126件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2013-03-08 平成25年第1回定例会(第5号 3月 8日)

2012年10月、世界経済フォーラムの男女平等度が発表され、日本は135カ国中101位と前年98位から後退し、主要8カ国(G8)では最下位です。  NHKのクローズアップ現代「女性が日本を救う?」では、来日したIMF(国際通貨基金専務理事クリスティーヌ・ラガルドさんがリポートし、経済同友会幹事などと懇談した模様が放映されました。  

青森市議会 2012-12-25 平成24年第4回定例会(第9号) 本文 2012-12-25

現在の日本経済長期低迷世界経済危機の中で深刻になっています。この影響で大企業リストラ雇用破壊国民所得が大幅に減り、貧困格差が拡大しています。国内企業の7割以上は利益が上がらず、その分法人税収入も落ち込んでいるのが実態です。青森市でも多くの中小企業経営が厳しく、地域経済疲弊しています。

八戸市議会 2012-09-14 平成24年 9月 決算特別委員会−09月14日-03号

さて、リーマンショック欧州危機など、世界経済低迷し、その余波を受けているさなか、東日本大震災という未曾有の大災害により、我が国どん底にたたきつけられるような被害を受けました。被災地である当市は、今まで以上に厳しい財政状況を覚悟せねばならず、より一層の財政健全化を図り、限られた職員数の中で、より質の高い行政サービスの提供が求められます。

十和田市議会 2012-09-12 09月12日-一般質問-03号

昨今は世界経済がめまぐるしく変化しております。また、産業構造も大きく変化しております。これに対して、地方の中小企業はついていけないのが現状です。全国展開の大企業に押され、流通そのものがそれに合わせた形になってしまったため、小売やサービス価格競争では勝ち目がありません。製造業も同様です。大手商社に取り上げられなければ、衰退せざるを得ません。

八戸市議会 2012-06-11 平成24年 6月 定例会-06月11日-02号

しかも、日本経済長期低迷世界経済危機、これらを口実にした大企業リストラ雇用破壊により、国民所得は大幅に減り、貧困格差の広がり、多くの中小企業経営難に陥り、地域経済が深刻な疲弊のもとにあるさなかでの大増税です。  八戸市では、この年から人口減少が始まりました。市の税収も減収に転じてまいります。

八戸市議会 2012-03-16 平成24年 3月 予算特別委員会−03月16日-05号

また世界経済を見ると、成長を主導するのは先進国ではなく完全に新興国となり、日米欧以外のGDPの合計が世界全体に占める割合はまだ4割程度であるものの、経済成長の大きさでは新興国が約7割を占めるまでになりました。  日本経済大国の一員として、グローバルな視点で問題解決に当たることが肝要であります。  

弘前市議会 2012-03-09 平成24年第1回定例会(第5号 3月 9日)

しかも、日本経済長期低迷世界経済危機、これらを口実にした大企業の大リストラ雇用破壊のもとで、国民所得が大幅に減り、貧困格差が広がり、多くの中小企業経営難に陥り、地域経済が深刻な疲弊のもとにあるさなかでの大増税です。  これは、市民の暮らしにはかり知れない打撃を与え、日本経済どん底に突き落とし財政破綻を一層ひどくすることは明らかです。  これが、私の三つの反対の理由です。  

八戸市議会 2012-03-05 平成24年 3月 定例会-03月05日-02号

去る1月24日に閣議決定された平成24年度の経済見通し経済財政運営基本的態度によれば、官民の総力を結集した復旧復興努力により、景気は持ち直し傾向に転じたが、夏以降は、急速な円高進行欧州政府債務危機顕在化による世界経済減速が、景気の持ち直しを緩やかなものにしているとされております。

青森市議会 2012-03-02 平成24年第1回定例会(第3号) 本文 2012-03-02

また、世界経済、日本経済回復局面にある中、本県経済平成21年4月を景気の谷として景気回復局面に入ったが、雇用面企業景況感などは全国水準を下回っており、厳しい状況が続いていたということでした。  ちなみに、本市における平成20年度の企業倒産件数は43件、負債総額はおよそ249億円にも上っているそうです。

八戸市議会 2011-09-20 平成23年 9月 決算特別委員会-09月20日-03号

さて、世界経済危機に陥れたリーマンショック時の金融危機を各国とも巨額の財政出動でしのぎ回復軌道を図った世界経済ですが、ギリシャ財政危機欧州金融危機を再び深刻化させている中、2010年、国内においては景気二番底の年と懸念されながらのスタートでしたが、前年からの順調な回復が続き、後半になって回復のペースは落ちたものの、景気後退は免れました。

弘前市議会 2011-09-09 平成23年第3回定例会(第5号 9月 9日)

主要株式市場で記録的な株価の下落が続き、消費は低迷失業率は増加するなど、世界経済は第二次世界大戦後、初めてのマイナスの成長の記録となり、今なおその影響を引きずっております。  この不況の中で、中国は大不況からいち早く抜け出して景気回復に成功し、現在世界経済牽引役を担っております。  この中国においても、現在三つ格差が生じていると言われております。