鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)
今回オンライン授業を実施した中学校の一部では、Wi−Fi環境がない生徒に対し、登校して別の教室でオンライン授業を受けることを認めたほか、自宅で同じ内容のプリント学習を行うなどの対応を実施し、学習機会を確保しております。 ○議長(中山一男君) 笹本議員。 ○1番(笹本真司君) ありがとうございます。
今回オンライン授業を実施した中学校の一部では、Wi−Fi環境がない生徒に対し、登校して別の教室でオンライン授業を受けることを認めたほか、自宅で同じ内容のプリント学習を行うなどの対応を実施し、学習機会を確保しております。 ○議長(中山一男君) 笹本議員。 ○1番(笹本真司君) ありがとうございます。
私も、不退転の覚悟で先頭に立って、必要な改革を推し進める所存でありますが、まずは、透明で公正な市政を実現していくことが第一であります。
○市長(関 厚君) かづの厚生病院への財政支援についてでありますが、これまでも本市と小坂町が不採算部門であります救急医療及び小児医療に対し、特別交付税の対象となる補助金により支援しており、令和2年度はかづの厚生病院補助金として、本市が2,819万7,000円、小坂町が687万4,000円を交付しております。
提供いただいた資料はA4判で約970枚、一緒に開示を求めた、アレルギー対応提供を必要とする児童数についての資料、要するに何人アレルギー対応の食事が必要かという人数をまとめた資料は、不存在、ありませんという回答でした。私なりに、開示いただいた資料からおおよその児童数を探りました。約60名ほどでしたが、改めてお聞きします。
現状につきましては、不登校児童生徒がオンラインによる学習が可能となるよう、こもれび教室での使用を認めておりますが、家庭の使用には通信環境や持ち帰り時の端末の破損や持ち帰り後の管理方法など、課題が多いことから、タブレット端末の持ち帰りは認めておらず、引き続き今後の使用について課題を整理しながら検討してまいります。
また、不登校児童生徒は本市においても大変多いように思われます。子供たちが不登校になる原因は様々で、学校内の人間関係や家庭内環境が原因のこともあれば、本人自身が抱える不安や無気力が原因の場合もあり、一人一人の状況は異なります。当事者である不登校の児童生徒、またその保護者の思いを考えると、将来に対する不安などは深刻な問題であります。
また、不登校の解消やいじめ防止に向けた取組につきましては、家庭・地域・関係機関等と連携を強化しながら、臨床心理士によるカウンセリング等の教育相談事業や、いじめ防止につながる主体的な取組に対する支援の充実を図り、子供一人一人の思いに寄り添うことができる学校の体制づくりを進めてまいります。
次に、児童生徒の学校でのいじめと不登校問題についてお伺いします。 新聞の報道によるものなんですが、令和元年度の全国での学校でのいじめ件数が過去最多を記録しております。そのいじめが原因で不登校に至る児童生徒の数も増えてきております。この状況については県内も同様でいじめの件数、不登校者数ともその前の年を上回っています。いじめは決して許される行為ではないし、絶対根絶しなければなりません。
○教育部長(加藤 卓君) 登校時のいわゆるスクールバス、もしくは送迎の車のそういった混雑と市民の方の通行のそういった問題、これはかなり私たちも統合に際しては事前にルート確認、それと時間帯の確認でどのくらいの交通量があるのか、そういったものを注視しながら計画を立てております。
例えとして、不適切かもしれませんが、オンライン授業を導入した学校では、一番熱心にオンライン授業を受けたのは不登校の学生だったとの成果も報告されております。公務員としてはもちろんですが、働くことに生きがいを持てる職場というのもこれからの発想として必要かと思いますので、ぜひ検討を進めていただけたらと思います。 次に、電子決裁の導入についてお伺いいたします。
また、地域によっては制服での登校をフリーにして、例えば体育着であったりとか、普段着であったりとか、そういった形で涼みを受けたりとか、これは洗濯で毎日できるというコロナウイルス感染対策でもあると報道されておりましたが、そういった工夫もあると思います。本当に熱中症は怖い症状でございますので、しっかりと対応していただければと思います。よろしくお願いします。
また、不登校の解消やいじめ防止に向けた取り組みにつきましては、家庭、地域、関係機関等と連携を強化しながら、臨床心理士によるカウンセリング等の教育相談事業や、いじめ防止につながる主体的な取り組みに対する支援の充実を図り、児童生徒一人一人の思いに寄り添うことができる学校の体制づくりを進めてまいります。
不登校の対応についてであります。 鹿角市の不登校について、去る11月19日の秋田魁新報に「2018年、小中学校の調査の結果、県内の不登校は27%増」という記事がありました。令和元年の現在、鹿角市の小学校、中学校の不登校になっている人数と期間を伺います。また、不登校の理由として、いじめ、適応障害等どのような原因で不登校になってしまうのか、あわせてお伺いします。 ○議長(宮野和秀君) 教育長。
今、議論の内容を説明していただきましたけれども、済みません、採択とか不採択という意見は出なかったかどうかお尋ねいたします。 ○総務財政常任委員長(成田哲男君) その、採択、不採択という言葉は出ませんでした。(「はい」の声あり) ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。(「はい」の声あり) ほかにございませんか。
また、不登校の解消や、いじめ防止に向けた取り組みにつきましては、家庭・地域・関係機関等と連携を強化しながら、臨床心理士によるカウンセリング等の教育相談事業や、いじめ防止につながる主体的な取り組みに対する支援の充実を図り、児童生徒一人一人の思いに寄り添うことができる学校の体制づくりを進めてまいります。
防犯カメラの設置状況についてでありますが、公共施設においては、市役所本庁に10台、認可保育園及び認定こども園に23台、小中学校に43台を設置しているほか、道の駅や文化の杜交流館、アルパスなど不特定多数の方が来場する施設に52台を設置しております。 また、市が道路上に設置したカメラはありませんが、秋田県警が交通量等を監視するため、毛馬内地区に1台設置していると伺っております。
そこで、本市における登下校の安全対策は強力に進めていかなければなりませんが、教育委員会や各小中学校において登校や下校の状況、集団登校なり個人で登下校している方もおると思います。また、自転車通学、スクールバスと自宅の間の通学状況をきちんと把握し、通学路の安全対策を行っているのか、お伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えをいたします。
できる限り安心して登校できる環境を整備していただきたいという意見だったと思っております。この後、教育委員会で学区の決定が行われたと認識しております。
また、不登校の解消及びいじめの防止に向けた取り組みの強化につきましては、関係機関との連携や臨床心理士によるカウンセリング等により、教育相談事業や支援の充実に努めるとともに、児童生徒のいじめ防止に係る主体的な取り組みへの支援、家庭・地域・関係機関等との連携強化により、一人一人の居場所がある学校づくりを進めてまいります。
ちょっと私も不勉強でよくわからないので。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。 ○1番(戸田芳孝君) いいです。それはいいです。私も後で確認しますので。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。 ○1番(戸田芳孝君) ええ、きょうは時間がないので。それはいいです。 ○議長(宮野和秀君) そうすれば、それでよろしいですね。そうすれば、戸田芳孝君。