284件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号

次に、各特別会計予算及びこれに関連する議案に対する質疑の主なる内容は、議案第5号令和5年度八戸国民健康保険特別会計予算及び関連議案では、国保税子ども均等割無償についてであります。  議案第6号令和5年度地方卸売市場八戸魚市場特別会計予算では、A棟に関する検討状況等A棟稼働業務委託料についてであります。  

八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号

第1点、医療費無償18歳未満までの拡充について、第2点、保育無償拡充について、第3点、学校給食費負担軽減について併せて伺います。  これら3点については、これまでも取り上げ、段階的に少しずつ拡充されてきました。特に子ども医療費については、新年度より現行事業において所得制限撤廃に踏み切ったことは評価するところであります。あとは高校生の通院分を残すのみになりました。  

八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号

保育士からは、今の配置基準では命と安全を守ることができないという切実な声が寄せられています。保育現場では、保育の長時間などで仕事量も増える中、子どもに目が行き届かず、心も体も疲れ切っている現場の実態が切実であります。保育士の配置基準の改善がどうしても必要だと指摘をされています。  

八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号

その中では、今後も感染拡大が懸念される新型コロナウイルス感染症から市民の命を守る対策に万全を期すとともに、コロナ禍前の日常を取り戻すための支援や、コロナ禍により落ち込んだ地域経済の再生と活性を迅速に推し進めるため、新たに、高齢者等バス特別乗車証無償事業費や18歳未満市民等対象とした八戸次世代エール商品券発行事業費などを計上したほか、今年度中にコロナ借換え融資に係る市独自の保証料補助制度を創設

八戸市議会 2022-12-14 令和 4年12月 定例会-12月14日-04号

したがって、子育て世代を応援する制度を推し進めるべきだと考えることから、次の子育て対策の3つの無料質問をいたします。  初めに、学校給食費無料について質問します。  今議会でも私を含めまして3人から質問がありましたが、何度も繰り返して要望されている学校給食費無料は、子育て支援施策として全国的にも県内でも学校給食無料が進んでいます。

八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号

2019年より幼児教育保育無償により、3歳から5歳までの月額上限2万5700円が無償されました。国の基準では、ゼロから2歳児は、未就学児子どもが3人以上いる場合は、年収360万円未満世帯では、第2子が半額、第3子が無償されておりますが、兄弟の在り方は、年が離れていたり、再婚でのステップファミリーなど多様になってきております。  

八戸市議会 2022-09-15 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月15日-01号

また、地方公共団体財政健全に関する法律に基づく健全判断比率及び資金不足比率につきましては、提出されました各会計健全判断比率及び資金不足比率とその算定の基礎となる事項を記載した書類を審査した結果、各会計とも適正に作成されているものと認められました。  なお、審査意見の詳細につきましては、お手元にお配りしております別冊の審査意見書に記載してございますので、説明を省略させていただきます。  

八戸市議会 2022-09-14 令和 4年 9月 定例会-09月14日-04号

次に、医療的ケア児保育支援事業についてお答え申し上げます。  国の医療的ケア児保育支援事業は、保育所等における医療的ケア児受入れ体制整備等を目的として、看護師配置保育士の喀たん吸引等に係る研修受講等への支援を行うものであり、令和2年度まではモデル事業として実施され、令和3年度からは一般事業されました。

八戸市議会 2022-06-15 令和 4年 6月 定例会-06月15日-04号

その点からいえば、今こそ、物価高騰にあえぐ子育て世代に対し、学校給食費無償国保税子ども均等割の廃止、中学校までの医療費無償に伴う所得制限撤廃などの積極的な投資をして福祉の促進をすることは、市長が掲げる子どもファースト総合計画の実践につながるものではないでしょうか。市長にはぜひともこれらを取り組んでいくことを強く望みます。  それでは、質問に入らせていただきます。  

八戸市議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会-06月14日-03号

少子の要因として、未婚及び晩婚の進展、夫婦の出生力の低下などが挙げられ、これらの背景にあるものとして、仕事子育てを両立できる環境整備の遅れや結婚、出産に対する価値観変化子育てに対する負担感増大及び経済的不安定の増大などが指摘されています。  そのような中、国では先月、少子対策を強化するため、子ども1人当たり原則42万円を支給する出産育児一時金の増額に向けた検討に入りました。  

八戸市議会 2022-06-13 令和 4年 6月 定例会-06月13日-02号

人口減少高齢社会で、地域発展のためには公共交通充実は不可欠なことだと考えてまいりました。  2点目ですが、コミュニティバスについて質問をいたします。  次に、学校給食費について質問をいたします。  学校給食無償の議論は、1951年――昭和26年、参議院文部委員会で我が党の岩間議員が憲法で定められた義務教育無償の範囲を質問しております。

八戸市議会 2022-03-17 令和 4年 3月 定例会-03月17日-06号

予算編成は、引き続き、市民を守ることを第一に、新型コロナウイルス感染症対策を最優先の課題とし、地域経済活性、少子高齢、人口減少への対応などの重要課題に加え、SDGsやデジタルの推進といった時代の変化への対応など、様々な財政需要が見込まれる一方で、歳入については、長引く感染症の影響により市税等の見通しが不透明な状況であり、厳しい財政運営が予想される中、市政運営上重要課題を克服し、当市の未来をつくり