青森市議会 2018-03-23 平成30年第1回定例会[ 資料 ] 2018-03-23
次に、今冬の除排雪の実施状況についてであるが、昨年11月中旬からまとまった降雪があったことから、パトロールを行い道路状況の確認をした上で、必要に応じて幹線・補助幹線等で除排雪を進めるとともに、工区内の生活道路についても除排雪を進めたところであり、11月19日から除排雪を開始して、本年1月31日出動分までにおいて平均で、幹線道路で約8回、全面委託工区で約5回の除排雪を実施したところである。
次に、今冬の除排雪の実施状況についてであるが、昨年11月中旬からまとまった降雪があったことから、パトロールを行い道路状況の確認をした上で、必要に応じて幹線・補助幹線等で除排雪を進めるとともに、工区内の生活道路についても除排雪を進めたところであり、11月19日から除排雪を開始して、本年1月31日出動分までにおいて平均で、幹線道路で約8回、全面委託工区で約5回の除排雪を実施したところである。
また、1月下旬から断続的な降雪により、1月30日正午には積雪深92センチメートルを記録し、その後においても降雪量、積雪深の増加が見込まれたことから、市内の状況を総合的に勘案し、2月1日午後2時30分、副市長を本部長とする青森市豪雪対策本部を設置し、除排雪の強化、パトロール班の強化、相談班の強化などに取り組んでおりまして、3月1日出動分におきまして、平均で幹線道路が11回、全面委託工区が7回の除排雪を
本計画については、昨冬の除排雪作業の実施状況を踏まえ、必要な事項について見直しを行った上で作成したところであるが、除排雪の延長については、工区及び幹線の見直し等により、昨年度に比べ0.98キロメートル増の1564.49キロメートルとなり、工区・路線については、全面委託工区の分割、補助幹線から幹線への一部変更、狭隘路線の追加などの見直しを行った。
今、全面委託工区につきましては、毎回ダンプトラックをつけまして、除排雪作業を行っているところでございます。シーズン契約を締結しているということもございまして、GPSを導入して除排雪委託料の積算をしなくても、支払い事務作業が可能であるということもございます。ですので、工区に関してはその軽減にはつながらないものと考えられますから、工区への導入については現在考えていないところでございます。
住宅密集地域の生活道路で除雪と排雪を一体で実施する、いわゆる全面委託工区は150工区ありますが、工区の中で市民雪寄せ場が1カ所のみの工区、また、全くない工区について、平成27年度の実績をもとにお示しください。工区名で示されても市民の方にはわかりにくいので、地域名で回答を求めます。
青森地区の全面委託工区は、現在150工区ございます。その除排雪作業につきましては、毎回除雪と排雪を一体で行っておりまして、作業にはおおむね3日程度の時間を要しているところでございます。
市では、2トン車への補助枠の使用のニーズを聞き取るため、本年5月中旬から下旬にかけまして全面委託工区の除排雪作業を行う80業者に対しアンケート調査を実施したところであります。その結果、79社から回答があり、現在、2トンダンプトラックを使用して除排雪作業を行っていると回答がありましたのは14社、そのうち補助枠をつけて作業したいと回答があったのが13社であります。
次に、今冬の除排雪の実施状況であるが、これまで幹線の除雪をおおむね6回から7回行ったほか、状況に応じて拡幅除雪や排雪を行い、全面委託工区については4回から5回の除排雪を実施したところである。
この3日間の除排雪の出動状況につきましては、1月10日は幹線6路線、補助幹線9路線、全面委託工区18工区、1月11日は幹線26路線、補助幹線35路線、全面委託工区71工区、1月12日には幹線7路線、補助幹線12路線、全面委託工区90工区となっております。 次に、幹線、補助幹線を請け負う業者のうち、工区を請け負っていない業者数についてお答えいたします。
除排雪の質問の3点目は、全面委託工区内の除排雪作業路線の順番についてであります。 今冬の1月18日からの降雨と暖気で市内至るところの生活道路では、車が通れない状態が見受けられました。1月19日の朝は悲惨な状態でした。町会の役員を初め地域住民からも、市役所に電話したがいつ除排雪に入るかわからない状態なので、何とかしてくれないかと懇願されました。
1 「除排雪の延長部分について、平成26年度と比較して幹線が2.13キロメートル減少しているが、これは工区・幹線の見直しによるものか」との質疑に対し、「幹線の場合、寄せ雪によって通学に支障があるなど、さまざまな苦情・要望等があり、工区として除雪のたびに一緒に排雪も行ったほうが除雪しやすいとの意見があったため、工区の見直しを行い、それに伴い、全面委託工区が、昨年度よりもふえている」との答弁があった。
次に、今冬の青森地区の除排雪実施状況についてであるが、昨年12月上旬からの大雪で、これまで幹線の排雪を2回、また、全面委託工区についても4回から6回の除排雪を実施してきたが、連日の降雪により、作業完了までに日数を要したところもあり、さらに、12月17日から18日にかけては、暴風雪による交通障害が予想されたため、除排雪委託業者に夜間待機の指示を出し、吹きだまりが発生した北部地区の道路交通の確保に努めたところである
生活道路の除排雪作業を行う全面委託工区におきましてはダンプトラックつきで除排雪を行っていることから、ダンプトラックが確保できない場合、除排雪作業が行えないため、生活道路の早期の除雪を望む市民の声に応えることができない状況となっております。
除排雪の出動は、降雪状況に応じて指令を出していることから、地域ごとの除排雪回数も異なってくるものであり、全面委託工区における除排雪回数は、少ない工区では6回、多い工区では14回となっております。 最後に、道路維持課のパトロール体制の見直しについての御質問にお答えいたします。
青森地区の除排雪作業において、幹線、補助幹線、全面委託工区、指定委託工区の除排雪作業に使用するダンプトラックの登録台数は、委託業者98者で1095台となっております。 次に、国、県との連携に係る協議についての御質問にお答えいたします。
青森地区の除排雪については、その道路の特性などから幹線、補助幹線、郊外幹線、全面委託工区、指定委託工区に区分し、それぞれ出動指令を出しているところでございます。
178 ◯7番(奈良岡隆君) 全面委託工区で除雪と排雪を一体で実施する、この一体というのはどういう意味かということです。 179 ◯副議長(秋村光男君) 答弁を求めます。
その状況としては、全面委託工区143のうち、市が元旦に指示を出したのが24工区、2日が87工区、3日が26工区、4日が6工区となっています。この指示の出し方がそもそも出動のばらつきではないかと私は考えます。
平成23年度、全面委託工区の除排雪作業委託契約書の仕様書の中に10条、除排雪後のパトロールの中で、高齢者等雪に弱い人たちの住居入り口等への寄せ雪等への寄せ雪軽減を行ったときは、報告書に、作業前、作業中、作業後の現場写真を添付しなければならないと記載されています。
また、地区町会長を対象とした町会連合会説明会については、これまで年1回の開催であったものを2回、さらに除排雪業者については、アンケートやヒアリングのほか、例年1回開催をしております東青除排雪協会との意見交換会を2回、加えて、これまで開催していなかった全面委託工区のブロック代表業者との意見交換会についても2回開催し、現状の除排雪についての課題やその改善策等について話し合いを行ってきたところであります。