船橋市議会 > 2019-06-25 >
令和 元年 6月25日議会運営委員会−06月25日-01号

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  1. 船橋市議会 2019-06-25
    令和 元年 6月25日議会運営委員会−06月25日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    令和 元年 6月25日議会運営委員会−06月25日-01号令和 元年 6月25日議会運営委員会                                    令和元年6月25日(月)                                           午後1時                                      第4・第5委員会室議題] 1.付託事件等審議方法について 2.付託事件審査結果について 3.発議案取り扱いについて  @陳情採択に伴う発議案について  A総合計画に関する調査研究特別委員会設置について 4.議事日程について 5.その他  @視察について  A次回の議会運営委員会について    ………………………………………………………………………………………………          12時59分開会 ○委員長佐々木克敏) ただいまから、議会運営委員会を開会する。    ──────────────────
    委員外議員の出席について  無所属はま太郎議員小川友樹議員委員外議員として出席している旨、委員長から報告があった。    ────────────────── △委員会傍聴について  現段階での傍聴申し出はない旨、委員長から報告があった。    ────────────────── 1.付託事件等審議方法について ○委員長佐々木克敏) 本定例会付託事件等審議方法について、確認をさせていただく。現在では、27日──あさって木曜日の議会運営委員会散会後に本会議を開き、議案第20号の審査報告採決を行うこととしていたが、この日には既に5常任委員会審査が終了してるということを、実は正副正副でもっと早く気づけばよかったが、その5常任委員会付託した議案等についても議案第20号とあわせて審査報告採決をすることが可能となっている。  27日の本会議議案第20号とあわせて5常任委員会付託した議案等についても審査報告採決を行うか、または、27日の本会議予定どおり議案第20号の審査報告採決を行い、常任委員会付託した議案第20号を除く議案等審査報告採決については、定例会閉会日の7月3日の本会議で行うか、皆様のご意見を伺いたいと思う。  これは、できれば各会派に聞きたいと思うので、会派呼称順に聞いていきたいと思う。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ◆藤代清七郎 委員  自由市政会だが、今、委員長がおっしゃったとおり、審査報告採決ができる状態であるのであれば、おっしゃったとおりにやっていただいていいのではないかという話になっている。 ◆鈴木いくお 委員  今おっしゃったとおりでいいと思う。委員長が言ったとおりで。 ○委員長佐々木克敏) 27日に可能であるということを了とするということか。 ◆鈴木いくお 委員  はい。 ◆斉藤誠 委員  原則的には……慣例として先議案件以外の議案というのは本来は議会最終日議決をしていたというならわしがあるので、本来は最終日であるべきだと思うが、委員長おっしゃったとおり、常任委員会は全て審議が終わっており、27日はたまたまその先議案件の件を議決しなければならないということで本会議が開かれるので、この日に予算関係議案以外の議案先議議案と含めて採決してもいいと思っているが、今回は、たまたまその先議案件議決するために本会議を開くので、あくまでも、これを、例えば常態化して、4回の定例会の中で全てじゃあ委員会終わったからこの日に本会議入れて終わった部分議案を全部採決してしまおうとなってしまうとまたちょっと混乱が起きると思うので、今回はたまたまその先議案件議決するということがあって本会議を開くので、そういうことにおいて、今回については議決をしてもいいと判断する。 ◆浅野賢也 委員  委員会審査報告並びに採決ができるものに関しては27日に行ってよろしいものだと思う。 ◆金沢和子 委員  斉藤委員もおっしゃっていた、慣習で最終日にというのは議事日程部分だと思う。議会としては、その会期議決する。この会期議決がその議会としての権限の、権限効力が発動すると標準規則か何かには書いてあって、その会期というのは非常に議会権限を発効する期間を定めるという部分では、会期そのものは非常に大事で、その会期の一番最後に採決をするというのは、請願陳情だとか、市民がその傍聴するだとか、いろんな状況を勘案する上で、最終日議決するよ、見たい人って変な言い方だが、市民の方が最終日議決するんだなと、日程も公表されているから、そこにいらっしゃる方もいると思う。会期決定して、それを公表しているという点で、私は、市民に対してよほどのことがなければそれは変更すべきではないと思う。さっき提案理由の中で、気がついたからという話があった。議会で既に議決をした会期と……会期と言っていいと思う。正確にはちょっと違うかもしれないが。その会期最終日請願陳情だとか、市民に影響が非常に大きな市税条例だとか、いろんなものが最終日に最終的な結論を出すと既に市民に公表して、何日間か議会をやってきてるわけである。だから、そうやって市民に一度公表したものをひっくり返すわけだから、よほどのご事情があって変更されるのであろうと私は理解をした。  なので、意見聞くという前に、ちょっと質問だが、要するに、気がついた──27日に本会議ができるのではないかというのは、確かにそれは事実としてはそうである。では、何で27日に議決をしなきゃいけないのかという明確な理由を教えていただきたいと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいまの金沢議員のご質問、先ほど申し上げたように、正副正副で、これ可能であるということが、それがこちらで気がついたという表現がちょっといいかどうかわからないが、そうなった。全て委員会のほうで討論採決、つまり審査が終わって、もう議長のほうにこれ戻ってきてるわけである。その戻ってきてるものが、通常で、今までの流れであれば最終日にというお話だったが、たまたま今回タイミング的に、27日に実は本会議を開くということが皆さんの同意で決まっていたので、そこにその議長が預かったまま何も処理をしないというのはいかがなものかということを正副では考えて、このような皆さんに諮っていただこうということを決めた次第である。  先ほど金沢委員がおっしゃった、市民等々のお話も当然十分それは理解をできる。しかしながら、私どもとしては、議決機関として速やかに要件が整えば議決をしていくというのが必要であろうと、そう考えたので、私どもは今回こういうような形で提示し、皆さんに諮っていただいてるということである。 ◆金沢和子 委員  先ほどは、今回のご提案正副正副ということだったが、議長のご決断が大きいのかなと今、理解をした。申しわけないが、ちょっと議長質問したい……2点。  まず、議事日程というのは我々も同意をして決めているし、市民皆さんにもお示ししている。請願だとか陳情というのは市民の方が直接出して傍聴にも来て、最終日どうなるのかなというのでいらっしゃるかと思う。その議事日程を変更するというのは、そういう市民皆さんにきちんと説明をして日程変更するわけだから、まず市民皆さんには何と言って変更するのかというのが1点目である。  それと、2点目だが、先ほど斉藤委員からもお話のあったとおり、会期というのは私は議会の責任として非常に重要なものだと思うが、先ほどの議運委員長お話であると、執行機関として、議長が預かったまま処理をしないというよりは、速やかに──議決機関として速やかに処理をすべきではないかとお話があったとすると、今回に限らず、今後こういうことをしていくのかなと思う。だとすると、今回限りなのか、今後もこうしていくのか、そのあたりはいかがかという、その2点をお聞きしたい。      [鈴木和美委員委員長議事進行」と呼ぶ] ◆鈴木和美 委員  済みません、各会派意見をということだったんで、共産党さんから質問があるのは全然構わないが、全会派聞いてもらえると。宙ぶらりんで私待ってる状態だが。 ○委員長佐々木克敏) 今の議事進行発言を取り上げて、まずは皆さん意見を聞いてから、今のその質問を、議長よろしいか。 ○議長日色健人) はい。 ○委員長佐々木克敏) では、まずは、皆さん意見を聞くことを優先したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 金沢委員よろしいか。 ◆金沢和子 委員  はい。 ○委員長佐々木克敏) では済みません、今の質問はちょっとここで今、中断させていただいて、皆さん意見を聞く。 ◆池沢みちよ 委員  今回はたまたまというか、先議があり、審査報告採決が可能というところに加え、5の常任委員会が全て終わって本会議のほうに戻ってきているということから、本会議に戻ってきてる以上は速やかに採決するのがよろしいのかなと。先ほどの委員長お話を聞いて思ったので、委員長意見賛成である。 ◆鈴木和美 委員  私も、先ほど委員長がおっしゃったように、もともと議案質疑が終わってから各常任委員会付託をされ、その付託をされた先が全て審査が終わっている……本会議にもう既に戻ってきている状態なので、議決機関として速やかに戻ってきたものは処理をしていくというのが責務だと思う。金沢議員がさっきおっしゃってたように、確かに市民周知をしていることは事実だと思うが、議決機関として戻ってきている──本会議に戻ってきているものを3日まで、本会議をあけるにもかかわらず、3日まで置いて最終日まで待つというのはやはり責任としてあり得ないと考えるので、委員長のおっしゃるとおり、あさっての本会議を開いたら、議決できるものは速やかに処理をしていただければと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま全ての会派意見をお聞きしたので、ここで金沢委員の先ほどの質問に対して、議長よろしいか。 ○議長日色健人) 今の金沢委員のご指摘で、議長の決断が大きかったのではないかというようなまず前置きがあったが、これについては、正副正副の中で、委員長から説明があったとおり、議決が可能になっていると。この点、こうなるかもしれないと、27日の前に常任委員会審査が終わるかもしれないというのは、想像すれば、5月末の段階でももしかしたら想像可能だったことかもしれない。であるので、このご提案がこのタイミングになったことというのは、先ほど委員長が急遽お集まりいただいてという発言あったが、そこは、もう少し早くこういった可能性があることについてお示しはできたのかなということについては、私としても今後は気をつけたいなと思っている。私としてはここで決めたというよりは、ここで皆さんにお諮りしている……議運委員長にお願いをして諮っていただいている状態であるので、議決すべきか否かについては、この後十分なご議論をいただきたいと思うし、もし先に議決するということになれば、今、金沢議員指摘のような市民への周知はどうするのか、特に請願陳情等でご関係議案に関心をお持ちの方についての周知やご連絡等についてはどうするのかということも議題としてご協議をいただければと思っている。  ごめんなさい、後半の質問なんだったっけ……会期ですね。会期については、もちろん会期、先に決定するので、それがその間、その議会のね、効力が権能というか、それが発揮されるという金沢委員のご指摘のとおりのだが、会期もこれも生ものであり、例えば、日程によっては、例えば、途中で議案が取り下げになったりとかして、会期終了を待たずに審査すべき事案が全てなくなるというようなことも理論的には当然あり得る。なので、開かれて、最初に決められた会期というのは一定の効力をもちろん持つが、それに固執されず……固執というのかな、それに全てが拘束されるものではないと考えているので、それについても会期の途中で日程をどうするかということについてもこの議運で慎重にご検討いただければ、その決定に従って議事を運営していきたいと私としては思っているので、重ねてになるが、慎重審議のほどどうぞよろしくお願いする。  以上である。 ◆金沢和子 委員  議長ご答弁いただいて、ありがとうございました。  議長のご意見も踏まえた上で意見を述べたいと思うが、意見を述べたいというより、慎重審議をしていただきたいという議長発言は非常に貴重だと……私、大事だと思う。本会議日程が入ったんで、本会議日程が入ったので議決できるではないかというフレキシブル……フレキシブルというか、そういう対応を今後もやっていくんだということを議運で決めて、議会改革の1つとして取り組むというのであれば、もうそれは全然私はいいのではないかと思う。先ほど来お話のあった、既に委員会付託が終了して本会議での議決待ちになっているという状態議決機関として速やかに処理をするというのも、私は異論はない。  ただ、一番気になっているのは、今回、そういうこと一切なしに、正副で気がついたからやりましょうよというやり方は、私はできれば避けていただきたい。それは、一番の理由は、市民との関係である。だから、議会改革としてそういうふうにやっていこうというご提案なら同意したい。でも、今、この瞬間、これについて同意していただけるかと言われれば、同意したくない。特に市民皆さんにあらかじめ議事日程をお伝えし、皆さん議会としての議決……議決機関として処理をするのは誰のためなのかということである。市民皆さんのためではないか。その市民皆さん審議採決状況を見たいって思ったときに、我々はそこに責任持つべきだと思う。だから、それが見られない、あるいは日程をあけて来ようと思っていた傍聴に来れなくなる、そういうことを考えたときに、私は安易に日程は変更すべきではないと思う。今後、議会はそういうことがあるんだよという市民周知がされればいいが、思いつきでそういうことをするというのは私はやめていただきたいし、今後のあり方として十分に議論すべき内容であって、今期いきなりやるという問題はないと思うので、できればやめていただきたい。 ○委員長佐々木克敏) ただいま各会派意見が出そろった。  ここで、一旦会議をちょっと休憩させていただく。会議を暫時休憩する。          13時17分休憩          13時20分開議委員長佐々木克敏) 会議を再開する。  金沢委員にお伺いする。大勢が27日にその処理が終わってるものについては採決がよろしいんではないかという意見だが、そういうことで同意いただければ、そういうように決めていきたいが、よろしいか。 ◆金沢和子 委員  私は同意しづらいが、皆さんがそれでいいとおっしゃるのであれば、はい、やむを得ないと。やむを得ないと思うが。 ○委員長佐々木克敏) それでは、27日の本会議で、議案第20号とあわせて5常任委員会付託した議案等についても審査報告採決を行うこととする。 ◆斉藤誠 委員  今のやりとり聞いて、金沢委員のおっしゃることにも理はあると思った。私も、本会議先議議決するために開くので、委員会審議終わってるものは議決してもいいという発言はしたが、ただ、ちょっと陳情のことは私も正直抜けて、陳情者は通常は定例会最終日議決日皆さん傍聴されに来るので、そういう意味では、2日後となると、果たして周知をして、どこまで周知ができるのかということがちょっと懸念されるので、少なくともその陳情者に対してはやはりピンポイントで連絡をするというような丁寧な対応は少なくともすべきだと思うので、その点だけ注文をつけさせていただきたいと思う。 ○委員長佐々木克敏) それでは、今回決定した27日に採決を、20号以外の5常任委員会審査が終了してるものについても採決を行うということをきちんと市民の方に周知し、またあわせて、その陳情者等にも丁寧にご説明をさせていただくという形をとらせていただくということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのようにさせていただくので、事務局よろしくお願いする。  続ける。  なお、文教委員会において、全会一致陳情採択したことに伴い、文教委員長名で発議された意見書案2案が提起されているが、こちらの意見書案2案の採決についても27日の木曜日に行うこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次に、総合計画に関する調査研究特別委員会設置については、本日の議会運営委員会協議を行うこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  協議のための資料をちょっと作成するためにお時間をちょっといただきたいと思う。その議事日程をどうしてもちょっと作成を、今初めて決まったんで、それで作成するのでちょっと、事務局、どれぐらい必要か。      [議会事務局次長「10分」と呼ぶ] ○委員長佐々木克敏) じゃ、10分、休憩をとらせていただいて、それで用意するので、暫時休憩する。          13時24分休憩          13時33分開議委員長佐々木克敏) 会議を再開する。  それでは、お手元に配付した協議事項に基づき、協議を継続したいと思う。    ────────────────── 2.付託事件審査結果について ○委員長佐々木克敏) お手元議事日程資料を配付している。付託事件審査結果について事務局報告させる。 ◎議事課長補佐 お手元議事日程をごらんいただきたい。  まず、市長提出議案である。  総務委員会付託された日程第1の議案5案は全会一致で可決すべきものと、日程第2の議案2案は全会一致で承認すべきものと、日程第3の議案1案は全会一致で同意すべきものと、日程第4の議案1案は賛成多数で可決すべきものと決している。  次に、健康福祉委員会付託された日程第5の議案3案は全会一致で可決すべきものと決している。  次に、建設委員会付託された日程第6の議案4案は全会一致で可決すべきものと決している。  次に、文教委員会付託された日程第7の議案1案は全会一致で可決すべきものと決している。  次に、議員提出議案である。  総務委員会付託された日程第8の発議案1案は賛成少数で否決すべきものと決している。  続き、請願陳情である。  日程第9の請願1件は、建設委員会において賛成多数で採択送付すべきものと決している。次に、日程第10の陳情2件は、文教委員会において全会一致採択すべきものと決している。次に、日程第11の陳情第1号は、総務委員会において賛成少数で不採択とすべきものと決し、日程第12の陳情第2号は、陳情第1号が不採択とすべきものと決したことに伴い、総務委員会においてみなす不採択とすべきものと決している。次に、日程第13の陳情第3号は、健康福祉委員会において賛成者なしで不採択とすべきものと決している。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  付託事件について、委員会での意思表示を変更する会派会派の賛否と異なる態度表明をする議員、退場する議員がおられれば、採決方法等に影響するので、議事日程資料に記載があっても、必ずここで申し出をお願いする。 ◆斉藤誠 委員  議事日程表の、日程8の発議案第1号だが、市民民主連合会派としては、高橋けんたろう議員岡田とおる議員と私が退席をする。  それと、日程の11の辺野古の関係陳情だが、これについては、高橋けんたろう議員神田廣栄議員と私、斉藤誠退席をする。  みなすのほうはいいね。こっちはね。日程12はいいですよね。みなすからね。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) 他にあるか。よろしいか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、今お聞きのとおりである。  また、日程第12、陳情第2号については、日程第11、陳情第1号の議決結果によって、みなす採択あるいはみなす不採択とするので、こちらもご承知おきいただきたいと思う。    ────────────────── 3.発議案取り扱いについて @陳情採択に伴う発議案について ○委員長佐々木克敏) お手元に配付したとおり、27日、木曜日、陳情採択に伴う発議案2案が上程される。議会会議システム、本会議令和元年1定フォルダに配架しているので、会派の皆様にもお伝えいただきたい。  日程第14の発議案第2号及び日程第15の発議案第3号は、文教委員会において全会一致陳情採択したことに伴う文教委員長名での発議案である。これらの審議方法だが、日程第14及び第15を一括して議題とし、提出者から提案説明を受けた後、質疑討論を行い、採決することとなる。  なお、委員長名で提出する発議案であることから、委員会への付託は省略することとなるので、ご承知おきいただきたい。  それでは、質疑を行うか否かについてだが、委員会全会一致陳情採択したことにより、委員長名で提出する発議案であるので、委員会に所属していない無所属はま太郎議員及び小川友樹議員に確認したいと思うが、委員皆さんよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり]
    はま太郎 議員  ない。 ◆小川友樹 議員  ない。 ○委員長佐々木克敏) どちらも行わないということなので、質疑は行わないこととする。  次に、討論についてはいかがするか。行わないこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、討論は行わないこととする。  採決起立採決とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  なお、採決時の退席については、事前にこの議運では申し出は受けられない。退席される方はタイミングを見て速やかに退席をお願いする。  理事者については、日程第14を議題とする直前に休憩をとって、退席し、この議事の間の出席を求めないということでよいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ◆はま太郎 議員  ない。 ◆小川友樹 議員  ない。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ……………………………………………… A総合計画に関する調査研究特別委員会設置について ○委員長佐々木克敏) お手元に配付したとおり、会派代表者会議協議を経て、自由市政会渡辺賢次議員提出者、その他の会派代表者賛成者とする発議案1案が提起をされている。  発議案提出日締め切り日を過ぎた後に提出されたものについては、原則緊急性協議を行うところではあるが、この発議案については全会派が名を連ねるものとなるので、定例会で取り扱うこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  それでは、発議案の具体的な審議方法について協議を行う。  まず、この本発議案議題とする時期についてだが、27日、木曜日の本会議会議録署名議員の指名の直前とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  提案説明についてはいかがするか。ご意見を挙手をしてお願いする。 ◆金沢和子 委員  わかりにくいから本当に聞くが、議会として提案をするが、全会派が賛同していて、全会派提案すると。そうすると、提案理由説明をして、それに対して質疑を行ってというのは想定しにくいが、今まではどう……こういうのってなかったか。議会提案でやって、全会派賛成していて、提案して質疑してというのはないか。要するに、提案理由説明をするということの目的というか、わかりにくいなとちょっと思った。 ○委員長佐々木克敏) 私もちょっと全ての記憶が定かではないが、提案理由説明を省略した場合もあるとは思う。それで皆さんにお諮りをしているわけだが、ただいまのご質問についてのお答えはそういう形になる。 ◆金沢和子 委員  ありがとうございます。  多分対市民との関係でいうと、提案理由説明はあったほうがいいと思う。議会としてこういう発議をこういう目的で発議しているというのは、提案理由があってもいいかなと思う。  ただ、そうすると、通常の場合、賛成会派皆さんでいろいろ議論されて、今回の場合は、会派代表でまとめていただいたということだが、会派代表でまとめて、ごめんなさい、ちょっと報告ちゃんと聞いてないからこういうことになっちゃうが、提案理由説明を誰かがやるという話にはなってらっしゃらないか。 ○委員長佐々木克敏) 基本的に提出者提案説明をされるということになってると思う。先ほど提案者は自由市政会渡辺賢次議員がおやりになるということになってるということはお伝えしたので、その形になるのではないかと思うが。 ◆金沢和子 委員  要するに、渡辺さんがおやりになりたいということであればぜひやっていただけばいいと思うが。 ○委員長佐々木克敏) そういうことを言ったのではない。やるとしたらそういうふうになるよと言った。僕が今聞いてるのは、それが皆さん提案理由説明が必要かどうかを今諮っているので、その件についてのご意見をいただければありがたいと思う。 ◆鈴木和美 委員  今、金沢委員がおっしゃったように、対市民との関係があるので、先日、会派代表者会議にそのモデル案が、理由というところが3行だが、あるので、渡辺賢次議員提出者にこの説明だけしていただいて、質疑は、全会派一致しているわけだから省略でよろしいのかと思う。 ○委員長佐々木克敏) それでは、ただいま提案説明については行うということのご意見が出たが、それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  提案説明は行うということで。  次に、質疑については、全会派の代表が提出者または賛成者となることから、各会派の所属議員質疑は行わないものとする。  ここで、委員外議員として出席されている無所属はま太郎議員小川友樹議員にどうかというのを確認したいと思うが、皆さんよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ◆はま太郎 議員  ない。 ◆小川友樹 議員  ない。 ○委員長佐々木克敏) それでは、質疑は行わないこととする。  次に、委員会付託についてだが、これについては省略することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、委員会付託を省略することとする。  付託省略については、27日の本会議で簡易によりお諮りすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  次に、討論についてはいかがするか。行わないということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、討論は行わないこととする。  次に、採決についてである。採決は、委員会付託省略の議事を行った後、直ちに起立採決とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  なお、採決時の退席については、事前にこの議運では申し出は受けられないので、退席される方はタイミングを見て速やかに退席をお願いする。  次に、理事者の出席についてである。  理事者の出席については、陳情採択に伴う発議案議題とする直前に退席をしている。引き続き、こちらの議事の間についても出席を求めないこととしてよいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  提出された発議案については、議会会議システムの本会議令和元年1定フォルダに配架するので、会派の皆様にもお伝えいただきたい。  それでは、ただいまお決めいただいた審議方法について確認する。  本案は、27日の本会議会議録署名議員の指名の直前に議題とし、提案説明を行い、質疑は行わず、委員会付託は省略し、討論は行わず、採決起立採決とする。  以上のとおりとしたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  なお、本案が本会議で可決された場合は49人から成る総合計画に関する調査研究特別委員会設置されるので、その委員の選任について、簡易によりお諮りすることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ◆はま太郎 議員  ない。 ◆小川友樹 議員  ない。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ────────────────── 4.議事日程について ○委員長佐々木克敏) それでは、6月27日の議事日程について、事務局説明させる。事務局お願いする。 ◎議事課長補佐 議事日程をごらんいただきたい。  開議宣告の後、日程に入る。まず、市長提出議案について、委員会ごとに議題とし、それぞれ委員長報告、これに対し質疑があれば行い、質疑終結の後、日程ごとに採決を行う。採決方法は、日程第1から第3まで及び第5から第7までは簡易採決日程第4は起立採決となる。次に、日程第8発議案第1号について議題とし、委員長報告、これに対し質疑があれば行い、質疑終結の後、採決を行う。採決方法は起立採決となる。次に、請願陳情審議に入る。まず、採択送付となった日程第9の請願第1号について議題とし、これに対し質疑があれば行い、質疑終結の後、採決する。採決方法は起立採決となる。次に、採択となった日程第10の陳情第4号及び第5号を議題とし、これに対し質疑があれば行い、質疑終結の後、採決する。採決方法は簡易採決となる。次に、不採択と及びみなす不採択となった日程第11から13までの陳情について、委員会ごとに議題とし、それぞれ委員長報告、これに対して質疑があれば行い、質疑終結の後、日程ごとに採決する。採決方法は、日程第11及び第13については委員会報告が不採択であるので、採択することについて起立により採決する。日程第12については、日程第11、陳情第1号の議決結果によって、みなす採択、あるいはみなす不採択とする。  以上が付託事件審議である。  ここで、理事者退席のため、会議休憩する。議員は自席でお待ちいただきたい。再開後、日程第14及び第15の発議案2案を一括して議題とし、提出者から提案説明を受け、2案の委員会付託を省略し、採決する。採決は、それぞれ起立採決となる。先ほどの協議で、日程第16として発議案第4号総合計画に関する調査研究特別委員会設置についてが入ることになる。本案を議題とし、提案者から提案説明を受け、本案の委員会付託を省略することについて簡易によりお諮りし、採決する。採決起立採決となる。なお、本案が可決された場合は、49人の委員から成る総合計画に関する調査研究特別委員会設置されるので、その委員の選任について簡易によりお諮りすることとなる。最後に、日程第17として会議録署名議員の指名を行い、散会することになる。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。事務局説明どおり決定することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  なお、起立採決において起立しなかった方は否決とみなすことと申し合わされている。また、可否同数となった場合には直ちに議長採決となるので、ご承知おき願う。  本日の協議を踏まえた議事日程については、散会後作成し、議会会議システム議事日程、諸般の報告フォルダに配架する。配架の際は全議員にメールにてお知らせするので、よろしくお願いする。 ◆斉藤誠 委員  ごめんなさい。最後の確認だが、当日の本会議は、27日は先に予算決算常任委員会だったっけ……が先に行われると思う。それで、それが終わった後に本会議だと思うが、それは終わり次第、しばらく間を置いてやるのか、それとも、もう午後からにしてしまうのかということはどうするか。 ○委員長佐々木克敏) それは、ある程度予算決算委員会の総括質疑の進みぐあいによって変わってくると思う。ただ、これもたしか15分ぐらい時間が必要だったか……変えるのに。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) そうですよね。だから、どうしても15分ぐらいの切りかえの時間が必要になってくるので、それを踏まえて、午前中にもしも入れるんであれば……。 ◆斉藤誠 委員  入ってしまうということ……。 ○委員長佐々木克敏) そこら辺についてはちょっと適宜判断させていただければありがたいと思っているが、いかがか。 ◆斉藤誠 委員  わかった。じゃ、そのつもりでいる。 ○委員長佐々木克敏) お願いする。
       ────────────────── 5.その他 @視察について ○委員長佐々木克敏) 実は、視察についてをちょっと皆さん協議していただきたいと思う。具体的には、今年度の視察の実施の是非についてと、それと仮に実施するとした場合はその実施時期についてや、例えば、昨年は秋に行っている。いつも大体1月〜2月ぐらいに行ってたのを秋に行ってて、僕個人は秋に行くほうがよかったかなと思っているが、それはもう僕の個人的な感想である。ただ、秋にするとした場合は、視察テーマや視察先というのを、今後ちょっと決めていかなければいけないと思うので、この点について協議をしたいと思うが、いかがか。なお、次回、秋に実施することになった場合は、視察テーマや視察先と日程協議するので、視察を実施すべきという方はその視察先についてもご検討をお願いしたいと思うが、この件については、これ次の議運できちんと協議していきたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、よろしくお願いする。 ◆斉藤誠 委員  確認だが、そうすると、視察先でどっか希望があればそれまでに出すということで。 ○委員長佐々木克敏) ええ、そこでご意見をいただいて、また、その日程の時期についても、またいろいろと出していただけるとありがたいと思っている。 ◆鈴木和美 委員  視察をいつの時期にという以前に、テーマを決めていくに当たって、今期何に取り組むかとかという意見聴取ってするのか。 ○委員長佐々木克敏) それは、きょうのこれ、5時までだったか……きょうが締め切り日で、皆さん出してもらうことになっている。 ◆鈴木和美 委員  それはいつ拝見して……さっきの、視察って、要するに、課題になったものの先に多分視察に行くことになるので、それが見れると、逆に……。 ○委員長佐々木克敏) きょうまでに締め切って、これをなるべく、皆さんが検討できるその間にできれば皆さんのほうには配架したいと思うが、それ可能ですよね。よいか、事務局。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 恐らく今度の議運は7月2日になろうかとは思うが、その前に検討のできるだけの日数を設けて皆さんのほうにはきちんとお出ししたいと思っているので、そういうことでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり]    ……………………………………………… A次回の議会運営委員会について ○委員長佐々木克敏) 今、ちょっとフライングでしゃべっちゃったが、実は、27日に協議予定であった……本来は議運を27日の予算決算委員会の散会後に開くよということで協議しましょうということにしていたが、その事項については本日全て確認できたので、27日は議会運営委員会を開かないこととしたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。次回の議会運営委員会は、7月2日、午後1時に開く。主な協議事項は、最終日議事等について、そして、提案事項についてと及び視察についてである。    ────────────────── ○委員長佐々木克敏) その他皆さんのほうで何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) なければ、以上で本委員会を散会する。ありがとうございました。          13時57分散会    ────────────────── [出席委員]  委員長  佐々木克敏(自由民主党)  副委員長 松橋浩嗣(公明党)  委員   林利憲(自由市政会)       小平奈緒(自由市政会)       藤代清七郎自由市政会)       島田たいぞう(自由市政会)       木村修(公明党)       鈴木いくお(公明党)       岡田とおる(市民民主連合)       斉藤誠市民民主連合)       浅野賢也(自由民主党)       金沢和子(日本共産党)       池沢みちよ(みらい@船橋)       鈴木和美(真政会) [正副議長]  議長   日色健人自由市政会)  副議長  石崎幸雄(公明党) [委員外議員]       はま太郎無所属)       小川友樹無所属) [傍聴議員]       大沢ひろゆき(自由市政会)       米原まさと(自由市政会)       石川りょう(真政会)       齊藤和夫(真政会) [説明のために出席した者]       尾原副市長       笹原総務部長       篠浦総務課長(参事) [議会事務局出席職員]  事務局出席職員 小山議会事務局長          大澤議会事務局次長議事課長)          深澤議事議事第二係長(主査)  委員会担当書記 押谷議事課長補佐(主幹)          関谷議事議事第一係長          杉原議事課主任主事          荒木議事課主事...