八戸市議会 2008-09-09 平成20年 9月 定例会−09月09日-03号
このような厳しい財政状況を踏まえまして、県では先般公表をいたしました平成21年度からの青森県行財政改革大綱の1次素案におきまして、基金に頼らない財政運営を目標の1つにしたものというふうに理解をしております。 一方、八戸市の財政状況でございますが、経常収支比率で申し上げますと、平成17年度89.5%、平成18年度88.5%、平成19年度88.5%とほぼ横ばいでございます。
このような厳しい財政状況を踏まえまして、県では先般公表をいたしました平成21年度からの青森県行財政改革大綱の1次素案におきまして、基金に頼らない財政運営を目標の1つにしたものというふうに理解をしております。 一方、八戸市の財政状況でございますが、経常収支比率で申し上げますと、平成17年度89.5%、平成18年度88.5%、平成19年度88.5%とほぼ横ばいでございます。
市職員の互助会であります弘前市職員福利厚生会に対する交付金は、事業内容や市の財政状況等を考慮した上で金額を決定し、交付してきたところであります。 福利厚生会としては、事業内容の見直しを継続的に行い、不要な事業の廃止や公費負担から掛金負担への変更、さらには会員からの掛金を増額するなどの措置を講じてきたところであります。
今後、実施設計の修正設計を行う予定でございますが、その理由は、主要構造が鉄骨である現在の設計のままでは、鉄鋼資材等の価格変動の影響を今後も大きく受ける可能性が高いため、その影響をできるだけ排除したいこと、また厳しい財政状況のもとで、予算全体の中で当施設に適当と思われる金額を予算計上した当初の判断を尊重すべきであると考えたためであります。
財政状況が厳しい中、下水道事業の経営も決して楽ではない状況下で、収支均衡を図る経営をするため、地方公営企業法に基づく公営企業化も視野に入れるべきと考えますが、市長の考え方を示してください。 下水道関連施設は、これまでも無人化などが行われていますが、外部委託によりさらにコストを縮減できると思います。
これは世帯がどの程度あるかということははっきりと私も理解できませんが、監査の指摘の財政状況は今お聞きしたとおり極めて良好だと、こういう指摘を受けて、そのとおりかと思うんですが、さて、こういうぐあいに開いて紐をほどいてみますと、村民の生活環境の中ではこういった生活に密着するものは極めてまずいと。
財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、昨年度より2.2ポイント増加の91.7%となっており、危険ラインの90%を超えたため、総じて厳しい財政状況にあります。 以上、総括的に述べたところでありますが、市の財政状況はますます厳しくなるものと予想されます。
一方で、厳しい財政状況の中、新たな図書館サービスの提供は経費負担を伴い、限られた財源の中で、より効果的、効率的な図書館運営をしていくためには、民間でできるものは民間にという考え方が広まったことが挙げられます。 無論、指定管理者制導入により民間活力を生かし、合理化、効率化を図り、新たな発想による運営を是とする声もあれば、制度導入に対する根強い反対があるのもまた事実です。
これらのことから、防災道路の重要性にかんがみ、平成17年度に防災道路の構想及び計画を策定し、翌平成18年9月21日に二階経済産業大臣へ、10月19日には県知事に対し「原子燃料サイクル事業に伴う道路整備に関する要望書」を提出するなど、機会あるごとに要望活動を実施してまいりましたものの、国、県の厳しい財政状況等の理由から、現在まで極めて残念ながら進展が見られない状況にあります。
それらを受け、平成19年6月22日に公布された財政健全化法では、1つに、財政状況が健全な段階からフロー、ストックの財政指標を整備し、これを毎年度監査委員の審査に付し、議会に報告し公表することを義務化して、情報開示を徹底する仕組みを設けること、2つに、財政指標が一定程度悪化した場合、自主的な改善努力が義務づけされる財政の早期健全化の段階に移行すること、3つに、さらに財政状況が悪化した場合には、国等の関与
次に、青森市民病院の財政状況について御説明申し上げます。 事業収益は、前年度に比較し1.7%増の101億4876万余円となりました。一方、事業費用は、前年度に比較し2.0%増の103億2288万余円となり、この結果、当年度純損失1億7412万余円を計上することとなりました。 それでは、この内容を損益計算書によって御説明申し上げます。
◎風張 中心市街地活性化推進室長 担当といたしましては、やはり厳しい財政状況等を考えまして、35億6000万円を予算計上させていただいておりますが、その範囲内でやりたい、やれればいいなというふうに今のところは思っております。
また、財政状況が厳しい中で建設しなければならない存在意義についても、市は説明を果たしていないように感じる。 よって、下記事項について陳情する。 (陳情事項) 青森市は、文化観光交流施設に関して十分に市民に対し説明責任を果たし、市民に理解を求めること。
県では、昨年度から公費による支出を廃止しており、市の厳しい財政状況においては剰余金を返還し、耐震問題やりんご被害等の市民全体の安心安全を考えた施策に充てるべきと考え、本請願は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。
この件に関しては、昨年の12月議会において同じ質問を岩城議員がされておりましたが、この半年で30円も値上がりしており、今後も値上がりが明らかであり、ただでも苦しい財政状況にさらに追い打ちをかけられている現状は、頭を悩ますばかりだと思います。現状と今後の対策をお伺いいたします。
今日、急速な少子高齢化の進行、経済の低成長化などによる厳しい財政状況の中で、これまでの行政主導によるまちづくりは、多様化する市民ニーズに対応することができなくなってきています。
市道の整備につきましては、主要幹線道路を優先し、財政状況を考慮しながら計画的に進めておるところです。ご質問の路線につきましては、昭和50年代前半に農道整備事業により整備いたしましたが、約30年経過し、舗装の劣化や素掘り側溝の改修など、再整備の必要性は認識いたしております。
また、財政状況が厳しい当市にあっては、税財政基盤の確立が一番気になるところではありますが、基本的な考え方の中で、税配分の見直しを初めとする地方税財政全体の抜本的改革を進めなければならないとしながら、この税財政構造については第2次勧告後に包括的な検討を行うとしております。
それから、将来における財政状況は安泰か。また財政調整基金と他会計への繰り出しの関係についてはどのような状態にあるのか。具体的な質問を要求するのでありますけれども、何かきょう、特にこれを担当している収入役が事情があって欠席をしておりますので、これはこれとして一通り一連の質問で、あるいは答えで終わりたいと考えております。
2007年12月に実施した全国面接世論調査によりますと、「今住んでいる市町村の将来に不安を感じるか」という問いに「大いに感ずる」「ある程度感ずる」が合計で実に62.9%に達しており、その不安理由として「自治体の財政状況が厳しい」が39.9%、「人口減少や高齢化が進んでいる」という回答が39.4%という複数の回答が出ております。
それには、財政状況が厳しい中、定期審査に係る部分であるとか、システム運用費など財政負担が大きくて、本市としてはISO14001を取得して1度定期審査を受けて更新している、その後にということで、運用実績があるために独自の運用システムをつくれるぐらい職員にも周知徹底がされたのかなと思っております。