六ヶ所村議会 2006-03-13 平成18年 第1回定例会(第5号) 本文 2006年03月13日
あと、今直接関連はしていないんですが、例えば一次産業の中でもって、農道の整備等を図りますとあります。これ非常に大事なことだと思います。しかし、5年先、10年先、遠くの森ばかりみて、足もとの木を見ていない部分がある。そういう嫌いがあるんです。具体的なことを申しますと、農道の整備で、春作業をやるためには農道の除雪、これはやっています。けれども春、雪が消え始めて、みんなが除雪を始めています。
あと、今直接関連はしていないんですが、例えば一次産業の中でもって、農道の整備等を図りますとあります。これ非常に大事なことだと思います。しかし、5年先、10年先、遠くの森ばかりみて、足もとの木を見ていない部分がある。そういう嫌いがあるんです。具体的なことを申しますと、農道の整備で、春作業をやるためには農道の除雪、これはやっています。けれども春、雪が消え始めて、みんなが除雪を始めています。
雪害りんご園緊急再生事業費補助金の内訳とりんご樹雪害対策事業費補助金の内訳、それから、幹線農道除雪委託料について、幹線農道除雪の状況について伺いたいと思います。 それから最後に、8款2項2目、除排雪等委託料5億6871万2000円の内訳について、及び当初予算からの合計額を旧三市町村ごとに伺いたいと思います。 以上です。 ○議長(町田藤一郎議員) 企画部長。
これは地域住民が一体となった草刈りや水路の泥上げ、農道補修、集落環境対策などの活動に対しまして、新たに国、県、市が合同して支援を行うもので、平成19年度から全国的な本格事業実施が予定されておりますが、本市におきましても、農業施設の維持や環境保全対策としての効果を評価するため、平成18年度は青森・浪岡両地区で各1カ所、市内計2カ所をモデル地区として試行的に実施することとしております。
その理由については、産業理事から説明がありましたけれども、私はその理由のほかに、やはり砕石だけの農道整備というのは、もう限界に来ているのではないかなというふうに思います。既に私の記憶では6年か7年ぐらい実施しているかと思います。農家個々のいろいろな意見を聞いてみますと、砕石が邪魔だという地域もあります。というのは、畑よりも農道の方が高くなっているんですよね。そうしますと、砕石が畑にこぼれる。
しかも、12月まで除雪していた下石川-樽沢の農道除雪がいきなりストップいたしました。これじゃ赤点どころか、つける点数がありません。合併における1市2制度の除雪は上辺だけであります。浪岡住民が除雪に対してどのような評価をしていると思っているか、答弁を求めます。 次は、不満の多い2系統の市営バスについてであります。 2系統の市営バスに、浪岡住民はもはや納得している人はほとんどいません。
岩手県軽米町は数年前に参勤街道大森線に通じ、岩手県側道路である農免農道を軽米町観音林まで国道340号バイパスとして採択してもらうよう一緒に運動しないかと問いかけてきた経緯があります。国道整備についてたけている岩手県と連携することにより、事業採択の可能性は増すものと思いますが、市長の所見をお伺いします。 次に、主要地方道名川階上線の整備についてお伺いします。
このたび実現する新青森駅南通り線に接するこれまでの既存の市道、財産区道、農道、私道について、すべてを接続させ、市民が悩んできたこれまでの不便を解消させていただきたいと思いますがどのような対応になっているか、御答弁をお願いいたします。 質問の第2は福祉行政についてであります。 その1つは、「なめらかな進めの福祉行政について」であります。
また、広域農道についても早期完成を働きかけてまいります。 生活安全の確保については、安全で安心して暮らせる環境づくりのため、関係機関との連携のもと、防犯活動の充実・強化を図るとともに、「エンジョイパトロール」を初めとする市民の自主的な防犯活動への支援や防犯意識啓発事業など、「十和田市安全で安心なまちづくり条例」に基づく各種事業を実施してまいります。
当該地域は水田の区画整理や農道整備はされているものの、それ以外の目立った資本投資はされていないのが現状だと思います。農村環境の保全を果たそうとした場合、どうしても消費者や市民の力なくしては地元の住民だけでは果たすことがなかなか難しいのではないかと思っています。
やはり農道の整備、そういうふうなことをしなければ、全く農地として価値がないものもあるでしょう。そういうふうなことからいくと、やはり個々の農家に任せているとなかなかこれは絵にかいたもちになるというふうに私は思うわけです。
3目農業振興費は、15節の農業用水路・道路等工事費、16節の農道補修のための原材料購入費、19節の下長管理用排水路工事費借入金元利償還金補助金、254ページに参りまして、あおもり「冬の農業」施設整備対策事業補助金、21節の農協経営基盤強化総合対策資金貸付金が主なものでございます。
116ページに参りまして、9目農道整備事業費は、15節の農道鳩田地区改良工事が主なものでございます。 117ページに参りまして、2項1目林業振興費は、19節の林業振興のための各種負担金のほか、118ページに参りまして、森林整備地域活動支援推進事業交付金が主なものでございます。 3項1目水産業振興費は、19節の島守漁業協同組合への補助金でございます。
予算的な部分というんですか、1人幾らという金額的な部分でスクールバスの予算を立てているのではなく、運行回数とその距離ということでやっておりますので、今、大不動小学校から来るバス路線は、大不動の部落で子供さんを乗せますとそのまま最短コースという形で、ちょっと今バス会社の方に確認しましたら、清瀬とか万内の方を通らないで、あのまま今度農道の方をかかって学校の方に行っているような状況でありましたので、まず、
農林業対策についてですが、積雪寒冷地という厳しい条件のもと、リンゴや米などの食料や木材の生産、供給はもとより、自然や景観の保全などの多面的機能に配慮しながら、安全、安心な農林産物の安定的な供給を図るため、価格安定制度、制度資金融資などの経営体質の強化や用排水路、基幹農道などの農業生産基盤の整備、有機低農薬栽培などの付加価値の高い栽培手法の普及、研究などに取り組み、環境保全、循環型農業の促進を図り、農林業
ご質問の旧十和田湖町地域への対応計画といたしましては、本年3月に市町村合併補助金等を活用し、県営赤沼ふるさと農道などの旧市と旧町を結ぶ路線を中心に、三日市川原、水尻、新屋敷、新川原ほか5地区に124基の防犯灯を設置しております。そして、平成17年度の通学路の安全確保に関しましては、旧町に対し防犯灯43基程度の設置計画とともに、町内会に対する街路灯設置助成として10基程度を予定してございます。
このような中で、市におきましては厳しい財政事情にもありながら、農道の除雪を初め、決壊した農業用水や農道などの復旧に当たり、地元負担を求めることなく速やかに対応していただき、農家の皆さんも一安心しているところであり、私からも市当局に対し心から感謝申し上げる次第であります。
本市の農林業は、積雪寒冷地という厳しい条件のもと、リンゴや米などの食料や木材の生産、供給はもとより、自然や景観の保全などの多面的機能の維持を図り、安全、安心な農林産物を安定的に供給していくことが重要でありますことから、価格安定制度、制度資金融資などの経営体質の強化や用排水路、基幹農道などの農業生産基盤の整備、有機低農薬栽培などの付加価値の高い栽培手法の普及、研究などのほか、環境保全、循環型農業の促進
いでおりますので、その業者個々の除雪の実態については、明確に理解しておりませんけれども、確かに塚本議員がおっしゃるとおり、業者間によってはそのやり方が雑だというんですか、丁寧さが欠けるというところもありますし、また、オペレーターによっても差があるというのは、これは認めざるを得ないかと思いますけれども、私も前町政に引き継いで地元業者育成の観点から、除雪に対しては業者を督励しながら、今、最後の排雪を終わり、農道除排雪
特に、緊急車両の通行の確保や児童の通学路の確保、そして町の重要産業でありますリンゴ関係を主とした農道の確保対策等、緊急に対応しなければ町民の生命・財産の確保に大きな支障を来たすおそれが高いと判断をいたしているところであります。
その後に直ちに、農道除雪について私どもは着手をする予定になっていることをご報告を申し上げておきます。 それでは、議案の説明に入らせていただきます。 本定例会に提案いたしました議案は、補正予算案件が5件、条例改正案件が1件、一部事務組合規約改正案件が8件、その他3件の計17件でございます。