青森市議会 2023-12-07 令和5年第4回定例会(第3号) 本文 2023-12-07
今年度の実施計画の主な変更点といたしましては、昨年の冬の除排雪作業の実施状況等を踏まえ、より効率的な除排雪作業の実施に向け、除排雪工区・路線の分割や追加等を行い、全面委託工区を昨年度比3工区増の167工区としたほか、除排雪路線延長については昨年度と比較して1.7キロメートル増の1682.87キロメートルとなりました。
今年度の実施計画の主な変更点といたしましては、昨年の冬の除排雪作業の実施状況等を踏まえ、より効率的な除排雪作業の実施に向け、除排雪工区・路線の分割や追加等を行い、全面委託工区を昨年度比3工区増の167工区としたほか、除排雪路線延長については昨年度と比較して1.7キロメートル増の1682.87キロメートルとなりました。
今年度の実施計画の主な変更点といたしましては、昨冬の除排雪作業の実施状況等を踏まえ、より効率的な除排雪作業の実施に向け、除排雪工区・路線の分割や追加等を行い、全面委託工区を昨年度比3工区増の167工区としましたほか、除排雪路線延長につきましては昨年度と比較して1.7キロメートル増の1682.87キロメートルとなりました。
本市としましては、契約方法によるメリット及びデメリットを考慮するとともに、豪雪時においても持続可能な市民生活の安定と道路交通を確保するため、面的に除排雪を管理している全面委託工区等をシーズン契約、線的に除排雪を管理している幹線、補助幹線等については単価契約を採用することで、適切に対応できているものと考えています。 続いて、市営住宅について順次お答えします。
本市の除排雪作業につきましては、市民生活への影響や雪捨場までの排雪ルートを確保するという観点から、先ほども御答弁いたしましたとおり、幹線・補助幹線の作業後に住宅地などの生活路線である全面委託工区への除排雪作業の出動指令を出しております。 幹線・補助幹線等の路線において排雪を行う際には、除排雪作業と排雪日時を調整した上で、本市からの出動指令により排雪作業を実施することとしております。
なお、除排雪作業に係る委託料といたしましては、青森地区におけます生活路線の除排雪を行う全面委託工区等の総価契約分の予算額として16億6430万円、青森地区の幹線・補助幹線、雪捨場整正作業等のほか、浪岡地区の除排雪業務等を行う単価契約分の予算額として13億6508万3000円となっております。 次に、除排雪業務評価制度についてお答えいたします。
今冬の除排雪の実施に当たっては、昨冬の除排雪実施状況を踏まえ、全面委託工区を155工区から164工区へ増加するとともに、雪捨場を33か所から35か所に増やし、また、ボランティア団体等に貸し出しする市所有のハンドガイド式小型除雪機を41台から50台に増やすなど、除排雪体制を強化した令和4年度除排雪事業実施計画に基づき、パトロールによる道路状況の把握や気象情報等による降積雪等を勘案しながら、除排雪作業を
このことから、改めまして直営で幹線道路や全面委託工区等の除排雪を実施する除排雪チームを編成するには、新たに除排雪作業に必要となる大型重機の購入や、これを取り扱う資格を有するオペレーターや誘導員等の職員を確保する必要があることも踏まえますと、直営による除排雪チームの編成というのは困難であると考えております。
本市といたしましては、契約方法によるメリット及びデメリットを考慮するとともに、豪雪時におきましても持続可能な市民生活の安定と道路交通を確保するためには、面的に除排雪を管理している全面委託工区につきましてはシーズン契約、線的に除排雪を管理している幹線・補助幹線等につきましては単価契約を採用することで、適切に対応できているものと考えております。
住宅密集地の生活道路などの全面委託工区におきましては、一般的に雪を寄せる場所が少ないことから、除雪作業と排雪作業を一体で実施することにより寄せ雪の軽減を図っており、特に高齢者や障害のある方のみの世帯など、自力で雪処理が困難な世帯を対象に、除排雪作業によって生じる間口への寄せ雪の軽減を行っているほか、膝下程度の量の寄せ雪に関しては市民の皆様の御協力をいただきながら、官民一体での除排雪作業に取り組んでいます
それで、もう1つは、市民雪寄せ場の使い方という点ですが、除排雪事業実施計画では、全面委託工区の除排雪について、除雪と排雪を一体で行うとしています。
全面委託工区は、指示・指令発出後3日間で除排雪作業を終えることとなっておりますが、今冬は3日間で終えない工区もたくさんありました。その分、ペナルティーを科せられる業者数もかなり多くなるものと思います。特に堤町二丁目は、何度も除排雪をお願いいたしましたが、一向に作業は進まず、除排雪が入るまで何日もかかりました。
質問2、全面委託工区における1日平均の作業時間についてお示しください。 また、全面委託工区における1月1日から1月20日までのタイヤショベルなどの重機及びダンプトラックの平均稼働時間についてお示しください。 質問3、一般的な事業所・会社に対して、歩道及び市道への出し雪をしてはいけないことを市ではどのように周知しているのかお示しください。
中田議員への答弁だったかな、全面委託工区の出動回数6.2回とか、当然、全部一律じゃないでしょうから、平均を出すと6.2回とかというふうになるんでしょうけれども、今この歩道に関しては5回と端数がついていないので、全部について5回出たという理解でよろしいですか。
委託事業者の選定に当たりましての機械力の基準についてでございますが、全面委託工区の除排雪作業に必要となる重機などの標準的な台数といたしまして、各工区の延長や道路幅員などによって多少異なるものがありますが、重機につきましては、除雪作業を行う重機が1台、排雪作業でダンプトラックへ積み込む重機が1台の計2台、また、ダンプトラックにつきましては5台を標準としているところでございます。
全面委託工区151、指定委託工区22、幹線委託路線35、補助幹線委託路線56、郊外幹線委託路線38、歩道13業者、狭隘路線32業者となっています。
シーズン契約の契約金額でございますが、生活道路などの全面委託工区の除排雪、指定委託工区の除雪及び郊外幹線の除雪がシーズン契約となってございまして、今年度におきます契約金額は約16億円となってございます。 以上でございます。
事前調査における事業者からの主な意見といたしましては、全面委託工区などにおける、いわゆるシーズン契約に関して、現在500センチメートルとしている累計降雪量の基準値について、現状のままでよいという意見が最も多くなっておりまして、それ以外では、基準に幅を持たせたほうがいい、現状の基準を見直したほうがいいなどとなってございます。
また、排雪回数は何回か」との質疑に対し、「青森地区については、全面委託工区の生活道路の除排雪については、基本的に大部分が除雪と排雪を同時期に行っており、除雪回数とほぼ同じ数値で生活道路の排雪を行っていると考えている。指定委託道路については、雪盛りを空き地や道路の交差点につくり、その雪盛りを処理するという形で実施している。
次に、今冬の除排雪の実施状況についてであるが、青森地区9班、浪岡地区1班によりパトロールを行い、道路状況を確認した上で、必要に応じて幹線・補助幹線等とともに、工区内の生活道路についても除排雪を進めてきたところであり、本年2月5日出動分までにおいて平均で、幹線道路では9.1回、全面委託工区では4.7回の除排雪を実施したところである。
次に、年度別除雪出動状況についてであるが、平成29年度の平均除雪出動回数は、青森地区の全面委託工区においては平均7.8回と、直近5カ年では最も多かった。 次に、市民雪寄せ場についてであるが、平成29年度における設置件数は491件で、平成28年度との比較で34件の減となっている。 次に、スクラム排雪事業実績についてであるが、平成29年度において利用実績はなかった。