北秋田市議会 2022-06-21 06月21日-03号
また、新規事業といたしまして、空港圏域のDMOとの連携のほか、3便化による地方空港からの乗り継ぎのメリットを生かした商品の造成や、圏域住民が飛行機の旅行に目を向けていただくよう旅行教室の実施などが計画をされております。
また、新規事業といたしまして、空港圏域のDMOとの連携のほか、3便化による地方空港からの乗り継ぎのメリットを生かした商品の造成や、圏域住民が飛行機の旅行に目を向けていただくよう旅行教室の実施などが計画をされております。
3ページ中段となりますが、中ほどとなりますが、15款2項7目商工費国庫補助金に地域創生推進交付金といたしまして563万9,000円を計上しておりますが、これは、国に申請しておりました地域連携DMO秋田犬ツーリズムによる観光振興事業が当該交付金の対象事業として採択されたことにより計上するもので、当初予算計上のDMO秋田犬ツーリズムによる観光振興事業の財源の一部として充当するものでございます。
また、台湾でも従来の団体ツアーによる有名観光スポット巡りから、小規模単位で好みの観光地を巡る形態に変化していることを踏まえ、昨年度は、近隣の4つのDMOと連携いたしまして、レンタカーを活用した家族や小グループ向けのモニターツアーを3回実施しております。
また、地域連携DMO負担金に関し、今後の取組について質疑があり、当局から、本組織は観光による地方創生を目的に、観光客を呼び込むため、多様な関係者と連携を取りながら地域一体となった観光地域づくり戦略を構築するという趣旨で、元年4月に立ち上げたもので、初年度は組織についての情報発信、2年目はコロナ禍を受け、観光事業者等が受けた打撃への支援を優先的に行った。
○市長(関 厚君) 大湯ストーンサークル館における「食」プログラムの提供につきましては、「食」プログラムは、地域DMOである株式会社かづの観光物産公社が着地型の体験プログラム商品として販売することで準備を進めております。 大湯ストーンサークル館では、飲食の提供を行うことができないため、「食の体験型展示」と位置づけ、土器レプリカを使用して縄文食を煮炊きする体験型メニューとしております。
初めに、人や地域の活力を生む交流促進についてでありますが、域学連携プログラムの具体的な内容につきましては、社会の変化に対応した持続可能なまちを形成していくため、鹿角市、かづの商工会、商店街振興組合、地域DMO等で連携する鹿角キャンパス構想推進ネットワークを構築し、学生の受入れや現地サポートを行いながら、包括連携協定を結ぶ武蔵野大学とともに、新年度から2つの分野で専門的な研究を進めていくこととしております
70万9,000円のルート発見委託料ですけれども、シンポジウムを1日目に開催した後に、2日目に、ゆかりの地を巡って歩くツアーを開催する予定なんですけれども、そちらのほうのツアーの行程を企画造成することに対する委託料でございまして、今の予定では、かづの観光物産公社、DMOで観光のプラットフォームを担っておりますので、そちらのほうへの委託を考えているところです。
DMOによる国際的観光地としての受入態勢づくりについては、満足度の高い観光地づくりを進めるため、デジタル・マーケティングによる分析やプロモーションを展開し、観光消費額の増加につなげてまいります。また、新たなターゲット層である欧米豪向けの情報発信を強化するとともに、質の高い観光を提供するため、新たなコンテンツの案内役となる観光ガイドを育成し、ホスピタリティの向上を図ってまいります。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、インバウンドを含めた旅行形態の変化が予想される中で、DMO秋田犬ツーリズムや函館・津軽・秋田広域観光推進協議会等の広域的な連携を通して、地域を超えた連携を強化し、観光誘客に努めてまいります。 新型コロナウイルス緊急経済対策室。
また、ジュニアガイドの育成研修のほか、関係するDMO同士の連携により、世界遺産ツアーやお土産となるお菓子の開発・販売など、民間主体の取組も活発に行われております。
また、地域連携DMO負担金に関し、コロナ禍における成果について質疑があり、当局から、インバウンドのアピールも続けつつ、観光事業者等が受けている大打撃に対しての支援を優先と捉え、国、県等の補助制度について説明したほか、地域内の観光協会等と連携し、宿泊や飲食店を巡るスタンプラリーの実施及びご当地グルメ、かましメシなどの創出を行った、との答弁があったのであります。
その1例を申し上げれば、例えば、市のほうで多大な負担をしておりますDMOの秋田犬ツーリズムとの話合いの中でも、個々の事業者に対して一応周知徹底していただきたいというようなものがあるんだそうですけれども、そういうものは全然我々には届いていないし、構成町村の中で、ほかはいろいろとこういうことをしてもらいたい、ああいうことをしてもらいたいというようないろんな要望があるけれども、北秋田市に至っては全く受け身
そして、ただ単に北秋田市だけで済む問題ではありませんので、伊勢堂岱遺跡含めて大湯環状列石、様々なそういう面的な交流、DMOもそうですけれども、そういうものを使いながら、北秋田市に観光客を呼び込むための、すぐにできるんではないかと思います。
アフターコロナに向けて取り組む施策としては、森吉山を中心とする観光拠点を北秋田エリア全体でつくる目的で、DMOと協同企画した既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業が、このほど県内で唯一観光庁に採択されましたので、実施に向けて準備を進めております。
観光の広域連携については、DMO秋田犬ツーリズムや函館、津軽、秋田広域観光推進協議会等と連携し、圏域のセールスポイントを広く国内外に発信してまいります。 指定管理施設については、指定管理者と連携を密にし、アフターコロナを見据えた施設の機能強化と利用促進、効率的な運営に努めていくとともに、利用者目線でおもてなしの向上を図ってまいります。 新型コロナウイルス緊急経済対策室。
また、受入態勢を強化するため、コミュニケーション講座を継続するほか、今年度はDMO連携の取組として、伊勢堂岱遺跡ジュニアガイドの関係者との連携により、市内中学生のガイドの育成に取り組んでまいります。
また、地域連携DMO秋田犬ツーリズムによる観光振興事業負担金に関して、委員から、DMOの負担金の減額の理由と地方創生推進交付金が令和3年度で終了するとのことだが、市としては、観光に関してどのような方向性で取り組んでいくのかとの質疑があり、当局から、減額の理由については、海外向けのマーケティングや情報発信、プロモーションに対する経費が大きく減ったのが原因である。
一般社団法人田沢湖・角館観光協会は、次年度が候補DMOとして最後の3年目、本登録に向けた正念場の年ということができます。現在継続中のアンケート調査のほか、新たに定期的な観光動態聞き取り調査も行い、「観光による地域づくり法人」の体制確立と実現を目指します。 また、コロナ禍のニューノーマルとして、田沢湖畔で電動キックボードや空中テントを活用した「仙北ニューネイチャーツーリズム」の取り組みを継続します。
「賑わいを生む観光業の振興」では、道の駅おおゆの整備をはじめとした拠点の整備と、魅力的な観光地づくりの推進役となる地域DMOの確立が誘客促進に寄与しております。 「笑顔で暮らせる福祉の充実」では、子育てにおける経済的支援、預かり支援などの充実やシルバーリハビリ体操の普及、認知症サポーターの育成など、児童福祉や高齢者福祉の充実により、市民から高い評価をいただいております。
DMOによる国際的観光地としての受入体制づくりについては、デジタルマーケティングによる科学的なデータ分析を踏まえ、グローバルな発想と未来志向に立った観光戦略の下、DMOを推進役とし、満足度の高い観光地づくりを目指すことにより、観光消費額増加と収益力強化につなげてまいります。