数33人、賛成33人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(助川忠弘君) 可決されました議員提出議案の取扱いについては、議長に一任願います。                    〇 ○議長(助川忠弘君) 日程第10、所管に関する事務調査の件を議題といたします。              〔末尾参照〕 ○議長(助川忠弘君) 総務、教育民政、建設経済、議会運営委員長及び市民環境副委員長より、お手元に配付の印刷物のとおり、所管に関する事務の閉会中継続調査の申出があります。 お諮りいたします。各委員長及び副委員長申出のとおり、閉会中の事務調査を許可するに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(助川忠弘君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。 ○議長(助川忠弘君) 以上をもって今期定例会に付議されました事件等は全て議了いたしました。 閉会に当たり、市長に挨拶を許します。市長秋山浩保君。              〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長(秋山浩保君) 令和2年第4回定例会の閉会に当たり、御挨拶申し上げます。 去る11月27日から22日間の長きにわたり、条例そのほかの重要案件につきまして慎重なる御審議を賜り、ここに全日程を終えることができました。厚く御礼を申し上げます。審議の過程において皆様からいただいた御意見、御要望等につきましては十分検討し、業務の執行に当たってまいりますので、今後とも御支援、御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 さて、本年は本来ならば東京オリンピック・パラリンピックが開催されるなど国を挙げてにぎわいを創出する1年となるところでしたが、未曽有の国難とも言うべき新型コロナウイルス感染症の流行により新しい生活様式が求められるなど、皆様の生活が一変する1年となりました。今年1年の御協力に心から感謝を申し上げますとともに、来たる令和3年が皆様にとりまして幸多き年となりますことを心から御祈念申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(助川忠弘君) 去る11月27日から本日までの各位の御苦労と御協力に対し深甚なる謝意を表します。 これにて柏市議会令和2年第4回定例会を閉会いたします。               午後 2時26分閉会〔参考掲載〕[総務委員長報告(議案)] ◎総務委員会委員長(林伸司君) 総務委員会に付託されました各議案につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず,議案第22号令和2年度柏市一般会計補正予算,当委員会所管分についてを議題といたしました。 委員から「地方創生臨時交付金の第3次分について金額,時期の見通しはあるか」との質疑があり,当局から「報道されている内容では,全体で1.5兆円が計上されるとのことで,このうち国庫補助事業の地方負担分が3,000億円,都道府県が飲食店などに営業時間の短縮を求める場合の協力金が2,000億円,地方単独事業分が1兆円と示されている。具体的な配分額については配分方法も含め,まだ示されていない」との答弁がありました。 採決の結果,議案第22号当委員会所管分は全会一致で,原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第1号柏市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたしました。 委員から「充電設備が市内に何台あるか把握しているか」との質疑があり,当局から「独自にデータを集計したところ,市内に約180台の充電設備があり,そのうち急速充電設備は約20台ある」との答弁がありました。また,委員から「禁止行為の解除承認について,市民のメリットは何か」との質疑があり,当局から「承認者を消防長に加え消防署長とすることで,各消防署内で承認事務が完結し,スピーディーに承認書を交付できる」との答弁がありました。 採決の結果,議案第1号は全会一致で,原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第17号財産の取得について(事業用備品(エアテント一式)),議案第18号財産の取得について(災害対応特殊救急自動車),議案第20号訴えの提起について,議案第21号柏市・我孫子市消防通信指令事務協議会の廃止について,の4議案を一括して議題といたしました。 議案第17号について,委員から「現在保有しているエアテントはどのように使われているのか」との質疑があり,当局から「更新する4基を含む5基保有しており,災害発生時の現場での応急救護所や災害派遣の際の拠点施設として使われている」との答弁がありました。また,委員から「かなり特殊な備品だが,国内に複数業者があるのか」との質疑があり,当局から「エアテントについて受注実績がある業者がおおむね6者以上あることを確認して発注している」との答弁がありました。また,委員から「附属品として空気清浄機を購入するが,どのような性能か」との質疑があり,当局から「非常に細かいフィルターにより,新型コロナウイルスも100%近く吸着でき,高濃度オゾンによりエアテント内の除菌も可能である」との答弁がありました。また,委員から「エアテントの組立ては何人で何分かかるのか」との質疑があり,当局から「2人で20分から30分くらいで組み立てられる。また,空気は二,三分で入れることができる」との答弁がありました。また,委員から「入札の実績基準を250万円以上とした理由は何か」との質疑があり,当局から「競争性を高めるため,実績基準を引き下げた」との答弁がありました。 また,議案第18号について,委員から「救急車が現場に到着するまでの時間は改善されているのか」との質疑があり,当局から「年々救急件数が増加しており,到着が遅くなっているため,今回新たに救急車を増加する」との答弁がありました。 また,議案第20号について,委員から「滞納額と今回の請求額との差額はどうなるのか」との質疑があり,当局から「今回の訴訟に会社が応じ,支払いしていただければ,訴訟の対象以上に滞納額まで給料から差押えが可能となる」との答弁がありました。また,委員から「滞納額が大きくなる前に早期の対策を講じているか」との質疑があり,当局から「債権所管課が滞納者と連絡を取り,自主納付を求めたり,差押えをしたりして対応している」との答弁がありました。 また,議案第21号について,委員から「今回柏市が県北西部の消防指令センターと一緒になるが,階級や手当等で柏市の職員が不利益になることはないか」との質疑があり,当局から「階級や人員等を調整して現在に至っている」との答弁がありました。 採決の結果,議案第17号,第18号,第20号,第21号は全会一致で,いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。[市民環境委員長報告(議案)] ◎市民環境委員会副委員長(日下みや子君) 市民環境委員会に付託されました各議案につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず,議案第22号令和2年度柏市一般会計補正予算,当委員会所管分についてを議題といたしました。 委員から「柏まつりの今後の在り方に関する検討のためのアンケートを実施するということであるが,この目的を示してほしい」との質疑があり,当局から「住民が増えてきたことなど,柏駅前のまちの形が年々変わってきており,それに対応して柏まつりの在り方を見直すためにアンケートを実施する」との答弁がありました。また,委員から「柏の葉ふるさと協議会が設立されたことに伴う活動費の補助120万円は,使途が限定されているのか。コロナウイルス対策として緊急で支出する場合もそこから使えるのか」との質疑があり,当局から「コロナウイルス対策として地域コミュニティの観点から必要であれば使うことができると考えている」との答弁がありました。また,委員から「山高野浄化センターの運転管理及び施設管理について債務負担行為を設定していくということなので,今後この施設は維持されると思うが,公共施設等総合管理計画ではどのように位置づけられているのか」との質疑があり,当局から「令和17年までは現有施設を維持していくこととなっている。令和18年以降に施設の老朽化に合わせた建て替え,縮小,機能の移転等を検討していくこととしている」との答弁がありました。 採決の結果,議案第22号当委員会所管分は全会一致で,原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第5号「工事の請負契約の締結について」の一部変更について(中央体育館改修工事(建築工事)),議案第11号指定管理者の指定について(柏市文化・交流複合施設(柏市民交流センター及び柏市民ギャラリー)),議案第12号指定管理者の指定について(柏市文化・交流複合施設(柏市国際交流センター)),の3議案を一括して議題といたしました。 議案第5号について,委員から「設計の段階で気づくことができなかった項目についての責任主体は,設計業者側にあるのか,行政側にあるのか」との質疑があり,当局から「工事の図面等を作成していく中で設計業者及び行政の双方でチェック漏れや失念があったものと認識している」との答弁がありました。また,委員から「今回13項目の契約変更があるが,この契約変更による工期の変更はあるのか」との質疑があり,当局から「工期の変更はなく,2月末の完成を予定している」との答弁がありました。 また,議案第11号について,委員から「本施設が,柏市民が就職できる場の一つとして資するものであってほしいと考えるが,管理者には伝わっているのか」との質疑があり,当局から「募集要項と仕様書に地元雇用を促進することと記載しており,年に1度のモニタリング調査でも地元雇用者の確保というチェック項目がある」との答弁がありました。また,委員から「審査評価表の集計結果について,選ばれた事業者の点数が約7割となっている。評価基準があるとは思うが点数が7割に落ち着くものなのか」との質疑があり,当局から「どのくらいの点数を取るかは応募団体の提案内容による。評価基準点は6割であり,それを下回ったら候補者として採用しない」との答弁がありました。また,委員から「大手民間企業が地元の行政の仕事を取っていくことについてどう考えているのか」との質疑があり,当局から「柏市内に請け負える団体があればそれにこしたことはないと考えているが,前回応募があった5団体の所在地は全て市外であったので,今回の募集要項については市内外を問わなかった」との答弁がありました。 また,議案第12号について,委員から「審査評価表の集計結果について,施設管理の点数に不安を感じるが,見解はどうか」との質疑があり,当局から「国際交流センターについては施設を管理運営するスペースが非常に小さいため,サービス向上に重きを置いている。サービス向上に関する点数が適正であるため,水準以上の団体であると認識している」との答弁がありました。 採決の結果,議案第12号は全会一致で,議案第5号及び第11号は賛成多数で,いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。[教育民生委員長報告(議案(第13号を除く))] ◎教育民生委員会委員長(小松幸子君) 教育民生委員会に付託されました各議案につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず,議案第22号令和2年度柏市一般会計補正予算,当委員会所管分について,議案第31号令和2年度柏市一般会計補正予算,当委員会所管分について,の2議案を一括して議題といたしました。 議案第22号について,委員から「衛生資材の確保について,どのように活用するのか」との質疑があり,当局から「9月議会でも同様の補助金を議決いただいたが,前回は施設に対する補助金であったものである。今回は各施設で行っている延長保育事業や一時預かり事業といった事業に対して補助金を交付するものとなっている。内容については衛生資材の購入や消毒に伴う時間外手当,あるいは臨時職員の賃金などにも充当できるとしている」との答弁がありました。また,委員から「新型コロナウイルス感染症医療費公費負担について,PCR等検査に1億1,500万円を計上しているが,その内訳は何か」との質疑があり,当局から「月に約5,200件程度の検査数を予定しており,その5か月分で約26,000件の検査費用として計上している」との答弁がありました。また,委員から「児童の援護事業について,市が負担する母子生活支援施設への入所措置費を増額するものとあるが,どういった内容が増額されるのか」との質疑があり,当局から「内容については,何らかの事情により家庭で生活ができない母子世帯に対して,施設の方に保護をして,自立に向けた支援を行っていくものである。当初予算では3世帯分を見込んでいたが,今年度に入り,新たに2世帯分を措置する必要が生じたため,費用を増額した」との答弁がありました。また,委員から「小中学校の学習環境の整備について,一般のインターネットではなくSINETへの接続を選定したのはなぜか。デメリットや不安はないのか」との質疑があり,当局から「整備に当たり,様々な検討を行ったが,大きなデメリットは感じていない。ただ,国立情報学研究所が提供していることで,契約するための手続が煩瑣である。既に800以上の機関が加入していることもあり,インターネットサービスプロバイダーについては特に不安もないと感じている」との答弁がありました。 また,議案第31号について,委員から「高齢者・障害者施設の新規入所者等へのPCR検査について,今回の検査範囲に設定した理由は何か」との質疑があり,当局から「施設に入所する前に検査を行うことにより,陰性であることを確認し,安心して施設でのケアを受けていただくことを想定したものである。こうした対象者にしたことによる効果についても,保健所や医師会などにも相談し,あるいは施設の現場の方などからも話を伺った上で,対象を設定したものである」との答弁がありました。 採決の結果,議案第22号当委員会所管分,議案第31号当委員会所管分は全会一致で,それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第14号指定管理者の指定について(老人福祉センター),議案第15号指定管理者の指定について(障害福祉サービス事業所),の2議案を一括して議題といたしました。 議案第14号,第15号について,委員から「業者の選定はプロポーザルであったのか」との質疑があり,当局から「プロポーザルを実施したが,応募事業者は1者のみであった」との答弁がありました。 採決の結果,議案第14号,第15号は,全会一致で,それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第2号柏市教育福祉会館条例の一部を改正する条例の制定について,議案第3号柏市老人いこいの家条例を廃止する条例の制定について,の2議案を一括して議題といたしました。 議案第2号について,委員から「施設の管理を指定管理者から市の直営に戻した理由は何か」との質疑があり,当局から「行政の効率化の観点から,管理については中央公民館の協力を得ながら一体的に館全体で行うこととした。運営についても,市民に開かれた館運営を目指すという観点から,新たに設置される地域住民や団体の方が入られた,教育福祉会館運営協議会を中心に館運営をしたいということで,直運営に戻した」との答弁がありました。 議案第3号について,委員から「施設を廃止されると困るといった声を上げている団体や個人の方はいないのか」との質疑があり,当局から「利用者の方々には,昨年の10月に現在の活動状況や今後の活動の希望について話を伺った。その中で,多少,有料化となっても活動場所を確保したいといった意見もあった。また,高齢者の方なので,あまり遠い場所では困るといった意見もあり,今回はその条件にかなう場所が見つかった。改めて利用団体の方々に説明会を開いており,ふるさとセンターの利用も可能であることを説明した。そして,数名の方には現地を見ていただき,非常に好評を頂いている。今現在,特に困るといった意見は頂いていない」との答弁がありました。 採決の結果,議案第2号,第3号は,賛成多数で,それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第6号工事の請負契約の締結について(柏市立柏第三小学校校舎増築等工事(建築工事)),議案第7号工事の請負契約の締結について(柏市立田中小学校第一校舎建替工事(建築工事)),議案第8号工事の請負契約の締結について(柏市立田中小学校第一校舎建替工事(電気設備工事)),議案第9号工事の請負契約の締結について(柏市立田中小学校第一校舎建替工事(機械設備工事)),議案第28号工事の請負契約の締結について(柏市立柏の葉小学校校舎増築工事(建築工事)),議案第29号工事の請負契約の締結について(柏市立柏の葉小学校校舎増築工事(電気設備工事)),議案第30号工事の請負契約の締結について(柏市立柏の葉小学校校舎増築工事(機械設備工事)),の7議案を一括して議題といたしました。 議案第6号から第9号,第28号から第30号について,委員から「現在,脱炭素社会とかCO2削減などの流れがある中で,そういったことが設計に考慮されていないように見えるがどうか」との質疑があり,当局から「初めの段階で,できるだけ自然に合ったような校舎を造っていこうという話はあった。十分とは言えない部分もあると思う」との答弁がありました。また,議案第28号について,委員から「契約条件の設定の基準はどのように決めているのか」との質疑があり,当局から「入札参加条件の設定については,副市長を委員長とする入札参加条件設定等委員会に諮って決める,といったこと以外についての基準は公表していない。具体的には,5,000万円以上の工事については,1,000万円以上の実績を求める。あと,5,000万円以上の工事については,基本的に市内に発注する,といった基準を設けてはいるが,個別の案件に応じて,総合的に勘案して入札参加資格を設定している」との答弁がありました。 採決の結果,議案第6号から第9号,第28号から第30号は,全会一致で,それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第19号財産の取得について(柏市立小中学校情報機器(GIGAスクール用タブレット端末))を議題といたしました。 委員から「アイパッドとクロームブックに選定した理由は何か」との質疑があり,当局から「端末の選定については,ウィンドウズ,アイパッド,クロームブックの3つを候補として挙げた。それぞれ機能面,管理面,費用面で検討した結果,アイパッドとクロームブックを選定するに至った」との答弁がありました。また,委員から「タブレットの活用方法の認識はどのように考えているか」との質疑があり,当局から「学習をより効果的に進めるためのツールと考えている。より効果的に活用できる場面ではタブレットを活用し,それ以外の部分については具体的な体験や対面での対話を行い,ハイブリッド的な学習を今後展開していくと考えている」との答弁がありました。 採決の結果,議案第19号は,全会一致で,原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。[教育民生委員長報告(議案第13号)] ◎教育民生委員会委員長(小松幸子君) 教育民生委員会に付託されました議案につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 議案第13号指定管理者の指定について(柏市立柏病院及び柏市立介護老人保健施設はみんぐ)を議題といたしました。 委員から「今回の指定管理の期間について,新型コロナウイルス感染症の影響により2年間の延長としているが,新型コロナウイルス感染症が発生しなければ,5年間となっていたのか」との質疑があり,当局から「新型コロナウイルス感染症が流行しているということで,指定管理者導入方針検討委員会で2年と決まった。仮に,感染症がなかった場合の議論はしていないため,申し上げることはできない」との答弁がありました。 採決の結果,議案第13号は,全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。[建設経済委員長報告(議案)] ◎建設経済委員会委員長(平野光一君) 建設経済委員会に付託されました各議案につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 まず,議案第22号令和2年度柏市一般会計補正予算,当委員会所管分について,議案第23号令和2年度柏市柏都市計画事業北柏駅北口土地区画整理事業特別会計補正予算について,議案第24号令和2年度柏市下水道事業会計補正予算について,議案第31号令和2年度柏市一般会計補正予算,当委員会所管分について,の4議案を一括して議題といたしました。 議案第22号について,委員から「国営総合農地防災事業の事業費について,各市の負担割合はどのように決められているのか」との質疑があり,当局から「手賀沼周辺の流域面積と受益面積の割合によって決められている」との答弁がありました。また,委員から「仮設駐輪場の整備費用が補正予算となったのはなぜか」との質疑があり,当局から「令和3年度の駐輪場工事に先立ち今年度から整備する必要があったが,用地確保の関係でこの時期に補正予算として計上した」との答弁がありました。 議案第23号について,委員から「補正予算を含めた土地区画整理事業全体について,コロナ禍において,事業区域外の整備見込みの立っていない都市計画道路を整備する必要性は低く,事業を一旦中断して見直し縮小すべきである」との意見がありました。 議案第24号について,委員から「1メートル以上もシールドマシーンが沈み込む問題が起きたのはなぜか」との質疑があり,当局から「軟弱地盤であったことと,シールドマシーンの重さが要因であると考えている」との答弁がありました。また,委員から「今後工事が進む先の地盤はどうなっているのか」との質疑があり,当局から「硬い砂地盤にあり,曲線部についても問題なく通過できると考えている」との答弁がありました。 また,議案第31号について,委員から「中小企業経営雇用支援金の申請期間が2か月もないが,周知はどのように行うのか」との質疑があり,当局から「事前に概要を市ホームページに掲載している。議案可決後は,直ちにホームページにおいて情報公開するとともに,SNSによる発信,商工団体の各広報紙や広報かしわへの掲載等,多様な形での周知を考えている」との答弁がありました。 採決の結果,議案第22号,第31号は全会一致で,議案第23号,第24号は賛成多数で,いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第10号工事の請負契約の締結について(農業用施設災害復旧工事(501/217)青山排水機場災害復旧工事),議案第16号指定管理者の指定について(柏リフレッシュ公園リフレッシュプラザ柏),の2議案を一括して議題といたしました。 議案第10号について,委員から「青山排水機場は1階に設備機器があり,そこが浸水したため被害が出た。浸水に備え高台へ移動する等の抜本的な改善はしないのか」との質疑があり,当局から「今回は原形復旧となったが,県や国とは協議は行っており,施設の改修や移転についての陳情書も県に提出している。引き続き協議を続けていく」との答弁がありました。 また,議案第16号について,委員から「柏リフレッシュ公園リフレッシュプラザ柏の事業計画の概要の中で,8割以上の地元在住職員の採用の計画が記載されているが,現状はどうか。また,喫茶室は障害者の社会参加,就労の場と記載されているが,現状はどうか」との質疑があり,当局から「約7割強の地元の人を採用している現状である。また,喫茶室で障害者の作製した物品を売ったり,働いたりしている現状である」との答弁がありました。また,委員から「どの企業が中心となるのか分からないように見える。代表企業である株式会社クリーン工房と契約して,責任所在は明らかにされているのか」との質疑があり,当局から「代表企業は株式会社クリーン工房であるが,柏市としては,柏ウェルネスパートナーズとの契約となる」との答弁がありました。 採決の結果,議案第10号は全会一致で,議案第16号は賛成多数で,いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に,議案第4号柏市駐輪場等条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたしました。 委員から「柏駅東口第二駐輪場について,現在のレンタサイクルの利用状況,保有自転車数はどうか」との質疑があり,当局から「60台を保有している。その約半分が月単位の定期利用,約半分が1日単位の利用である」との答弁がありました。 採決の結果,議案第4号は全会一致で,原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。[決算審査特別委員長報告(議案)] ◎決算審査特別委員会委員長(橋口幸生君) 柏市議会令和2年第3回定例会におきまして,当決算審査特別委員会に付託されました,議案第16号令和元年度柏市一般会計歳入歳出決算の認定について,議案第17号令和元年度柏市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第18号令和元年度柏市公設総合地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第19号令和元年度柏市介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第20号令和元年度柏市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第21号令和元年度柏市柏都市計画事業北柏駅北口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第22号令和元年度柏市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第23号令和元年度柏市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第24号令和元年度柏市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について,議案第25号令和元年度柏市病院事業会計決算の認定について,議案第26号令和元年度柏市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について,議案第27号令和元年度柏市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定について,その審査が終了いたしましたので,審査の経過と結果を御報告いたします。 9月10日に委員会を開き,審査日程及び方法を決定いたしました。その日程に従い,10月21日に総務委員会所管分,10月23日に市民環境委員会所管分,10月27日に建設経済委員会所管分,11月2日に教育民生委員会所管分を審査いたしました。また,11月16日に教育福祉会館の現地視察と総括審査を行い,11月24日に審査報告書の取りまとめと採決を行いました。 採決の結果,議案第18号から第23号及び第25号は全会一致で,議案第16号,第17号及び第24号は賛成多数で,いずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。また,議案第26号及び第27号は全会一致で,いずれも原案可決及び認定すべきものと決しました。 決算審査報告書には,委員会の総意として取りまとめた意見・要望を付しており,市当局におかれましては,これらの意見・要望事項を真摯に受け止められ,今後の行財政運営に生かされることを強く望む次第でございます。 以上で報告を終わります。[教育民生委員長報告(請願)] ◎教育民生委員会委員長(小松幸子君) 教育民生委員会に付託されました各請願につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 請願24号全ての子供たちに行き届いた保育と教育の実現についての主旨1から5を議題といたしました。 請願24号について,委員から「児童相談所の進捗状況はどうか」との質疑があり,当局から「設置表明の翌年度に外部有識者による懇談会「柏市立児童相談所設置に関する懇談会」を計6回開催した。その中で様々な御意見や課題等を洗い出し,令和2年度にその課題に基づいて,どのような児童相談所をつくればよいのかといった,部局をまたがった課題について,庁内で検討している状況である。また,人材育成については,平成29年度から市の職員を県の児童相談所であったり,千葉市の児童相談所等に派遣をし,経験を積んでいるところである」との答弁がありました。また,委員から「学童保育職員の賃金は,全職種の平均賃金と比べてどれくらい低いと考えているか」との質疑があり,当局から「平成28年から段階的に賃金を引き上げているところだが,近隣自治体の賃金から見ると,本市の場合はおおむね平均値である」との答弁がありました。また,委員から「本市の保健所の体制や予算は十分な状況なのか」との質疑があり,当局から「予算は必要な分についてはついていると認識している。また,体制については,かなり強化していきたいというところはあるが,一番必要となる保健師の人材が少なく,保健師の充足が難しい」との答弁がありました。 採決の結果,請願24号の主旨1及び主旨2は全会一致で採択すべきものと,請願24号の主旨4及び主旨5は賛成少数で不採択すべきものと,請願24号の主旨3は可否同数で,委員長裁決により不採択すべきものと,それぞれ決しました。 次に,請願27号介護施設等(介護従事者,同入所者及び新規入所者)の定期的なPCR実施についてを議題といたしました。 委員から「介護従事者や職員の方が,利用者の方に感染させてしまうという不安の中で毎日介護していると思う。介護施設や障害者施設で働く従事者の方も,本当に密接して介護を行うので,そういう不安を取り除くためにもPCR検査を実施してほしいと思う」との意見がありました。また,委員から「小中学校の職員だけでなく,高齢者も含めて職員のPCR検査を進めるべきである。特に高齢者は一旦感染すると,基礎疾患を持っている方もおり,重症になる場合が多いと思うので,実施していただきたいと思う」との意見がありました。 採決の結果,請願27号は可否同数で,委員長裁決により不採択すべきものと決しました。 次に,請願31号小中学校における少人数学級に向けた教育改革を求める意見書についてを議題といたしました。 委員から「GIGAスクール構想を進めていくときに,40人近くの子供たちがいて,机にタブレットも資料も乗せるとなったら,今の机の広さも,人数的にも広さが足りなくなってくることが明らかである。新たな機器で教室で勉強をしていくことを想定した上でも,待ったなしの課題だと思う。本市からも全会一致で採択をし,意見書を出したい」との意見がありました。また,委員から「内容については納得しているのだが,前定例会に続いて毎回の定例会で出す必要性が低いのではないかと考えている」との意見がありました。また,委員から「現在の学年ごとの学級定員数はどうか」との質疑があり,当局から「小学校1年生は35人であり,2年生から中学校3年生までは40人である。千葉県の学級編成の弾力的運用ということで,もう少し少人数での編成が認められており,小学校2年生,3年生及び中学校1年生は35人,小学校4年生,5年生,6年生,中学校2年生及び3年生は38人での編成が認められている」との答弁がありました。 採決の結果,請願31号は賛成多数で採択すべきものと決しました。 次に,請願32号全ての子供たちに行き届いた教育についての主旨1から5を議題といたしました。 委員から「大規模な学校について,もっと深刻に考えて,具体策を出していくことが必要だと思う。そのためにも大規模な学校をつくらないようにし,大規模になってしまった場合の具体的な支援や,格差が生まれないような状況を具体的につくっていかないといけないと思う」との意見がありました。また,委員から「父母にかかる負担をどのように捉え,負担を減らすような努力をしたのか」との質疑があり,当局から「経済的な困難を抱えている家庭については,生活保護費の教育扶助であったり,教育委員会では就学援助という制度により援助を行っている。また,特別支援教育を受ける子供のいる家庭に対しては,特別支援教育就学奨励費ということで支給をしており,代表的なものとしてはそういうものがある」との答弁がありました。また,委員から「放射線被害に関わる健康診断をさらに拡大してくださいという主旨があるが,現状どういった対応を本市はしているのか」との質疑があり,当局から「現在は,学校保健安全法で決められた検査をやっており,特に放射線に関連する検査というのは実施していない」との答弁がありました。また,委員から「本件は,令和元年第4回定例会でも同じような主旨の請願が出されており,主旨4については前回,特別教室のクーラー設置だけだったが,新たに体育館にもエアコンを付けてほしいとのことのため,特別教室を優先する条件で賛成をしたい」との意見がありました。 採決の結果,請願32号の主旨2から主旨5は全会一致で採択すべきものと,請願32号の主旨1は賛成少数で不採択すべきものと,それぞれ決しました。 以上で報告を終わります。[建設経済委員長報告(請願)] ◎建設経済委員会委員長(平野光一君) 建設経済委員会に付託されました各請願につきまして,その審査の経過と結果を御報告いたします。 請願25号柏駅西口北地区再開発事業についてを議題といたしました。 委員から「柏駅西口北地区再開発事業については,早い時期での地権者の合意が得られることを願っている。柏市のことを考えたら,再開発をして,柏市の活力が増すようなことに行政として取り組んでいくべきであり,理解していきたい。事業をスムーズに進めていくためには,民間の所有するところを再開発してもらうわけなので,地権者の意向を最大限尊重しながら,説明できる時期が来たら組合と市が一緒になって説明会を行うような方法がよい」との意見がありました。また,委員から「コロナが引くのを待って説明会をするまで,事業を一旦止める対応はできないのか。また,市から準備組合に対して説明会を開くよう働きかけてもらうことはできないのか」との質疑があり,当局から「まだ地権者の合意形成がなされていない状況である。市主催の説明会を現段階で開催するタイミングではないと考えている。また,地権者の同意率が高くなった段階で,地権者説明会を行い,近隣への説明も数を重ねていくことになる。その中で,市民説明会という形で対応ができるかどうかを含めて,協議を図っていきたい」との答弁がありました。また,委員から「柏駅西口北地区再開発事業が誰の事業かということが問題となっている。リフレッシュプラザは,柏市が土地を買い取ったので,100%が柏市の事業である。北部整備事業は,土地の大部分が三井不動産所有の土地で,柏市は柏の葉小学校と中学校をつくっただけで,上物は三井不動産の事業である。これは再開発と同じ民間事業であったが,本多前市長が北部整備の説明のために,市民の理解を得るために,どれだけのエネルギーを注ぎ込んだのか思い出してほしい。あのときのような情熱が今見られないのは,けしからんことである。民間事業だから主導権は準備組合にあるという言い訳は成り立たない」との意見がありました。 採決の結果,請願25号は可否同数で,委員長裁決により採択すべきものと決しました。 次に,請願26号リフォーム助成制度創設についてを議題といたしました。 委員から「住宅リフォーム助成制度について,請願理由では,県単位で実施をした地域は6県,全国で600超の自治体が実施していると書いてあるが,千葉県では現在どれぐらい行っているのか」との質疑があり,当局から「一般社団法人住宅リフォーム推進協議会によると,30を超える市と町で行われている」との答弁がありました。また,委員から「住宅リフォームをする際に,どういうところまでなのかが請願に含まれていない。10万円,100万円のリフォームをする場合,50%なら5万円,50万円となる。そういうことが,請願には書いていない。経済波及効果はあると思うが,どこまでのリフォームが妥当であるかが全然分からない。市の執行機関でも分からないと考えられる。介護の場合は手すり,バリアフリーが個別に出ているが,本請願はそういうことが書かれていないので,このままでは賛成できない」との意見がありました。また,委員から「住宅リフォーム助成制度が全国でこれだけ広がっているのは,経済波及効果がとても大きいということである。この制度は,仕事のない工務店や大工が単に仕事を欲しているだけではなく,地域経済に大きな波及効果を与える。工事が一つ入ると,建材,家具や電化製品の購入,雇用に影響を与える。特に,木材の産地の自治体は,地元の木材を使うことで,20倍の波及効果があるという試算の例もある。柏市の場合は,そこまではいかないかもしれないが,10倍,20倍というのが,各地の研究で認められている。これは,コロナ禍での経済対策として力になる政策である」との意見がありました。 採決の結果,請願26号は可否同数で,委員長裁決により採択すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。...