八戸市議会 2023-02-22 令和 5年 3月 定例会-02月22日-01号
改めて八戸えんぶりの再開と伝統芸能の継承に御尽力を賜りました各えんぶり組の皆様、そして八戸地方えんぶり保存振興会をはじめとする関係諸団体の御努力に対しまして心から敬意と感謝の意を表しますとともに、冬の八戸えんぶりと同様、夏の八戸三社大祭につきましても無事に通常どおり開催できますことを切に願うものであります。
改めて八戸えんぶりの再開と伝統芸能の継承に御尽力を賜りました各えんぶり組の皆様、そして八戸地方えんぶり保存振興会をはじめとする関係諸団体の御努力に対しまして心から敬意と感謝の意を表しますとともに、冬の八戸えんぶりと同様、夏の八戸三社大祭につきましても無事に通常どおり開催できますことを切に願うものであります。
令和5年八戸えんぶりですが、主催は八戸地方えんぶり保存振興会、事務局はVISITはちのへでございます。 日時は令和5年2月17日から20日までの4日間でございます。 開催概要につきましては、えんぶり保存振興会では、コロナ前の通常の開催を目指しておりまして、現時点では資料記載の日程、それぞれの場所において行事を実施する予定と伺っております。
主催は八戸地方えんぶり保存振興会、それから、はちのへホコテン実行委員会で、開催日時は、今年の5月1日の午前11時から午後4時まで、場所は、三日町及び十三日町となっております。 参加組数は16組、1組当たり出演時間は約30分でございました。 次に、鮫角灯台開放事業であります。 実施主体は当市でありまして、株式会社サンメディックスへの委託により実施しております。
主催は、八戸地方えんぶり保存振興会とはちのへホコテン実行委員会、期日は令和4年5月1日日曜日11時から16時、場所は三日町及び十三日町で、三日町と十三日町のはちのへホコテン会場に4か所の披露スペースを設け、それぞれ予定した時間に合わせてえんぶりが披露されます。 出演時間として、1組30分程度、参加組数は16組を予定しております。
まずは、(1)の経緯でございますが、令和4年の八戸えんぶりにつきましては、八戸地方えんぶり保存振興会と八戸地方えんぶり連合協議会の両団体において、感染防止対策を講じた上で開催する方向で、様々検討を重ねてきたところでありましたけれども、今年に入ってから県内での感染拡大が収まらない状況下で、全ての日程を中止したところでございます。 資料にはそれぞれの団体が開催した会議の概要を掲載しております。
次に、②の交付対象者でございますが、八戸えんぶりを主催する八戸地方えんぶり保存振興会とし、振興会を通じてえんぶり組32組へ補助金を交付するものであります。 次に、③の補助対象経費及び補助率でございますが、まず、アになりますが、団体の活動支援金として一律に5万円を交付いたします。
このビジョンに基づいた畜産物の消費拡大や畜産に対する住民の理解醸成を図るため、畜産フードフェスタや親子ちくさん探検バスツアーなどを開催したほか、国の支援を受けて畜産・酪農施設等を整備する八戸地方及び三八地域の2つの畜産協議会に参画し、肉用牛及び酪農経営の向上等について地域一体となって取り組んでおります。
えんぶりは、八戸地方に古くから伝わる祈りの文化であります。縄文時代に、自然に対する崇敬の念と崇拝の思いがあったように、この風土に合わせた農耕への祈り、そして人々への感謝の表れの芸能であったと思います。そのえんぶりは、各地区ごとに根差し、地域の団結への根源ともなり、現在まで伝わっておりまして、春を呼ぶ祭りとして人気を集めております。 この祭りが2年連続で中止となります。
2の主催といたしましては、八戸地方えんぶり保存振興会。事務局はVISITはちのへとなっております。 3の開催日でございますが、昨年度はコロナ禍で中止となりましたけれども、今年度は例年どおりの期間であります来年2月17日から2月20日までの4日間。 開催概要につきましては、4の表のとおりで開催する予定となっております。
新型コロナの影響で今年のえんぶりが中止となったことを受けまして、少しでもえんぶりの雰囲気を味わっていただいて、来年につなげていくということを目的としまして、八戸地方えんぶり保存振興会と八戸市、これは観光課と八戸ポータルミュージアムはっち等で主催をして、様々なえんぶり企画を実施したところでございます。
質問に先立ちまして、例年であれば、2月には八戸地方に春を呼ぶ郷土芸能えんぶりが行われ、市民の皆様の今年の豊年や春を待つそれぞれの思いに触れ、3月定例会に臨んでおりましたが、感染症対策からえんぶりも中止を余儀なくされ、何か季節感も奪われたようで残念であります。
令和3年八戸えんぶりにつきましては、これまで主催団体であります八戸地方えんぶり保存振興会におきまして、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上で開催するという方向で様々検討を重ねてきたところでございましたけれども、既に報道にもありましたとおり、全国的な感染拡大の状況を受け、1月18日に開催されました臨時総会において開催の中止が決定されました。
三社大祭とともに、当市を代表するイベントであります八戸えんぶりは、毎年2月17日から20日の4日間開催されておりますけれども、このえんぶり行事、大きく分けて長者山新羅神社が主催をします神事と、あと関係団体で組織しております八戸地方えんぶり保存振興会という団体が主催するお庭えんぶりであったり、かがり火えんぶり、こういったイベント的な催事の2つに大きく分けられております。
市教育委員会では、八戸地方えんぶり保存振興会等からの要望を受け、児童生徒が家庭や地域とともに参加、鑑賞し、郷土に対する誇りと愛着を育めるよう平成30年度にえんぶりの日を制定し、毎年2月17日を体験的学習活動等休業日としております。 各学校では原則としてこの日に部活動を行わず、中学校長会ではえんぶりの日と定期考査週間が重ならないよう日程の見直しを行っていると伺っております。
市からは一旦、VISITはちのへに出しまして、そこからえんぶりの主催団体であります八戸地方えんぶり保存振興会に交付しております。 令和元年度の実績としますと902万円となっております。
後半については天候も持ち直しまして、予定どおりの開催となりましたけれども、前半の悪天候と、期間を通して今回は平日という部分もありましたので、今回主催者であります八戸地方えんぶり保存振興会の発表によりますと、こういった入り込み客数となっております。 次に、2の市内各所でのえんぶり実演についてということで、えんぶり行事と連動した取り組みとして、ここに3つ取り組みを載せております。
その当時、大和政権の影響下でつくられた前方後円墳は岩手県奥州市の角塚古墳が最北であり、八戸地方までは及んでいないのが現実であります。この柄頭は大王クラスが持つものであり、日本中探してもこのようなすばらしい作品は見ることができません。その柄頭がなぜ八戸の丹後平の古墳に手向けられたのでしょうか。このなぞはいまだにわかっておりません。
3、指定に値する特色でございますが、1つ目といたしまして、八戸地方のおしまこ節の古い歌唱形態や盆踊りの古い形態を保持していること。 2つ目には、踊り方にはヤマセが頻繁に吹きつける中で、稲の豊作を祈願するという八太郎の自然環境と生業が反映されており、地域的特色を示すこと。
1のことしのえんぶり期間の入り込み客数につきましてですが、主催団体である八戸地方えんぶり保存振興会の発表によりますと、ことしの期間中の入り込みは29万3000人で、昨年より5万2000人、率にして21.6%増加いたしました。
質問に先立ちまして、八戸地方に春を呼ぶ郷士芸能えんぶりが行われました。太夫の勇壮な舞や、子どもたちの愛らしい祝福芸もかわいらしく、寒風の吹く中、市内各所で披露され、見る人を楽しませてくれました。