六ヶ所村議会 2005-03-09 平成17年 第1回定例会(第3号) 本文 2005年03月09日
ただいまご質問がございました農業関係、これにつきましても今後除雪体制の中で農道等の、特に幹線道路と申しますか、そういったものも含めて、春先の農作業等に支障が出ないような形で、体制を図って参りたいと思っております。
ただいまご質問がございました農業関係、これにつきましても今後除雪体制の中で農道等の、特に幹線道路と申しますか、そういったものも含めて、春先の農作業等に支障が出ないような形で、体制を図って参りたいと思っております。
それで、早く田んぼや畑に行きたいということなので、農道の除雪や、今度また田んぼや畑にまく融雪剤の助成なども必要だと思いますけれども、どのように考えているのかお伺いしたいと思います。 それから、車両敷地建設に関してですけれども、この問題は車両基地ができて環境が大幅に変わり、水害とかも起きてきているということなんですね。
農村整備については、相坂川左岸地区のかんがい排水事業、指久保ダム建設事業及び広域農道整備事業などの促進を図りながら、農業生産基盤の整備に努めてまいります。 防災については、老朽化した消防屯所の改築と消防ポンプの更新を計画的に実施し、消防力の充実強化を図ります。また、地域防災計画の策定を初め防災行政無線の伝播実験等の調査にも取り組んでまいります。
その後に、農道網の除排雪作業に集中することにしたいと思っています。 私は、町長就任の14日に、豪雪対策本部を設置いたしましたが、まだ本部の機能は有効に機能しているとは言えない。
もともとここは農道沿いで、車の通行量も多く、ニュータウンにも櫛引の民家にも近く、処理施設としてふさわしくないところでありました。しかし、不法投棄のまま残されるおそれが出てまいりました。 そこで、まずこの処理施設の現状はどうなっているのか。措置命令違反で逮捕されたが、どう進行しそうなのか。そして、撤去されないまま残される心配はないのか。市に情報が入っていれば説明をお願いします。
さて、本市の生活基盤の整備において、私道整備事業の4分の3補助や私道の市への寄附による整備事業、農道の舗装整備事業は市単独での事業であり、起債が使えない事業であります。景気低迷による歳入不足等により長期にわたり整備がままならない市民からの要望箇所が数多く残っております。
除雪も、今まで豪雪対策本部をつくっておりませんでしたけれども、ただ単に警戒対策本部から豪雪対策本部ということで名前を変えるだけではなくて、今後の農道除雪をどう計画的に進めるのか、被害をどう町でできるのか、調査を具体的にどうするのか、こういう点についても今体制を整えているところであります。町民生活には、いささかも不安を与えないで、4月1日以降についても考えているところであります。
第6款農林水産業費では、農業費において、事業費の確定に伴い農道整備等工事費を減額するほか、農業集落排水事業特別会計繰出金を減額するものであります。 第8款土木費では、道路橋りょう費において、ロードヒーティング及び増設した街路照明灯の光熱水費を増額するものであります。都市計画費においては、都市計画土地区画整理事業特別会計及び都市計画下水道事業特別会計への繰出金をそれぞれ減額するものであります。
また、9月30日に発生しました台風21号大雨災害につきましては、緊急に対応を要する道路や河川、水路、農道等の応急復旧につきましては予備費を充用するとともに、道路及び河川の土木施設等の本格的な復旧事業の対応についても適切な処置であるものと評価するものであります。
本市においても長期にわたって専業農家の減少が続き、農林業関連の人手不足によって里山が荒れたり、田畑が壊廃したり、大小の河川や農道の維持に困難を来してきております。今後もこの傾向は強まっていくと思われますが、さまざまな対策もまたとられております。
しかしながら、大雨により決壊した水路や農道が相当数に及んでいるとも聞き及んでおります。来年の農作業には支障のないよう復旧に努めていただきますようお願いを申し上げます。 さて、先般、私は、農業指導センターの運営委員として委託を受け、その会議に臨み、農業における新しい技術の開発に対する取り組みを初め、広く市民から研修や体験の場所として利用されている状況について報告を受けました。
まず第1点目の御質問であります法定外公共物とは、道路法、河川法等の適用または準用を受けない公共物を言い、代表的なものとして農道、水路があります。平成12年の地方分権推進法の施行に伴い、財産権、管理権とも国から市に譲与されるものであり、平成17年3月31日までにその事務を完了しなければならないことになっております。
次に、浪岡町内のリンゴ園の農道の整備状況はでございます。 町の基幹産業であるリンゴ園地の面積は、統計では約 1,840ヘクタールとなっております。 農地開発及び農道整備並びに樹園地農道網整備等、補助事業により約 1,380ヘクタールが整備済みであります。整備率では75%になりますけれども、現在、野沢及び沙汰山地帯農道について、引き続き整備を推進しているところでございます。
本市における水田は3860ヘクタールで、そのうち約57%に当たる2207ヘクタールは、昭和22年度の油川地区に始まり、昭和56年度に完了しております合子沢地区までの8地区の団体営ほ場整備事業と、昭和48年度の青森中部地区に始まり、平成7年度に完了しております原別地区までの7地区の県営ほ場整備事業により、農道や農業用排水路の整備を終えております。
アンケートの実施の 考えはないか (3)近隣の病院と連携を取っているのか (4)病院の経営に重要な先生や看護師1人当たりの採算コストはどの位か 3.町民の生活環境に重要な町道・生活排水・袋小路整備と計画は (1)町道に隣接している側溝の逆勾配や、まだ側溝が整備されていない箇所 はどの位あるのか (2)浪岡町で袋小路になっている箇所はどの位あるのか 4.町内のリンゴ園農道
次に、細野・王余魚沢線の道路につきましては、県営細野地区農免農道整備事業が平成15年度完了したことに伴い、地域の通行が可能になったところでございます。 細野側・延長 1.7キロメートルの農道については、長谷川議員ご指摘のとおり、依然として幅員が狭小であり、交通の支障が懸念されております。
実は合併をするに際して、制度、慣行をこれからますますきめ細かな形で詰めていかなくてはならないという部分では、例えばですけれども、浪岡町で火災があった際、その火災の後始末についても浪岡町がその後始末をしてやっているということ、それから、あそこはリンゴが主産業ですから、農道についてもすべてまちがやっているというふうな慣行があります。
農業者が仕事ができやすい農業環境をつくることは、市としては、農道、農業用水路等の整備、農業者の農地拡大に伴う資金補助、担い手対策など、加えて浪岡町との合併を考えたときに、これらは大変重要な課題であり、あわせて銘柄米をどのようにつくり出して、これを商品化させていくのか、問われていくと思います。 青森市も地域水田農業ビジョンの素案を策定し、この1月に発表しました。
総務企画常任委員会からは、役場の規模、市営バスの運行、特別行政区、いわゆる地域自治体組織、教育厚生常任委員会からは、町立病院の新築、教育委員会のなみおかタウン、いきいき生涯スポーツ、歴史遺産活用、なみおかアート、中学校の新築、花岡荘の整備、さらに産業建設常任委員会からは、農村開発公社の設立、SSへの補助、大区画圃場整備、樹園地農道や暗渠排水の整備、農道の除雪、グリーンツーリズムの推進、青森浪岡間の産業道路
本市の農林業は、積雪寒冷地という厳しい条件のもと、食料や木材の生産・供給、自然や景観の保全などの多面的機能の維持を図り、「安全」「安心」な農林産物を安定的に供給していくことが重要でありますことから、引き続き価格安定制度、制度資金融資などの経営体質の強化対策や、用排水路・基幹農道などの農業生産基盤の整備、有機低農薬栽培など付加価値の高い栽培手法の普及・研究などの環境保全・循環型農業の促進を図り、農林業