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  1. 船橋市議会 2018-11-16
    平成30年11月16日広報委員会−11月16日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    平成30年11月16日広報委員会−11月16日-01号平成30年11月16日広報委員会  平成30年11月16日(金)                                    議会運営委員会散会後                                      第4・第5委員会室議題] 1.平成30年第4回定例会市議会だより236号の紙面構成について 2.改選発行予定市議会だより臨時号について 3.市議会だよりの全戸配布について 4.市議会ガイドブックについて 5.次回の委員会について 6.市議会ガイドブックについて(続)    ………………………………………………………………………………………………          14時44分開会委員長齊藤和夫) ただいまから、広報委員会開会する。    ────────────────── △委員会傍聴について  全ての案件に関し、1人から傍聴申し出があり、これを許可した旨、委員長から報告があった。    ──────────────────
    委員会進め方等について ○委員長齊藤和夫) 本日の協議事項は、お手元に配付したとおりである。この順序で進めたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) それでは、そのようにする。    ────────────────── 1.平成30年第4回定例会市議会だより236号の紙面構成について ◎庶務課調査係長 まず、発行日について、昨年と同様になるが、1月25日発行予定ということで、編集を進めさせていただきたいと考えている。  次に、紙面構成については、お手元に配付した資料1をごらんいただきたい。236号のページ割り案になる。こちらについては、昨年の第4回定例会号をベースにページ割り構成させていただいている。  内容についてご説明する。  まず、1ページ目、表紙だが、こちらは例年のとおり、議長の年頭の挨拶掲載するということで予定している。2ページ目に議案の概要、3ページ目は議案質疑とする。4ページ目に各委員会報告、5ページ目に議案等の議決結果、お知らせ、6ページから9ページまでを各会派集合写真とあわせて抱負の掲載とさせていただき、10ページから14ページまでの5ページ一般質問ということで考えている。  15ページについては、閉会中の委員会報告、また、来年度開始する市議会だよりのポスティングについてだが、議会だより自体でご案内できるのは、次号が最後の機会になるので、そのことについてのお知らせ掲載できればと思っている。16ページ目は閉会中の委員会報告特別委員会の活動を掲載したいと考えている。  説明については、以上である。 ○委員長齊藤和夫) お聞きのとおりである。  今、事務局からの説明があったが、いかがか。特にご意見はないか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) では、そのように決する。    ────────────────── 2.改選発行予定市議会だより臨時号について ○委員長齊藤和夫) 本日は、来年度の改選時の市議会だより臨時号紙面構成などの協議を、今期委員で行っておくかどうか、また、協議を行うのであれば、紙面割り等をどのようにするか、皆さんからご意見をいただければと思い、議題として取り上げさせていただいた。改選に際する全体のスケジュールは、従来1月ごろの会派代表者会議で確認されているとのことであるが、その後から臨時号協議を開始すると、協議時間が十分にとれないおそれがあるため、この時期での提案とさせていただいている。  なお、改選時の臨時号発行するということ、また、配布方法障害者福祉施設高齢者団体、一般事業者によるポスティングによること等は、これまでの協議の中で決定している。参考資料として、前回改選時に発行された臨時号をお手元に配付しているので、ごらんいただきたい。  前回臨時号は、初会議後の5月28日に発行されている。この前回改選時の臨時号では、1ぺージ目に正副議長就任挨拶、2、3ページ目は見開きで顔写真入りの新議員紹介、そして4ページ目に各委員会等構成という紙面構成の4ページのものを発行していた。前回までは、発行に当たり、改選後の議員の顔ぶれをいち早くお知らせするために、広報委員が決まる前に事務局編集作業に取りかかれるよう、あらかじめ紙面構成を定めていた。仮に臨時号に対する協議今期委員会で行わず、来期広報委員会が組織されてから行おうとすると、編集作業スケジュールの都合上、第2回定例会開会後しばらくたってからの発行となるなどの影響が考えられる。  そのため、冒頭で申し上げたが、今期委員において紙面構成協議を行うかどうか、また、行うのであれば、どのような紙面構成にするかなどを協議したい。  そこで、お手元に配付してある資料の2をごらんいただきたいが、資料2のとおり、考え方を整理させていただいた。  まず、1番の臨時号発行日についてだが、1番のAのとおり、今期委員会臨時号紙面構成協議を行う場合、どのような紙面構成にするかにもよるが、第2回定例会開会日前後に発行することが可能と思われる。次に1番のB、来期委員会臨時号紙面構成協議を行う場合だが、来期委員会が組織されてから協議に入るため、第2回定例会開会日前後の発行は難しくなるのではないかと予想される。  次に、今期委員会協議を行う場合の紙面構成選択肢で考えられるパターンだが、2番の紙面構成パターンをごらんいただきたい。紙面構成を検討するに当たり、正副委員長としては、先日、全員協議会も開催されたが、議長・副議長選挙において行われる所信表明について、市議会だよりでも取り上げてはどうかと考えている。そこで、このことをどのように取り上げるか、どの号で取り上げるかによって、幾つ選択肢が出てくる。  まず、2番のAだが、前回と同様の4ページ構成とする場合である。基本的な構成前回と同様とし、所信表明については、これまで議長・副議長となった議員挨拶掲載していた部分を、所信表明に沿った内容としていく。また、ほかの候補者については、議会ウエブサイト録画中継でご案内することとする。この場合、第2回定例会開会日の前後で発行することが可能であると思われる。正副委員長としてはこのパターンがよいのではないかと考えている。  続いて、2番のB、こちらは臨時号ページ増ページ……増ページといっても4ページ単位でしかふやせないので、8ページにふやして議長・副議長選挙に出た議員全員所信表明等掲載するパターンである。市民に正副議長選について詳しくお知らせすることができるが、何名の議員が正副議長選に立候補するかなど不確定な要素があり、場合によってはページが大幅に余ってしまうとか、増ページする必要がなくなる可能性もある。そのため、実際の紙面構成来期委員に委ねることとなるが、編集作業も含め、時間を要するため、第2回定例会開会日前後での発行は難しく、発行時期が第2回定例会後と近くなってしまうということも考えられる。また、ポスティングの時期が重なり、ポスティングをお願いする各団体負担も懸念されるとともに、印刷経費なども増加することになる。  以上が、紙面構成として考えられるパターンである。  臨時号については、上記の2番のAと同様として、第2回定例会号増ページして、そちらに所信表明内容を詳しく掲載するというパターンも考えられる。この場合、臨時号早期発行は可能だが、正副議長挨拶臨時号掲載された後に、その次の号で所信表明について紹介するという、ややちぐはぐな順序となってしまうということが考えられる。  3番の前回臨時号発行スケジュールは、参考として、平成27年度の臨時号発行までのスケジュールを、主な議会日程編集工程をあわせて記載しているので、ごらんいただきたい。  なお、来年度については、いずれのパターンについてもポスティングによる全戸配布をすることから、各世帯に届くまでに最大30日程度の差が出ることになるので、ご承知おきを願う。  以上のことを踏まえてご協議をいただきたい。  まず、今期委員会臨時号紙面構成を行うか否かについて、ご協議をいただきたいと思うが、ご意見はあるか。 ◆長谷川大 委員  会議録なんかをつくるに当たって、例えば1分でも5分でも10分でもいいが、標準的なしゃべりは、文字数で何文字ぐらいになるのか。 ◎担当書記 標準というのは……済みません、事務局で把握はしていない。人によって……。 ◆長谷川大 委員  責めないから答えてほしい。というのは、所信表明の全文を載っけるとどれぐらいのスペースが必要なのかというのを知りたい。だけど、所信表明の時間はまだ決まってないから、参考になる数字を押さえられれば、考えがまとめられるかなと思った。 ○委員長齊藤和夫) 事務局、わかるか。ある程度文字から何文字の間ぐらいでという答えでも参考になると思う。      [「200字」と呼ぶ者あり] ◆長谷川大 委員  1分で200字、5分で1,000……A4を1枚を読むのが5分ぐらい。原稿を書いて読んでいる人がよくいる。(「A4が1枚で5分かからないでしょう」「3分ぐらいじゃないかな」「4分」と呼ぶ者あり) ○委員長齊藤和夫) 事務局、答えられるか。  ちょっと休憩する。          14時56分休憩          15時02分開議委員長齊藤和夫) では、再開する。  まず、紙面構成について話し合う前に、今期委員会臨時号紙面構成を行うか否かについて、ご意見をいただけるか。 ◆松橋浩嗣 委員  今期でやるべきだと思う。 ◆長谷川大 委員  今期でやるべきだと思う。 ◆渡辺賢次 委員  今期でやるべきだと思う。 ○委員長齊藤和夫) 皆さん、同じ意見でよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) では、今期委員紙面構成について協議をするということで決する。  お示しした3つの案にこだわらず、それ以外の案があれば自由に発言をいただければと思うが、具体的な紙面構成等協議は次回以降の委員会で行いたいと思うので、どういう方向性でいくかということを、例えば臨時号のほうに所信表明内容までしっかり紹介すべきなのか、あるいは臨時号は最低限の情報にして、所信表明についての詳しい情報は、その後の号に掲載するとか、いろいろな考え方があると思うので、あと所信表明内容掲載方法を、全員、全候補者表明をなるべく漏れがないように、できるだけ詳しく掲載するのか、そうじゃないのかといったような方向性部分だけ、ご協議をいただきたい。  先ほど長谷川委員から質問のあった文字数のことだが、それは事務局説明できるか。 ◎担当書記 先日行われた全員協議会での議長趣旨説明は、おおむね4分程度発言時間で、1,329文字なので、1分当たり大体330ということである。 ○委員長齊藤和夫) ということである。いかがか。 ◆岩井友子 委員  余り長いのも読む方の負担が大きいと思う。なので、長くしゃべったとしても、掲載するのは1人300字ぐらい。(「方向性」と呼ぶ者あり) ○委員長齊藤和夫) 方向性だけはちょっと決めておきたい。 ◆岩井友子 委員  載せるかどうか。 ◆長谷川大 委員  僕は、所信表明を行った人全員内容を載せる。いわゆる要約でもいい。そこはまとめなくていい。僕は全員のを載せるべきだと。 ○委員長齊藤和夫) 掲載タイミングについてご意見はあるか。臨時号。 ◆長谷川大 委員  それは臨時号で。だって、議長選をやったという結果も載っかるわけである。 ○委員長齊藤和夫) そうである。なので、先ほど申し上げたが、例えば次号所信表明内容を送ってしまうと、臨時号で新正副議長挨拶が載った後に、経過を次の号としてお知らせするとかちょっとちぐはぐした感じになってしまうという欠点があるので、そこはお含みおきいただいた上で議論いただきたい。 ◆岩井友子 委員  これはどうして臨時号をふやすと、2定前後では難しいのか。(「それがわかんない」と呼ぶ者あり)ページをふやす……。 ○委員長齊藤和夫) ページがふえる。 ◆岩井友子 委員  議長選挙をやった上で議長・副議長が決まるわけだから、もう決まった段階で所信表明は終わっており、所信表明文章はあるわけだし、さっと編集すれば、同じタイミングで……挨拶文章ができているぐらいだから、何人立候補するか、少なくとも50人立候補することはないと思うし、各会派代表が立候補する程度だと思うので、そんなに大勢の文章にはならないだろうし、ページ数をふやしたとしても、頑張れるのではないか。 ○委員長齊藤和夫) まず、議長選で何人ぐらいの方が候補に出て、どういう内容をしゃべられるのかというのが、今予測ができないので、具体的な紙面構成については来期委員協議をするしかない。 ◆長谷川大 委員  違う。それじゃあ、あれじゃん……ページを決めとけばいいのではないか。違うのか。 ○委員長齊藤和夫) ページを決めておいて、その中でどうするか……。 ◆長谷川大 委員  その中におさめようよという話だったらいいんじゃない。 ○委員長齊藤和夫) そうすると、逆の場合もある。ほとんど掲載内容がないという場合はどうするかという……。      [「字を大きくすれば」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) よく印刷媒体とかでやるのは、埋め草、ページが余った場合にこういう内容を入れようというものを幾つか用意しといて、そして4ページ構成するという方法もある。 ◆岩井友子 委員  ページ数をふやす場合、これは8ページじゃないとだめなのか。6ページということはあり得ないのか。 ○委員長齊藤和夫) 6ページだと1枚ぺらを挟み込むという形になるので、そうすると印刷経費日数……多分8ページにしてしまうと、機械でバーッとできると思うが、1ページずつ1枚挟み込むとなると、通常機械だと恐らくできない作業なので、経費と時間が大幅にかかることになると思う……という説明でいいのか、事務局。      [発言する者あり] ○委員長齊藤和夫) なので、ふやすとしたら4ページ単位でふやしていったほうが、時間的にも経費的にも効率的……。 ◆長谷川大 委員  もう一回、8ページと6ページで時間が違うのか。 ○委員長齊藤和夫) 6ページというのは1枚挟み込んだ場合……。 ◆長谷川大 委員  A4を挟み込むのと、同じ形のものを挟み込むのとじゃ時間が違うのか、仕上がりの。 ○委員長齊藤和夫) 4ページふやす場合は、機械で重ねてどんどん折っていくとか、全部機械でできるはずである。それを1枚だけぺらを挟み込むという行為になると、多分機械作業ができないので、人が1枚1枚入れていくしかなくなるはずである。 ◆長谷川大 委員  どれぐらいの日数差なのか。 ○委員長齊藤和夫) わかるか、事務局。 ◎庶務課調査係長 類似のケースというか、前に聞いたときの話によると、コスト面でも実は4ページ、2ページ、ほとんど変わらないというような金額にもなってしまう。日にちで言うと、今回4ページパターンだと正確には申し上げられないが、以前16ページから18ページにふやした場合のときに聞いたときには、通常より10日ぐらいかかってしまうと言われた。やはり、手作業部分になってしまうのでというところでの説明であった。 ◆長谷川大 委員  それはどういう印刷業者でもそうなのかな。そういう機械がある……存在しないのか。 ○委員長齊藤和夫) 私は聞いたことがない。      [「じゃあ、しゃあないな」「じゃあ、8ページでいいじゃん」と呼ぶ者あり] ◆岩井友子 委員  そしたら、8ページにして、人数が少なければ議会のいろいろなことを紹介する、ガイドブックに出ているような中身を入れたり、いかようにもなるのではないか。 ◆三宅桂子 委員  私は、臨時号は早く見たいと思う。それで、当選した議員を全部見られるということと、一般市民からすると、議長・副議長はどんな人になったかということに興味があるのであって、その前に行われた選挙で誰が出てどの人が落ちたかは余り……正直興味ないと思うので、議長・副議長のご挨拶があって、そこでQRコードがあって、ここで所信表明が見られるみたいな。所信表明を……きちんとした人かどうかがわかりたかったら、冒頭のところの……何だろう、言葉だけ印刷しておく。してない人は真っ白になっているみたいなことでもいいかなと。もうこの形でいいのではないかと思っている。(「じゃあ、ちょっと持ち帰って考えてこようか」「そうですね」「所信表明をそもそもは次の号に回すという話だと、やること自体意味がないという話」と呼ぶ者あり)違う。所信表明演説をすることに意味がないとは思ってない。市民は、もともとやっていたと思っている。まさか、所信表明演説なし議長が決まっていたと思ってなかった、今まで……というのが大前提なので、だから、ここをQRコード所信表明が見られるとしておけば……それで見られれば納得だと私は思う。 ◆渡辺賢次 委員  議運で議長選挙についていろいろな取り組みをされていて、視察等も行かれている。ただ、最終的に……所信表明をやったほうがいいような方向でみんな進んでいるので、多分そういう方向に行くのだろうとは思うが、細かいところがまだ決まってないので、会派に持ち帰らせていただけたらと思う。(「間違ってる」と呼ぶ者あり)違っている。ごめんなさい、じゃあ……。 ◆長谷川大 委員  補足しておく。やることは決まっている。所信表明機会を設けることは、決定済みなの。決定済みだから、広報に載せることの議題も上がってきているし、議会運営委員会視察に行くようなことも決まっていて、今むしろ会派代表者会議で、そのやり方をどうするかということを話し合っていて、今、4会派がもうやり方の詳細について会派の結論を出しているのは皆さんのお手元に行っているはずである。どういう方法でやるかというのは、配付をされているから、行っているはずである。 ◆渡辺賢次 委員  じゃあ、私の認識違いのようなので、今の話は……。 ◆橋本和子 委員  委員長の話の中で、方向性を考えてきていただきたいというのと、所信表明方法について考えてきていただきたいということで、先ほどあったと思うので、今いろいろなご意見を伺った上で、ちょっと持ち帰らせていただければと思う。 ○委員長齊藤和夫) 所信表明方法についてではなくて……。 ◆橋本和子 委員  違う。載せる方法である。 ○委員長齊藤和夫) 掲載方法をどうするか……。 ◆橋本和子 委員  掲載方法。それはわかっている。 ○委員長齊藤和夫) よろしいか。  臨時号でできる限り所信表明内容を紹介するという方向性皆さん了ということでよろしいか。  そこで、増ページによるものか他の方法を考えるとかと、方向性を再度会派で話し合っていただくということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり]
    長谷川大 委員  事務局に正確に調べていただきたい。4、6、8の時間。 ○委員長齊藤和夫) と経費。それは調べるようにする。      [「コストは関係ありません、僕は」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) わかった。  では、できれば次の広報委員会で、協議を続けたいと思うので、よろしくお願いする。      [「AかBかで決めてくるということですか」「方向性って」「AかBかで確かめてくればいいですか」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) AかBかは、今決まった。      [「えっ、ちょっと待って。何が」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) ごめんなさい、1番のAかBかは決まった。協議をすると。2番のAかBかそのほかの案があるかどうかを。      [「ああ、そのほかもある」と呼ぶ者あり] ◆岩井友子 委員  どのぐらい日数が違うのかという……。 ○委員長齊藤和夫) それは、事務局で調べて、なるべく早く皆さんお知らせする。      [「会議の前に」「費用と日数」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) 検討材料としてないと難しい……わかった。  ということで、よろしいか、事務局。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) では、そのようにさせていただく。    ────────────────── 3.市議会だよりの全戸配布について ○委員長齊藤和夫) 前回までの委員会において、各地区社会福祉協議会老人クラブ連合会などの高齢者の方々については、調整中、未確定という部分もあるとのことだったが、ほぼ担当エリアの全貌が見えてきたところである。事務局からは、現在順次アンケートに前向きなお答えをいただいた地区社会福祉協議会老人クラブへ出向き、説明などを行っているところで、来月中には最終的なお返事をいただくことになっているとの報告を受けている。  また、全戸配布の開始時期を来年度4月にすることについて、契約行為を年度内に前倒しするために、債務負担行為に関する予算措置を行う旨、前回決定したが、その件について、事務局から報告をしてもらう。 ◎庶務課長補佐 全戸配布を来年4月から開始するための契約行為の前倒しに必要となる経費として、債務負担行為約2100万円が、議会費予算案として今定例会に提出されていることをご報告する。 ○委員長齊藤和夫) お聞きのとおりである。  引き続き、各方面の調整を進めていき、次回以降、進捗についてご報告をしたい。  本件については、以上である。    ────────────────── 4.市議会ガイドブックについて ○委員長齊藤和夫) 前回委員会において、修正箇所などがある方は、10月末までに正副委員長にお申し出をいただくことになっていたが、特にご意見がなかった。前回事務局から報告のあった表表紙裏表紙、また、発行時点で現状と合わない点などを修正して、細部については正副委員長にご一任いただき、進めさせていただきたい。  予定どおり、来年の1月中旬より配布できるよう進めていく。  なお、周知方法については、既に市議会だより235号でお知らせ掲載したが、今後、議会ウエブサイト、市の広報等でも行っていくことを予定している。  本件については以上だが、何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) よろしいか。    ────────────────── 5.次回の委員会について ○委員長齊藤和夫) 次回の広報委員会は、平成30年第4回定例会市議会だより236号について、それから、今ご協議いただいた改選時に発行予定市議会だより臨時号紙面構成について、市議会だよりの全戸配布について、そして行政視察について等を議題とする。  なお、さきの委員会で2月5日火曜日と6日水曜日の1泊2日の日程で、地域課題懇談会議会報告会アンケート調査に関して岐阜可児市議会へ、市民との意見交換会市民フリースピーチ制度に関して愛知県犬山市議会へ、そして市民議会との対話集会に関して岐阜多治見市議会へ、行政視察の実施を決定し、現在詳細な行程調整している。次回の委員会行程案等をお示ししたいと思う。  次回の開会日時は、通常だと、今定例会閉会後、12月21日になるが、それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) 委員会開会通知については、後日配付する。  先ほど宿題とした事務局で調べるページ数に応じた印刷日程は、早期皆さんにメールでお知らせをしたい。    ────────────────── 6.市議会ガイドブックについて(続) ◆岩井友子 委員  さっきの市議会ガイドブックのところで言えばよかったが、こういう市議会ガイドブックを全世帯に配布するというのは、余りほかの議会ではやってないことだと思う。それで、船橋市議会はこういうことをやると、プレス発表したらどうかなって思った。そうやって、市民に船橋市の議会について知っていただく機会にし、何かただ広報に載せるだけじゃなくて、そういうアピールというのも必要……やれるのではないかなと思った。(笑声)(「やってるよね」と呼ぶ者あり) ○委員長齊藤和夫) 事務局と話をする。    ────────────────── ○委員長齊藤和夫) あと、よろしいか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長齊藤和夫) 以上で、広報委員会を散会する。          15時23分散会    ────────────────── [出席委員]  委員長  齊藤和夫市民共生の会)  副委員長 浅野賢也(自由民主党)  委員   藤代清七郎(自由市政会)       滝口一馬(自由市政会)       渡辺賢次(自由市政会)       木村修(公明党)       松橋浩嗣(公明党)       橋本和子(公明党)       松崎佐智(日本共産党)       岩井友子(日本共産党)       三宅桂子市民共生の会)       杉川浩(自由民主党)       高橋けんたろう(民主連合)       長谷川大(研政会) [傍聴議員]       石川りょう(研政会) [議会事務局出席職員]  事務局出席職員 高橋庶務課長補佐          横堀庶務課調査係長  委員会担当書記 関谷議事課議事第一係原議事課主事          安東議事課主事...