船橋市議会 2020-03-24
令和 2年 3月24日議会運営委員会−03月24日-01号
本会議での討論はいかがか。発言を
お願いする。
◆
金沢和子 委員 当然行ったほうがいいと思う。
○
委員長(
佐々木克敏) 他に発言あるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) それでは、討論を行うこととしてよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) では、討論を行うこととする。
本件は単独で議題とし、
委員長報告及び
少数意見者の報告を受けた後、討論を行う。討論は、会派の場合は1会派1人とし、その方法は、挙手により発言を求めて行っていただく。
また、
無所属議員も挙手により発言を求め、討論のある場合は行っていただきたい。
なお、討論の順序は、
委員会の審査結果が、不採択、
少数意見が採択の意見であるので、不採択、採択の順になる。
討論終結後、採決を行う。
なお、
先例申し合わせ100では、
少数意見が留保された議案及び
発議案で討論が行われる場合は、
委員長及び
少数意見者の報告に対する質疑は行わないこととなっていることから、今回の陳情についても、質疑は行わないこととしてよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) では、質疑は行えないこととする。
ここで、
委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) はい。では何か発言あるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) お聞きのとおりである。
──────────────────
3.議案第56号の
審議方法について
○
委員長(
佐々木克敏) さきの
議会運営委員会でお決めいただいたとおり、あすの
本会議で議題とし、
提案説明を行う。
提案説明の後、質疑を行う。質疑については、事前に通告は行わず、その場で挙手して発言を求め、
質疑方式を通告していただく。
なお質疑は、1会派1人、ただし必要がある場合は複数とする。
複数人が行う場合は、同一時間内で連続して行っていただく。また、
無所属議員も挙手により発言を求め、質疑がある場合は行っていただきたい。
質疑終結後、
委員会付託を省略することについて、起立でお諮りする。
付託省略の議事の後、討論を行う。討論は、会派の場合は1会派1人とし、その方法は挙手により発言を求め、
原案反対、
原案賛成の順に行っていただく。
無所属議員も挙手により発言を求め、討論がある場合は行っていただきたい。
討論終結後、直ちに
起立採決を行う。
なお、採決時に退席される方は、
タイミングを見て、速やかに退席を
お願いする。
──────────────────
4.
発議案第1号及び第4号について
○
委員長(
佐々木克敏) さきの
議会運営委員会でお決めいただいたとおり、あすの
本会議で議題とし、
発議案ごとに討論を行う。討論は
発議案ごとに、会派の場合は1会派1人とし、その方法は、挙手により発言を求め、
原案反対、
原案賛成の順に行っていただく。
無所属議員も挙手により発言を求め、討論がある場合は行っていただく。
採決はそれぞれ討論を行った後、直ちに
起立採決することとするので、ご了承願う。
なお、先ほどのお話と繰り返しになるが、採決時に退席される方は、
タイミングを見て速やかに退席を
お願いする。
──────────────────
5.陳情第10号から第12号までの
審議方法について
○
委員長(
佐々木克敏) 陳情第10号「市民を甚振り罪人に仕立てた適用「
罰則規程」の審査を求める陳情」、陳情第11号「
財政課長の説明を請いての陳情」及び陳情第12号「船橋の
鉄道インフラ整備強化に関する陳情」について、さきの
議会運営委員会でお決めいただいたとおり、あすの
本会議で議題とし、
委員会付託を省略することについて、3件を一括して起立によりお諮りし、その後、直ちに1件ずつをそれぞれ
起立採決することとするので、ご了承願う。
なお、採決時に退席される方は、
タイミングを見て速やかに退席を
お願いする。
また、これら3件の
陳情文書表は、あす
配架等を行うので、よろしく
お願いする。
◆
金沢和子 委員 実は、陳情12号で、継続にしたいという
申し出が会派の中であり、今のお話だと、
起立採決だから継続を主張するいとまがないかなと思った。なので、継続を主張させていただく
タイミングをどうしたらいいかというのが相談である。
○
委員長(
佐々木克敏) これ、付託をされてないので、基本的に継続ができないということである。
◆
金沢和子 委員 本会議で継続を主張できないということであると、できれば討論をさせていただきたい。要するに、不本意な……不本意というか、本来ならもう少し議論すべきだったが、やむを得ず採決ということであれば、できれば討論をさせていただきたいと思うのだが、ちょっとご相談させていただければ。
○
委員長(
佐々木克敏)
皆さんの意見をお聞きしたいと思うが、ただ、一度そういうことも含めた上で、決めたこととして、今
確認事項で行っている。それも踏まえた上で、
皆さんからのご発言をいただいてちょっと整理したいと思うが、ご発言あるか。
◆
斉藤誠 委員 日程の36も37も38も、
委員会付託を省略をしているので、
本会議場の討論はどれも保障はされるべきものなのかなとは考える。
○
委員長(
佐々木克敏) ちょっと待って、ちょっと休憩させてもらっていいか。休憩する。
13時30分休憩
13時31分開議
○
委員長(
佐々木克敏) じゃ、再開する。
◆
斉藤誠 委員 先ほど、
付託省略なので討論は保障してもいいだろうという発言をしたが、私が不在中に確認されていることがわかったので、今の件は取り消す。
◆
島田たいぞう 委員 討論なしで。
○
委員長(
佐々木克敏) はい。
他に発言がないようだが……。金沢
委員おっしゃってる気持ちはわかるが、そういうことも全て含めた上で、討論なしということを先般の議運で決めさせていただいている。できればそこら辺をお含みおきいただいて、協議についてはそのことを踏まえて進めていきたいと思っているが、ご了承願えることを望む。
◆
金沢和子 委員 すいません、前回の議運のときにきちんと言えてなかったので、それは申しわけなかった。なので、今、
島田委員からもご発言あったが、会派でいろいろ検討して、
委員会に付託されなかったということもあって、会派の
態度表明なりをどういうふうにしたらいいだろうかという議論になってしまった。だから、今回は
日程で36、37、38、別々になって、10、11に関しては、特に意見があるわけではないが、12号については、やはり
態度表明をする必要があるのではないかと会派で意見が出たという状況である。
だから、一度
皆さんのほうで
付託省略、それから、討論はやらないとなっているものを、あえて会派で意見を言いたいと
お願いをしているという状況である。なので、もう一度決めたことなので、だめであるということであればそれはこちらのミスということもあってやむを得ないかなと。ただ、もしやらせていただけるんであれば、
日程の第38号の討論を
お願いしたいということである。
○
委員長(
佐々木克敏) だめだというよりも、そういうことで
お願いしたいとこちらは申し上げてるわけなので、何とかご理解いただければと思う。
[
金沢和子委員「はい」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) ということで、さきの議運で決定したとおり、こちらについては、付託を省略、そしてまた討論をしないということで進めていきたいと思うが、それでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) では、そのような形で
お願いする。
──────────────────
6.市長及び
監査委員からの報告について
○
委員長(
佐々木克敏) こちらについては3月15日に議題とし、質疑を行うこととなる。
質疑者は、
日本共産党の
坂井洋介議員で
対面方式、みらい@船橋の
朝倉幹晴議員で
対面方式、
無所属のはまの
太郎議員で
対面方式となる。
──────────────────
7.3月25日の
議事日程について
○
委員長(
佐々木克敏) あすの
議事日程について、
事務局に説明をさせる。
事務局、
お願いする。
◎
議事課長補佐 議事日程をごらんいただきたい。
開議宣告の後、議長から諸般の報告がある。続いて、
日程に入り、まず、
委員会付託された
市長提出議案について、
委員会ごとに議題とし、これらに対し、それぞれ
委員長の報告の後、
日程ごとに採決を行う。
採決方法は、
日程第2、第6から第8まで、第11、第12、第15、第17及び第19は
簡易採決、その他は
起立採決となる。
なお、
日程第11の諮問第1号については、議員の除斥を伴う議案であるので、単独で議題とする。
次に、
委員会付託された
日程第21から第23の
発議案について、
委員会ごとに議題とし、それぞれ
委員長の報告、これに対し、質疑があれば行い、
質疑終結の後、
日程ごとに採決を行う。
採決方法は、いずれも
起立採決となる。
次に、
日程第24の
発議案第1号を議題とし、討論があれば、
原案反対、
原案賛成の順にこれを行い、採決する。
採決方法は、
起立採決となる。
次に、
日程第25の
発議案第4号を議題とし、討論があれば、
原案反対、
原案賛成の順にこれを行い、採決する。
採決方法は
起立採決となる。
次に、
請願陳情の審議に入る。
まず、
取り下げの
申し出のあった陳情第13号及び第4号だが、
日程第26として単独で議題とし、2件を承認することについて
簡易採決する。
次に、不採択となった
日程第27から第37までの
請願陳情について、
委員会ごとに議題とし、それぞれ
委員長の報告、これに対し、質疑があれば行い、
質疑終結の後、採決する。
なお、
日程第27及び第29から第34までの
採決方法は、
委員会報告が不採択であるので、採択することについて、起立により採決する。
また、
日程第33については、陳情第6号、陳情第7号、それぞれ起立により採決する。
また、
日程第28については、
日程第14、議案第18号の議決結果によってみなす採択あるいはみなす不採択とする。
また、
日程第30の陳情第8号が採択された場合には、
執行機関に送付することについて、起立によりお諮りする。
また、
日程第34の陳情第5号については、単独で議題とし、
文教委員長及び
少数意見者の報告を受け、討論を不採択、採択の順で行い、
討論終結後、採決する。
次に、
日程第35の議案第56号を議題とし、市長から
提案説明を受ける。
提案説明後、議案第56号に対する質疑を行う。
質疑終結後、
委員会付託を省略することについて、起立によりお諮りする。
委員会付託終了後、討論があれば、
原案賛成、
原案反対の順にこれを行い、
討論終結後、直ちに採決する。
採決方法は、
起立採決となる。
続いて、
日程第36から第38までの陳情3件を一括して議題とし、
委員会付託を省略することについて、起立によりお諮りする。
委員会付託省略後、直ちに
日程ごとに
起立採決する。
次に、
日程第39の市長からの報告第1並びに
例月現金出納検査結果報告及び監査結果報告の件を議題とし、これに対し3名の方から質疑の通告があるので、これを行っていただく。
最後に、
日程第40の
会議録署名議員の指名を行い、第1回
定例会を閉会することとなる。
○
委員長(
佐々木克敏) はい、お聞きのとおりである。
事務局の説明どおり決定することでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) はい、では、そのように決する。
なお、
起立採決において起立しなかった方は否決及び不採択とみなすことと申し合わされている。
また、可否同数となった場合には、直ちに議長裁決となるので、ご承知おき願う。
ここで、当日の……。
◆鈴木いくお
委員 すいません。
皆さんご存じのように、藤川議員が体調をちょっと崩しており、採決の際、ちょっと起立するのがちょっと厳しいということだが、もし
皆さん、挙手でよろしければ、と諮っていただければと思っている。よろしく
お願いする。
○
委員長(
佐々木克敏) これは前──過去にもそういう議員さんがいらっしゃって、そういう処置をさせていただいたことがある。
皆さんが特に異議なければ、藤川議員に対しては、挙手をして
態度表明をするということでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) では、そのように決したいと思う。よろしく
お願いする。
[「見えるのかな」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) 議長、大丈夫ですよね。
○議長(
日色健人) 大丈夫である。
○
委員長(
佐々木克敏) はい。
ここで、当日の
本会議における説明員の欠席についてご報告する。
昨日、教育長より、3月25日の
本会議を欠席し、教育長の職務代理者が出席する旨、議長に届出があった。本件については、あすの諸般の報告となるので、ご承知おき願う。
─────────────────
8.第2回
定例会の
招集予定等について
○
委員長(
佐々木克敏) 2月28日、市長から第2回
定例会を5月22日金曜日に招集したい旨、申し入れがあった。申し入れを受けて、正副議長及び
議会運営委員会の正副
委員長でお手元のような審議
日程案を作成させていただいたので、ごらんいただきたい。
諸般の事情によっては変更があることも前提とした上で、予定の審議
日程案とすることとしてよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) はい。では、そのようにする。決定した
日程案は、あす議会
会議システムの令和2年
日程フォルダに配架するとともに、
紙資料を希望する議員については議場にて配付するので、ご承知おき願う。
──────────────────
9.
提案事項について
@陳情について
○
委員長(
佐々木克敏) さきの
議会運営委員会で、現在の運用及び正副
委員長案並びに市民民主連合の
委員から出された案の3パターンを一覧にした資料を配付し、各会派で検討することとしていた。本日は検討結果を
お願いしたいと思うが、発言あるか──まだか。
では、もう少し会派のほうでもんでいただいて、次回以降の
議会運営委員会で、引き続き協議するので、各会派で改めて検討方、よろしく
お願いする。
──────────────────
10.次
定例会における
一般質問の発言時間について
○
委員長(
佐々木克敏) さきの
議会運営委員会で、当初、2月28日金曜日または3月3日に予定していた
質疑者のうち、質疑を取りやめた方及び質疑予定時間を減らした方については、当初予定していた質疑時間から減らした時間分を次の
定例会の
一般質問における会派の持ち時間として繰り越すこととした。
質疑を取りやめた議員及び質疑予定時間を減らした議員の一覧については、改めてお手元に配付している。
皆さんのお手元に行ってると思うが、ということである。これらの繰り越した時間と、申し合わせで決められてる各自の質問時間の上限との兼ね合いについて協議し、整理しておく必要がある。
ここで、質問時間の上限について、一応確認させていただく。
先例申し合わせ91、
一般質問の発言時間について、会派所属議員数に15分を乗じて得た時間を当該会派の持ち時間とし、その範囲内で発言を予定した所属議員に割り振る。ただし、1人最長30分とする。なお、
無所属議員の発言時間は15分以内とするとしている。そこで、質問時間の上限は申し合わせどおり、1人30分以内とするか、または、次の
定例会に限り、30分を超える時間……この間もそういう発言はあったと思うが……を、認めるか等、取り扱いについて、ちょっと協議したいと思うが、いかがか。
たしか、これ決めたときも、そこら辺のことについてはあるが、やはり、さまざまな事情を勘案して、次に繰り越すというような話、意見も当然出た。その中で、どうしていくかということ。これについては、2定開会前には整理をしたいと思う。ここで協議してもいいが、一度持ち帰りたいという会派あるか。
◆
金沢和子 委員 持ち帰り検討しなくても、さっき先例91の話あったが、せっかく
皆さんが協力しようっていってこういう時間をつくったわけだから、次期
定例会に限って、その先例91ではない状況があっても、私はやむを得ないし、議員の発言権を保障するという観点から、そうしなければいけないと逆に思う。前回もどなたか同じ発言してくださって、私は本当にそのとおりだと思うので、そう決めていただいたほうがいいと思う。
○
委員長(
佐々木克敏) いいか……一応ね。
[
金沢和子委員「全然いい」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) 一応確認しないといけないからね、うん。心配してるから。
[
金沢和子委員「あ、そうなの」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) という、今ご発言があった。当然これ、協議した中でもそういう話が出て、私のほうも、今回に限りこういう──つまり、繰り越すということも含めて、今回に限って、それは良とすると決めていってるので、会派と、あと、
無所属議員にはそのまま……。
[
金沢和子委員「本人に」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) 本人にそのまま時間が行く。当然、そうすると、
先例申し合わせとは変わるが、今回に限ってはやむなしという形──それを良とすると。何度も繰り返すが、「今回に限っては」ということで整理させてもらってよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) ということであるので……。
[
鈴木和美委員「1個だけ確認していいか」と呼ぶ]
◆
鈴木和美 委員 今おっしゃってたのは、その本人に限ってってことか。例えば、どうするかわからない。例えば私、今回、20分やめたので、次、35分の持ち時間が個人的にはあるんだが。(笑声)例えば、その20分をそのまんま石川議員にあげて、石川議員が35分やったら、それはだめってことか。(
金沢和子委員「いや、いやいやいやいや」と呼ぶ)それも別に構わないってことか。それ、誰が譲ったからではなくて、会派の中にその持ち時間を超えたとしても、そこはよろしいってことで確認していいか。
○
委員長(
佐々木克敏) そうである。
[
金沢和子委員「それでいいよ」と呼ぶ]
◆
鈴木和美 委員 いいけど……いや、それでいいと言うなら、はい。結構である。
○
委員長(
佐々木克敏) 何度もちょっと申し上げているが、今回に限っては……。通常であれば、これはきちんと
先例申し合わせに……。
[
鈴木和美委員「誰でもいいってことだね」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) 適してやってほしいが、今回の
皆さんのご協力を考えれば、それについて、だめということは、ちょっと今回言えないかなと思う。ただ、「今回に限っては」である。
◆
鈴木和美 委員 いいか、もう1個。じゃ、持ち時間の先例について、今回については全く考えないという考え方か。いや、さっき……石川さんの名前挙げて申し上げないが、全部の時間が石川さんに、例えば行っちゃっても、それはいいということで。確認していいよね。
○
委員長(
佐々木克敏) ううんと……。
◆
鈴木和美 委員 うちの会派の持ち時間、全部1人で石川さんが使うって言っても。
○
委員長(
佐々木克敏) ちょっと待って。
◆
鈴木和美 委員 そこはいいというぐらいまで拡大解釈ができる決め方を今されようとしてることでいいよね。だって、もともとの会派の持ち時間がある。
○
委員長(
佐々木克敏) そう。
◆
鈴木和美 委員 だから、それをも突破しちゃっていいのか。そこはかげんをつけているのか。そこだけ確認しといていいか。
○
委員長(
佐々木克敏) すいません、ちょっと僕の整理の仕方が、余り今よくなかったが、私自身は
皆さんが……例えば、取りやめた会派、それから、時間を短縮してくれた時間帯というものの中で整理されるものだと思っている。例えば、今のお話でいくと、今、真政会さんのほうからご意見が出たから、真政会さんのあれでいうと、今回、何分か。
◆
鈴木和美 委員 40分。
○
委員長(
佐々木克敏) 40分だよね。その40分というプラスになると、もしかしたら、ある人は55分とか、あと、40分に45分だから85分。だから、1人で85分できるということは、実をいうと、基本的には、余り……申しわけないが、想定はしてなかった。
[
鈴木和美委員「いや、私も想定はしてないので」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) だから、そこら辺については、良識の範囲内でと言うしかないなと思っているが……そこら辺については。良識の範囲内でということを、最後ちょっと言おうと思ったが、その前にちょっと言われちゃったんで(笑声)。すいません。そこら辺については
皆さんの良識の範囲内で処理をして、発言時間を各会派、もしくは
皆さんで決めていただきたいということを、最後つけ加えたい。よろしいか。
◆
金沢和子 委員 本当に私も今、想定してなかった。だから、すごいところだと、1人で何十分もしゃべれちゃうというのがあったんですね。だから、それはもう、今回の議会に関しては、最長30分を、もう取っ払いましょう、
無所属15分も取っ払いましょうということで決めたので、ルールとしては、そういうこともあるというのは、もう了解するしかないかなと。さっき
皆さんの良識のとおっしゃった、その良識にあえて、今回1回限りなので、良識という基準を設けるという。「良識の範囲で」とざっくりで私はもういいと思う。
○
委員長(
佐々木克敏) はい。
[
金沢和子委員「それしかないよ」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) 何度も申し上げるが、今回は、協力──取りやめてくれた方、あと、時間を短縮してくれた方、それ以外の議員さんの協力のもとに、今回、議事運営の整理ができてると思っているので、そこら辺については、ある程度こういうふうにしたいということについては、それを認めると言ったらちょっとおかしいが、そこら辺については致し方ない部分があるのかなと思っている。が、先ほどから申し上げてるように、それでも、ある程度の良識の範囲内というのもあると思うので、そこら辺も踏まえた上で、
皆さん、時間の配分を
お願いしたいと思っている。
そういう形で整理するということでよろしいか。(笑声)
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) はい。鈴木
委員、そういう形でよろしいか。
◆
鈴木和美 委員 はい。
○
委員長(
佐々木克敏) はい、よろしく
お願いする。
──────────────────
11.質疑の
通告方法について
○
委員長(
佐々木克敏) 議案、
発議案質疑の実施方法については、
先例申し合わせ90、議案に対する質疑、または
先例申し合わせ96、
発議案に対する
提案説明質疑で定めている。現状、
質疑者名及び
質疑方式を口頭でお伝えいただいてるところだが、前にもちょっとあったが、聞き間違え等が起こることも想定されることから、通告の方法について、正副
委員長において整理することとしていた。お手元には、正副
委員長において作成した議案、
発議案質疑及び
発議案の補助人の通告の書式を配付している。
今後、通告の方法については、書面または通告書と同じ内容のメール、ファクスで提出する。なお、メール、ファクスにて提出される方は、期限内に
事務局へ到達するよう提出し、電話にて届いてることを確認する。通告の書面については、議案、
発議案質疑について、会派名を通告してもらう。
本会議初日の散会後の
議会運営委員会の散会後、
事務局より各会派及び
無所属議員に配付する。以上のようにしてはどうかと思う。こうすれば、先般あったような事案は……。
[
金沢和子委員「すいません」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) 回避できるかなと思っているが、いかがか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) はい、では、この形でまずやらせていただければと思うので、よろしく
お願いする。
[
金沢和子委員「すいませんでした。ありがとうございます」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) 前回、それでちょっと聞き間違いで、
質疑者の名前がちょっと違っちゃったんだよね。
[
金沢和子委員「すいません」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) だからちょっと、こういう形でやれば回避できると思うんで、よろしく
お願いする。
よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) よろしいか。
[
斉藤誠委員「
委員長、かわりに私」と呼ぶ]
◆
斉藤誠 委員 すごくご丁寧につくっていただいて、敬意を表する、まずは。例えば、議案質疑通告書というのが2つあって、1つは3人──3つ欄があるのと、もう1つは1しかないのは、これは使い分けて、例えば複数いる場合はこっちの3つの欄のあるものを使って、1人しかいない場合は1つのものを使うと、そういう理解でいいか。わざわざつくっていただいたから、すごいなと思って感心しているんだが。
発議案のほうも一緒か。
[
金沢和子委員「1個でいい、1個でいい」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) そうである。会派によっては当然、
複数人の方が。
[「何で3つなんだ。だとしたら」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) すいません。今のご意見ごもっともだと思うが、それについては、本当に過去の例からしたらいけないが、過去の例で、その人数、今まで、最大それぐらいかなということで、うちのほうで入れさせていただいた。ご指摘はもっともだが。そこら辺、ちょっと僕の説明がよくなかった。一度ちょっとこれでやらせていただいてよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) 本来だったらなくても……そんなこと言っちゃいけないね。じゃ、そういうことでよろしく
お願いする。一応これでやらせていただきたいと思う。
──────────────────
12.その他
@発議案の提起について(第2回
定例会)
○
委員長(
佐々木克敏) 次
定例会の
発議案の
議会運営委員会の提起については、
発議案の件名、提出者及び
賛成者を市の休日を除く開会前議運の6日前、今回であれば、5月11日の月曜日になるのかな。17時までに
事務局にお伝えいただきたい。件名は、一覧を各議員に配付する。市の休日を除く開会前議運の2日前、今回でいうと5月15日の金曜日になると思うが、17時──午後5時までに
発議案データを
事務局に提出を
お願いする。なお、提出された案文データは、そのまま印刷して製本するので、一切手を加えない形のデータを提出
お願いする。また、提出に当たっては、案文とともに、理由を付すこととするとなるので、お忘れのないよう
お願いする。
[
金沢和子委員「
委員長、もう一回日にちをもう一回。5月の」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) 5月の、今回の第2回
定例会については、5月11日の月曜日までに、
発議案の件名、提出者及び
賛成者を、そして、
発議案のそのもののデータについては、5月15日金曜日の午後5時までということになる。よろしいか。
[
金沢和子委員「はい、ありがとうございます」と呼ぶ]
………………………………………………
A次回の
議会運営委員会について
○
委員長(
佐々木克敏) 今
定例会ではきょうが最後だが、陳情の取り扱い方、また、審議
日程等のいろんなことについて、もろもろ協議することが残っている。なので、4月、できればゴールデンウィーク前ぐらいにちょっと1回
議会運営委員会をやったらどうかと思うが。、いや、必要ないよと言われれば、それまでだが……どうするか。
[
島田たいぞう委員「コロナ次第だからね。ちょっと様子を見たほうがいいかと」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏) 発言を
お願いする。
◆
島田たいぞう 委員 今、コロナ、いろんな今、世の中が動いているから……オリンピックの中止なんていう話もあった。もうちょっと様子を見ながら最終的に決められたほうがいいと私は思う。今ここで決めないほうがいいと思う。
○
委員長(
佐々木克敏) そうか。俺の聞き方が悪いんだよね(笑声)。すいません。と、いうようなご発言が出ている。ただ、いろんな
提案事項についての整理もちょっとしていきたいと思うので、できればゴールデンウィーク……1定が終わってすぐというわけにもいかないが、一度ちょっとかまさせていきたいと思う。
うちらのほうでは、4月20日か21日の午後1時からか……。たしか、午前中がちょっと厳しいところもあると思うので。
[発言する者あり]
○
委員長(
佐々木克敏) どっちもだめか。やりたいと思うが、どうか。
[
金沢和子委員「
委員会入ってませんか」と呼ぶ]
○
委員長(
佐々木克敏)
委員会入っている……ちょっと休憩する。
13時59分休憩
14時00分開議
○
委員長(
佐々木克敏) 再開する。
次回の
議会運営委員会は、4月21日、火曜日の午後1時から開く。協議事項は、
提案事項について、その他である。
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