能代市議会 2016-03-07 03月07日-02号
孤独死の防止や認知症住民の徘回、生活の見守り、子供の安全、空き地・空き家の管理など、新たな課題が生まれてきています。自治会によっては、新たな課題に後押しされて活動の新たな展開を図るところもあるかもしれませんが、大きな課題に立ちすくむ地域もあるでしょう。しかし、何かあれば遠くの身内より隣人が頼りになることに気づかされます。地域には多様な世代の住民が生活しています。
孤独死の防止や認知症住民の徘回、生活の見守り、子供の安全、空き地・空き家の管理など、新たな課題が生まれてきています。自治会によっては、新たな課題に後押しされて活動の新たな展開を図るところもあるかもしれませんが、大きな課題に立ちすくむ地域もあるでしょう。しかし、何かあれば遠くの身内より隣人が頼りになることに気づかされます。地域には多様な世代の住民が生活しています。
まあ、いろいろ公費が投入されておるわけでありますので、この出店希望については、できるだけ、毎日使ってるわけではないので、そういう方々の要望に応えて、どういうやり方がいいのかについてはいろいろその管理の協議会もあるでしょうから、そこでやる必要があると思うんですけども、そういう新規出店って言いますか、店を出してみたいというふうな、これもやはり非常に産業振興については、空き家対策の前、ここで恐らく、例えばいけそうだなとなると
子育て世帯空き家リフォーム助成については、住宅リフォーム助成事業、親元近居同居支援事業により支援いたします。 移住関連制度のワンストップ・一元化等及び移住者への各種支援制度創設については、新たに移住者の住宅費用を支援するほか、地域おこし協力隊を誘致し、移住・定住対策に取り組みます。 次に、少子化対策であります。
空き家等適正管理推進事業ということで、危険老朽空き家除却費補助金ということでありますけれども、これはどのような試算でどのくらいやるのでこう出ているのかということ。
次に、能代市住宅リフォーム支援事業についてでありますが、平成28年度からファミリー世帯の定住促進や空き家対策として、補助対象の範囲を拡充することとしております。
今回、この方向性は堅持しつつ、人口ビジョンでの分析や空き家問題など、基本構想策定後に顕在化してきた課題を加えるなどの変更を行うものです。 個別の変更内容については、変更箇所を示しました新旧対照表でご説明いたしますので、議案資料の2ページをお願いいたします。 左側が変更後になります。第1章、第2章については変更ありません。
空き家関連につきましては、本年3月まで策定する空家等対策計画に基づき、庁内の各関連部署において横断的な連携を図り、より効果的な対策を展開いたします。 最後に、8点目は地域コミュニティーの再生であります。
また、ほかの要因ではありますが、若者の雇用を担っていた企業が撤退し、人口減に歯どめがかからず空き家がふえているという悩みを抱えていました。 館山市では、現状を打開すべく、地産地消を核とした活性化対策を打ち出し、地産地消の専門課を立ち上げました。「~じのもんが一番ダッペエ~」をキャッチフレーズに、生産者、消費者、関係者との地道な対話を重ね、市民と一緒に一つ一つの課題に取り組み始めていました。
この基本計画の中において、鳥屋岱団地につきましては、既に耐用年数が過ぎ、老朽化が進み、修繕に多額の費用を要することから、現在入居されている方々、こういう方々の円滑な住みかえに配慮をしながら、政策的空き家と位置づけることにより、長期的に用途廃止を検討することとしております。 しかし、現在も入居をされている方々がおりますことから、今すぐ用途を廃止するということを決定したわけではありません。
まず第1点目、これからもふえると思われる空き家対策、人口の減少率では日本でもトップの秋田県、まずその中で仙北市の人口もかなりのスピードで減少していると思います。仙北市になって10年、この間にも人口の減少とともに空き家が目立ってきてます。市長の第3回の市政報告で空き家情報バンクについて、新年度になり新たに8軒の空き家登録があり、ホームページには16軒が掲載されて、うち2軒が交渉中とありました。
旧消防庁舎が一部空き家となっておりますが、ここの活用、「あんとらあ」と一体とした利活用は考えられないか、お伺いします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。 旧消防庁舎の利活用についてでありますが、施設そのものの老朽化が進んでいることに加え、耐震性の問題もあることから、今後、一部これは車庫ですが、これを残し解体する計画となっております。
市内には空き家の数がどのくらいあるのか、それと、空き家所有者に撤去の意向調査も必要と考えるが、当局の考えを伺います。 また、ことし5月に空き家対策特別措置法が全面施行され、倒壊の恐れがある空き家に関し、所有者に撤去や修繕を命じ、行政代執行による強制撤去もできるようになりました。市内には倒壊の恐れのある空き家はどれほどあるのか、伺います。
大項目2、空き家対策について。 (1)空き家の現状把握と対応について。 市内の空き家は、平成25年9月末現在で1,762棟あり、そのうち危険度の高いものが65棟、危険度の中程度のものが170棟あるという調査結果が出ております。危険度の高いもののうち、6割の39棟が本荘地域に集中しています。現在までの状況について伺います。 ①所有者が不明な空き家について。
ここで一つ提案ですが、これまでの事業に加えて、市内の空き家を利用して、1年ないし2年間の移住体験をしてもらう企画ができないでしょうか。気候のよいときだけの訪問でなく、厳しい冬も含め、春夏秋冬を体験することで、本市の魅力を感じ取っていただくことができると考えます。そこで、これまで実施してきた事業の成果と、今後の取り組みについてお伺いいたします。
仙北市空き家情報バンクの利用状況について報告をします。 現在の登録軒数は15件で、現在までの成約件数は7件です。移住者人数は、2地域居住の5人を含め17人であります。内訳は、県外移住者が2名、県内が4名、市内が6名、首都圏との2地域居住が5人であります。
それに伴い、流入量や使用料が減少し、更には、高齢化や空き家などが増えることにより、下水道が使われない状況を想定される。そうしたことから、今年度、国と県による秋田県汚水処理整備構想の見直しを行っている。これに伴い、仙北市も生活汚水処理構想の見直しの策定を求められている。
人口が減少することによって地域コミュニティーの衰退であるとか、学校の統廃合、集落からの商店の消滅、空き家の増加といった過疎地とか中山間地域であればあるほどその状況が年々厳しくなっています。
個別の具体的事項の内容を申し上げますと、まず、少子化対策として、出産から育児に関しては、子育て世帯空き家リフォーム助成、出産祝金支給事業の第2子からへの拡充、育児用品購入費補助のクーポン方式等への拡充、出産後の母親のケアであります。
定住促進住宅の取り組みということで、横手市のような取り組み、住宅整備と括弧書きでつけさせていただきましたけれども、これはどういうことかというと、本市でも調査上では約1,000戸近い空き家があると。
次に、空き家対策適正化事業について質問いたします。 昨年度の大雪により空き家の倒壊がありました。今年度まで、3件行政代執行が行われました。それぞれ管理義務者と今後のことについて話し合いなどが行われているとは思いますが、どのように協議が進められているのか伺います。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。