仙北市議会 2015-09-11 09月11日-02号
市に寄贈されております岡田家でございますが、伝建群内でもですね居住者の高齢化、後継者の世帯分離、そして空き家問題などが表面化いたしまして、これに建物の譲渡問題が絡まってくるといった現状の中でですね、生活形態を維持することが非常に困難な話なども聞かされております。
市に寄贈されております岡田家でございますが、伝建群内でもですね居住者の高齢化、後継者の世帯分離、そして空き家問題などが表面化いたしまして、これに建物の譲渡問題が絡まってくるといった現状の中でですね、生活形態を維持することが非常に困難な話なども聞かされております。
このため、市としては移住定住希望者がより住宅の確保がしやすくなるよう、空き家バンク事業を行うこととしております。この事業は、所有者が売りたい、または貸したいと希望している市内の空き家の情報を市のホームページで公開し、市内へ移住定住を希望する方等へ情報提供するものであります。
初めに、民泊推進による経済波及効果についてのうち、空き家の現況と所有者の意向についてでありますが、市では平成26年度から空き家の状況や周辺への影響、緊急度などについて実態調査を行っております。平成26年度の調査結果では空き家の総数は1,270軒で、そのうち大きな破損がなく利活用可能な空き家は928軒、約73%。老朽化しているが周囲へ影響を及ぼさない空き家が220軒、約17%。
大田市は、空き家バンクや就職、就農支援の充実など高く評価されて、「移住者歓迎度文句なし。世界に誇る日本のふるさと」と紹介されておりました。また、これも島根県なんですけれども、中山間地域研究センターの統括官の藤山さんという方の報告によりますと、過疎化がいち早く進んだ地域なんですけれども、その中山間地や離島の3分の1を超えるところで、今、子どもがふえ、田園回帰の波が起きているということもございました。
仙北市空き家バンクの利用状況について報告をいたします。 現在の登録軒数は17軒で、6月の報告以降、田沢に2人の方が移住し、10月からは武蔵野へ2人の方が移住予定となっております。そのほか、交渉中の案件が2件あります。 空き家バンクへの新規登録や物件の内覧も一定件数で続いていることから、一人でも多くの移住を実現するため、さらに空き家の掘り起こしや制度のPRに努めてまいります。
次に、14款2項1目総務費県補助金の空き家利活用推進事業費補助金について、移住定住促進に取り組む市町村に対し、空き家の改修に対する補助をするとの説明であったが、どのような物件が対象となるのかただしております。これに対し、空き家バンクに登録された物件のほか移住定住対策の環境整備において不動産業者との意見交換から得た情報もあわせて物件を選定する予定であるとの答弁がなされております。
やっぱり入居者を決めてから実施計画なり、施設整備等進むべきで、完成したはいいが入居者がおらず空き家が出て大変だという、そういうふうなかなり最後に募集するとなるとそうなります。ですから、最初からそういうふうなものはしっかり決めてから、入居率100パーセントにするために準備ですね、そっちの方が先だというふうに学んできました。
議案第100号空家等の適正管理に関する条例の制定についてでは、空家等対策の推進に関する特別措置法の規定等に基づき必要な事項を定め、空き家等の倒壊の事故、犯罪、火災等を未然に防止し、生活環境の保全に寄与するため、7月1日からの施行として、条例を制定しようとするものであります。
その計画は、JR男鹿駅から男鹿市場に向かう途中に男鹿広場を整備するほか、駅前市街地を空き家などを活用した回遊性の高い商店街、男鹿場外市場とするものでした。 計画は、2016年ころからフェーズ1、2020年ころからフェーズ2、2025年ころのフェーズ3と、中長期的計画が練られています。
また、住宅に関する支援として、親元近居同居支援事業、住宅リフォーム助成事業、空き家バンクなど、子育てに関する支援として、今年度おがっこネウボラを設置したほか、子育て支援応援プラン事業などに取り組んでおります。
そういう家賃助成等に踏み込む気持ちはないのかというお話でしたけれども、気持ちは十分に持っているわけで、ですので今年度も予算等で新たな定住対策促進関連事業で、さまざまな空き家対策であったり、また市外在住者が定住を目的に、宅地であったり家屋を新規に取得して市内に定住した場合の定住促進奨励金の事業であったり、新婚世帯の方々に対する家賃助成であったり、多くの多くの実はメニューを今回提案させていただいて御可決
今後につきましては、市街地の空き家について行政と不動産業者が連携し、入居希望者と空き家所有者とをつないで、まちなか居住を進めていくとともに、空き店舗については住民の憩いやビジネスチャレンジの場として有効に活用するなど機能の集積を図り、あわせて交通ネットワークの充実によりコンパクトで住みやすく、集いやすいまちづくりを推進してまいります。 ○議長(田村富男君) 児玉政明君。
県南の湯沢市さんのほうでは、ジオパークをさらに進めて推進していくために専門知識、経験を持つ大学院の卒業生を採用したりしていますし、他の自治体では、空き家問題に対応するために建築士や不動産鑑定士の有資格者を採用している例も多々見受けられます。 日本政府観光局の調査では、2014年に日本に訪れた外国人観光客は1.3億人で過去最大であります。この数字は今後増えることが予想されています。
特に空き家に対する市の行政代執行も2件ほど行われ、また雪解けにより空き家や果樹の被害も明らかになってきたところであります。先般の市長の行政報告でもありましたが、その状況をどのように把握されているのかお伺いいたします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
2、移住定住促進やリノベーション市場活性のための空き家バンク。前回、火力3号機建設に伴う宿泊施設不足を空き家で補完することを提案しましたが、再質問まで時間が及ばず、その本意をお伝えすることができませんでした。
大きな1番、空き家の現状と今後の対策について。 放置しておくと倒壊したり衛生上問題があったりする危険な空き家の所有者に、市町村が撤去、勧告、命令などを出すことができる空き家対策特別措置法が、先月26日に全面施行されました。総務省の調査では、全国の空き家総数は2013年時点で820万戸、うち賃貸や売却の対象外の居住者のいない住宅は318万戸で、10年前の1.5倍にふえているとのことであります。
仙北市空き家情報バンクの利用状況についてであります。 新年度になり、新たに8軒の空き家登録がありました。現在ホームページに掲載されている物件は合計16物件で、うち2件が交渉中となっております。問い合わせ等もふえ、職員が同行した物件の内覧は、休日対応を含め5回に上っています。これらの結果、県内から4人家族の移住が決まりました。
議案第100号空家等の適正管理に関する条例の制定についてでありますが、これは空き家等の倒壊による事故などを未然に防止し、その生活環境の保全に寄与するため、条例を制定しようとするものであります。 議案第101号市役所総合支所設置条例等の一部を改正する条例案についてでありますが、これは矢島総合支所の改築による位置の変更に伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。
危険老朽空き家対策につきましては、今冬の豪雪により空き家の倒壊が相次いだため、応急措置として残存部分の解体を実施していた2件について、管理義務者に対し廃材の撤去を命じましたが、その後も撤去が履行されないため、行政代執行法に基づく撤去を行っております。