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1. 船橋市議会 2020-06-25
   令和　２年　６月２５日議会運営委員会−06月25日-01号

   
   取得元: 船橋市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-04-25
   令和　２年　６月２５日議会運営委員会−06月25日-01号令和　２年　６月２５日議会運営委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和2年6月25日（木） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予算決算委員会理事会散会後 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第4・第5委員会室 ［議題］ 1．議案質疑の順序、質疑者の通告及び質疑方法について 2．第1回臨時会の審議日程について 3．議事日程について 4．その他 　@次回の議会運営委員会について 　　　……………………………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　11時40分開会 ○委員長（佐々木克敏）　ただいまから、議会運営委員会を開会する。 　　　────────────────── △委員外議員の出席について 　みらい＠船橋の池沢みちよ議員、無所属のはまの太郎議員、小川友樹議員、今仲きい子議員が委員外議員として出席している旨、委員長から報告があった。 　　　────────────────── 1．議案質疑の順序、質疑者の通告及び質疑方法について
   ○委員長（佐々木克敏）　議案質疑について、会派名を通告していただき、併せて順序決めの抽せんを行う。 　なお、6月22日の議会運営委員会において、本日のこの議会運営委員会の中で質疑者及び質疑方法も併せて通告いただくこととしているので、質疑を行う予定の会派は質疑者及び質疑方法も併せてご発言をお願いする。また、質疑者が複数いる会派は、会派内の質疑順序も併せてご発言お願いする。 　それでは、会派順にお聞きする。 　まず、自由市政会。 ◆林利憲　委員　　私がやる。 ○委員長（佐々木克敏）　方式は。 ◆林利憲　委員　　対面で。 ○委員長（佐々木克敏）　公明党。 ◆鈴木いくお　委員　　桜井信明議員で対面。 ○委員長（佐々木克敏）　市民民主連合。 ◆岡田とおる　委員　　岡田とおると斉藤誠議員、どちらも対面で、この順番で。 ○委員長（佐々木克敏）　自由民主党。 ◆浅野賢也　委員　　やらない。 ○委員長（佐々木克敏）　日本共産党。 ◆金沢和子　委員　　坂井議員が対面。 ○委員長（佐々木克敏）　真政会。 ◆鈴木和美　委員　　石川議員が対面。 ○委員長（佐々木克敏）　それでは、ここで、委員外議員として出席されているみらい＠船橋の池沢みちよ議員、無所属のはまの太郎議員、小川友樹議員及び今仲きい子議員に質疑を行うかどうか伺いたいと思うが、よろしいか。 　　　　　［「はい」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　ではまず、みらい＠船橋、お願いする。 ◆池沢みちよ　議員　　朝倉議員と、2番池沢でやる。対面である。 ○委員長（佐々木克敏）　マイクがおかしいかな……朝倉議員と池沢議員が、どちらも対面で……順番は、朝倉議員、池沢議員ということでよろしいか。 ◆池沢みちよ　議員　　はい。 ○委員長（佐々木克敏）　次に、はまの太郎議員。 ◆はまの太郎　議員　　やる。対面。 ○委員長（佐々木克敏）　小川友樹議員。 ◆小川友樹　議員　　対面。 ○委員長（佐々木克敏）　今仲議員。 ◆今仲きい子　議員　　やる。対面。 ○委員長（佐々木克敏）　お聞きのとおりである。 　次に、質疑の順序について抽せんを行うので、暫時休憩する。 　　　　　　　　　11時43分休憩 　　　　　　　　　11時47分開議 ○委員長（佐々木克敏）　会議を再開する。 　抽せんの結果を事務局に確認させる。 ◎議事課長補佐　それでは、質疑の順序だが、1番目が日本共産党、坂井議員、対面方式である。2番目が公明党、桜井議員、対面方式である。3番目が市民民主連合、岡田議員、対面方式である。4番目が同じく市民民主連合、斉藤誠議員、対面方式である。5番目が真政会、石川議員、対面方式である。6番目が自由市政会、林議員、対面方式である。7番目がみらい＠船橋、朝倉議員、対面方式である。8番目がみらい＠船橋、池沢議員、対面方式である。9番目が小川議員、対面方式である。10番目が今仲議員、対面方式である。11番目がはまの議員、対面方式である。 　以上でよろしいか。 ○委員長（佐々木克敏）　お聞きのとおりである……よい。 　質疑者の一覧については、本日の議会運営委員会散会後、議員全員にメールにてお知らせするので、ご承知おき願う。 　　　────────────────── 2．第1回臨時会の審議日程について ○委員長（佐々木克敏）　現在の審議日程のうち、予算決算委員会の日程など未定の部分があったが、先ほど開かれた予算決算委員会理事会において、分科会を含む予算決算委員会の各審査の日程が内定したとのご報告を頂いている。その報告の内容を踏まえて、改めて作成した審議日程（案）をお手元に配付している。 　あるか……よいか。 　　　　　［「はい」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　その審議日程（案）について、事務局に説明させる。 ◎議事課長補佐　それでは、お手元の審議日程（案）をご覧いただきたい。 　明日6月26日金曜日までの審議日程については、当初決定した審議日程から変更はない。 　6月29日月曜日以降の予算決算委員会の日程については、29日に総務分科会、文教分科会、市民環境経済分科会、健康福祉分科会が開かれる。 　30日火曜日に理事会、並びに総括質疑及び討論・採決を行う全体会が開かれる。 　30日の予算決算委員会全体会散会後、議会運営委員会を開き、その後に開かれる本会議の議事の確認等を行い、議会運営委員会の散会後、本会議を開き、付託事件の審査報告と採決が行われる。 　なお、会期は本日議決したとおり、6月25日から7月7日までの13日間で変更はないが、会期中に閉会することについては、この後ご協議いただく。 　説明は以上である。 ○委員長（佐々木克敏）　お聞きのとおりである。 　さきの委員会でも、副市長から議決日についてのご発言をされていたことなどを踏まえると、可能な限り早期の議決を行うべきと考えている。よって、ただいまの説明にもあったが、審査結果の確認等を行う議会運営委員会及び審査報告及び採決を行う本会議を、予算決算委員会全体会終了後……6月30日終了後に開きたい。それでよろしいか。 　　　　　［「はい」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　また、6月30日の本会議で採決を行った後、会議規則第7条に基づき会期中の閉会の件について簡易によりお諮りし、第1回臨時会を6月30日で閉会したい。 　以上のとおりにしたいと思うが、よろしいか。 ◆金沢和子　委員　　審議日程のところに出ているとおり、米印があって、会期中に閉会することを予定しているとあるが、基本的なルールを勉強しないで今勝手にしゃべっているが、私自身は、議決したほうがいいものもあると思っている。ただ、議会を閉じてしまうということに危惧をしている。 　議案説明、皆さん受けている中で、内容についてはいろいろと説明を受けていると思うが、県議会が閉会すると補助対象が増える可能性はある。会期中であれば、追加の補正をやっていただければ、議決した瞬間に事務を始めることができる。なので、私自身は、今回6月25日にやっと国の対象の事業名が分かり、枠が分かったが、まだ補助要綱も分からないという中で、どこまで予算つけてくれるのかが判明していない。多分それがはっきり分かるのは3日の議決以降だと思う。そうすると、さらに対象者を拡大したり、さらに物品の購入の幅を広げるということが可能になるのに、議会を閉じてしまえばまたまた議会開くか専決にするかにして、また事務が1か月。本当に必要な人に一日も早く物品なりお金を届けようとするのであれば、議会は開いておいたほうが賢明ではないか。なので、採決して議決する日と閉会日をずらすことができないかを、ぜひ皆さんにご審議いただけないかということである。 　ただすいません、さっきも言ったように、会議規則のルール上無理なのかもしれない。 ○委員長（佐々木克敏）　無理というよりも、先ほども実は僕、予算決算の協議も聞いていたが、基本的には予算決算、一度付託をして、その後予算決算委員会の中できちんと審議され、採決までされて、また議長に戻ってきたものを速やかに処理するということがやっぱり議会運営の要諦だと私は思っているので、そのことについては、この間もお話ししたが、予算委員会から返ってくれば速やかに本会議でも議決してやりたいと。それが終われば、つまりこの臨時会の議事は全て終わるわけだから、終われば、その後、先ほども会議規則の第7条のお話ししたが、会議に付された事件を全て議了したときには会期中でも議会の議決で閉会することができるということになっているので、全て処理されていれば終わらせるというのが、それが運営上の要諦であるのかなと思っている。なので、お気持ちは分かるが、そのような形で進めていきたいと思っている。 　よろしいか。 　　　　　［「はい」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　金沢委員、ご理解はしたいとは思うが、反対に私の今の発言もご理解いただければと思っている。よろしいか。 　　　　　［「はい」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　では、そのような形で、6月30日の予算決算委員会の散会後に議運を開いて、議事の確認をした上で、その後に本会議を開いて採決をするということで、この審議日程のように決めていきたいと思うが、よろしいか。 　　　　　［「はい」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　じゃ、そのようにする。 　なお、先例申し合わせ54では、採決日の議事日程案は、採決日の前々日の正午までに議長が作成することになっており、会派や議員が委員会での態度を変更等する場合は、そのときまでに申出を頂いている。しかしながら、今臨時会では予算決算委員会と議会運営委員会、採決を行う本会議を6月30日の火曜日に行うことから、仮に態度変更等がある場合は事前に申出を頂くいとまがないので、その日の議会運営委員会で申し出ていただくこととしたいと思うがよろしいか。 　　　　　［「はい」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　では、そのように決する。 　それでは、お手元の審議日程案のとおり変更することとする。よろしくお願いする。 　委員会の日程を反映した審議日程は、議会会議システムを上書きするほか、紙資料が必要な委員分については後ほど会派控室に配付する。 　また、船橋市議会ウェブサイトに掲載している審議日程も更新する。 　ここで、委員外議員からもここまでの協議の中で何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。 　　　　　［「はい」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　では、伺うが、発言、あるか。よろしいか。 　　　　　［「なし」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　お聞きのとおりである。 　　　────────────────── 3．議事日程について ○委員長（佐々木克敏）　明日26日金曜日の議事日程について、事務局に説明させる。 ◎議事課長補佐　議事日程第2号をご覧いただきたい。 　開議宣告の後、日程に入り、まず、日程第1の議案第1号を議題とし、これに対し質疑を行う。 　質疑終結の後、議案第1号については、予算決算委員会に付託する。 　最後に、日程第2の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。 　説明は以上である。 ○委員長（佐々木克敏）　議事日程案どおり決定することでよろしいか。 　　　　　［「はい」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　では、そのように決する。 　　　────────────────── 4．その他 @次回の議会運営委員会について ○委員長（佐々木克敏）　次回の議会運営委員会は、6月30日の火曜日、予算決算委員会散会後に開く。 　主な協議事項は、最終日の議事等についてである。 　　　────────────────── ○委員長（佐々木克敏）　その他、皆さんのほうで何かあるか。 　　　　　［「なし」と呼ぶ者あり］ ○委員長（佐々木克敏）　では、以上で本委員会を散会する。 　　　　　　　　　11時57分散会
   　　　────────────────── ［出席委員］ 　委員長　　佐々木克敏（自由民主党） 　副委員長　松橋浩嗣（公明党） 　委員　　　林利憲（自由市政会） 　　　　　　小平奈緒（自由市政会） 　　　　　　藤代清七郎（自由市政会） 　　　　　　島田たいぞう（自由市政会） 　　　　　　木村修（公明党） 　　　　　　鈴木いくお（公明党） 　　　　　　岡田とおる（市民民主連合） 　　　　　　斉藤誠（市民民主連合） 　　　　　　浅野賢也（自由民主党） 　　　　　　金沢和子（日本共産党） 　　　　　　鈴木和美（真政会） ［正副議長］ 　議長　　　日色健人（自由市政会） 　副議長　　石崎幸雄（公明党） ［委員外議員］ 　　　　　　池沢みちよ（みらい＠船橋） 　　　　　　はまの太郎（無所属） 　　　　　　小川友樹（無所属） 　　　　　　今仲きい子（無所属） ［傍聴議員］ 　　　　　　大沢ひろゆき（自由市政会） 　　　　　　高橋けんたろう（市民民主連合） 　　　　　　三橋さぶろう（市民民主連合） 　　　　　　杉川浩（自由民主党） 　　　　　　石川りょう（真政会） 　　　　　　齊藤和夫（真政会） ［説明のために出席した者］ 　辻副市長 　海老根総務部長 　篠浦総務課長（参事） ［議会事務局出席職員］ 　事務局出席職員　大澤議会事務局長 　　　　　　　　　真子議事課長 　　　　　　　　　高橋議事課議事第二係長 　委員会担当書記　深澤議事課長補佐 　　　　　　　　　関谷議事課議事第一係長（主査） 　　　　　　　　　杉原議事課主任主事 　　　　　　　　　増田議事課主事...