青森市議会 2009-12-04 平成21年第4回定例会(第4号) 本文 2009-12-04
というのは、11月20日付の朝日新聞は、金沢大学が胃がんや大腸がん、膵臓がんなど消化器のがんを採血だけで発見できる手法を開発したと発表したと報じています。要は、検査費用も、陽電子放射断層撮影、PET検査の半額程度の10万円以下で済むというものであります。
というのは、11月20日付の朝日新聞は、金沢大学が胃がんや大腸がん、膵臓がんなど消化器のがんを採血だけで発見できる手法を開発したと発表したと報じています。要は、検査費用も、陽電子放射断層撮影、PET検査の半額程度の10万円以下で済むというものであります。
医師確保につきましては、私も市の重要な課題だと認識しておりまして、これまでチーム医療の推進、医師の負担軽減、働いた分評価される待遇、医師の働きやすい環境づくり、そして包括的がん医療体制の推進など、魅力ある病院づくりに取り組んでおります。また、関連大学を訪問し、医師の確保の要請に努めるほか、当病院を全国に情報発信し、医師確保に努めているところであります。
今後も当院の特徴である包括的がん診療、緩和医療、チーム医療などの診療体制を全国にも情報発信し、医師の確保に努めていきたいと考えております。 その他のご質問につきましては、担当部長等から答弁させます。 以上、壇上からの答弁といたします。 ○議長(沢目正俊君) 総務部長 ◎総務部長(山本邦男君) パブリックコメントに関するご質問にお答えいたします。
プラス、がん化学療法センターを開設するために2人ぐらい公募しているというようなことで、次の定住自立圏構想にもかかわってくるのですが、一般質問の再質問でやったけれども、時間の関係で答えていただけなかったということもありますので、その辺の見方をちょっと伺いたいと思います。 ◎松田 管理課長 まず、当院の医師の充足状況について御説明をしたいと思います。
13目健康増進対策費は、健康増進法に基づく訪問指導、各種健康診査等に要する訪問保健指導員の報酬、物件費のほか、228ページに参りまして、13節の胃がん、大腸がんなどの各種健康診査委託料が主なものでございます。
肺炎は、がん、心臓病、脳血管疾患に続き、死因の第4位を占めています。そして、高齢者ほど死亡率が高く、その原因となるのが重症化しやすい肺炎球菌です。インフルエンザワクチンとの併用で肺炎の死亡リスクは8割減るとされており、しかも効果は5年以上持続すると言われております。ワクチンへの公費助成を始めた長野県波田町では、75歳以上を対象に、肺炎球菌ワクチンの接種に2000円の助成をしています。
当市では、健康はちのへ21計画として、3つの重点戦略として、脳血管疾患の予防、がんの予防、自殺の予防が掲げられ、現在は平成24年度までの後期計画が進んでおります。 まさに健康を取り巻く環境は大きく変動し、また、健康に関する価値観も多様化する中にあって、こうした課題を解決しながら、市民が望み期待する社会は健康寿命の延伸社会ではないでしょうか。
これらの臨時交付金以外にも、国の補正予算を受けて、7月臨時会では、女性特有のがん検診推進事業費を予算措置したほか、本定例会にも、子育て応援特別手当―― 21年度版―― 支給事業費、住宅手当緊急特別措置事業費を提案しているところであります。 当市といたしましては、昨年来の国の経済対策と歩調を合わせ、学校耐震化の早期推進を初めとする当市の実情に応じた事業に積極的に取り組んできたところであります。
議案第122号平成21年度青森市一般会計補正予算につきましては、6月12日付で国から示されました女性特有のがん検診推進事業実施要綱に基づき、女性特有のがん検診における受診促進を図るとともに、がんの早期発見と正しい健康意識の普及啓発を図る女性特有のがん検診推進事業の実施に係るものであり、市としてその目的にかんがみ、一日でも早く対象者の皆様にがん検診無料クーポン券をお届けすることができるよう、早急に本事業
1項13目健康増進対策費4825万1000円の増額は、特定の年齢に達した女性が、市の実施する子宮頸がん検診及び乳がん検診を無料で受診できるようにするとともに、健康意識の普及啓発を図るための経費であります。
第15款国庫支出金は9億1127万3000円を増額するものですが、2項2目1節の疾病予防対策事業費補助金は、女性特有のがん検診推進事業に対する補助金でございます。 3目1節の公園緑地等事業費補助金は、こどもの国と館鼻公園の整備事業等に対する補助金でございます。7節の道路舗装補修事業費補助金は、道路の舗装補修事業に対する補助金でございます。
衛生費については、新たに女性特有のがん検診推進事業費を計上いたしました。 農林水産業費については、八戸漁港水産物流通機能高度化対策事業費を追加計上したほか、南郷区農村公園遊戯施設修繕経費を計上いたしました。 土木費については、新たに都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業費を計上したほか、こどもの国及び館鼻公園に係る都市公園整備事業費及び道路舗装補修事業費を追加計上いたしました。
補正予算の主なものの(1)女性特有のがん検診推進事業費4825万1000円ですが、2枚目の資料でその事業概要を御説明いたしたいと存じますので、ごらん願います。
安心・健康の青森市』」につきましては、まちづくりの主役であり、市民が安全で安心して暮らせる、そして健康な青森市を目指すという方針のもと、福祉、医療、教育の総合的な推進、さらには今後ますます高齢化が進むと思われますことから、高齢者の医療、福祉、介護、健康増進の総合的な推進などの「地域コミュニティを中心とした、安全・安心と健康づくり」プロジェクトに取り組むこととし、妊産婦健診の無料化の年14回への拡大、がん
このことから、先ほど柴田議員からも御紹介がありましたが、国におきましては、がん対策の一層の推進を図るため、平成19年4月にがん対策基本法を施行し、同年6月にはがん対策推進基本計画を策定しております。その基本計画の中において、がんの早期発見のために、すべてのがん検診受診率の目標を、平成23年度までに50%以上と定めているところであります。
活用した地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安全、安心の実現、その他将来負担の軽減につながる事業として、防犯灯の省エネルギー対策事業、学校施設等維持補修事業、視聴覚センター等施設改修事業、自動体外式除細動器設置事業、老朽化、危険建物解体事業、体育施設改修事業等に要する経費を、緊急雇用創出事業として学校敷地内樹木剪定、伐採事業、家庭ごみ分別指導員配置事業、安心、ふれあい除雪事業等に要する経費を、がん
次に、女性のがん予防対策についてお伺いします。ここ数年、日本の年間死亡者数は100万人を超え、その中でもがんは死亡原因の第1位を占めております。年代別に見ますと、年代が上がるにつれて死亡率も高くなり、特に働き盛りである40歳代、50歳代では死亡原因のおよそ半分をがんが占めているのが現実でございます。
中でも女性のがんについては、乳がん、子宮頸がん、あるいは卵巣がんなどは若い人に起こりやすく、15歳から55歳までで、乳がんと子宮頸がん、子宮体がん、そして卵巣がんが、がん全体の60%を占めているようであります。特に乳がんと子宮頸がんは、早期発見と検診を受けることが死亡者数を減らす最も有効な方法と言われております。
人の死因のトップはがんであり、全国で毎年30万人以上が亡くなっております。一昨年6月に策定されたがん対策推進基本計画には、死亡率2割削減が掲げられました。その目標達成とともに、本県においてはがん死亡率全国ワーストワンの返上が課題であります。 これらの克服のためには、早期発見と予防とあわせて、我が国のがん医療がさらに高い水準になること、とりわけ中央等との地域間格差解消が重要になります。
スクールニューディール構想のほうでもちょっとお話ししますけれども、パソコンが古いということが、やはり何をやってもがんのようです。私は壇上で、LANの整備が進んでいるだろうというお話をしましたけれども、何か今の答弁を聞きますと14%ということで、まだ進んでいない。やはりその辺の環境が十分整わないと、よい教育ができないと思います。