八戸市議会 2022-06-13 令和 4年 6月 定例会-06月13日-02号
次に、学校給食費について質問をいたします。 学校給食無償化の議論は、1951年――昭和26年、参議院文部委員会で我が党の岩間議員が憲法で定められた義務教育無償化の範囲を質問しております。当時の文部省初等中等教育局長は、現在は授業料だが、そのほかに教科書と学用品、学校給食費も考えているとして、教科書の一部無償化が実施されてきております。
次に、学校給食費について質問をいたします。 学校給食無償化の議論は、1951年――昭和26年、参議院文部委員会で我が党の岩間議員が憲法で定められた義務教育無償化の範囲を質問しております。当時の文部省初等中等教育局長は、現在は授業料だが、そのほかに教科書と学用品、学校給食費も考えているとして、教科書の一部無償化が実施されてきております。
…………………………………………………………………………11 出席及び欠席議員ほか………………………………………………………………………………………………11 開議(午前10時00分)………………………………………………………………………………………………11 一般質問………………………………………………………………………………………………………………11 田端 文明君【一括】(まちづくり、学校給食費
330ページに参りまして、歳入でございますが、1款1項1目給食費負担金は、児童生徒の保護者が納入いたします給食費負担金でございます。 331ページに参ります。2款1項1目総務使用料は、西地区給食センターの自動販売機設置に係る建物使用料でございます。 332ページに参ります。
◆山之内 委員 続きまして、134番、学校給食費徴収についてお伺いいたします。 これは平成31年の中央教育審議会において、学校給食費は、公会計化と地方公共団体による徴収を基本とすべきという答申に基づきまして進められているものでありますが、現状の研究調査の結果をお知らせ願います。 ◎熊谷 学校教育課長 山之内委員の御質問にお答え申し上げます。
例えば給食費の無償化、そして、今の医療費の無償化についても、目玉を用意して少子化対策をしていく。さらには移住も促進していくという考え方が、どうしても必要になってくると思うのです。移住しようかと思っている方にとっては、子育てがしやすい都市のほうに目が行くと思っています。 ですから、ここの部分について、子どもファースト事業、そして、その推進という面から行くと、ここを強めてもらいたいと思う。
議案第25号令和3年度八戸市学校給食特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では燃料費及び光熱水費を増額し、歳入では給食費負担金を減額するとともに、一般会計繰入金を増額するものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。 以上で報告を終わります。 〔19番藤川優里君降壇〕 ○議長(森園秀一 君)経済常任委員長の報告を求めます。
まず、233ページに参りまして、1款1項1目給食費負担金は1695万3000円を減額するものでございます。 234ページに参りまして、3款1項1目一般会計繰入金は2336万円を増額するものでございます。 235ページに参りまして、4款1項1目繰越金は前年度からの繰越金で3万5000円の増額でございます。
県内でも次々と子育て支援の施策として、学校給食費の無償化を打ち出しています。現在では、給食費の無償化を実施、移行をしている自治体は、県内では、横浜町、階上町、東北町、おいらせ町、南部町、六ヶ所村、五所川原市、七戸町、新郷村などが無償化の実施や意向を表明しています。
虐待の予防には、子ども医療費や給食費無償化など、経済的な支援も含めた様々な子育て支援が必要であることは間違いありませんが、当市は、精神的な心の支えも不可欠であると、昨年10月に子ども家庭総合支援拠点を設置しました。
兄弟がいる家庭からすると、給食費が高くて、それに加えて、習い事にもお金が出ていくから本当に生活がきつい。子育て世代や若い世代に対して地元に戻ってきてもらいたい、地元に残ってもらいたいというけれども、これだと残りたくても残れない。子育て世代に対してもっと目を向けてほしいとお話しされました。
各特別会計中、国民健康保険特別会計では、滞納状況、地方卸売市場魚市場特別会計では、ハサップ棟のイワシ水揚げの実績、第三荷さばき施設A棟の運用状況、学校給食特別会計では、給食費の無料化、霊園特別会計では、霊園の施設整備についてであります。 次に、認定第2号令和2年度八戸市公営企業会計決算の認定に対する質疑の主なる内容は、市民病院事業会計では、PCR検査についてであります。
第1款分担金及び負担金は、児童生徒の保護者が納入した給食費負担金でございます。 295ページに参りまして、第2款繰入金は、給食センターの管理運営に要する事務費及び人件費のほか、市債の償還費用を一般会計から繰入れしたものでございます。 296ページに参りまして、第3款繰越金は、前年度からの繰越金で、繰越明許費分が含まれております。
4目学校給食管理費は、職員の人件費、物件費のほか、次の236ページに参りまして、19節の準要保護児童生徒学校給食費扶助費が主なものでございます。 5目特別会計整備費は、学校給食特別会計に対する繰出金でございます。 第10款教育費の説明は以上でございます。 ○夏坂 委員長 これより質疑を行います。 御質疑ありませんか。 ◆山之内 委員 ありがとうございます。
例えば子ども1人につき10万円を毎年支給しますとか、5歳から中学校卒業までは給食費を無料にしますとか、医療費も全て高校生まで無料にしますとか、そのほかもろもろ、ここならば安心して子どもを何人か、自分たちが欲しいと思うだけの子どもを生み育てることができるということを感じさせてくれるから、結果的にこうして出てくるのだと思うのです。
理事者側からは、学校給食の材料費となる受益者負担金の概算は小学校約1億4,000万円、中学校約8,000万円の計2億2,000万円であること、また要保護対象児童生徒は、生活保護法による教育扶助に給食費が含まれているため教育委員会の援助はないこと。市が負担する調理業務や運送の委託費、給食センターの職員の人件費や光熱水費などの管理費負担金は約2億3,000万円であること。
6項4目学校給食管理費は250万円の増額ですが、新型コロナウイルス感染症による就学援助認定者の増加に伴う準要保護児童生徒学校給食費扶助費の増額でございます。 6目国民体育大会費は540万円の増額ですが、特別国民体育大会冬季大会青森県実行委員会の負担金を増額するものでございます。 以上で第10款教育費の説明を終わります。 ○藤川 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
昨年の全国一斉休業に当たっては、給食費の保護者負担分はなかったものの、徴収金額の調整や業者への支払いなどをめぐって事務的負担があったと伺っています。また、生活保護や就学援助利用世帯には給食相当分を昼食代として何らかの形で支給する国の制度がありました。当市では活用はありませんでしたけれども、今年度はどうでしょうか。
教育費については、感染症の影響を踏まえ、学用品費や学校給食費等の援助を行う就学援助事業費及び修学旅行の延期等に伴う保護者負担を軽減する修学旅行企画変更等対策事業費を計上いたしました。 以上が歳出予算の概要でありますが、これに対応する歳入といたしましては、国・県支出金、繰越金等をもって措置しております。
について、空き家再生事業について、都市公園事業費について、市街地整備調査事業費について、(仮称)八戸駅西中央公園について、第9款消防費においては、津波避難計画策定業務について、自主防災組織育成助成補助金について、第10款教育費においては、保健体育について、社会体育振興費について、幼保小連携推進事業について、聖火リレー八戸市実行委員会負担金について、体育施設整備について、長根屋内スケート場について、給食費公会計化
◆山之内 委員 本陳情のとおり国による給食費完全無償化が実現されれば、子どもや子育て世帯にとって喜ばしいことで、教職員の負担軽減の一助になることから、陳情の趣旨は十分に理解できます。 本陳情を採択し、国に対して新たに無償化を求めるということになりますと、恒常的な支出を国へ求めることになります。