鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)
また、これまでと同様に、市内の宿泊施設と観光施設を組み入れたツアーを催行するエージェントに対する助成を継続することとしており、東北観光推進機構やJNTO会員のメリットを生かし、本市の魅力の発信を強化し、誘客を図ってまいります。
また、これまでと同様に、市内の宿泊施設と観光施設を組み入れたツアーを催行するエージェントに対する助成を継続することとしており、東北観光推進機構やJNTO会員のメリットを生かし、本市の魅力の発信を強化し、誘客を図ってまいります。
これまでの一時支援金や月次支援金と同様の仕組みで給付される見通しで、市町村が申請受付を行うことはない見込みでありますが、申請に関する支援が必要な事業者に対しては、商工会と連携して対応してまいります。 ○議長(中山一男君) 兎澤議員。 ○16番(兎澤祐一君) 次に、これまで地域のコミュニティーを中心に、高齢者、子育て家庭など、見守りや支援、支え合いの社会を築いてまいりました。
また、集団接種会場では、各医療機関の看護師や秋田県薬剤師会鹿角支部の薬剤師の協力を得て、ワクチンを生理食塩水で希釈する前後の段階で目視を行い、異物や変色がないかを確認しております。さらに、注射器に取り分けた後も、市の保健師がワクチンが適量であることと異物の混入がないことを確認し、接種の直前にも担当看護師が再確認し、複数の目で確認を徹底する体制を取っております。
また、本市の将来を担う若者が希望を持って暮らすことができるよう、働く場を確保するほか、結婚・出産・子育てができる環境づくりと支援体制のさらなる充実を図ってまいります。 次に、「女性と若者の声を反映させ、共同して未来に輝く鹿角をつくる」についてであります。
次に、国体やインカレの中止に伴う地域経済支援についてでありますが、本市での開催が予定されておりました第76回国民体育大会冬季大会スキー競技会及び第94回全日本学生スキー選手権大会がいずれも中止となりましたことについては、大会を目指して努力を重ねてきた選手の思いのほか、本市の経済を考えましても大変残念な結果であると受け止めておりますが、現在の感染症拡大の状況において、医療や福祉関係の従事者をはじめ、市民
地域産業の振興と安心・安全な社会を支えることで、足元の確かな暮らしを守りつつ、挑戦に向けた基盤をつくる取組を進めるとともに、自然、産業、歴史文化など本市固有の資源が持つ不変の価値を最大限に引き出す取組によって、都市の経営力を高め、子供や若者をはじめ誰もが生涯にわたって活躍できる持続可能な社会システムを構築し、ふるさと鹿角を次代につなげてまいります。
また、全額自己負担でサービスを使うことも可能であるとの答弁がなされております。 以上の審査により、認定第5号は認定すべきものと決定いたしております。
中止となった祭典やイベント等への支援についてでありますが、本市では、これまでに各地区の祭典や伝統芸能などの地域資源を活用した誘客促進や伝統文化の継承を図るため、祭典やイベント等における運営費、誘客を図るための経費に対して継続的に支援を行ってきたところであります。
公共事業の平準化を図るために、ゼロ市債を活用する自治体がふえてきております。ゼロ市債とは、通常、新年度に発注する工事を前年度中に債務負担行為を設定し、現年度中に入札、契約を締結することにより、年度内または新年度早々の工事着工を可能にするものであります。
鳥獣被害防止対策事業として有害鳥獣の捕獲や農作物被害、人的被害の予防に向けた啓蒙活動を行い、鳥獣被害の軽減を図るとし、実施隊出動支援、有害鳥獣駆除をしています。これまでの本市の鳥獣被害は、熊による被害で、人身事故被害は一時全国的に有名になりました。農作物では、果樹のリンゴ、桃、梨、野菜では家庭菜園や販売を目的とする野菜等が被害を受けていて、生産者は作付することはできないとしています。
2日間ともあいにくの雨に見舞われ、来場者数は11万人と例年を大きく下回ったほか、予定していた秋田県内参加の6体によるキャラクター共演が中止になるなど、PR機会は少なかったものの、キャラクターと物産をセットでPRできる団体は、初参加の本市を含め約30程度に限られたことから、注目度は高く、みそつけたんぽの販売には珍しさに引かれる方や、懐かしさから立ち寄ったという県内の出身者など、幅広い年齢層の方々に好評
なお、申請期限を12月2日としていることから、未申請の方に対する勧奨を行うとともに、申請いただいた方に対しましては、内容を審査の上、来年1月の児童扶養手当支払日に合わせ臨時・特別給付金を支給する予定としております。 ○議長(宮野和秀君) 兎澤祐一君。
現在、ほかの世界遺産推薦候補についての情報はございませんが、国内推薦候補の決定を受けた場合には、2020年2月までにユネスコへ推薦書を提出し、9月ごろにイコモスの現地審査が行われ、その翌年の2021年5月ごろにイコモスから勧告が出されたのち、6月ごろにユネスコの世界遺産委員会での審査を経て登録決定という流れとなっております。 ○議長(宮野和秀君) 倉岡 誠君。
市立病院の開設についてでありますが、全国的な医師不足と医師の偏在などを背景に、特に産婦人科においては、公立病院でも分娩を中止する病院が相次いでいる状況にあり、地域の中核病院であるかづの厚生病院においても、産婦人科を初め常勤医がいない診療科がございます。
以上で議長報告を終わります。 ──────────────────────〇 ───────────────────── 日程第1 各常任委員会審査報告 ○議長(宮野和秀君) 日程第1、これより各常任委員会の審査報告を行います。
さらに、新年度からは第2子の保育料無料化に係る所得制限を一部緩和し、病児・病後児保育と一時預かりについても第3子の利用料を無料にし、子育てに係る経済的不安の軽減を図ることにしております。
また、自治会によっては、少数ながらも地域の将来を担う子供がいることや、Uターンをしている方、自治会長を初め地域のリーダー的役割を担う人材がいることなど、明るい話題も挙げられております。
次に、これまでに思い描いてきた将来ビジョンと現在の状況についてでありますが、私は、市長就任以来、鹿角をより強く元気にしたいという強い思いを持ち、最重要課題である雇用の拡大を初め、市民が生きがいを持って安心して暮らし、豊かさを誇れるふるさとの実現に向けて全力を尽くしてまいりました。
行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を別紙のとおり制定するものとする。 平成28年2月26日提出。鹿角市長。 提案理由でありますが、行政不服審査法が施行されることに伴い関係する条例について所要の改正を行うため、条例を制定するものであります。 議案資料で説明させていただきます。資料の10ページ、11ページをお開きください。 第1条鹿角市情報公開条例の一部改正です。
期間中は、61の体験プログラムを用意いたしましたが、悪天候などで中止となったプログラムもあり、最終的に38プログラムの実施となりました。今回のでんぱくでは、案内役である語る部に10名の新メンバーが加わり、計53名の参画を得ながら体験プログラムを提供いたしましたが、人材の掘り起こしや、鹿角の持つさまざまな魅力を再認識する機会となりました。