弘前市議会 2013-03-07 平成25年第1回定例会(第4号 3月 7日)
一方、訪日外国人旅行者の受入環境に係る地方拠点として選定されたことを受け、観光庁、東北運輸局と調整しながら、外国人の趣向を反映した多言語化パンフレットの作成を進めております。 また、国・県や観光関係機関などが海外からマスコミや旅行エージェントなどを招聘するファムツアーにも積極的に対応し、記者等を通じて当市の魅力を海外に発信する機会としております。
一方、訪日外国人旅行者の受入環境に係る地方拠点として選定されたことを受け、観光庁、東北運輸局と調整しながら、外国人の趣向を反映した多言語化パンフレットの作成を進めております。 また、国・県や観光関係機関などが海外からマスコミや旅行エージェントなどを招聘するファムツアーにも積極的に対応し、記者等を通じて当市の魅力を海外に発信する機会としております。
それら書類による経営状況の確認を行っていることや、路線バス運行に必要な一般乗合旅客自動車運送事業許可申請を東北運輸局に提出する際には、運行計画や運行管理に関する書類のみならず、資金調達方法、運転資金の詳細など、経営見通しに係る書類の提出も義務づけられております。許可権者である東北運輸局では、会社経営の面からも継続的な運行が可能か審査し、許可を与えているものであります。
まず、国に関しては、去る3月に訪日外国人旅行者の受け入れ環境整備に係る地方拠点として当市が選定されたことを受けて、観光庁や東北運輸局と事前調整をしながらインバウンド基盤の整備を進めていただくことになっているほか、上海訪問時には、日本政府観光局上海事務所と情報交換を重ね、今後の施策の参考にするなど、インフラ整備や情報提供などの面での連携を深めているところであります。
しかしながら、本戦略の推進に当たりまして、路線再編後の営業費用については、1つ目の指標として、行政が委託する支線路線をバスで運行する路線については、国土交通省東北運輸局が提示しております民間バス事業者に対する平成21年度バス運行対策補助金の地域キロ当たり標準単価298円を、2つ目の指標として、行政が委託する支線路線を乗り合いタクシーで運行する路線につきましては、中核市などでの実績単価148円を用いて
その中で、東北運輸局が示した需給調整に関する適正車両数は400から430両であるのに対し、2009年度末の地域の保有車両数は590両に及んでいることから、3割の減車目標が示されたところであります。
弘前交通圏タクシー事業適正化・活性化協議会は、タクシー事業の適正化及び活性化を推進し、タクシーが地域公共交通としての機能を十分に発揮するために必要となる地域計画の作成などを目的として、国土交通省東北運輸局青森運輸支局及び社団法人青森県タクシー協会により、本年2月24日に設立されたところであります。
第1回協議会においては、弘前交通圏は平成21年9月末時点のタクシー車両数594両に対し、東北運輸局が試算した適性と考えられる車両数が420から470両であり、供給過剰な状態にあることが示されました。また、県内のタクシー運転手の長時間労働や低賃金などの実態も示されたところであります。
本プロジェクトは、4月の建設協議会の中で説明させていただき、全議員の皆様にも配付させていただきました八戸市地域公共交通総合連携計画の一環でございまして、バスマップは昨年度、八戸市からの提案により東北運輸局がその原版を作成したものでございます。
その他の処分といたしましては、上記職員以外に、職員を指揮監督する立場にあるにもかかわらず、その職責を十分に果たさず、重大事故を引き起こし、また、東北運輸局からの行政処分を受けたことについて、当時の交通部長、交通部次長、大杉平営業所長及び大杉平営業所副所長に訓告の矯正処分をいたしました。
本日は、去る3月31日に発生いたしました市営バスと貨物列車が衝突した踏切事故の件で、東北運輸局が当交通部に対し実施した運営実態監査に伴う行政処分がありましたので、その報告をさせていただきます。 負傷された方々の一刻も早い回復を御祈念申し上げ、市民の皆様並びに関係各位に対し大変御迷惑をおかけしまして、重ねておわび申し上げる次第であります。
(4)、地域公共交通活性化再生事業についてでありますが、これは平成19年10月1日施行された地域公共交通活性化再生法の目的を達成するため、同法を活用し、地域の多様なニーズにこたえるために、鉄道、コミュニティーバス、乗り合いタクシー、旅客船等の多様な事業に取り組む地域の協議会に対し、パッケージで一括支援することにより、地域の創意工夫ある自主的な取り組みを推進する制度で、4月22日、国土交通省東北運輸局
◎風張 中心市街地活性化推進室長 今現在、バスマップ作成に向けまして、市内を運行している3事業者の担当者、東北運輸局、市、学識経験者の10名の委員でつくっているところでございます。 版下を拝見いたしましたけれども、八戸の場合は180系統のバスになっておりまして、中心市街地のほうも1日500本以上のバスが通過しているという状態で非常に難しいものだなというふうに思っております。
また、現在、戦略に関連して調査が進められている事業として、青森市ICT利活用まちそだて協議会が実施する地域ICT利活用モデル構築事業、国土交通省東北運輸局青森運輸支局が実施する東北新幹線青森延伸に伴う並行在来線等二次交通活性化プロジェクト、県と市が共同で実施する青い森鉄道線新駅活用検証調査及び操車場跡地地区整備計画作成調査がある。
8月6日付の新聞報道では、東北運輸局が八戸市内の3事業者の路線図を一本化し、バス利用促進に向けたバスマップ作成の取り組みを始めた旨が報じられました。このように利用者の利便性向上等に向けた取り組みを期待しております。 そこで、このたび始まったバス利用促進に向けたバスマップ作成の取り組みについて、その趣旨及び事業概要についてお伺いいたします。
また、オブザーバーとしては国土交通省の東北運輸局青森支局長、それから八戸港湾空港整備事務所長などに就任いただいております。 そういうことで、今回の協議会設立になりましたので、8月に認定申請をしたいということで現在準備を進めており、順調にいけば9月には大臣認定を得られるかと思いますが、もう既に東北で3件設立されております。
このたびの青森ねぶたロサンゼルス公演については、在ロサンゼルス日本国総領事から、同市リトル東京で毎年開催されております二世ウイークフェスティバルへの派遣要請を受けまして、国土交通省東北運輸局の御支援のもとに、県、市、青森商工会議所等の関係団体で組織いたします青森ねぶたロサンゼルス公演実行委員会が青森の観光PR及び誘客対策並びに現地日系企業代表者との経済交流を目的に実施いたしたものであります。
今後の手続ですが、来週の7月26日の八戸市地域公共交通会議を経まして、8月10日ごろに国土交通省東北運輸局へ一部変更の申請をする予定となっております。 以上で報告を終わります。 ○坂本〔眞〕 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○坂本〔眞〕 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
現在、その実施に向けて東北運輸局及び東北運輸局青森運輸支局との協議を進めておりますが、無料化の実施前及び実施後の比較検証が必要であるとの見解が示されておりますので、実施に当たって必要となる検証項目等につきましてもあわせて協議をしておりますが、全国で初めての試みの事業でもございますので、慎重を期して当面は試行で実施した上で本格実施を目指してまいりたいと考えております。
県内においては、都市における慢性的な渋滞を解消し、円滑な交通の流れを確保するため、国土交通省東北地方整備局、東北運輸局、青森県、青森県警察本部、青森市、八戸市、弘前市及び東日本高速道路株式会社東北支社で構成されている「青森県渋滞対策推進協議会」が設置されております。 この協議会では、県内の渋滞対策についての総合的な整備計画、いわゆる「渋滞対策プログラム」を平成14年度に策定しております。
また、その設置は、できるだ け通行の支障にならない場所を選定し、道路管理者の道路占用許可を経て、東北運輸局への届け出 を行いながら設置しているが、既存のバス停留所は、歩道が狭く通行に支障を来しているところも 見受けられるので、道路標識のように埋め込み方式により設置することの可否について、道路管理 者及び関係機関と協議していきたい」との答弁があった。