六ヶ所村議会 2019-03-07
平成31年 第1回定例会(第3号) 本文 2019年03月07日
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 議長(
橋本隆春君) おはようございます。
これより本日の会議を開きます。
村長より、本日審議予定の議案第1号に関する提出議案について、字句の訂正の申し出がありましたが、議長において軽易な誤りであると認め、処理させていただきました。議員の皆さんには正誤表をお配りしておりますので、ご了承願いたいと思います。
日程第1、議案審議を行います。
議案第1号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) 異議なしと認め説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。2番。
2番(
寺下和光君) 8ページの
債務負担行為の最後にございます住宅の賃借ということで、平成31年度から32年度までの2カ年分で1,022万2,000円が計上されてございますけれども、これは都内に職員をたしか2名派遣をしていると思います。それと県庁のほうに2名派遣をしていると理解しておりますけれども、その4名分の
住宅賃借料という理解でよろしいか。それと、もしそうだとすれば一番高い家賃が幾らかわかりましたらお願いをいたします。
それと、
総務費全般にかかわると思うんですけれども、
ロックTVの取材をしている職員、それと広報ろっかしょの取材の職員おりますけれども、村長もご承知のとおり、現場でお会いしてもそれぞれ個人の防寒着を来て取材をしてございます。これについて、統一した
防寒衣等を購入して着用させるべきだと私は思いますけれども、これについては村長のお考えをお聞きします。
議長(
橋本隆春君)
総務課長。
総務課長(古泊 崇君) ただいまのご質問にお答えします。8ページの
債務負担行為の
住宅家賃でございますが、これは議員ご質問のとおり県の
実務研修職員2名分、それと
電源地域振興地域センター1名、それから
地域活性化センター1名分でございます。一番高い家賃でございますが、26万3,300円の家賃に共益費8,600円でございます。
議長(
橋本隆春君) 村長。
村長(戸田 衛君)
ロックTVの職員、また広報ろっかしょ等々の取材の職員等々おりまして、実は制服、その
防寒衣等々はこれは着用する予算等々では行使しておりません。確かに冬期間等々での外での取材等々もありますし、いろいろなそういう天候上の関係から統一した一つのおのおのの恐らく
防寒衣等々を着用しているというふうに考えておりますので、この点については担当課のほうにその実情等々話しして購入をするような考え方を持っております。
議長(
橋本隆春君) 2番。
2番(
寺下和光君) 1点目の家賃でございますけれども、21万6,000円は余りにも高いような気がいたしますけれども、これは例えば2LDKとかそういうサイズでいきますとどのようなタイプなんですか。
議長(
橋本隆春君)
総務課長。
総務課長(古泊 崇君) 2LDKでございます。
議長(
橋本隆春君) 2番。
2番(
寺下和光君) はい、わかりました。
あとは村長の答弁ございましたけれども、この
ロックTVと広報ろっかしょの担当者につきましては、防寒衣を購入をいたしまして、はっきりとその担当であるということを胸かもしくは背のほうに入れていただいて、統一をしていただきたいということを強く要請して終わります。
議長(
橋本隆春君) 7番。
7番(
高橋文雄君) 35ページの土木費の減額について伺います。私、一つ老部の
河川改修の減額2,000幾らあるんですけれども、私一昨年も工事の終わった後の問題点、河床の掘削、さらには護岸が侵食されているというふうなことを話しして、この工事と並行してやっていくのが一番いいのではないかというふうな質問をしておりました。しかしながら、今回もこれだけの金額を残して減額をしていくというふうなことはいかがなものかな。実際、そこのところがどうなったのかといいますと、ほとんど手をつけられていないという現状を見ると、私は予算の執行上もっとそのときそのときに
工事状況を見た中で私は追加工事でもしていくべきではないのか。せっかく取った予算を残すというふうなことについてはいささか疑問を感じるんですが、その辺について副村長、どうですか。
議長(
橋本隆春君) 副村長。
副村長(橋本 晋君) お答えいたします。老部川の
河川改修でありますけれども、当然これはしゅんせつという形で本来しゅんせつしている深さ、それから
連結ブロックとかなかなか
調査設計の段階でそこまで設計が及ばない。結果として施工段階において今言った部分の連結のさらなる補修とかさらなる深掘の工事が結果として必要となったわけでありますけれども、こういう工事は早目に発注しておりますけれども、当然一定の工期の中で工事をする。そういう中で変更で処理できるものは変更しますけれども、結果として工期内の中で変更できない。よって、次の年度の工事になるという部分があります。これらの部分については、当然指摘があった部分、必要な部分についてというのは新年度の予算のほうに計上しておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
議長(
橋本隆春君) 7番。
7番(
高橋文雄君) ただいまの副村長の答弁に理解はいたしますけれども、そういうふうな答弁の内容を聞いていると果たして
実施設計の段階でどれほど詳しく
設計業者が見ているのかというふうなことが甚だ疑問になってくるというふうに思います。ぜひ、今後そういうふうな形で
基本設計、
実施設計の段階できちっとした工法、そういうふうなものを見た中で工事をさせるというふうなことが必要になってくるのではないかというふうに思います。いざ、こういうふうに工事が終わってしまうとなかなか次の
河川改修というのはなかなか難しいのではないのかというふうに思いますので、ぜひその辺を今後検討していただきたい。要望して終わります。
議長(
橋本隆春君) 他にありませんか。6番。
6番(
木村廣正君) 34ページですけれども、
倉内端線整備計画、補正額1,300万円余りということですけれども、これは
ルート変更による減額なのは多分ちょっと度忘れ、言葉は悪いんですけれども以前2回ぐらい増額というか補正して、今また
ルート変更のためなのかどうか、その辺お知らせください。
議長(
橋本隆春君)
建設課長。
建設課長(戸田幸光君)
倉内端線の
実施設計のほうについてでございますけれども、
実施設計自体は今年度予定どおり終わっております。ただし、地域からのご要望を受けまして新年度の予算のほうでその修正する予算のほうを計上してございます。
議長(
橋本隆春君) よろしいですか。他にありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め質疑を終了し、これより討論を行います。
討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第1号平成30年度六ヶ所
村一般会計補正予算(第7号)を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第2号から議案第9号までを一括議題といたします。
順次、
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め質疑を終了し、これより討論を行います。
討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより議案第2号から議案第9号までを一括採決いたします。
お諮りします。議案第2号平成30年度六ヶ所
村国民健康保険特別会計補正予算(
事業勘定第4号〕、議案第3号平成30年度六ヶ所
村後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)、議案第4号平成30年度六ヶ所
村国民健康保険特別会計補正予算(
千歳平施設勘定第4号)、議案第5号平成30年度六ヶ所村
介護保険特別会計補正予算(
保険事業勘定第4号)、議案第6号平成30年度六ヶ所
村水道事業会計補正予算(第3号)、議案第7号平成30年度六ヶ所
村農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、議案第8号平成30年度六ヶ所
村下水道事業会計補正予算(第4号)、議案第9号平成30年度六ヶ所
村工業用水道事業会計補正予算(第3号)、以上8件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、以上8件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第10号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
財政課長。
財政課長(田中 諭君) それでは、議案第10号についてご説明いたします。
議案書97ページをお開き願います。議案第10号は平成31年度六ヶ所
村一般会計予算についてであります。第1条第1項
歳入歳出予算の総額は
歳入歳出それぞれ137億5,000万円と定めるものであります。第2条は継続費で、
地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額を定め、第3条は
債務負担行為で
地方自治法第214条の規定により債務を負担することができる事項等を定め、第4条は一時借入金で
地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は20億円と定め、第5条は
地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により
歳出予算の流用について定めるものであります。
98ページをお願いします。第1
表歳入歳出予算について款に基づきまして歳入から御説明いたします。
1款村
税に82億8,126万円を計上した主なものは、村民
税及び固定資産
税であります。
2
款地方譲与税に5,900万円を計上した主なものは、
自動車重量譲与税であり、3
款利子割交付金に210万円を計上、4
款配当割交付金に260万円を計上、5
款株式等譲渡所得割交付金に200万円を計上、6
款地方消費税交付金に2億4,600万円を計上、7
款ゴルフ場利用税交付金に514万3,000円を計上、8
款自動車取得税交付金に1,400万円を計上、9
款国有提供施設等所在市町村助成交付金に890万円を計上、10
款地方特例交付金に380万円を計上しております。
次のページの11
款地方交付税に1,316万9,000円を計上、12
款交通安全対策特別交付金に100万円を計上、13
款分担金及び負担金に2,518万9,000円を計上した主なものは、
教育費負担金の六ヶ所
高等学校通学バス保護者負担金及び
教育費負担金の
学校給食費であります。
14款使用料及び手数料に1億4,312万8,000円を計上した主なものは、
土木使用料の
公営住宅使用料及び
定住促進住宅使用料であります。
15
款国庫支出金に25億9,232万円を計上した主なものは、
国庫補助金の
電源立地地域対策交付金及び
特定防衛施設周辺整備調整交付金であります。
16
款県支出金に8億6,150万2,000円を計上した主なものは、
民生費県負担金の
障害者自立支援給付費負担金及び
核燃料物質等取扱税交付金であります。
17
款財産収入に5,731万3,000円を計上した主なものは、利子及び配当金の各
基金預金利子と尾駮レイクタウン北地区土地売り払い代金であり、18
款寄附金に144万1,000円を計上した主なものは、
ふるさと寄附金であります。
19
款繰入金に12億170万1,000円を計上した主なものは、
財政調整基金繰入金及び
減債基金繰入金であります。
次のページ、100ページをお願いします。20
款繰越金に3,000万円を計上し、21款諸収入に1億9,843万4,000円を計上した主なものは、
貸付金元利収入の六ヶ所
村医療センター運転資金返還金と雑入の
むつ小川原地域産業振興プロジェクト支援事業助成金であります。
次に、歳出についてご説明いたします。1
款議会費に1億7,418万6,000円を計上し、2
款総務費に27億7,868万4,000円を計上した主なものは、
財政管理費の
原子力立地給付金交付事業費補助金及び
避難施設用非
常用発電機整備事業費並びに(仮称)室ノ
久保集会所整備事業費であります。
3
款民生費に21億4,930万7,000円を計上した主なものは、
児童福祉総務費の
南子ども園指定管理委託料及び(仮称)
泊子ども園整備事業費であります。
次のページの4
款衛生費に11億4,592万円を計上した主なものは、
診療所費の
医療用備品購入費及び
塵芥処理費の
一般廃棄物最終処分場指定管理委託料であります。
5
款労働費に12万9,000円を計上し、6
款農林水産業費に7億6,883万5,000円を計上した主なものは、農業費の
農業振興費及び農地費の
農道整備に伴う
工事請負費等並びに
水産業費の
漁業振興対策助成金と
人工漁礁整備事業費であり、7
款商工費に2億3,328万4,000円を計上した主なものは、観光費の
特産品販売施設指定管理委託料及び
泊地区イベント広場駐車場拡幅工事請負費であります。
8
款土木費に18億3,477万4,000円を計上した主なものは、
道路橋梁費の
泊中央線歩道整備事業費のほか、
倉内蒼前堂線整備事業費及び第4
庄内線防雪柵整備事業費であり、9
款消防費の7億5,675万円は
常備消防費の
北部上北広域事務組合負担金が主なものであります。
10
款教育費に17億8,230万3,000円を計上した主なものは、
小学校費の
千歳平小学校整備事業費及び
中学校費の第二
中学校防音機能復旧事業費であります。
次のページ、102ページをお願いします。11
款災害復旧費に20万円を計上し、12
款公債費に5億7,975万2,000円を計上、13
款諸支出金に15億1,587万6,000円を計上した主なものは、
特別会計及び
企業会計への繰出金であり、14
款予備費に3,000万円を計上したものであります。
第2表継続費は10
款教育費3項
中学校費、事業名は第二
中学校防音機能復旧事業、総額は2億3,969万8,000円、年割額を平成31年度は7,190万8,000円、平成32年度は1億6,779万円とするものであります。
第3
表債務負担行為はLG1回線使用について、期間を平成32年度から平成35年度まで、限度額は317万9,000円とするものであります。
以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
議長(
橋本隆春君) 説明が終了しました。
これより質疑を行います。質疑はありませんか。2番。
2番(
寺下和光君) 131ページの総務費の
海外視察研修業務委託3,143万5,000円の内容と、153ページの非
常用発電機整備事業工事請負費の1億4,042万4,000円の設置場所と能力と言えばいいんですか、基本的に例えば何日ぐらい非
常用発電機が稼働するという予定で設計しているのかどうか。以上、2件についてお尋ねします。
議長(
橋本隆春君)
原子力対策課長心得。
原子力対策課長心得(種市 誠君) それでは、私のほうからは153ページの非
常用発電機の件について説明させていただきます。
まず、設置する場所に関しましては
尾駮地区の
尾駮小学校、あとは
大石総合体育館と六ヶ所第一中学校でございます。容量に関しましては、一応
避難施設で使うスペースと、あとは職員室であったりとかトイレというところで、
避難施設として必要な施設に常時電源を供給できるようにということで、一応
尾駮小学校に関しましては100キロ
ボルトアンペア、
総合体育館のほうは115キロ
ボルトアンペア、第一中学校は72キロ
ボルトアンペアということで、一応設計の中では72時間、約3日間連続運転できるように設計しています。以上です。
議長(
橋本隆春君)
総務課長。
総務課長(古泊 崇君) 131ページの
海外視察研修業務委託料の内容についてご説明いたします。
まず1点目といたしまして
BA運営委員会、それとMOX
燃料の
加工工場等の見学というふうなことで、参加人員は7名となっております。それと2点目でありますが、
友好都市であります
バーレーン市の訪問及び
イーター施設の研修、これにつきましては予算額が大体1,180万円、先ほど1点目のBAについては予算額は約1,000万円でございます。今の
バーレーンのほうも
イーター視察については参加人が6人でございます。3点目といたしましてアメリカの視察というふうなことで、これは
福祉関係、
農業関係、
あと原子力関連施設の関係でございます。これにつきましては参加人数が6名、予算額が約970万円、以上でございます。
議長(
橋本隆春君) 2番。
2番(
寺下和光君) この
海外視察研修、これについては前々からお話ししてございますけれども、この
バーレーン市とは
友好都市の締結をしているわけでございますので、これについては村長にもお願いをしておきたいんですけれども、積極的に職員との交流を図るべきだと思ってございますので、この辺については2年に1回ですとか3年に1回、私は韓国襄陽郡よりもこちらの
バーレーン市のほうを優先的に職員の交流を積極的に図っていただくように改めて要請をいたします。
それから非
常用発電機については理解をいたしました。
そして220ページの教職員の住宅の改修の予算が計上されてございます。これについては泊地区の
一般質問の際もお話ししてございますけれども、この
教員住宅については
津波浸水区域にございます。特に
老部川地区にございます
教員住宅については修繕をするのではなく、高台に移転をするべきだというふうなことで考えていただきたい。今ここにお金を投入しても、きのう
一般質問でもお話ししているとおり、マグニチュード7から7.5の地震の発生が90%ということが言われてございますので、この老部川にございます
教員住宅については改修よりも新築移転ということでぜひ検討していただくように強く要請をして答弁は求めません。
議長(
橋本隆春君) 他にありませんか。6番。
6番(
木村廣正君) 3款の4目、168ページなんですけれども、確認という
ぐあいで担当課長よりお聞きしたいんですけれども、
老人福祉費、前年比で195万9,000円減額ということですけれども、説明のほうで見ていると
介護予防関係は多分200万円ほど少なくというか予算的に、それはそれでいろいろ精査して予算化していると思うんですけれども、その1,000万円近くの減額というのは何か大きな事業が終わったとかそういう意味合いなんでしょうか、どうなんでしょう。
議長(
橋本隆春君)
福祉課長。
福祉課長(
尾ヶ瀬一成君) お答えします。13節委託料の中の
介護予防生活支援事業委託料、ここが一番大きい200万円ほど前年度より減額になっております。
議長(
橋本隆春君) 6番。
6番(
木村廣正君) 課長、それは自分も30年度の予算書を見て200万円ほど少ないというのは把握しております。けれども、これはあれでしょう。1,100万円だから900万円弱、何でお聞きしているかというと、自分も高齢化というか高齢化率が進んでいるのにその関係のあれが
減額予算ということでお聞きしているので、別に何か事業等終わってそうなのかと思ってお尋ねしているのであって、はい。後でお聞きいたしますので、答弁はよろしいです。
議長、それともう1つあるんですけれども続けてよろしいでしょうか。
議長(
橋本隆春君) どうぞ。
6番(
木村廣正君) 176ページなんですけれども、
平沼保育所も廃目ということで
南子ども園が完成して4月より供用開始ということで、それは大変いいことというか新しい施設で子供たちが育っていくということですけれども、
担当課支援課の課長からお聞きいたしますけれども、その
平沼地区は前川から南のほう、倉内方面のほうですよね。前川を基準に南が移転対象ということで、
移転対象費用というのが何回か課長からお聞きした経緯があるんですけれども、その関係については関係省庁と言えば防衛省になると思うんですけれども、やりとりしてというお話だったんだけれども、その後それはどうなったか、どういうふうに支援したかお知らせください。
議長(
橋本隆春君)
子ども支援課長。
子ども支援課長(沼尾槇子君) ただいまのご質問にお答えいたします。今現在あります
平沼保育所でありますが、あそこの地一帯は筆境未定でございまして、今年度予算をとりまして防衛省のほうに移転補償を求める分を分筆いたしまして申請することとしております。以上でございます。
議長(
橋本隆春君) よろしいですか。7番。
7番(
高橋文雄君) 3点ほど質問いたします。168ページの長寿祝い金について、将来の六ヶ所村の長寿祝い金の仕方といいますか、それも自分の考えもあわせて質問したいと思います。今年度300万円予定しているんですが、88歳の祝い金、そして100歳の祝い金の300万円だというふうに考えますけれども、今の六ヶ所村の平均寿命、そういうふうなものからいくと100歳に到達するというのはなかなか難しいなというふうに思っています。そういうふうな中で、ことしの予定者、300万円の予定者、これはどういう振り分けになっているのかまずお聞きしたいと思います。
議長(
橋本隆春君)
福祉課長。
福祉課長(
尾ヶ瀬一成君) お答えします。100歳の祝い金は1名100万円、米寿祝い金、88歳の5万円については57名の予定であります。
議長(
橋本隆春君) 7番。
7番(
高橋文雄君) 平均寿命のお話をしますと、全国で青森県が最下位。これは2015年の統計ですけれども、青森県は最下位。恐らく最下位は変わっていないのかというふうに思っています。その青森県の平均寿命はどうなのかというふうに見ますと、女性では85.幾らですか、16位だというふうに記憶しています。男性はまだ77歳になっているというふうな状況の中で、85歳というのはこれはもう当然これだけの人数が出てくるというふうには予測されます。しかしながら、100歳まで到達するというのはなかなか、私先ほども言いましたけれども、至難のわざだなというふうに思っています。そういう意味ではもっともっと六ヶ所村を長寿化させる、ある程度90歳に到達したら、例えば95歳で95歳まで伸びたら95歳に100万円のうちの祝い金をやってもいいのではないのか、半分ぐらいやってもいいのではないのか。そういうふうな形で高齢者の士気を高める。そういう意味では私は今後考えるべきではないのか。例えば95歳になったら50万円、96歳は10万円やりましょう、そして100歳になったら10万円でもいいや。これだけの形で高齢者が何とか今の男性が77歳から80歳まで生きたい、85歳まで生きたい、85歳まで生きたら95歳まで何とか到達したいというふうな、これは初めから100歳というのは希望としてはいいわけですけれども、今の六ヶ所の現状ではなかなか難しいのではないのかというふうに思うんですが、将来的な考え方で提案いたしましたので、村長、いかがでしょうか。
議長(
橋本隆春君) 村長。
村長(戸田 衛君) この100歳祝い金の件でございますけれども、この目的ということは御承知かと思うんですが、長寿社会で100歳まで長寿を目指すという考え方のもとでの100万円というこれは基本的な考え方でありますが、先ほどのご提言の95歳という区切りの件と、これまでの100万円の関係、実はこの関係もいろいろとこれは私のほうでも今それは検討しております。ご意見のとおり、100歳になる間際でなかなか到達できない方々もおりますので、これはひとつの95歳を起点としてこれはまだはっきり考え方はしておりませんけれども、50万円ということでその100万円の関係から。そうして、先ほどご提案の96歳10万円、97歳10万円とこういうふうな段階を踏んでいって100万円に、この考え方に沿った形をこれからも考えてまいりたいとこのように思っております。
議長(
橋本隆春君) 7番。
7番(
高橋文雄君) 大変前進的な村長の話がありましたので、歓迎いたします。100歳まで生きても自分がどういう状態で生きているのかわからない状態で100万円をもらってもさほどおもしろくないのではないかというふうに思うんです。健康のうちにお金をもらって、何かそれを使おうというふうな高齢者の士気というのが必要ではないのかというふうな思いでございますので、ぜひご検討いただきたいと思います。
次に197ページです。これは村の新規学校卒業者の雇用奨励金なんです。この雇用奨励金、1人当たり20万円というふうに記憶していました。これはやってからもう10年近くになるのかというふうに思うんですが、果たして六ヶ所に進出してきた企業対策というふうなことでやったわけですけれども、私は片やこう見ると何か片手落ちだ。六ヶ所村に残って、新規卒業者が六ヶ所村に残って六ヶ所村のために働くとなれば、むしろ新規卒業者本人に奨励金を交付するのもいいのではないか。そういう意味では、雇用者に奨励金を出す制度を個人に、新規卒業者の就職者に出すという制度のほうにもう切りかえていってもいい時期ではないのかと思うんですが、その辺についてよろしくお願いしたいんですが。
議長(
橋本隆春君) 政策推進課長心得。
政策推進課長心得(吉岡主悦君) お答えいたします。これは名のとおり、新規学校卒業者を雇用した雇用主に対して1人当たり30万円の助成金をお支払いしているものでございます。今おっしゃるとおり、現在なかなか企業の方々が雇用を募集してもなかなか集まらないという部分はございます。実際、これを10年ぐらい始めているという話なんですけれども、これは最初国の施策として行ったものでございまして、今他の町村では行っておらず、六ヶ所だけが雇用したらその雇用主に対してお金を上げているというのが現実でございます。
これによって六ヶ所高校からの、例えば六ヶ所村内の企業への就職、例えばそういうものがふえているということで私認識しておりますので、できればこのまま雇用主に対して雇用した場合にはお金を差し上げるといった形で続けてまいりたいと思っております。以上です。
議長(
橋本隆春君) 7番。
7番(
高橋文雄君) 私20万円と言いましたが30万円で、これは訂正します。
今の課長の答弁だとまだこのまま継続するんだというふうに言っているわけですけれども、本来企業というものは新規の人を雇用した場合、企業そのものが新規就職者にいろいろな手立てをするというのが私は企業の一つの役目だというふうに認識しております。そういうふうな条件を付した中で企業が努力して新卒者を採用していく、これが企業本来の形だと私は思っています。今村からもらったお金を企業がそういう新規就職者のために使っているとすれば、これは私はいいと思うんですが、なかなか一旦会社に入ったものが果たしてそういうふうに使われているのかというふうなことには疑問を感じます。そういう意味では、ぜひ今の課長心得の答弁もわかりますけれども、将来的に向かって六ヶ所村に新規就労者がふえるためには就労者自体にどういうメリットを与えていくのかというふうなことが必要だろうというふうに思いますので、今後いろいろ検討していただきたいというふうに思います。
次に、215ページの教育費の中の六ヶ所高校の通学支援バスというふうなことでございます。これについては村長みずからが六ヶ所高校の存続に鋭意努力しているというふうなことで、これは六ヶ所村の将来の教育というふうな面で私も大いに村長の行動に対して歓迎をしていきたい、支援していきたいというふうに思っています。そこで、ことしの六ヶ所高校の受験者が応募に達したのかどうか、その辺を確認したいと思います。
議長(
橋本隆春君) 学務課長。
学務課長(佐藤 広君) ただいまのご質問にお答えいたします。募集定員は70名、それで応募は51名というふうに記憶しております。以上です。
議長(
橋本隆春君) 7番。
7番(
高橋文雄君) 六ヶ所高校の存続の条件、これは学務課長も教育長も御存じだと思うんです。我々六ヶ所村が、村長が六ヶ所高校存続していくんだというふうになったときに、どういうふうな努力をするのか。これはひとつの六ヶ所高校のアピールであり、これは当然高校の問題もありましょう。しかし、六ヶ所村自体がそれに対して努力していかなければならない。そのために1億数千万円というお金を出しているわけです。私はそれを無駄にしてはならない。そのためには六ヶ所村だけではなく他町村の受験生の人たちも六ヶ所高校に来るような努力をしていかなければならないというふうに思うんです。そういう意味では、まず通学の助成、これをやっているわけですから、それをどの辺まで広げるのか。これは当然青森まで広げるわけにもいかないでしょう。せめて六ヶ所村と隣接している市町村、ここにきちっとした対応をするべきだ。今現在、私聞くところによると六ヶ所村と東北町と横浜ですか、そういうふうな状況だというふうに聞いています。そういう意味では三沢市であれ野辺地であれ、そういうふうなところをきちっとカバーできる通学バスの確保というふうなものも必要ではないのかというふうに思いますが、その辺、村長はどうでしょうか。
議長(
橋本隆春君) 村長。
村長(戸田 衛君) この通学バス等の、また六ヶ所高校との存続の関係等々でございますけれども、先ほども7番議員お話しのとおり、このひとつの地域校として存続する、そのときの条件でありますけれども、この条件としては募集人員の定員に達することに努力する。その最低条件として1クラス、1クラスになりますとその関係は存続ということは困難ですよということでは、これはもう合意を得ております、県のほうとは。そういうひとつの制約の中で、では今後それを定員募集人員の確保ということであれば、先ほどもお話しの交通等々の通学費のそういうふうな支援対応をして生徒募集人員の確保を図るということ、これもこれからも最重点に考えなければならないことだと思っております。先ほどおっしゃるとおり横浜町、そして現在のところは横浜町と東北町のほうに対策を行っておりますが、この点について現場の校長と六ヶ所高校の校長といろいろそういうふうなところの協議もしております。そういう提案を踏まえて、今後募集に当たってはひとつの支援エリアを広げて生徒の確保を図ることは、まずひとつのそういうふうな内容等々についての満たす充足率満たすこの関係だと思っておりますので、この点は来年度からでもまた拡充する考え方持っておりますので、ご理解願いたいと思っております。
議長(
橋本隆春君) 7番。
7番(
高橋文雄君) 今の村長の考えで理解いたしました。ぜひ六ヶ所高校の特技といいますかそういうふうなものに特化した六ヶ所高校の教育とかいろいろあると思います。これは過去にたくさんの知識者とかいろいろな方が六ヶ所高校の存続に当たっての課題というふうなことで提案しているのも村長はおわかりいただいていると思います。ぜひ、六ヶ所高校の存続に努力しているわけですから、それに向かって進めていただきたいというふうにお願いをして終わります。以上でございます。
議長(
橋本隆春君) 10番。
10番(木村常紀君) 127ページ、
海外視察研修業務委託料3,968万円、膨大な金額ではございますけれども、海外、これはただここに海外研修視察であるんですけれども、議員の人たちがいくあれですよね、アメリカですよね。アメリカですよね。何の目的があってアメリカに行くのか私はわかりませんけれども、まだフランスのカダラッシュなどのイーターの実証炉ができたとか実験が万々歳、うまくいったとかということであればそれを見に行きましょうということであれば甚だわかるような感じがするんですけれども、アメリカに何を見にいくのか。3,000万円、やや4,000万円の金を使って行かなければならないのか。私は代表が出られなくて私かわりに行ったんですけれども、そのときはただ聞いてきて、そして会に報告したんですけれども、会派の中で余りいい反響は見られませんでした。アメリカ、遠いな、そういうことでした。そして何を見るのかということの意見が大半を占めていました。それと、私を含め高齢者が多いと大変なことである、それもあります。高齢が一番の原因なのかと今思うんですけれども、それぞれ皆さん70歳近くになっていますので、70歳越えた人もいますので、私も含め。40代の方は何名いるのかわかりませんけれども、1番議員は喜んでいるみたいですけれども、ということで、どういう目的を持っていくのか、その辺のところをちょっと、これを決定したことについてお聞きしたいと思います。お願いします。
議長(
橋本隆春君) 俺が答えるのかな。
議会事務局長心得(葛西尚人君) 一応、今回の視察研修の予算ということで、まず原子力関連施設の視察と、あとは
福祉関係施設、そして
農業関係施設の視察、そして中学生のホームステイのしている場所の視察、あと再エネ関係といった部分でアメリカの予算のほうを計上したんですが、説明の中で次期改選後に改めてきちっとした形で実施時期等、そして実施の会議を含めて検討したいということで報告しておりましたので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
議長(
橋本隆春君) 10番。
10番(木村常紀君) 何らかの目的、最大限の旅行の研修視察というのは海外、特に何かがあるから行くんだと思うんです。原子力施設は日本でもかなりあります。まして、今世界に何カ所もない、うちのほうはリサイクルをやっている再処理です、一番重要な再処理をこれから動かすということで、その辺のところは先進国であるフランス、イギリス、私も何回か行っていますけれども、そういうことで勉強には海外のそういうところに行って勉強にはなりました。しかし、今回の異議を余り唱えればうまくないと思うんだけれども、アメリカというところに行くのに何か今の説明だと原発施設、農業、全て日本でも大変なようなところが北海道みたいに広大な農業をやっているそういうところもありますし、そういうところを見たい人はそれは仕方ないと思うんだけれども、そんなに私は勉強にならないのではないのかと思うんです。ということは、向こうは広大な敷地というか畑の中でやるものですから、向こうが見えないぐらいの何ヘクタールというようなそういう農業をやっているかと思うんです。いいです。余り言いたくないんですけれども、ただ、村民の方々が果たして納得するのか。金額が膨大過ぎる。
財政課長、そんなに六ヶ所は潤沢に金はあるんですか。お聞きします。あれはないんですか。債務というか借金は。その辺、答えてください。
議長(
橋本隆春君) 村長。
村長(戸田 衛君) 私のほうから財政とのこの予算との関係でありますので答弁させていただいてよろしいでしょうか。
この視察の目的等々につきましては、これもいろいろな形での目的があって、それに向けての研修、見聞してその研修をその地域の関係のそういうふうな振興対策等々にも生かすという考え方を持っておりますし、もちろん財政面のことも重要であります。この予定表を見ますと、その目的が村の今後の振興発展に寄与するという考え方のもとで、財政財源を予算をこの点については私のほうでもいろいろなことでさまざまこれも予算計上した関係がありますので、その点は議会のほうにもその点はいろいろな説明を聞きましてこれを了解しております。ただ、財政が今後その予算執行、確かに三千数百万円という額でありますが、この点については今後この点に研修としての考え方で毎年行くわけでもないし、数年間に1回という考え方もありますから、実は前にオーストラリア、カナダ等々にも農業研修という関係で視察したことがあります。特にオーストラリアのほうでは乳牛、牛乳の関係のそういう関係で日本向けに肉牛を開発生産飼育しているという関係のことも学んできましたので、そういう点ではどういう方向で酪農経営をしたらいいのか、そういうふうなところは学ぶことが多いと私はそう思っておりますので、この予算等々に対しては確かにこの三千数百万円という額そのものについてはいろいろな内容を見ましたら、そこにある効果というのは私はあると思いますので、ご理解願いたいと思っております。
議長(
橋本隆春君) 10番。
10番(木村常紀君) 何かかなり苦しい答弁のようですので、この問題は終わります。新しい議員が誕生したときには、再度またその新しい議員の人たちに聞いていただいて、実行するなり何なりやっていただきたいと思います。
それともう一つ、先ほどある議員も話していましたけれども、131ページの海外、これもやはり
海外視察研修業務委託料ということで3,143万5,000円取っていますけれども、これはヴァーレンですよね。ヴァーレンということはもう何十年か交流はしていると思うんです。それで、成果はどうなのか。私から見れば余り成果は上がっていないのではないか。そういうことで、ヴァーレンとはもう手を切ったらいいのではないかという話を私何回も村長にもしていたと思うんです。このヴァーレンは、特にドイツだと思うんですけれども、ファームランド構想の中での土田村長の時代に出たことですよね。いわゆるマイスター、ハムなどをつくったり牛乳の製品、チーズ、バター、そういう人をヴァーレンのほうから、ヴァーレンがその道の酪農の先進地みたいなところだからファームランド構想の中でそのマイスターとなるものを呼んできて、日本の人たちに勉強させて、技術を習得するんだ。そのほかにいろいろな目的があるでしょうけれども、余りにも遠いところでそう簡単に行けない。行けない、行く、来るのにも六ヶ所のほうから何か助成しなければ来られないとかという話も一時あったような気がするんですけれども、定かではないので間違っていたらごめんなさいですけれども、そういうことで私はカダラッシュはいいのではないかという気がするんです。ある議員はどんどん派遣したらと言ったんですけれども、私は逆なんです。そろそろいいのではないか、もう20年は続いているのではないのか。もっと続いていますか。もういいのではないですか、村長。その辺でもう一度村長からその辺のところをきっちり聞きたいと思います。
議長(
橋本隆春君) 村長。
村長(戸田 衛君) この3,000万円余りの予算の内訳は、先ほど課長が申し上げたとおりでありますけれども、その中でのヴァーレン市との関係についてのこの考え方なんですが、先ほどのご意見のとおり、当初は牛肉、牛乳工場等のマイスターの招聘ということでの関係からヴァーレン市との交流が深まりまして、そこでその内容の中での過程の中での友好協定というふうになりましたので、今でもその友好協定というのは続けております。その関係ですが、今はもういいのではないかという考え方、これもありますけれども、その点は国際間の交流でありますから双方がお互いにそこに合意に達しないとなかなか国際交流の関係はやめたとかさまざま、そういう簡単なことではないんです、これは。そこのところはご理解願いながら、実はおととし、去年、一昨年になりますか、ヴァーレン市からもこちらのほうへ約7名、8名の方々が訪問に参っております。この件もこれまでは精力的に交流を深めてまいりましたけれども、先般の話の中では今後5年ぐらいのスパンでそういう期間を置いての交流をしようではないかという考え方に今達しております。そこで、なぜ今の新年度予算でヴァーレン市の訪問をお願いしているということになりますと、これは一昨年来たときにドイツのほうでは考えます、ヴァーレン市のほうでは招待をしますという考え方のもとでの来年度、新年度、今の新年度の予算計上をお願いしている関係があります。もちろん、その効果等々についてはこの交流に対してのさまざまな経済的なこと、あるいは文化的なこと、もちろん酪農村としては中核地域でありますから、酪農の関係さかんなところでありますから、そういうふうなところの知識を得ながら地域の村の発展のために生かしているとそういう関係もご理解願いたいとこのように思っております。
議長(
橋本隆春君) 10番。
10番(木村常紀君) 村長はどういう観点で今ご理解を願いたいと言いましたけれども、私議員になってから20年来るんですけれども、その中で当初からこのヴァーレンの問題はもうやめたほうがいいのではないか、やめたほうがいいのではないか、切ったほうがいいのではないかという話でずっと来ていて、橋本村長、それから古川村長、そして今現職の戸田村長、かなりの村長がかわったんですけれども、土田さんのときで、土田村長のときにこれは友好を結んだと思います。その中でやめたらいいのではないかとしゃべったのが10年ぐらいたってからの話なのかな。そのときの村長が誰か計算してみないとわからないんですけれども、まずそれからずっと話をして、もうちょっとたってから、もうちょっとたったらそれは何とか話し合いでできるのかなと思って20年以上はたっているのではないか。だから、そろそろいいのではないか。今後そういう話し合いに向けてやればいいのではないかと思うんですけれども、それでも村長はそれはできないんだ、あくまでも双方がどうのこうのという話であれば、これは向こうのほうでだめだと言えばずっとだめなのか。今度戸田村長ではなく別な村長が出てきたときに、それをやってもらうのか。そういう考えしか出てこないんですけれども、余りこういう話はしたくないんですけれども、勉強になる、職員の勉強ということには水を差したくないんですけれども、もっと別なほうの勉強もあるのではないのかとは思うんですけれども、まず、この話も後々これから考えて、5年ぐらいの間に一気に手を切るというわけにはいかないと思いますので、5年ぐらいの間に考えていくというようなことで、私はできたらお願いしたいとこう思います。水かけ論でこれはなかなか前に進むことではないので、あとはこれで終わります。ただ、一考しておいてくださいということだけ申し添えて終わります。
議長(
橋本隆春君) 他にありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第10号平成31年度六ヶ所
村一般会計予算を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第11号から議案第18号までを一括議題といたします。
順次
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより議案第11号から議案第18号までを一括採決いたします。
お諮りします。議案第11号平成31年度六ヶ所村国民健康保険
特別会計予算(
事業勘定)、議案第12号平成31年度六ヶ所村後期高齢者医療
特別会計予算、議案第13号平成31年度六ヶ所村国民健康保険
特別会計予算(
千歳平施設勘定)、議案第14号平成31年度六ヶ所村介護保険
特別会計予算(
保険事業勘定)、議案第15号平成31年度六ヶ所村水道事業会計予算、議案第16号平成31年度六ヶ所村農業集落排水会計予算、議案第17号平成31年度六ヶ所村下水道事業会計予算、議案第18号平成31年度六ヶ所村工業用水道事業会計予算、以上8件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、以上8件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第19号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
総務課長。
総務課長(古泊 崇君) それでは、議案第19号についてご説明いたします。議案書475ページをお願いいたします。
議案第19号六ヶ所村空家等の適切な管理に関する条例の制定についてでありますが、これは六ヶ所村空家等の適切な管理に関する条例を次のように定めるものであります。
第1条の目的でありますが、本条例は空き家等の適切な管理について村及び所有者等の責務を明らかにし、空き家等対策の推進に関する特別措置法に定めるもののほか、空き家等の適切な管理及び有効活用に関し必要な事項を定め、村民の安全で安心な暮らしに寄与することを目的とする条項であります。
第2条の定義でありますが、1号においては空き家等について、2号については特定空き家等について、3号においては所有者等について、4号においては村民等について、5号においては管理不全な空き家等の状態について、次のページをお願いします。アからエまでの状態についてそれぞれ定義する条項であります。
第3条の村の責務でありますが、村は目的を達成するため空き家等に関する対策の実施、その他必要な措置を適切に講ずるよう努めるものとする条項であります。
第4条の所有者の責務でありますが、所有者等は空き家等が地域住民の生活環境に影響を及ぼすことのないよう、適切に管理するよう努めるものとする条項であります。
第5条の村民等の役割でありますが、村民等は管理不全な空き家等の増加防止を図るための協力や村が実施する施策への協力及び情報提供について努めるものとする条項であります。
第6条の空き家等の有効活用等でありますが、村及び所有者等は空き家等の使用及び貸与等により居住の促進及び地域社会の維持等への有効活用のほか、良好な生活環境の形成に努めるものとする状況であります。
第7条の調査等でありますが、空き家等に関する立ち入り調査及び適切な管理を促進するための情報提供または助言等は法律に定めるところによるとする条項であります。
第8条の特定空き家等の認定でありますが、空き家等が特定空き家等であると疑われるときは調査を行い認定するほか、その際はあらかじめ六ヶ所村空き家等対策庁内検討委員会の意見を聞くものとする条項であります。
第9条の助言または指導について及び第10条の勧告については、法律に定めるところによるとする条項であります。
第11条の命令については、法律に定めるところによるとするほか、その際はあらかじめ六ヶ所村空き家等対策庁内検討委員会の意見を聞くものとし、かつ所有者等に対し弁明の機会を付与しなければならないとする条項であります。
第12条の公示等については、命令をした場合は法に定めるところによるとするほか、命令を受けても正当な理由がなく命令に係る措置を講じない場合、第2項の第1号所有者等の氏名及び住所を初め第2号から4号までの事項について公表することができるとする条項であります。
第13条の代執行でありますが、命令に係る措置の履行確保及び命ぜられるべき者を確知することができないときは、法律に定めるところによるとする条項であります。
第14条の緊急安全措置でありますが、管理不全な状態が著しい状態に達していることにより周辺地域に危害または悪影響を防止するため、緊急的に所有者等の同意を口頭で承認を得、必要な最低限度の措置をとることができることと、所有者等の所在が確知できないときの告示、所有者等に対し措置に要した費用を請求することができるとする条項であります。
第15条の関係機関との連携でありますが、必要があると認めるときは消防、警察、その他の関係機関に対し必要な協力を要請することができるとする条項であります。
次のページをお願いします。附則でありますが、この条例は平成31年4月1日から施行するものであります。
提案理由についてでありますが、空き家等の適切な管理及び有効活用に関し、必要な事項を定めるため本条例の制定を提案するものであります。
以上でございます。よろしくお願いします。
議長(
橋本隆春君) 説明が終了しました。
これより質疑を行います。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りいたします。議案第19号六ヶ所村空家等の適切な管理に関する条例の制定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第20号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第20号六ヶ所村半島振興対策実施地域に係る固定資産
税の特別措置に関する条例の制定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第21号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(説明を求めますの声)
議長(
橋本隆春君)
福祉課長。
福祉課長(
尾ヶ瀬一成君) 議案第21号についてご説明いたします。議案書482ページをお願いします。
議案第21号は六ヶ所村指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定についてであります。
介護保険法が改正され、保健者機能の強化観点から居宅介護支援事業者、いわゆるケアマネージャー業務を行う業者の指定権限が都道府県から市町村に委譲され、その事業の基本方針、人員に関する基準、運営に関する基準について、国の指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準に準拠し、ページ483ページ中段、第2章人員に関する基準第4条では従業者数の員数、第5条では管理者について、次のページをお願いします。第3章では運営に関する基準、第6条内容及び手続の説明及び同意等について条例を制定するものであります。
議案書495ページをお願いします。提案理由は介護保険法の一部改正によりこれまで県が所管していた指定居宅介護支援事業者の指定権限が市町村に委譲されたことに伴い、本条例の制定を提案するものであります。
以上であります。よろしくお願いします。
議長(
橋本隆春君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第21号六ヶ所村指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第22号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。2番。
2番(
寺下和光君) 特段質疑ではございませんけれども、お願いでございます。議案の条例制定に当たってそれぞれ目的のところに、例えば議案第20号であれば地方税法6条第2項の規定によりとあります。これを次回から参考資料のほうにこの条文を全て列記していただければ非常に助かると思いますので、よろしくお願いをいたします。
議長(
橋本隆春君) 他にありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第22号六ヶ所村特定教育・引く施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額に関する条例の制定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第23号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第23号六ヶ所村課設置条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第24号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第24号六ヶ所村一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第25号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第25号六ヶ所村職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第26号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第26号六ヶ所職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第27号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
総務課長。
総務課長(古泊 崇君) それでは議案第27号についてご説明いたします。議案書505ページをお願いします。
議案第27号六ヶ所村職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは六ヶ所村職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例を次のように定めるものであります。
参考資料の10ページをお願いいたします。新旧対照表をごらん願います。旅費に関する日当について、現行では三沢市、野辺地町、東北町、横浜町及び東通村への旅行の場合における日当の額は定額の2分の1に相当する額を支給することとしておりますが、改正後においてはこれを支給しないとするものであります。
再度、議案書505ページをお願いいたします。附則でありますが、この条例は平成31年4月1日からとするものであります。
提案理由についてでありますが、隣接市町村への旅行に係る日当の支給を廃止するため提案するものであります。以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長(
橋本隆春君) 説明が終了しました。
これより質疑を行います。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第27号六ヶ所村職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第28号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。政策推進課長心得。
政策推進課長心得(吉岡主悦君) それでは、議案第28号についてご説明申し上げます。議案書506ページをお願いいたします。
議案第28号六ヶ所村工場等設置奨励条例の一部を改正する条例についてであります。これは六ヶ所村工場等設置奨励条例を次のように定めるものでございます。
それでは、一部改正についてご説明申し上げます。参考資料の11ページをお願いいたします。
1の改正の理由についてでありますが、人口減少、少子高齢化の進展に伴う労働人口の減少や国内企業の経済活動情勢の変動等の社会情勢の変化に伴い、工場等の指定要件及び奨励措置の見直し等所要の改正を行うものでございます。
次に、2の主な改正内容でございますが3点ございまして、1点目といたしましては対象業種に半島振興法に基づく六ヶ所村産業振興促進計画に記載されている業種及び地域未来投資促進法に基づく青森県地域未来投資促進基本計画に記載されている地域経済牽引事業を追加するものでございます。
2点目といたしましては、工場等の指定要件である村民の従業員数を15人を超えるから3人以上、特定事業の場合は10人を超えるから2人以上へと改正するものでございます。
3点目でありますが、雇用奨励金の交付額を村民の従業員15人を超える人数に10万円を乗じた額から、村民の従業員数3人を超える人数に10万円を乗じた額などへ改正するものでございます。
施行期日といたしましては、平成31年4月1日からとしております。
議案に戻っていただきまして、議案書507ページをお願いいたします。
提案理由についてでありますが、工場等の指定要件及び奨励措置の見直しなど所要の改正を行うため提案するものでございます。
以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長(
橋本隆春君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第28号六ヶ所村工場等設置奨励条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第29号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第29号六ヶ所尾駮レイクタウン北地区定住促進条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第30号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第30号六ヶ所村消防団条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第31号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第31号六ヶ所村指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第32号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(「
説明省略」の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りします。議案第32号六ヶ所村指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
以上で本日の日程は全て終了しました。
次回会議は3月8日午前10時に開きます。
本日はこれにて散会いたします。
議事録の顛末を証するためここに署名する。
平成31年4月11日
六ヶ所村議会議長 橋 本 隆 春
議事録署名者 木 村 廣 正
議事録署名者 橋 本 猛 一
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