能代市議会 1994-09-01 09月20日－04号
三款民生費は千九百九十一万六千円の計上で、一項社会福祉費一千七百八十七万円の主なるものは、十月から開所する（仮称）ねむの木苑の委託費二千三百七十八万八千円と、ねむの木苑の改修に伴って九月末で廃止になる福祉授産所の心身・精神障害者小規模作業所運営費を百五十六万四千円減額整理いたしております。老人日常生活用具の給付でありますが、これは特殊寝台、エアパット等の備品を追加計上しました。
三款民生費は千九百九十一万六千円の計上で、一項社会福祉費一千七百八十七万円の主なるものは、十月から開所する（仮称）ねむの木苑の委託費二千三百七十八万八千円と、ねむの木苑の改修に伴って九月末で廃止になる福祉授産所の心身・精神障害者小規模作業所運営費を百五十六万四千円減額整理いたしております。老人日常生活用具の給付でありますが、これは特殊寝台、エアパット等の備品を追加計上しました。
また、公共物の建物に高齢者や障害者のためにもちろん必要ですが、健康体の方でも階段の昇降に厳しい公共物もあります。このような公共物に手すりなどの配慮をぜひできないものでしょうか｡このことについてお伺いいたします。 次は、教育関係であります。最初にいじめに関する問題であります。本年度から登校拒否児童生徒対策に本腰を入れることになり大変うれしく思っております。
身体障害者更生援護施設委託費負担金は二千三百七十六万四千円でありまして、これは更生訓練センター、大野台グリーンハウス等の施設にかかわる国庫負担金であります。特別障害者手当等負担金は扶助費でありまして、特別障害者に対する手当、これは二十歳以上の方々、障害児の福祉手当、これは二十歳未満の方々、この方々に対する国庫負担金であります。
特別障害者手当等負担金、これは対象者の減による減額補正、児童措置費負担金の一千百三十七万円の減額は、認可保育所、法人保育所、助産施設、母子寮等の措置費の改正と人数の変更によるものであります。保護費負担金の二千八百五十二万八千円の追加は、医療扶助及び生活扶助費の増に伴う国庫負担金であります。
さらに、障害者福祉においては、現在のねむの木学園の精神薄弱者通所更生施設への改造と、その運営主体となる社会福祉法人「（仮称）能代ふくし会」設立のための全面的支援体制により、その充実強化が図られました。このようにさまざまな分野で福祉政策の推進がなされておりますが、かなり政策的にオーバーラップする部分が出てまいります。
さらに、視覚障害者が安心して歩けるよう、視覚障害者誘導ブロックの設置を新年度から継続して進めていくことにいたしております。 長崎地区土地区画整理事業につきましては、平成五年度で調査を終了し、現在関係機関と設計の内容等について協議を進めているところであり、平成六年度の早い機会に地元関係者へ説明会を開催し、同意が得られますと、事業化に向けて事務手続きを進めてまいりたいと考えております。